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Fターム[2E042BA00]の内容

シャッタ等の閉鎖部材 (5,902) | 巻き胴 (447)

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【課題】建物内への雨の降り込みを抑制する電動シャッタ制御装置を提供する。
【解決手段】シャッタ装置12は、建物10の屋外側に設けられており、そのシャッタカーテン14によって窓部11が閉鎖されるようになっている。シャッタカーテン14は、多数のスラット20を上下に連結して構成されており、各スラット20は各々角度調整可能となっている。ホームサーバ16には、風情報検出装置17、雨量センサ18、気温センサ39、施解錠センサ19が接続されており、ホームサーバ16はこれらの検出信号から降雨量、降雨時の気象条件(風向、風速)を逐次算出する。シャッタコントローラ15は、ホームサーバ16から降雨量、降雨時の気象条件を取得し、これらの情報に基づいて雨の建物10内への降り込みを抑制すべくスラット20の角度を制御する。 (もっと読む)


【課題】構成がシンプルなことからトラブルを発生することが少ないとともに、取扱い性、メンテナンス性に優れ、しかも廉価に生産できることから広い普及が期待できる開口部の遮蔽構造を提供する。
【解決手段】同じ幅で上下に連続してのびる遮蔽用帯状体が、開口部の屋外側で上下方向にスライド移動可能に配置されて、開口部を開閉可能とする開口部の遮蔽装置であって、前記遮蔽用帯状体は、開口部を略完全に遮蔽するシャッター部と、通風できる隙間を隔設して開口部を不完全に遮蔽するブラインド部とが上位、下位に繋がって構成され、前記上下方向にスライド移動することによって、シャッター部とブラインド部とを選択して使用できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
不快な音を発生させることがないパイプシャッターの上部ガイドを提供する。
【解決手段】
上部ガイド7は、ガイドレール4の一対の側辺40の上端から上方に向かって拡開状に立ち上がる一対のガイド片70を備えており、前記一対のガイド片70の少なくとも巻取シャフト5に近い側のガイド片70はガイドレール側辺40に比べて細幅に形成されており、当該細幅のガイド片70のガイドレール底部側には端リンク30に対応して空間部Sが形成されており、シャッターカーテン昇降時には、パイプ2のみが細幅のガイド片70に接触案内される。 (もっと読む)


【課題】挟み込み検知機能における誤動作が発生することを抑制することができるシャッタ装置を提供する。
【解決手段】シャッタ装置は、シャッタ1を開閉させる駆動部と、閉作動するシャッタ1が特定位置に到達したときこれを検知する特定位置検知手段と、駆動部の駆動量を検知する駆動部駆動量検知手段と、シャッタ1を閉作動させるときにおける駆動部の負荷を検知する負荷検知手段と、シャッタ1が障害物を挟み込んだと挟み込み検知感度に基づいて判定または検知する挟み込み検知手段とをもつ。シャッタ1の閉じ方向への作動中において、特定位置検知手段により検知されるシャッタ1の実際の実位置と、駆動部駆動量検知手段により検知され且つシャッタ1を特定位置まで閉作動させるために必要な特定駆動量により認識されるシャッタの認識位置とがずれるとき、挟み込み検知感度を鋭敏感度に高める感度調整手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】
枠部材の構造が簡単で、枠部材の窓開口部からの突出寸法を小さくすることができるロールスクリーン付き窓シャッターを提供する。
【解決手段】
二者択一で開口部を開閉するシャッターカーテン4及び網体9と、開口部上方に併設されたシャッターカーテン用巻取シャフト5及びスクリーン用巻取シャフト10と、開口部左右に立設したシャッターカーテン・スクリーン兼用ガイドレール8と、からなるロールスクリーン付き窓シャッター。ガイドレール8内には、溝幅方向Wに延出する第1姿勢と、溝の深さ方向Dに延出する第2姿勢の間で回動可能な一対の回動片804が設けてあり、回動片804は第1姿勢で網体9を案内し、第2姿勢でシャッターカーテン4を案内する。 (もっと読む)


