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Fターム[2E043AB01]の内容

ブラインド (3,360) | 特殊用途 (92) | 天窓用、傾斜窓用 (17)

Fターム[2E043AB01]に分類される特許

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【課題】昼光を室内に採り込んで照明として利用可能にした昼光利用ブラインドを提供する。
【解決手段】窓枠等の固定面12に固定される上部固定支持部材16aと、上部可動支持部材22aと、上部可動支持部材22aに上端が支持されるとともに昼光を反射可能な遮蔽面を構成することが可能な第1遮蔽材18と、上部可動支持部材22aに上端を連結される一対の側部可動支持部材22cと、一対の側部可動支持部材22cの下端を回動可能に支持する下部支持部材16bと、を備え、上部固定支持部材16aと上部可動支持部材22aとが、互いの相対的な位置関係が変更可能となるように開閉部材88によって連結されており、開閉部材88を操作することにより、側部可動支持部材22cがその下端を支点として傾動し、第1遮蔽材18の遮蔽面の傾動角度が変化することで、遮蔽面で反射する昼光の角度を可変として、室内への昼光の採り込みを可能にする。 (もっと読む)


【課題】スラットの回動操作時のボトムレールの高さ位置の変化を防止するとともにスラットの回動操作に対するボトムレールの干渉を防止しながら美観の低下を防止し、かつ組立ての容易なスラット角度調節装置を提供する。
【解決手段】ヘッドボックスからラダーコードを介して多数段のスラットを吊下支持し、ラダーコードの縦糸の下端にレールを吊下支持し、操作装置の操作に基づいてラダーコードを介してスラットを回動する横型ブラインドにおいて、ラダーコード13の縦糸31の下端部を無端状とし、下端部を案内部材35に相対移動可能に掛装し、案内部材35を取付部材34に取着し、取付部材34をレール16に対し該レールの上方若しくは側方から嵌着可能とした。 (もっと読む)


【課題】製造工程の煩雑化を防止し、かつ美観の低下を防止し得るプリーツ生地を提供する。
【解決手段】ジグザグ状に折り畳み可能としたプリーツ生地2の折り目3に、該折り目に直交する方向の切り込み4を少なくとも2対設け、切り込み4の間の折り目3を逆方向に屈曲させて保持部5を形成し、保持部5に支持棒6a,6bを挿通して該支持棒を折り目3に沿って保持した。 (もっと読む)


【課題】スラット群を隣接して複数設けた場合に、1つのスラット群の異常による他のスラット群との干渉を防ぐことができるようにする。
【解決手段】各スラット群Gに対応して、そのスラットの開閉動作の異常を検知する異常検知手段32と、スラットの開閉を制御する制御部38と、が設けられ、複数のスラット群の内の、少なくとも1つのスラット群の開閉動作の異常を異常検知手段32が検知した場合には、異常が検知されたスラット群に隣接するスラット群の制御部38に対して動作を停止させる停止信号が入力される。 (もっと読む)


【課題】スラットが全閉状態でブラインドの動作不良等の不具合が生じた場合であっても、スラットの変形や破壊を抑制し、支持駆動部の修理・メンテナンスを行うことができるようにする。
【解決手段】多数のスラットホルダ22の一端22aがスイングレール20に連結され、各スラットホルダ22には着脱自在にスラット26が保持され、スイングレール20の移動に伴いスラットホルダ22が回転してスラット26が開閉し、全閉時には全スラット26が閉鎖面28を構成し、且つ隣り合うスラット26との間で互いの端部が重なり合う状態となるブラインドにおいて、先頭のスラットホルダ22Aの一端22aはスイングレール20に対して着脱自在となっており、全閉時に先頭のスラット26Aに加えられる所定方向の力により先頭のスラットホルダ22Aの一端22aがスイングレール20から取り外せるようになっている。 (もっと読む)


