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Fターム[2E042CB01]の内容

シャッタ等の閉鎖部材 (5,902) | 制御手段 (1,469) | 開放手段(巻上げ) (277)

Fターム[2E042CB01]に分類される特許

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【課題】弾性部材の蓄圧力で巻取部材が紐状部材を巻き取るための方向が、係合部材の係合部と回転部材の歯部とが係合するための回転部材の回転方向となっていても、開閉体が開き移動するときに、紐状部材を巻取部材により巻き取ることができる開閉装置の開閉体停止装置を提供すること。
【解決手段】紐状部材であるロック用ワイヤー36は開閉体であるシャッターカーテン1の閉じ移動により巻取部材である巻取りリール37から繰り出され、シャッターカーテン1が障害物等に当接すると、係合部材50の係合部53が回転部材35の歯部35Aに係合する。戻しばね39の蓄圧力で巻取りリール37がロック用ワイヤー36を巻き取るための方向が、係合部53と歯部35Aとが係合するための回転部材35の回転方向となっていても、ねじりコイルばね57等による離脱付勢手段90により、係合部53は歯部35Aから離脱する。 (もっと読む)


【課題】無端走行部材の切断等による無機能化時にシャッターカーテンの自重による巻取軸の自由回転を一層確実に防止できる装置及びその方法を提供すること。
【解決手段】上下方向に開閉移動するシャッターカーテンを巻き取り、繰り出すための巻取軸は、巻取軸に取り付けられた被動回転部材と、駆動装置に取り付けられた駆動回転部材50とに架け回され無端走行部材の走行で回転し、無端走行部材の切断等による無機能化時に、被動回転部材又はこの被動回転部材と一体化された一体化回転部材に回転止め部材75が係合することで巻取軸の回転を止める装置において、被動回転部材と駆動回転部材に対して着脱可能であって、被動回転部材と駆動回転部材とを連結する連結装置100を有し、この連結装置は、回転止め部材が被動回転部材又は一体化回転部材に係合しているときに、ブレーキ付き駆動装置のブレーキ力を、駆動回転部材を介して被動回転部材に伝達する。 (もっと読む)


【課題】人の住環境に含まれる事情が考慮された騒音対策を可能とする電動建具を提供する。
【解決手段】建具本体(28)と、建具本体に開閉可能に保持される開閉部材(29)と、開閉部材を電動で駆動して開閉させる駆動手段(27)と、開閉部材の開閉を指示する操作キー(11)と、操作キーからの信号を受信して開閉部材の開閉速度を決定する演算をし、該演算結果に基づいて駆動手段を制御する情報処理手段(15)と、を備え、情報処理手段は、夜間の開閉部材の開閉速度を、日中の開閉速度よりも遅くする演算が可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】扉体の昇降に伴い昇降する検知手段による誤検知により扉体の開閉に支障が生じることを防止する。
【解決手段】電動昇降して開口部を開閉する扉体と、扉体の上限位置検出手段と、開口部の前方空間に水平面状の検知領域を設定し、当該検知領域内に位置する物体を検知する検知手段と、上限位置検出手段の検知、検知手段の検知・非検知に基づいて扉体の電動昇降を制御する制御部と、を備える。前記検知手段は、前記扉体の下端近傍の高さに位置すると共に、扉体の昇降に伴って昇降する可動の検知手段であり、当該検知手段の昇降に伴い前記検知領域が昇降するようになっており、前記上限位置検出手段は、扉体の上限位置である第1の位置と、扉体の上限位置近傍で前記第1の位置よりも下方の第2の位置と、を検出するようになっており、前記制御部は、前記扉体が前記第2の位置よりも上方に位置する間は、前記検知手段の検知を無効とする。 (もっと読む)