【課題】
上側のスラット部と下側のスクリーン部とからなるシャッターカーテンを案内するガイドレールにおいて、シャッターカーテン降下時にスラット部が所定の高さ位置よりも下方に降下することを防止すると共に、スクリーン部端部がガイドレールから抜け出ることがないような防火シャッターを提供する。
【解決手段】
ガイドレール1は、底部1aと、対向状の側部1bと、その間に開口溝1dを形成する2つの前部1cと、を備えており、底部1aにはガイドレール内側に位置して、シャッターカーテン降下時にシャッターカーテン2に形成した当接部7Aが当接する被当接部101を形成するストッパ10を設け、2つの前部1cにはガイドレール外側に位置して、その間にガイドレール1に対する呑み込み量が浅いスクリーン部8の端部を受け入れるガイド溝Gを形成する長尺状のレールカバー11を設けた。 (もっと読む)


【課題】ブラインド等に対する風の影響を判定する方法、風の影響を計測するセンサ手段を有する検出装置、及び、ブラインド等を保護する装置に関し、センサ手段の設置上の制約を除去し、センサ手段の向きと無関係に均一な検出感度を得ることを目的とする。
【解決手段】互いに異なる第1計測方向X1及び第2計測方向Y1にて風の影響を計測するセンサ手段231を具備するブラインド1等に対する風の影響を判定する際に、センサ手段から、第1計測方向にてブラインド等に対する風の影響を表す第1信号を収集するステップと、第2計測方向にてブラインド等に対する風の影響を表す第2信号を収集するステップと、センサ手段の向きとは無関係に均一な検出感度を得るために、風の影響を表す2次信号であって第1及び第2計測方向により規定された平面内でのセンサ手段の向きとは無関係な2次信号を供給するべく、第1及び第2信号を処理するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】作動の信頼性及び耐久性の向上を図るとともに、小型化を図り、また部品点数を少なくしてコストの低廉化等を図る。
【解決手段】急降下停止装置10は、ドラムシャフトに回転一体に装着されたボス11と、ボスの外周を囲繞するケーシング12と、ケーシングの内周面に接触して制動力を発揮するブレーキ部材21と、反制動方向に付勢するバネと、ボスの外周面に2位置間で相対回転変位可能に装着され、第1位置ではバネ力によりブレーキ部材がケーシングの内周面から離隔して位置するのを許容し、第2位置ではバネ力に抗してブレーキ部材をケーシングの内周面に接触させる作動部材33と、作動部材からトルクリミッター40を介して回転力が伝達される環状部材32と、シャッター急降下による巻き取りドラムの異常回転時に環状部材側要素が遠心力によりケーシング側要素と接触して回転抵抗力を発生する抵抗力発生手段34とを備える。 (もっと読む)


【課題】潜り戸付き開閉装置において、潜り戸が開放状態での開閉装置の開閉動による危険防止と開閉装置の破損防止を図るようにする。
【解決手段】潜り戸付き開閉装置において、該開閉装置は潜り戸の閉鎖姿勢では開閉体の昇降動を許容し、潜り戸の開放姿勢では開閉体の昇降動を規制する昇降規制手段を設けた。 (もっと読む)


本発明は、可撓性のシャッター(1)を開位置と閉位置の間で動かすことのできる駆動手段と協働して、出窓(6)を閉じるように設計されている可撓性シャッター装置に関する。本装置は、水平軸(11)の周りに回転するドラム(8)を備えており、開位置では可撓性のシャッターがその周りに巻き取られ、互いに貼り付いているシャッターの連続する層の巻きのロールを形成し、そこから可撓性シャッターを巻き戻して、閉位置に押すことができるようになっている。ドラムの懸架手段は、ドラムの回転軸に平行な懸架軸(13)を備えており、その周りに、ドラムの回転軸を振動させることができる。接触要素(16、36)は、駆動力を、ロールに、基本的にドラムに対して半径方向に加える。ドラムの回転軸(11)の、閉位置において巻き戻された可撓性シャッターによって形成される基準面からの距離は、シャッターの位置に関係なく、懸架軸(13)の、前記基準面からの距離より、常に短い。 (もっと読む)


