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Fターム[2E042BA00]の内容

シャッタ等の閉鎖部材 (5,902) | 巻き胴 (447)

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Fターム[2E042BA00]に分類される特許

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【課題】 シャッターカーテンの両端部が、ガイドレールに遊嵌してなる建築用シャッター装置において、確実な抜け止め構造を備えていながら、シャッターカーテンの巻き取りドラムへの巻装姿勢が乱れないように構成する。
【解決手段】 シャッターカーテン1を構成する長尺状のスラット2を、屋外側に膨出する本体部2aと、隣接するスラット2同士の連結をする上、下側連結部2b、2cとで構成し、スラット本体部2aのガイドレール5遊嵌部に切り込み部2dを形成し、該切り込み部2dの左右方向内方となる開口部側部位を平板部2eとし、切り込み部2dのガイド溝奥側を係止フック2kとし、平板部2eを形成することによって発生するスラット材料の余剰分を上、下側逃げ部2f、2gとして連結部2b、2c側に偏寄して形成する構成とする。 (もっと読む)


【課題】開閉体手段とガイドレール手段との間から不正に侵入されることを防止し、より防犯性能の向上を図る。
【解決手段】ガイドレール手段の開口溝のそれぞれ対向する開口縁の構造物躯体の外側に位置する部分を、ガイドレール手段の他の構造体部分よりも比較的強度の弱い構造体で構成するようにした。これによって、ガイドレール手段の下端部の開口溝部分が例えば、不正にバールなどを用いて変形されたとしても、この弱い構造体部分だけが潰れることによって、バールの支点がなくなり、バール先端に応力がかからなくなり、ガイドレール手段と開閉体手段との間に不正に隙間が形成され難くすることができる。 (もっと読む)


【課題】電動制御することなく、簡易な構成によって、シャッターカーテンの自動降下中において障害物を検知し、シャッターカーテンの降下停止、再降下を確実に制御する。
【解決手段】防火シャッターに、テープ28によって連結されたブレーキ制御機構30、検出機構40を設ける。ブレーキ制御機構30は、アーム32Aを有するリンク機構32とスプリング34とを備え、検出機構40に、軸回転するブレーキアーム42と、巻き取りドラム44と、受け部46とを備える。人などの障害物が可動板12Cに当たると、ブレーキアーム42と受け部46がテープ28を狭持し、アーム32Aを回転させることによって解放レバー20をブレーキ動作位置へ戻す。障害が解除されると、スプリング34の復元力によってアーム32を回転させ、解放レバー20Aを再びブレーキ解除位置へ移動させる。 (もっと読む)


【課題】停電かつバッテリ電源の容量が無い場合であっても、良好にブレーキを解放できる。制御装置が電気的に有効な時には、手動閉鎖装置による閉鎖中であっても、障害物検知を良好に行う。
【解決手段】自動閉鎖装置8は、火災検知時の通電によりブレーキ解放状態となると共に、非通電状態で前記ブレーキ解放状態を保持する。手動閉鎖装置23は、非常作動スイッチ26と自動閉鎖装置8の該ブレーキ解放手段とを連結するワイヤ24とを備えており、非常作動スイッチ26と連結されたワイヤ24の一端側は非常作動スイッチ26を押操作した時のみ引っ張られ、押操作を解除すると元位置に復帰するように構成されている。非常作動スイッチ26の押操作によって該ブレーキレバー解放手段が移動してブレーキが解放され、非常作動スイッチ26の押操作解除後に、ワイヤ24の一端側が元位置に復帰すると共に前記ブレーキ解放状態が保持される。 (もっと読む)


【課題】従来のドックシェルター下部は車体と防舷材の間に隙間が出来、外気と倉庫内空気の流出入があった。又従来多くの防舷材は、固定式の為車両の上下運動に追従できず、裂けたり落下したりしていた。
【解決手段】隙間を簡単に塞げるロール状のシートを取り付ける。又短スパンで使用出来る可動式防舷材取付金物を製作する。この2つを組み合わせて取り付ける。 (もっと読む)


【課題】シャッターカーテン端部がガイドレールから離脱する時あるいは離脱する前に、シャッターカーテンに所定の力が作用していることを検知してシャッターカーテンの制御を行う。
【解決手段】シートシャッターにおける検知装置である。シートシャッターのガイドレール支持機構20は、支持機構20の構成要素が変形あるいは/および変位することで、シャッターカーテン端部を受け入れたガイドレール2がシャッターカーテン1の撓みや膨らみに追従して移動することを許容すると共に、所定の大きさを超える力がシャッターカーテン1に作用した場合には、シャッターカーテン端部をガイドレールから離脱させる。支持機構20内には、支持機構20の構成要素の変形あるいは/および変位が所定量を超えた時に作動する検知手段Sが設けてあり、検知手段Sは、シャッターカーテン端部の離脱前あるいは離脱時に作動して検知信号を制御部に送信する。 (もっと読む)