【課題】開閉扉において、必要以上に開口部を開放することに起因する問題を解消する。
【解決手段】扉体と、開口部の前方空間に面状の検知領域を設定し、当該検知領域内に進入した物体を検知する検知手段Sと、検知手段Sの検知・非検知に基づいて扉体の電動開閉を制御する制御部とを備え、前記検知手段Sは、扉体の開放に伴って開放方向に移動する可動の検知手段Sであり、当該検知手段Sの開放方向への移動と共に前記面状の検知領域が開放方向へ移動するようになっており、前記制御部は、開口部全閉状態あるいは開口部半開状態における前記検知手段Sによる物体の検知に基づき全閉姿勢あるいは半開姿勢にある扉体の開放移動を開始し、前記検知手段Sが検知状態にある間は前記扉体の開放移動を継続し、前記検知手段Sが検知状態から非検知状態になったことに基づき扉体の開放移動を停止する。 (もっと読む)


【課題】開閉扉において、必要以上に開口部を開放することに起因する問題を解消する。
【解決手段】電動昇降して開口部を開閉する扉体と、開口部の前方空間に水平面状の検知領域を設定し、当該検知領域内に位置する物体を検知する検知手段と、検知手段の検知・非検知に基づいて扉体の電動昇降を制御する制御部と、を備え、前記検知手段は、前記扉体の下端近傍の高さに位置すると共に、扉体の昇降に伴って昇降する可動の検知手段であり、当該検知手段の昇降に伴い前記検知領域が昇降するようになっており、前記制御部は、前記扉体の上昇時に、前記検知手段が検知状態にある間は前記扉体の上昇を継続し、前記検知手段が検知状態から非検知状態になったことに基づき扉体の上昇を停止することで開口高さを制御する。 (もっと読む)


【課題】開閉装置の待機電力等の消費を抑制し省電力化を実現する。
【解決手段】開閉制御手段に電力を供給する電力供給線の接続(オン状態)及び断(オフ状態)を制御するスイッチ手段を設け、開閉手段に対する動作を指示する指示手段を操作して開閉体を動作する場合にはこのスイッチ手段を用いて電力供給線を接続(オン状態と)して電力を供給し、指示手段を操作しない場合にはこのスイッチ手段を用いて電力供給線を断(オフ状態)として電力の供給を停止させる。また、トランジスタ型スイッチ手段を用いて電力供給線の接続及び断を自動で制御できるようにした。 (もっと読む)


【課題】緊張力作用部材に作用する大きな引張量に有効に対処することができる開閉装置の開閉体停止装置を提供すること。
【解決手段】装置は、開閉体であるシャッターカーテンを停止させるブレーキ手段と、シャッターカーテンが閉じ移動中に障害物に当接したときに緊張力が作用する緊張力作用部材であるロック用ワイヤー36と、ワイヤー36に緊張力が作用したときにブレーキ手段をオンとさせる自動閉鎖装置と、ワイヤー36と自動閉鎖装置との間に配置され、ワイヤー36に緊張力が作用したときに自動閉鎖装置を作動させてブレーキ手段をオンとさせるための中間部材であるリンク部材43と、を備え、リンク部材43でのワイヤー36の連結部43Aは、ワイヤー36の大きな引張量に対してリンク部材43に移動可能に連結されている。 (もっと読む)


【課題】入庫する車両の到着時刻に合わせて開閉部の自動開放を行い、車両が車庫に到着した時点での速やかな入庫を可能にするための技術を提供する。
【解決手段】車載コンピュータ10は、自車両が車庫に到着する到着予想時刻を取得し、その取得した到着予想時刻を含む開放指示を、移動通信端末20を用いてホームサーバ30に送信する。ホームサーバ30は、入庫する車両から送信されてきた開放指示に含まれる到着予想時刻と現在時刻とを比較し、その比較結果から到着予想時刻の事前の所定タイミングで車庫40の開放を開始する。 (もっと読む)


【課題】開閉体により開閉される駐車場の出入口の両側から同時に車両が進入しようとした場合に、車両の通行をスムーズに行う。
【解決手段】駐車場の出入口を開閉する開閉体と、出入口の内外にそれぞれ設けられた、第1車両検知手段、第2車両検知手段と、出入口の内外にそれぞれ設けられた第1信号機、第2信号機と、制御部と、を備える。制御部は、第1車両検知手段、第2車両検知手段いずれの手段が車両を検知したかを識別可能であり、車両検知手段が車両検知状態にある時にのみ、当該車両検知手段により検知された車両からの起動信号を受信する。制御部は、第1車両検知手段、第2車両検知手段の両方が車両検知状態ある時には、第1車両検知手段により検知された第1車両を優先し、起動信号に基づいて、第1信号機の表示を通行可、第2信号機の表示を通行不可として、第1車両を優先通行させる。 (もっと読む)