【課題】カーテン全閉状態での停電等による非常事態発生時に、三脚等の足場や切断工具等を必要とせずにカーテン自体を人為的操作で部分的に開放して短時間で脱出することができると共に、非常事態解除後にカーテンを上昇動作させるだけで当該カーテンの動作原点位置を自動的に補正することができるシートシャッターを得ることにある。
【解決手段】左右一対のサイドレール1と、これらのサイドレール1間を昇降開閉するシート状のカーテン4と、このカーテン4を昇降駆動する駆動手段5とを備えたシートシャッターにおいて、前記カーテン4に設けられた非常脱出用の開閉部位17と、前記カーテン4の動作原点位置補正用の突起部18aを有して開閉部位17を開放操作するための開放操作部材18と、前記カーテン4の開放上限位置に配置されて当該カーテン4の動作原点位置補正時に前記開放操作部材18の突起部18aを当接させる上限ストッパ19とを有しているものである。 (もっと読む)


【課題】
上側の鋼製スラット部と下側のシート部とからなるシャッターカーテンを備えたシャッター装置において、シート部を巻き取らずにコンパクトに収納する。
【解決手段】
ガイドレール1内に位置して、シャッターカーテン2に設けられたプーリ9と、プーリ9に巻回されてガイドレール1内で垂下するワイヤ10と、を有し、ワイヤの第1部分10Aはシート部7に設けられた複数の挿通孔70を挿通し、その下端がガイドレール1内において座板8に連結されており、ワイヤの第2部分10Bの下端には当接部材11が連結されており、ガイドレール1内には、開口部を開放する際に、シャッターカーテン2の上昇を妨げることなく、当接部材11に当接して当該当接部材11の上昇を規制するストッパー12が設けてあり、当接部材11の上昇規制後に、上昇するシャッターカーテン2に対して座板8が相対的に上昇することでシート部7が折り畳まれる。 (もっと読む)


【課題】開閉機が停電や電気系統の不具合などで作動不能となった時の開閉体非常開放に際し、脚立や梯子等を必要とせず、天井裏に潜入等することもなく、地上作業者が手の届く位置で開閉体を容易かつ非常開放することができるようにする。
【解決手段】開閉体3を開閉駆動する開閉機4の系統に一端が接続され、他端側が開閉機よりも下方に垂下して開閉機4の出力回転軸4aに開閉体開方向の回転外力を伝達する外部操作用トルク伝達機構7と、この他端部に接続されて開閉体開方向の回転外力を外部操作用トルク伝達機構7に入力させる回転操作軸153とを有し、外部操作用トルク伝達機構7の垂下端部に設けられ施錠可能な前面開閉蓋150cを有する操作ボックス150内には、回転操作軸153および回転操作軸153と外部操作用トルク伝達機構7の垂下端部とを連動する方向変換連動機構9,11が収納配置され、回転操作軸153は、回転外力を入力する工具17を着脱可能に取付ける工具取付部153aを有するものである。 (もっと読む)


【課題】開口部を開閉する建築用シャッターの開閉装置に報知手段を設けて、開閉装置の作動状態を報知するように構成するにあたり、部品点数の削減を果せるようにする。
【解決手段】開閉装置1を、駆動源としてステッピングモータ3を用いて構成し、ステッピングモータ3を駆動制御するための制御部8に、開閉装置1の作動状態を検知して報知する作動状態報知手段を設け、該作動状態報知手段による報知を、ステッピングモータ3を脱調させることによる振動音を報知音として報知する構成とする。 (もっと読む)