【課題】開閉体に設けられたスイッチやその他の電気部品への配線の簡単化を図る。
【解決手段】常開形の座板スイッチ25、電源装置31、電流検出部32、表示器36、信号伝送用電線33;34が直列に接続され、座板スイッチ25が障害物を検出していない場合、電流が電流検出部32に供給されず、電流検出部32が電流無つまり障害物非感知を検出し、座板スイッチ25が障害物を検出している場合、電流が電源装置31から信号伝送用電線33と座板スイッチ25と表示器36および信号伝送用電線34を順に経由して電流検出部32に供給され、電流検出部32が電流有つまり障害物感知を検出するというように、電源が座板スイッチ25および表示器36に信号伝送用電線33;34を共用して供給されている。 (もっと読む)


【課題】
エマージェンシースイッチに過度の負担を与えることなく、より簡単に上限リミットを設定する。
【解決手段】
上限オーバーラン検知器を備えた電動シャッター装置において、リミット設定モードにおいて、シャッターカーテン上昇時に上限オーバーラン検知器7が作動してシャッターカーテン1が停止した場合に、当該停止位置P1の近傍で、かつ、上限オーバーラン検知器の検知部より下方の位置を仮上限リミット位置P2として記憶して、リミット設定モード中はシャッターカーテン1が仮上限リミット位置P2より上方に上昇しないようにした。 (もっと読む)


【課題】自重で降下を行うシャッターカーテンに対し、その降下の開始を助勢させ、シャッターカーテンの降下を確実に行わせて建物開口を閉鎖させる。
【解決手段】建物開口の上部に巻き取られて収納状態を保持されているシャッターカーテン3を、その保持を解除して、シャッターカーテン3を自重で降下させ建物開口を閉鎖させるシャッターカーテン降下装置において、シャッターカーテン3の最下縁に突設される係合片9と、シャッターカーテン3の収納状態における係合片9に当接状態とされるとともに、シャッターカーテン3を下降させる方向に荷重をかける錘10とを備え、シャッターカーテン3の保持の解除による降下の開始に伴い、係合片9にかかる錘10の荷重によって、シャッターカーテン3の降下の開始を助勢させる。なお、錘10は、建物開口の上部に一端が軸を介し連結され他端が係合片9に当接状態とされる。 (もっと読む)


【課題】ストロークダンパーのロッド部の長さを十分に確保することが困難な場合でも、ストロークダンパーの先端部とドグ部材とを確実に接触させて制動を掛けることができるようにする。
【解決手段】ダンパー手段であるストロークダンパーを、開閉手段収納部のブラケット手段に設けたりする場合に、精密機器であダンパー手段をネジなどの固定具にて直接取り付けると、その取付個所が限定されたり、取付時にダンパー手段に過剰な応力等が架かったりする。この発明は、ダンパー手段が固定的に取り付けられるステー手段を介してダンパー手段を取り付けることによって、取付個所を限定されるこもなく所望の位置に自由に取り付けることができるようにした。また、これによって取付時にダンパー手段に過剰な応力等も架からなくなる。 (もっと読む)


【課題】建物の屋内環境を適正化し、しかもエネルギ効率の改善を図る。
【解決手段】シャッタ装置13は建物の屋外側に設けられており、シャッタカーテン15によって窓部が閉鎖される。シャッタカーテン15は多数のスラット21を上下に連結して構成されており、各スラット21は各々角度調整可能となっている。シャッタコントローラ30は、日射情報や外気温情報といった屋外環境情報を逐次取得し、該取得した屋外環境情報に基づいてスラット角度を増減調整する。これにより、太陽光の屋内への導入量が制御される。 (もっと読む)


【課題】従来の光電管を採用した座板検出器では、スラットの中央付近に設置されていた。非常時の開口部は、開口状態の時ではスラットを下降させる動作に制御されるが、スラット付近の環境が火災等による煙・粉塵・落下物により光軸を遮り、座板検出器を誤動作させ、閉鎖できないとする問題があった。本発明は、環境に影響されない光電管の座板検出器を提供することにある。
【解決手段】開閉部材3を開閉可能に開口部2上段に配置して、開閉させる駆動部6を備え、開閉部材3を案内する案内レール4を立設して、開閉部材3の下端に座板11を備え、光電管16の発光器と受光器とを天井19に備え、座板11に光電管16の光軸Sを通光させる反射板15を備え、反射板15を座板11の接触で、検出板12を移動させ開閉部材3を停止させる。光軸Sは、外部から閉鎖された通光路5を設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】利便性が向上できるとともに解錠、開放動作の安定性が確保できる開口遮蔽装置および建具を提供すること。
【解決手段】シャッター面材3が全閉状態で開放操作部10のワイヤ11が上下に延びて配置されているので、ワイヤ11の任意の高さ位置を持って上方に引張り操作することにより施錠装置を解錠し、シャッター面材3を開放操作することができ、利用者の身長等に関わらずに容易に解錠、開放操作が可能になって、操作性および利便性を向上させることができる。また、ワイヤ11の上端が巻取り装置12で上方に付勢されているので、シャッター面材3を開放してシャッターケース内に収容した際に、ワイヤ11がスラット3Aに巻込まれることがなく、破損や動作不具合を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】建物を壊さず、かつ火気を使用せずに、既設の開閉装置に対しての補強が容易に行える巻取シャフトの補強構造及び巻取シャフトの補強方法を得る。
【解決手段】シャッターカーテンを外周に巻装する筒状の巻胴31と、円板状に形成され外径が巻胴の内径より小さく支持軸33に同軸でかつ支持軸33の軸線方向に所定間隔を有して複数枚が溶接される中子35A ,35B と、を備え、巻胴31に中子35A ,35B が挿入され、挿入方向最外部側の中子35A の周縁が巻胴31に溶接されるとともに、最外部側の中子35A 以外の中子35B は巻胴31に穿設された複数の溶接用穴41から外周が穴埋溶接される巻取シャフト30の補強構造であって、少なくとも駆動部側の巻胴31の端部から挿入された中子35A ,35B 同士の間に、モルタル等の硬化型充填材43が充填され硬化した硬化型充填材43によって巻胴31、中子35A ,35B 、及び支持軸33とが一体的に固定される。 (もっと読む)


