説明

Fターム[2E043BB11]の内容

ブラインド (3,360) | 昇降、傾動操作手段 (455) | 昇降と傾動を別々の操作手段で行うもの (178)

Fターム[2E043BB11]の下位に属するFターム

Fターム[2E043BB11]に分類される特許

1 - 15 / 15


【課題】昼光の導入を利用した省エネルギー制御を行う場合に、エネルギー効率をさらに向上させることができる省エネルギー制御装置を提供する。
【解決手段】複数のスラットを建物の開口部に並設して、スラットの昇降位置およびスラットの回転角度を調整自在に構成されたブラインドを、協調制御ユニットU0が制御し、協調制御ユニットU0は、スラットの昇降位置を制御する昇降制御およびスラットの回転角度を制御する開閉制御を行い、ブラインドを介して建物内に入射する入射光を利用して、建物内の照明負荷および空調負荷の各消費エネルギーの和を抑制する方向に、スラットの昇降位置およびスラットの回転角度を制御する制御部11を備える。 (もっと読む)


【課題】製品組立時の作業性が良く、コストを低減することができるスラットの回転戻り防止機構を備えたブラインドを提供する。
【解決手段】ヘッドボックス10の一端部に操作部14を収容する操作ケース28が設けられ、操作ケース28の互いに対向する2つの面のうちの一方の面と操作部14との間にバネ34が設けられ、バネ34が操作部14の一部を操作ケース28の互いに対向する2つの面のうちの他方の面に対して押圧することにより、操作部14を介して回転軸12に負荷を与えるようにする。 (もっと読む)


【課題】 束ねられた複数の羽根を可能な限り天井側に配置できて窓からの視界を妨げないで十分な採光を得ることができるブラインド装置を提供すること。
【解決手段】 ブラインド装置1は、建物の窓2の遮光及び目隠しをするように配されており、互いに並置された複数の羽根3と、複数の羽根3を相互に連結するリンク機構4と、複数の羽根3のうちの最下位の羽根3からA方向に上昇させると共に当該最下位の羽根3からB方向に下降させる上昇・下降機構5と、羽根3のA及びB方向の上昇・下降と同期して複数の羽根3をR1方向に傾動させる傾動機構6と、羽根3の水平面内での揺動を防止するように羽根3を保持する保持手段7と具備している。 (もっと読む)


【課題】遮蔽材の上端とヘッドボックスとの間に隙間がある状態で、第1昇降コードを上昇させて遮蔽材の下端を上昇させていったときに、遮蔽材の上端を昇降させるための別の第2昇降コードによって、第2昇降コードの動きを規制するストッパが解除されることがないようにする。
【解決手段】ヘッドボックス10と中間バー14との間に隙間がある状態で、昇降コード22の上昇により上昇した遮蔽材12が中間バー14を押し上げた際に、調光コード18からストッパ20へと力が伝達してストッパ20が解除されることを防止するコード戻り防止手段40をヘッドボックス10に設ける。 (もっと読む)


【課題】ヘッドボックスに対する着脱作業を簡単に行うことができるブラインドの操作装置を提供する。
【解決手段】プーリ320にはこれと一体回転する動力伝達部材340をプーリケース81の外部に露出して設けた。そして、この動力伝達部材340は、ヘッドボックス11の外部に露出して設けられる入力傘歯車32,33の入力軸に対して着脱自在に連結するようにした。このため、動力伝達部材340を入力傘歯車32,33の入力軸から取り外すだけで、プーリ320及びこれを回転可能に収容支持するプーリケース81を一括してヘッドボックス11側から取り外すことができる。工具等は不要である。 (もっと読む)