【課題】全閉時に全スラットの本体が閉鎖面を構成し且つ隣接するスラットとの間でその端部が重なり合うようになったブラインドにおいて、隣接するスラット間の隙間を確実に塞ぐことができるようにする。
【解決手段】スラット26の一端部に、全閉時にスラット26によって構成される閉鎖面28に対し平行な第1平行面26bと第1平行面26bから突出する第1遮蔽片26cとを備え、スラット26の他端部に、閉鎖面28に対し平行な第2平行面26dと第2平行面26dから突出する第2遮蔽片26e及び第3遮蔽片26fとを備え、スラット26全閉時には、隣接するスラットの一方のスラット26の第1遮蔽片26cの先端部が他方のスラット26の第2平行面26dに当接するとともに、他方のスラット26の第2遮蔽片26e及び第3遮蔽片26fの先端部が一方のスラット26の第1平行面26bにそれぞれ当接する。 (もっと読む)


【課題】 カーテン布地を脱着する度に脱着する必要がなく、したがって紛失する虞もない日除けカーテン用脱着機構の抜け止め用キャップを提供する。
【解決手段】 カーテン生地6の先端部支持手段12と中間部支持手段13のそれぞれが、筒体25と該筒体25の内部空間24に収容される突条23bとを備える。筒体25の端部開口へ抜け止め用キャップ21を被着し、内部空間24に収容した突条23bを抜け止め用キャップ21にて抜け止めする。抜け止め用キャップ21に、キャップ本体21aとフランジ21cと蓋体31とを設ける。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルの取付姿勢を手動で変化させなくても太陽電池パネルの発電力を確保することができ、しかも、建物の室内を換気することができるようにする。
【解決手段】本発明における窓枠装置10は、建物90の開口部94に設置される窓枠12と、窓枠12に設けられ、建物90に対して取付姿勢を変更可能な太陽電池パネル14と、太陽電池パネル14への太陽光の入射角度の変化に追従して太陽電池パネル14の建物90に対する取付姿勢を変更させる第一アクチュエータ16、第二アクチュエータ18、及びECU26と、開口部94を介して建物90の室内と室外とを通風可能とするための通風ユニット20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、就寝者に心地良い目覚めを得させることのできる光量調節機能付居室を提供する。
【解決手段】人が就寝するための就寝空間2と、就寝空間2に接して設けられ太陽光や照明器具3によって照らされる窓部光空間4と、就寝空間2と窓部光空間4との間に配設され、就寝空間2で就寝している人の起床時刻に合わせて窓部光空間4内の光を就寝空間2へ導いて、就寝空間2内の明るさを調節する導光装置5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】開閉窓の開閉状態について窓を直接目視することなく確認することのできる開閉遠隔操作用部品を提供する。
【解決手段】窓を開閉する開閉装置1に連係して垂れ下がり、これを駆動操作する無端状の引紐材5に取付けられる開閉遠隔操作用部品1であって、互いに対向し連結される2つの分割部材10、10からなり、各分割部材10は、互いの位置を規制するボス11及び相手側のボス11を挿入させるボス挿入部12と、互いを結合する嵌合部13及び相手側の嵌合部13を固定する被嵌合部14と、双方結合された際に引紐材5を収納する収納部15とを備え、収納部15には引紐材5を拘束する固定手段17が取付けられ、2つの分割部材10は、少なくとも引紐材5のうち開閉装置1から垂れ下がる一方側と他方側の所定位置にそれぞれ取付自在とされてなる。 (もっと読む)


【課題】 枠体に多数の傾斜ルーバーを配置した通風ルーバーを傾斜地に設置できるようにする。
【解決手段】 上下横枠11に左右及び中間の縦枠12,13を回動自在に軸支固定する一方,縦枠固定片31とブレード固定片32を直角に備えて平面L字状としたブレード支持金具3を用いて,その縦枠固定片31を上記左右及び中間の縦枠12,13にリベット止めによって回動自在に軸支固定するとともにブレード固定片32に各傾斜ブレード2の長手方向端部を固定し,該ブレード支持金具3によって枠体1内に多数の傾斜ブレード2を上下横枠11間に水平に配置する。傾斜地に支柱15を用いて通風ルーバーAを設置すると,枠体1が傾斜地の傾斜に応じて傾斜回動するとともにこれに追従して傾斜ブレード2も傾斜回動して,通風ルーバーAを違和感なく設置することができる。 (もっと読む)


