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Fターム[2E042CB02]の内容

シャッタ等の閉鎖部材 (5,902) | 制御手段 (1,469) | 閉鎖手段(巻降し) (377)

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自重降下 (115)

Fターム[2E042CB02]に分類される特許

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【課題】構造の簡単化を図れるようになる開閉装置の開閉体停止装置を提供すること。
【解決手段】開閉体停止装置であるシャッターカーテン停止装置に備えられた制御回路200には、防災信号BSが連続入力されており、シャッターカーテンが障害物に当接することにより開いていたマイクロスイッチ170の接点が、障害物が除去されることにより閉じると、遅延装置210のタイマー回路211で設定された時間が経過した後、閉回路となった制御回路200のソレノイド126が通電されるため、シャッターカーテンが閉じ移動の途中で障害物に当接したときにシャッターカーテンと結合される架け渡し部材に作用する緊張力でオンとなっていたブレーキ装置がオフとなり、シャッターカーテンは再び閉じ移動を開始する。 (もっと読む)


【課題】弾性部材の蓄圧力で巻取部材が紐状部材を巻き取るための方向が、係合部材の係合部と回転部材の歯部とが係合するための回転部材の回転方向となっていても、開閉体が開き移動するときに、紐状部材を巻取部材により巻き取ることができる開閉装置の開閉体停止装置を提供すること。
【解決手段】紐状部材であるロック用ワイヤー36は開閉体であるシャッターカーテン1の閉じ移動により巻取部材である巻取りリール37から繰り出され、シャッターカーテン1が障害物等に当接すると、係合部材50の係合部53が回転部材35の歯部35Aに係合する。戻しばね39の蓄圧力で巻取りリール37がロック用ワイヤー36を巻き取るための方向が、係合部53と歯部35Aとが係合するための回転部材35の回転方向となっていても、ねじりコイルばね57等による離脱付勢手段90により、係合部53は歯部35Aから離脱する。 (もっと読む)


【課題】個々のシャッター装置の大きさに対応した下限過負荷検知感度を個々のシャッター装置に初期値として入力しなければならないという煩雑な問題を解決すること。
【解決手段】シャッター装置の通常動作の前に初期設定モードを設け、この初期設定モードにおいてシャッター装置の大小とは無関係に設定した低い下限過負荷検知感度によりシャッター全閉動作を行い、後続の通常動作で使用する下限過負荷検知感度を求めることにより、個々のシャッター装置の大きさに対応して下限過負荷検知感度を装置に入力するようにしている。 (もっと読む)


【課題】人の住環境に含まれる事情が考慮された騒音対策を可能とする電動建具を提供する。
【解決手段】建具本体(28)と、建具本体に開閉可能に保持される開閉部材(29)と、開閉部材を電動で駆動して開閉させる駆動手段(27)と、開閉部材の開閉を指示する操作キー(11)と、操作キーからの信号を受信して開閉部材の開閉速度を決定する演算をし、該演算結果に基づいて駆動手段を制御する情報処理手段(15)と、を備え、情報処理手段は、夜間の開閉部材の開閉速度を、日中の開閉速度よりも遅くする演算が可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】扉体の昇降に伴い昇降する検知手段による誤検知により扉体の開閉に支障が生じることを防止する。
【解決手段】電動昇降して開口部を開閉する扉体と、扉体の上限位置検出手段と、開口部の前方空間に水平面状の検知領域を設定し、当該検知領域内に位置する物体を検知する検知手段と、上限位置検出手段の検知、検知手段の検知・非検知に基づいて扉体の電動昇降を制御する制御部と、を備える。前記検知手段は、前記扉体の下端近傍の高さに位置すると共に、扉体の昇降に伴って昇降する可動の検知手段であり、当該検知手段の昇降に伴い前記検知領域が昇降するようになっており、前記上限位置検出手段は、扉体の上限位置である第1の位置と、扉体の上限位置近傍で前記第1の位置よりも下方の第2の位置と、を検出するようになっており、前記制御部は、前記扉体が前記第2の位置よりも上方に位置する間は、前記検知手段の検知を無効とする。 (もっと読む)


【課題】開閉装置の待機電力等の消費を抑制し省電力化を実現する。
【解決手段】開閉制御手段に電力を供給する電力供給線の接続(オン状態)及び断(オフ状態)を制御するスイッチ手段を設け、開閉手段に対する動作を指示する指示手段を操作して開閉体を動作する場合にはこのスイッチ手段を用いて電力供給線を接続(オン状態と)して電力を供給し、指示手段を操作しない場合にはこのスイッチ手段を用いて電力供給線を断(オフ状態)として電力の供給を停止させる。また、トランジスタ型スイッチ手段を用いて電力供給線の接続及び断を自動で制御できるようにした。 (もっと読む)