【課題】閉じ移動中の開閉体が物体に当たっても、この物体に作用する荷重を小さくすることができる開閉装置を提供すること。
【解決手段】開閉体であるシャッターカーテン12は、上下方向に開閉移動可能であって、下方向が閉じ移動方向になっており、また、シャッターカーテン12は、硬質部20と、この硬質部20の少なくとも一部よりも閉鎖側に配置され、上下方向への可撓性を有する軟質部30とを含んで構成されており、軟質部30を形成しているシート31と、このシート31の下端に取り付けられた座板16には、引上装置50による引き上げ力が作用しており、この引き上げ力は、シート31と座板16の合計重量よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】ガイドレールに物や人が引っ掛かるのを防止できるとともに、外観上も秀麗なシャッター装置の取付構造を提供する。
【解決手段】シャッター装置1のガイドレール5を、建物躯体10に取り付けた外壁16の表面とほぼ面一となるようにして、前記建物躯体10に取り付ける。したがって、ガイドレール5が外壁26から突出することなく、外壁26の表面とほぼ面一となるので、ガイドレール5に物や人が引っ掛かるのを防止できる。また、ガイドレール5が建物の外壁26の表面とほぼ面一であるので、ガイドレール5が目立ち難くなり、建物の外観上秀麗な仕上がりとなる。 (もっと読む)


【課題】火災時に安全かつ確実に自重降下を完了することができる危害防止装置及びシャッターを提供する。
【解決手段】自重降下シャッターにおいて、連動制御器9から危害防止装置を構成する自動閉鎖装置7へ連続的に電気を供給する構成またはコンデンサ及びコンデンサの充電装置を備え、自動閉鎖装置7へコンデンサから電気を供給する構成とする。 (もっと読む)


【課題】シャッターカーテンに所定以上の負荷が作用してシャッターカーテンの端部がガイドレールから抜け出た場合に、離脱したシャッターカーテン端部をガイドレール内に自動復帰できる手段を提供する。
【解決手段】ガイドレール5を、上側ガイドレール51と、下側ガイドレール52と、上側ガイドレール51の下端に設けられ、下端側が開口状の第1ガイド8と、下側ガイドレール52の上端に設けられ、上端側が開口状の第2ガイド9と、から構成する。第1ガイド8の内部空間は下方に向かって拡開状に形成されており、第1ガイド8の下端の開口と第2ガイド9の外面との間には下側ガイドレール52から離脱したガイドブロック40の案内路Gが形成されており、シャッターカーテン4の上昇で、下側ガイドレール52から離脱したガイドブロック40が、案内路Gに案内され、第1ガイド8の内部空間を通って上側ガイドレール51内に復帰する。 (もっと読む)


【課題】確実に異常降下停止動作を行うシャッターの異常降下防止装置を提供する。
【解決手段】ローラチェーン8の切断などに伴うアイドラー11のローラチェーン8からの離脱により、ストッパロッド10が回動してその一端部が従動スプロケット4の盤面に面した位置とされた状態で、ブラケット3に突設した位置決め部14と従動スプロケット4の盤面に突設したストッパ部12との間に、ストッパロッド10の一端部を挟持させることにより、従動スプロケット4の自由回転を停止させ、これにより巻取軸2の回転を停止させてシャッターカーテンの異常降下を停止させる。 (もっと読む)


【課題】駐車場の出入り口に設けられたグリルシャッター装置2とチェーンゲート装置15とを組み合わせて、開閉動作を工夫することにより、開閉の利便性と防盗性の両方を満足できるようにした駐車場を提供する。
【解決手段】メインコントロール装置31には、タイマー37とグリルシャッター装置2に対する開閉駆動部コントローラ35及びチェーンゲート装置15の開閉駆動部コントローラ36とを接続し、メインコントロール装置31は、タイマー37にて予め設定された第1時間帯では、グリルシャッター装置2を全開に保持する一方、チェーンゲート装置15のみを開閉可能となるように制御し、第1時間帯以外の第2時間帯では、チェーンゲート装置15を全開に保持する一方、グリルシャッター装置2を開閉可能となるように制御する。 (もっと読む)


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