【課題】プーリが外れるのに必要とされる外力の大きさを長期にわたって安定して維持することができるブラインドの操作装置を提供する。
【解決手段】プーリ100は、その側部においてヘッドボックス11側の伝達機構34,35の連結部材56に着脱自在に連結するととともに、当該プーリ100と連結部材56との間には、これらを互いに引きつけ合う磁力を作用させることにより、当該プーリ100の連結部材56に対する連結状態が維持されるようにした。このため、操作装置21から垂下される操作コード23の両側が同時に下方等へ引っ張られた場合には、当該操作コード23が巻き掛けられたプーリ100はプーリケース81とともにヘッドボックス11から外れる。磁力はプーリ等が繰り返し外れた場合であれ、その吸着力が大きく変化することはない。 (もっと読む)


【課題】コードの垂れ下がり長さを短縮し得る日射遮蔽装置の遮蔽材昇降装置を提供する。
【解決手段】ヘッドボックス11から日射遮蔽材13を吊下支持し、日射遮蔽材の下端部にレール14を取着し、ヘッドボックスからコード15,20を引き出してレール14を引き上げ、コード15をヘッドボックス11内に引き込ませてレール14を下降させて日射遮蔽材13を昇降する日射遮蔽装置において、コード15,20の引き出し操作時に、コード15,20にレール14との間で複数の無端縁を自動的に生成して該コードをレール14から吊下支持するコード保持装置24を備えた。 (もっと読む)


【課題】2つの駆動軸との連動と非連動とを簡単に切り替えることができて、ブラインドの2つの動作を、それぞれ単独に動作させるか、または連動させるかを切り替えることができるようにする。
【解決手段】第1回転軸26には第1ギヤ52が、また第2回転軸36には第2ギヤ54がそれぞれ一体回転可能に設けられ、第1ギヤ52及び第2ギヤ54間で揺動可能な伝達ギヤ56が設けられ、伝達ギヤ56は、第1ギヤ52及び第2ギヤ54がそれぞれ単独に回転可能な非連動位置と、第1ギヤ52に接続されて、伝達ギヤ56を介して第1ギヤ52及び第2ギヤ54の内の一方のギヤの回転を他方のギヤに伝達する連動位置とに揺動可能である。第1ギヤ52が一方向へ回転しているときに、伝達ギヤ56は非連動位置から連動位置へと第1ギヤ52の回転方向とは逆方向に揺動して、第1ギヤ52の駆動力を第2ギヤ54に伝達する。 (もっと読む)


【課題】主に太陽光を利用して就寝者を心地よく目覚めさせることができる光量制御システムを提供する。
【解決手段】建物1の室内空間2へ太陽光L1を含む自然光を採り入れる窓4に設置される複数のスラット3a,・・・を有するブラインド3と、室内空間2及び窓4近傍に設置される照度を計測可能な照度センサー6A,6Bと、ブラインド3の複数のスラット3a,・・・の開度を制御可能なコントローラ5とを備えており、コントローラ5は、予め入力された設定時刻より所定時間前からブラインド3の複数のスラット3a,・・・の開度の調整を開始させて、所定時間前から設定時刻までに室内空間2が、多段階に設定した略所定の照度範囲で段階的に明るくなるように制御を行う構成とされている。 (もっと読む)


【課題】建物の窓等の開口部の開放に要する力を分散できる上に、開口部を迅速に開放することができ、しかも、十分な開口部の開放感を得ることができるブラインド装置を提供すること。
【解決手段】ブラインド装置1は、開口部6に上下方向Vに並置された複数の羽根部材7と、羽根部材7を互いに連結すると共に最上位の羽根部材7aを吊り下げ支持する一方、羽根部材7の夫々を同期して傾動させる傾動機構8と、最下位の羽根部材7bを昇降させて残余の羽根部材7cを昇降させる昇降手段9と、開口部6に上下方向Vに並置された複数の羽根部材10と、羽根部材10を互いに連結すると共に最下位の羽根部材10bを下方に引っ張る一方、羽根部材10の夫々を同期して傾動させる傾動機構11と、最上位の羽根部材10aを昇降させて残余の羽根部材10cを昇降させる昇降手段12とを具備している。 (もっと読む)