【課題】自重降下式シャッター装置に設けられる手動操作具を、悪戯や誤作動を受けにくく、かつ、操作性のよいものに構成する。
【解決手段】手動操作具19を、見付け幅が狭く奥行きの深い縦長形状ケーシング22に内装されるものとし、見付け面に形成した第三窓部22gから非常閉鎖スイッチ20を臨めるように構成する一方、スイッチレバー21の基端部21bをケーシング22に回転自在に設けて、スイッチレバー21を、ケーシング22に内装される収用姿勢から、先端部21cがカバー体22bに形成した第三窓部22gから没入して非常閉鎖スイッチ20の押圧操作を行う作用姿勢の間を回転変姿する構成とする。 (もっと読む)


【課題】ガイドレールを窓枠サッシと一体化成形することなく、施工が簡素化されるシャッター構造を提供する。
【解決手段】シャッター1の昇降をガイドするガイドレールと、該ガイドレールを窓枠サッシ縦枠に取り付ける取付部材とを一体化し、その取付部材が一体化されたガイドレールを耐風圧嵌合構造により前記窓枠サッシ縦枠の嵌合開口部30に嵌合してなるシャッター構造Kである。 (もっと読む)


【課題】シャッターカーテンなどの開閉部材と、この出入口となるまぐさ部やケース出入口部とが接触しないようにする。
【解決手段】側面視直線状である第1のガイド部と、この第1のガイド部に対して側面視傾斜し、第1のガイド部と連続的な第2のガイド部とを少なくとも有する形状となるように構成された開閉体案内装置であって、第1のガイド部は開閉体に正面で対向しかつ案内手段の案内方向に略平行であって、第2のガイド部は第1のガイド部面より開閉体開放方向側に位置し、かつ開閉体に正面で対向するように、出入口部の近傍の空間内に案内手段から出入口部長手方向に位置をずらして設置される開閉体案内装置を設けることによって、開閉体をスムーズに案内することができる。 (もっと読む)


【課題】シャッターカーテンの急降下時において、確実にシャッターカーテンを停止させることができる急降下停止装置を備えたシャッターを提供する。
【解決手段】巻取軸4に連結される回転ディスク31の外周に設けられた複数の収納溝33、33、…に転がり体34、34、…を収納し、これらを固定本体32の収容部36で収容し、収容部36の内周面36aの上側部分に回転ディスク31の回転により収納溝33から飛び出した転がり体34を嵌合させて回転ディスク31の回転を停止させる嵌合溝37を設け、回転ディスク31と嵌合溝37に配置された誘導部材40の挟持部40aとで転がり体34を挟持して、誘導部材40が固定本体32に設けられた誘導溝39をシャッターカーテンが降下する時の回転ディスクの回転側外方向に移動する急降下停止装置30を備えるシャッターとする。 (もっと読む)


【課題】
シャッターカーテンの撓みや膨らみに追従して回動可能なガイドレールにおいて、ガイドレール上端部位を構成する上部ガイド芯とシャッターカーテンの芯とを常時一致させる。
【解決手段】
水平方向に回動可能なガイドレール本体2Aと、水平方向の回動が規制されている上部ガイド2Cと、前記ガイドレール本体2Aと前記上部ガイド2Cとの間に位置し、前記ガイドレール本体2Aが回動した時に変形可能な調整部2Bと、からなる、シートシャッターのガイドレール構造。 (もっと読む)


【課題】クラッチ解除用ワイヤとクラッチ復帰用ワイヤの2本のワイヤを用いるものでありながら、ワイヤ同士の絡みを防止し、円滑な操作を可能とするクラッチ操作用ワイヤの取付構造を提供する。
【解決手段】クラッチ操作用ワイヤは、解除用ワイヤ40と復帰用ワイヤの2本のワイヤからなる。巻取体のシャフトの周面には、2つの独立した挿通孔60,61が形成されており、シャフト内には2つの独立した挿通部を備えたアウターケーブルがシャフトの長さ方向に延設されている。2本のワイヤは、その基端から、シャフトの長さ方向に直交し、かつ相反する方向に案内されると共に、2つの挿通孔60,61の夫々を挿通してシャフト内に導かれ、シャフト20内のアウターケーブル7の2つの挿通部の夫々を挿通して延出しており、2本のワイヤの先端は、シャフト端部から引き出される。 (もっと読む)


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