【課題】外力が加えられても、また水平あるいは斜めの方向に設置しても、多数の薄板形状の配光部材を傾きが乱れないように保持することができると共に容易に製造することができる配光制御装置を提供する。
【解決手段】ラダーテープ2、3の多数の開口7のそれぞれに対応する配光部材1が差し込まれて遊嵌され、一方のラダーテープ2を上方へ、他方のラダーテープ3を下方へそれぞれ引くと、ラダーテープ2の各横糸6は対応する配光部材1の下面に当接して配光部材1に上方へ持ち上げようとする力F1を作用し、他方のラダーテープ3の各横糸6は対応する配光部材1の上面に当接して配光部材1に下方へ押し下げようとする力F2を作用する。これにより、一方のラダーテープ2の開口7の下端部に位置する横糸6と他方のラダーテープ3の開口7の上端部に位置する横糸6との間に配光部材1が挟持される。 (もっと読む)


【課題】0°から90°以上の所定の角度まで自由かつ確実に回転することができるルーバー羽根を有し、これにより室内への採光を十分に行うことができるルーバーシステムを提供すること。
【解決手段】本発明のルーバー羽根システムは、一対の側板5を有する基台7と、基台7の一対の側板5間に、回転自在に取り付けられた複数のルーバー羽根20と、これらルーバー羽根20の近傍に移動自在に配置された駆動体3とを備えている。各ルーバー羽根20には連結棒4が固定されており、この連結棒4は駆動体3に回転自在に連結されている。駆動体3と、各ルーバー羽根20と、ルーバー羽根20に対応する連結棒4とにより駆動リンク機構を構成し、駆動体3を移動させることにより各ルーバー羽根20を同期して駆動する。 (もっと読む)


【課題】 0°から180°まで確実に回転できるルーバー羽根を有し、これにより室内への採光を十分に行うことができ、かつプライバシー保護を確実に行うことができるルーバーシステムを提供すること。
【解決手段】 本発明のルーバーシステム100は、一対の支持枠10と、一対の支持枠10間に配置され、一対の支持枠10により回転自在に保持された複数のルーバー羽根20と、 一方の支持枠10内に設けられ、各ルーバー羽根20を回転自在に支持する軸受け11と、他方の支持枠10内に設けられ、各ルーバー羽根20を駆動する駆動歯車12とを備えている。他方の支持枠10内の長手方向には、回転自在の駆動シャフト13が延在して設けられている。駆動シャフト13には各駆動歯車12に対応して配置されるとともに、各駆動歯車12を回転させる複数のウォーム42が設けられている。 (もっと読む)


【課題】操作しやすい、ベネチアン・ブラインドの傾斜機構用、又は組合せ傾斜及び昇降コード調節装置用の操作棒を提供すること。
【解決手段】操作棒10は、ハンドル20と、ハンドルの上端部に回転可能に取り付けられた一端部及び上部ロッドの下端部に回転可能に取り付けられた逆端部を有する中間ロッド30によって連結された上部ロッド40とを有する。スリーブ12は、上部ロッドに沿って第1位置と第2位置の間を滑動する。第1の位置のとき、ハンドル、中間ロッド、及び上部ロッドを一直線状に位置合わせした状態に保持して、スリーブ12は、上部ロッドの一部分、ハンドル、及び中間ロッドを覆う。スリーブが第2の位置にあるとき、ハンドル及び中間ロッドは完全に露出されて、中間ロッドがハンドルに対して直角となり、上部ロッドに対して直角となるようにハンドル及び上部ロッドに対して中間ロッドを移動させることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】傾斜窓や天窓に設置されたブラインドに対して、スラットの回転角度を太陽の入射に応じて制御することができる電動ブラインドのスラット角度制御装置を提供する。
【解決手段】電動ブラインドのスラットの回転角度を制御するための制御信号を出力する電動ブラインドのスラット角度制御装置において、日付及び時刻に応じた電動ブラインドの取付面に対する太陽の高度を表す高度情報を得る高度・方位角情報取得手段40と、高度・方位角情報取得手段40からの太陽の高度情報からスラットの回転角度を演算するスラット回転角度演算手段42と、を備える。スラット回転角度演算手段42は、時間と共に変化する太陽の高度の変化と一致した回転方向でスラットを回転させ、ある基準角度に達したときに、スラットを前記回転方向と反対の方向に反転させて、反転させた後に、再びスラットを前記回転方向で回転させるように、スラットの回転角度を演算する。 (もっと読む)


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