【課題】従来からのブラインドは、屋内使用が大半であり風対策および断熱効果も劣る為、新たにスダレ等を取付けて日光調節をしていたので、必要以上に室内を暗くしていた。そこで、窓枠取付屋外ブラインドは、屋外使用を目的としたブラインドで、必要以上に日光を遮って室内を暗くすること無く、日光と通風に対する調節が出来る。
【解決手段】窓枠取付屋外ブラインド1は、屋外側の窓枠屋外部14に端部支柱2並びに中間支柱3を取付けて、凹溝4とスラット端部凸金物を嵌合させて、スラット8を昇降操作させ伸縮棒13により固定する為、日光と通風に対する調節機能の解決手段となり、風対策および断熱効果の改善となる。 (もっと読む)


【課題】ブラインドのスラットの高さ、すなわちそれらの上げ下げを制御するように適合された、ベネチアン型ブラインドの制御機構を提供する。
【解決手段】ベネチアンブラインド及びその制御機構は、リフトコードによってヘッドレールから吊り下げられた複数のスラットを備えている。この制御機構は、ヘッドレールに関節式に接続された中空ロッドであって、ロッドの上にスライドするように受け取られたアクチュエータによって操作可能なエレベーションアセンブリまで延びるリフトコードを収容する中空ロッドを備えている。アクチュエータを上向きに変位させることによって、スラットの下降を生じさせ、アクチュエータを下向きに変位させることによって、スラットの上昇を生じさせ、摩擦機構によって、任意の高さでスラットを拘束している。 (もっと読む)


【課題】太陽光の入射方向を精度良く検知し、各種信号線の配線レイアウトが複雑化するのを防ぐことが可能なシャッター装置を提供すること。
【解決手段】シャッター装置Sは、枠体1と、シャッターカーテン10と、センサ部30とを備える。枠体1は、建物躯体Bに取り付けられ、建物躯体Bの窓Wに対応する開口部9を有している。シャッターカーテン10は、枠体1の開口部9を開閉する。センサ部30は、太陽光の入射状態(太陽光の入射方向及び日射量)を検知するための第1のセンサを有している。センサ部は、枠体1の上枠部3に設けられている。シャッター装置Sでは、シャッターカーテン10の作動状態がセンサ部30(第1のセンサ)により検知された太陽光の入射方向等に基づいて変更される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、個別に交換することが難しい点、個別に動作させることが難しい点、所望により有る部分のみを開口させること若しくは抜くことが難しい点等の問題点を解決することのできる開口部開閉装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る遮蔽装置は、所望部位の両側に配置されるガイドレールと、該ガイドレールに沿って移動し、前記所望部位を遮蔽する複数の遮蔽プレートと、前記ガイドレールの一端に設けられ、前記複数の遮蔽プレートを収納する収納部と、前記ガイドレール近傍に設けられ、該収納部に収納された前記遮蔽プレートを前記ガイドレールに沿って順次前進又はガイドレール上に位置する遮蔽プレートを順次収納部側に後退させる遮蔽プレート移動保持手段と、前記収納部に設けられ、前記遮蔽プレート移動手段の動きに同期し、収納された遮蔽プレートをガイドレール側に順次移動又はガイドレール側から遮蔽プレートを収納する方向に順次移動させる遮蔽プレート移送収納手段を具備することにある。 (もっと読む)


【課題】遮光要素をその幅よりも大きい間隔で配置しても、十分な遮光性を得られるようにする。
【解決手段】窓カバー1は、羽板のような離間された一連の遮光要素2を有する。各遮光要素2は、遮光要素2の1つ又は両方の長縁から延びているフラップ7を有する。隣接する遮光要素2間の間隔は遮光要素2の幅より大きく、遮光要素2の幅とフラップ7の幅を足したものより小さいかあるいは等しい。コード3,4は、遮光要素2の長縁に取り付けられているので、遮光要素2はフラップ7と関連して傾けられたり折りたたまれたりすることができる。透明素材のパネルが、そのコード3,4に加えてあるいはそのコード3,4の代わりに使用されてもよい。 (もっと読む)


1 - 15 / 15