【課題】操作装置で閉じ移動中の開閉体が障害物に当接したときにこの閉じ移動が停止し、かつ開閉機のブレーキ手段を電気的にオンとするための電気スイッチがもとの状態に迅速に復帰する開閉装置の開閉体停止装置を提供すること。
【解決手段】回動部材42は、開閉体であるシャッターカーテンが当接した障害物が除去されたときに開閉機のブレーキ手段のオフへの復帰を遅延させるための遅延装置99の第1作動部材であり、リンク部材43は、操作装置による操作でブレーキ手段が電気的にオフとなってカーテンが閉じ移動しているときに、障害物へのカーテンの当接でロック用ワイヤー36に作用する緊張力により、電気スイッチ108を作動させる第2作動部材であり、回動部材42は、緊張力が伝達されたときのリンク部材43と接続されて回動し、リンク部材43は、緊張力が減少又は消滅したときに回動部材42からの分離により早期に旧位に復帰する。 (もっと読む)


【課題】建築物の室内外を、内外方向に積層する一対の第一、第二開閉体で仕切り、これら開閉体同士のあいだに待機室を形成したものにおいて、これらの開閉体が通過物の通過に沿って円滑に開放作動できるように構成する。
【解決手段】第一、第二シート体3a、4aを開閉制御する第一、第二駆動制御部12、13に、それぞれ中間センサ11とともに、対応する第一、第二中間センサ入力拒否手段が接続された第一、第二中間センサ起動回路12e、13eを接続するとともに、第一、第二中間センサ起動回路12e、13eのうち、第一中間センサ起動回路12eに異常時対応回路12gを設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】 チェーンの弛みの検知を個人差なく簡単に行い、チェーンの弛みを解消するテンション調整を効率的に行う。
【解決手段】 シャッター装置1におけるチェーン70の弛みを検知するための弛み検知具であって、従動スプロケット50と駆動スプロケット60の間におけるチェーン70の下側部分70aに掛けられるように形成された掛合部81と、該掛合部81をチェーン70に掛合させた状態で軸受ブラケット30に沿って下方へ滑らせるように形成された摺接部82とから一体に構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、既存のシャッター装置を改造して横ずれ防止機構を設ける。横ずれ防止機構の鍔プレートを最適な位置に固定してスラットの横ずれを理想的に解消する。
【解決手段】シャッター装置は、駆動機構4で駆動される巻取軸2で巻き取られ、また繰り出されて、一対のガイドレール5に沿って上下するシャッターカーテン1の横ずれを横ずれ防止機構6で防止する。巻取軸2は、巻取筒10と、巻取筒10の両端に固定された回転軸11とを備え、この回転軸11を駆動機構4に連結して、巻取筒10を回転させている。横ずれ防止機構6は、巻取筒10の外周面に沿う形状であって、軸方向に延びる分割ライン23で分割されたカバー筒20と、各々のカバー筒20の一端部に固定してなる鍔プレート21とからなり、カバー筒20を巻取筒10の端部に固定して、シャッターカーテン1の横ずれを防止する鍔プレート21を巻取筒10に固定している。 (もっと読む)


【課題】シャッター全閉の動作ごとにリリース時間を自動的に決定することによりスラットのたわみ除去を確実にすること。
【解決手段】シャッター巻戻動作中にモータのトルク変化率を検出し、トルク変化率が第1閾値を超えたかどうかを判断して超えた場合にはその時点を記憶し、トルク変化率が前記第1閾値より大きい第2閾値を超えたどうかを判断して超えた場合にはその時点と第1閾値を超えたときの時点との時間差をスラットたわみを除くためのシャッター巻取時間とする電動シャッター制御方法 (もっと読む)