【課題】入庫する車両の到着時刻に合わせて開閉部の自動開放を行い、車両が車庫に到着した時点での速やかな入庫を可能にするための技術を提供する。
【解決手段】車載コンピュータ10は、自車両が車庫に到着する到着予想時刻を取得し、その取得した到着予想時刻を含む開放指示を、移動通信端末20を用いてホームサーバ30に送信する。ホームサーバ30は、入庫する車両から送信されてきた開放指示に含まれる到着予想時刻と現在時刻とを比較し、その比較結果から到着予想時刻の事前の所定タイミングで車庫40の開放を開始する。 (もっと読む)


【課題】開閉体により開閉される駐車場の出入口の両側から同時に車両が進入しようとした場合に、車両の通行をスムーズに行う。
【解決手段】駐車場の出入口を開閉する開閉体と、出入口の内外にそれぞれ設けられた、第1車両検知手段、第2車両検知手段と、出入口の内外にそれぞれ設けられた第1信号機、第2信号機と、制御部と、を備える。制御部は、第1車両検知手段、第2車両検知手段いずれの手段が車両を検知したかを識別可能であり、車両検知手段が車両検知状態にある時にのみ、当該車両検知手段により検知された車両からの起動信号を受信する。制御部は、第1車両検知手段、第2車両検知手段の両方が車両検知状態ある時には、第1車両検知手段により検知された第1車両を優先し、起動信号に基づいて、第1信号機の表示を通行可、第2信号機の表示を通行不可として、第1車両を優先通行させる。 (もっと読む)


【課題】操作装置で閉じ移動中の開閉体が障害物に当接したときにこの閉じ移動が停止し、かつ開閉機のブレーキ手段を電気的にオンとするための電気スイッチがもとの状態に迅速に復帰する開閉装置の開閉体停止装置を提供すること。
【解決手段】回動部材42は、開閉体であるシャッターカーテンが当接した障害物が除去されたときに開閉機のブレーキ手段のオフへの復帰を遅延させるための遅延装置99の第1作動部材であり、リンク部材43は、操作装置による操作でブレーキ手段が電気的にオフとなってカーテンが閉じ移動しているときに、障害物へのカーテンの当接でロック用ワイヤー36に作用する緊張力により、電気スイッチ108を作動させる第2作動部材であり、回動部材42は、緊張力が伝達されたときのリンク部材43と接続されて回動し、リンク部材43は、緊張力が減少又は消滅したときに回動部材42からの分離により早期に旧位に復帰する。 (もっと読む)


【課題】建築物の室内外を、内外方向に積層する一対の第一、第二開閉体で仕切り、これら開閉体同士のあいだに待機室を形成したものにおいて、これらの開閉体が通過物の通過に沿って円滑に開放作動できるように構成する。
【解決手段】第一、第二シート体3a、4aを開閉制御する第一、第二駆動制御部12、13に、それぞれ中間センサ11とともに、対応する第一、第二中間センサ入力拒否手段が接続された第一、第二中間センサ起動回路12e、13eを接続するとともに、第一、第二中間センサ起動回路12e、13eのうち、第一中間センサ起動回路12eに異常時対応回路12gを設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】 チェーンの弛みの検知を個人差なく簡単に行い、チェーンの弛みを解消するテンション調整を効率的に行う。
【解決手段】 シャッター装置1におけるチェーン70の弛みを検知するための弛み検知具であって、従動スプロケット50と駆動スプロケット60の間におけるチェーン70の下側部分70aに掛けられるように形成された掛合部81と、該掛合部81をチェーン70に掛合させた状態で軸受ブラケット30に沿って下方へ滑らせるように形成された摺接部82とから一体に構成されている。 (もっと読む)


【課題】防火シャッター装置の如き防火構造物に対して、送信機の如き固定対象物を固定した場合であっても、遮炎性能を確保することが可能となる固定構造を提供し、あるいは、このような防火構造物に対して遮炎性能を確保しつつ固定することができる固定対象物を提供すること。
【解決手段】防火構造物に対して固定対象物を固定するための固定構造であって、シャッターカーテン12に対して送信機を固定する固定ネジ30と、送信機22をシャッターカーテン12から離れる方向に押圧する押圧具40とを備え、火災時の熱で固定ネジ30又は押圧具40が加熱された場合に、固定ネジ30による固定力以上の押圧力で押圧具40が送信機22を押圧する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、既存のシャッター装置を改造して横ずれ防止機構を設ける。横ずれ防止機構の鍔プレートを最適な位置に固定してスラットの横ずれを理想的に解消する。
【解決手段】シャッター装置は、駆動機構4で駆動される巻取軸2で巻き取られ、また繰り出されて、一対のガイドレール5に沿って上下するシャッターカーテン1の横ずれを横ずれ防止機構6で防止する。巻取軸2は、巻取筒10と、巻取筒10の両端に固定された回転軸11とを備え、この回転軸11を駆動機構4に連結して、巻取筒10を回転させている。横ずれ防止機構6は、巻取筒10の外周面に沿う形状であって、軸方向に延びる分割ライン23で分割されたカバー筒20と、各々のカバー筒20の一端部に固定してなる鍔プレート21とからなり、カバー筒20を巻取筒10の端部に固定して、シャッターカーテン1の横ずれを防止する鍔プレート21を巻取筒10に固定している。 (もっと読む)