【課題】 配線本数を削減した被制御機器の制御装置及び可動装置を提供する。
【解決手段】 スイッチ51がオン操作された場合に、オン操作に従ってシャッター200を制御し、シャッター200を開閉動作、又は動作停止させる制御部110と、AC電源50から供給される交流電力を制御部110に送る電源配線55に接続したスイッチ51がオン操作された場合に、スイッチ51を介して交流電力を入力し、スイッチ51がオン操作されたことを通知する通知信号を、制御部110に出力するフォトカプラ101とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ロック部をロック解除するのに有利なシャッタ装置を提供する。
【解決手段】シャッタ装置は、シャッタカーテン2と、シャッタカーテン2の開閉方向において相対移動可能に設けられた上座板31および下座板35を有する座板3と、案内レール11の被ロック部13に係合してロックされるロック位置とロック部55をロック解除させるロック解除位置とに切り替え可能なロック部55と、ロック部55をロック解除位置に向けて付勢する付勢部材59とをもつ。更に、操作部53が切替操作されると、付勢部材59の付勢力に抗しつつロック部55をロック位置に切り替える。操作部53の切替操作が解除されると、付勢部材59の付勢力を利用しつつ、ロック部55をロック解除位置に切り替える。上座板31に係合する第2係合部72と、操作部53に係合する第1係合部71とを有する開放アシスト部材7が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 停電時の手動操作に起因する不具合を修正することができる開閉装置を提供する。
【解決手段】 閉鎖方向端部をスライドさせて開閉する開閉体10と、該開閉体10を開閉駆動する回転駆動源31と、停電後に電源復帰したことを検知する電源復帰検知手段と、前記開閉体10が全閉位置になった際に全閉感知信号を発する全閉感知部34とを備え、前記回転駆動源31の制御により前記開閉体10を開閉動作するようにした開閉装置において、電源復帰検知手段による電源復帰の検知後に閉鎖指令があった場合に前記開閉体10を開放動作し、その開放動作から所定時間経過後に同開閉体10を閉鎖動作し、その閉鎖動作を、前記全閉感知信号があったことを条件に停止する。 (もっと読む)


【課題】高い防犯性を実現できる窓管理システムを提供する。
【解決手段】建物10の窓部22にはサッシ戸25とシャッタ装置27とが設けられている。サッシ戸25には窓施錠装置26が設けられており、窓施錠装置26は施解錠の状態を検出する機能を有している。シャッタ装置27は昇降可能なシャッタカーテンと、そのシャッタカーテンの昇降状態を検出するカーテン昇降センサと、シャッタカーテンの昇降異常を検出する昇降異常センサとを有している。建物10の玄関15には、窓施錠装置26の検出結果とカーテン昇降センサの検出結果とを一括して表示する玄関モニタ装置29が設けられている。シャッタカーテンは、カーテン昇降センサによりシャッタカーテンの閉鎖動作の異常が検出された場合に非常停止され、シャッタカーテンの閉鎖動作を非常停止させたことが玄関モニタ装置により報知される。 (もっと読む)


【課題】部品を増やすことなく開閉体の動作位置設定の終了を明確にして、開閉体の動作位置設定の精度を高める。
【解決手段】開閉体10と、開閉体10を開閉動作させる方向に駆動する駆動軸21を有し、駆動軸21を駆動させるとともに、制動する機能を備えた駆動部2Aと、接離動作により駆動軸21を制動する制動部2Bと、所定の操作により、開閉体10の操作信号を出力する操作部4と、操作信号を検出して操作信号の種類を判定するとともに、判定された種類に対応する動作信号を出力する操作信号判定部6と、動作信号が所定の動作信号であるときに、動作信号に基づいて制動部2Bに制動状態から制動解除状態に切替える動作をさせるとともに、制動解除状態から制動状態に切替える動作をさせる制御部7と、を備え、所定の動作信号に基づく制御により動作する制動部2Bの動作音を、開閉体10の動作位置設定終了を告知する告知手段とした。 (もっと読む)


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