【課題】 配線本数を削減した被制御機器の制御装置及び可動装置を提供する。
【解決手段】 スイッチ51がオン操作された場合に、オン操作に従ってシャッター200を制御し、シャッター200を開閉動作、又は動作停止させる制御部110と、AC電源50から供給される交流電力を制御部110に送る電源配線55に接続したスイッチ51がオン操作された場合に、スイッチ51を介して交流電力を入力し、スイッチ51がオン操作されたことを通知する通知信号を、制御部110に出力するフォトカプラ101とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ロック部をロック解除するのに有利なシャッタ装置を提供する。
【解決手段】シャッタ装置は、シャッタカーテン2と、シャッタカーテン2の開閉方向において相対移動可能に設けられた上座板31および下座板35を有する座板3と、案内レール11の被ロック部13に係合してロックされるロック位置とロック部55をロック解除させるロック解除位置とに切り替え可能なロック部55と、ロック部55をロック解除位置に向けて付勢する付勢部材59とをもつ。更に、操作部53が切替操作されると、付勢部材59の付勢力に抗しつつロック部55をロック位置に切り替える。操作部53の切替操作が解除されると、付勢部材59の付勢力を利用しつつ、ロック部55をロック解除位置に切り替える。上座板31に係合する第2係合部72と、操作部53に係合する第1係合部71とを有する開放アシスト部材7が設けられている。 (もっと読む)


【課題】電気信号でレリーズのロックを解除し、ラッチの磨耗を少なくし、防災信号受信時の袖扉の閉鎖ときの不具合を少なくする。
【解決手段】シャッター・袖扉閉鎖ボタン20を押すと、制御盤の管理用袖扉閉鎖信号回路より切替装置11に管理信号が出力して、防災から管理に制御が切り替わり、制御盤の扉用自動閉鎖回路12が作動して扉閉鎖信号が出力して扉レリーズのラッチロックが電気的に解除され、この後袖扉が内蔵するヒンジクローザーのスプリング力で自動閉鎖し、その袖扉が全閉後、シャッターが閉鎖作動されるようにしてある。 (もっと読む)


【課題】 機械的な引っかかりに起因する誤動作を防いで制動解除動作部を安定的に制御動作できる開閉装置を提供する。
【解決手段】 電動モーター33aの駆動による制動解除動作部33fの解除動作中、負荷検知部33gにより検知される負荷値に応じて電動モーター33aを停止するようにした開閉装置であって、開閉体10が閉鎖動作を開始したことを検知する閉鎖動作検知部32cを備え、電動モーター33aの駆動による制動解除動作部33fの解除動作の後、閉鎖動作検知部32cによる検知信号がないことを条件に、所定の処理を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】 停電時の手動操作に起因する不具合を修正することができる開閉装置を提供する。
【解決手段】 閉鎖方向端部をスライドさせて開閉する開閉体10と、該開閉体10を開閉駆動する回転駆動源31と、停電後に電源復帰したことを検知する電源復帰検知手段と、前記開閉体10が全閉位置になった際に全閉感知信号を発する全閉感知部34とを備え、前記回転駆動源31の制御により前記開閉体10を開閉動作するようにした開閉装置において、電源復帰検知手段による電源復帰の検知後に閉鎖指令があった場合に前記開閉体10を開放動作し、その開放動作から所定時間経過後に同開閉体10を閉鎖動作し、その閉鎖動作を、前記全閉感知信号があったことを条件に停止する。 (もっと読む)


【課題】 全閉手前位置よりも閉鎖方向側においても座板感知部を有効にした上で、その座板感知部の故障を検出する。
【解決手段】 開閉体10の閉鎖動作中、全閉手前位置感知部による感知信号があった後に、タイマーによるカウントを開始するとともに座板感知部による感知信号の有無を判断し、前記座板感知部による感知信号なしであって且つ前記タイマーによるカウントが所定時間に達した場合には、前記座板感知部の異常と認識して所定の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】高い防犯性を実現できる窓管理システムを提供する。
【解決手段】建物10の窓部22にはサッシ戸25とシャッタ装置27とが設けられている。サッシ戸25には窓施錠装置26が設けられており、窓施錠装置26は施解錠の状態を検出する機能を有している。シャッタ装置27は昇降可能なシャッタカーテンと、そのシャッタカーテンの昇降状態を検出するカーテン昇降センサと、シャッタカーテンの昇降異常を検出する昇降異常センサとを有している。建物10の玄関15には、窓施錠装置26の検出結果とカーテン昇降センサの検出結果とを一括して表示する玄関モニタ装置29が設けられている。シャッタカーテンは、カーテン昇降センサによりシャッタカーテンの閉鎖動作の異常が検出された場合に非常停止され、シャッタカーテンの閉鎖動作を非常停止させたことが玄関モニタ装置により報知される。 (もっと読む)


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