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Fターム[2E043BB15]の内容

ブラインド (3,360) | 昇降、傾動操作手段 (455) | 昇降と傾動を別々の操作手段で行うもの (178) | 昇降をコードで行うもの (67)

Fターム[2E043BB15]に分類される特許

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【課題】ヘッドボックスから吊り下げられた2枚の遮蔽材を単一のループ状の昇降操作コードによって切り替えることのできる日射遮蔽装置において、全長が短くコンパクトで、構成が簡単で部品点数の少ないクラッチユニットを実現する
【解決手段】入力プレート83とコマプレート84の間には、互いに反対の回転方向に付勢する戻しバネ82が装着されており、係止コマ101は、戻しバネ82による入力プレート83を介して、常時、案内溝においてコマプレート84内に保持されるように付勢されており、入力盤81からの回転で、入力プレート83が所定の方向へ回転すると、案内溝に沿ってコマプレート84からその係合部が突出し、出力ドラム87の係止突条部と係合し、入力盤81からの回転を、出力ドラム87に伝達する。 (もっと読む)


【課題】クラッチユニットを収納するスクリーンの巻取軸が大型化しないクラッチユニットを備えた日射遮蔽材昇降装置を提供することにある。
【解決手段】クラッチユニットは、操作コードの操作に基づいて回転される回転ドラム81と、昇降動作部を駆動する伝達ドラム86と、回転ドラム81と伝達ドラム86に形成された第一及び第二の係合手段87、88と、前記第一及び第二の係合手段87、88を係合させて回転ドラム81の回転を伝達ドラム86に伝達し、また前記第一及び第二の係合手段87、88の係合を解除させて回転ドラム81と伝達ドラム86との間の伝達を遮断するクラッチ部とを備え、前記クラッチ部は、回転ドラム81の回転に伴って回転ドラム81をその軸方向に移動させて第一及び第二の係合手段87、88を係合、係合を解除させる。 (もっと読む)


【課題】製品組立時の作業性が良く、コストを低減することができるスラットの回転戻り防止機構を備えたブラインドを提供する。
【解決手段】ヘッドボックス10の一端部に操作部14を収容する操作ケース28が設けられ、操作ケース28の互いに対向する2つの面のうちの一方の面と操作部14との間にバネ34が設けられ、バネ34が操作部14の一部を操作ケース28の互いに対向する2つの面のうちの他方の面に対して押圧することにより、操作部14を介して回転軸12に負荷を与えるようにする。 (もっと読む)


【課題】 遮光状態において、光が各スラット間の隙間から入るのを抑制し得るブラインドを提供する。
【解決手段】 各スラット2は、長板状に形成される基板部21と、基板部21の幅方向の一端部211から突出する第1平板部22と、基板部21の幅方向の他端部212から第1平板部22と反対側に向けて突出し、且つ第1平板部22と平行に配置される第2平板部23とを備え、各第1平板部22は、遮光状態において、前記所定方向に沿って面一となるように配置されると共に、各第2平板部23は、遮光状態において、前記所定方向に沿って面一となるように配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヘッドボックス内の昇降装置を大型化することなく、生地の擦れ合いを防止し得るたくし上げカーテンの昇降装置を提供する。
【解決手段】ヘッドボックス1から生地3を吊下支持し、ヘッドボックス1から垂下される昇降コード6で生地3の下端部を昇降して該生地3を昇降するたくし上げカーテン2において、生地3をヘッドボックス1から室内側へずらした位置で垂下させるオフセット装置22,30を設けた。 (もっと読む)


【課題】遮光用ブラインドにおいて、ストリングと遮光膜の連結状態を堅固かつ安定的に維持できるようにする。
【解決手段】遮光用ブラインドは、内部空間部22が形成されている遮光膜20と、遮光膜20の内部空間部22内に収容されている連結ストリング30と、遮光膜20の内部空間部22を貫通し、連結ストリング30の外周面を交差しながら包むように連結されている調節ストリング40とを含んでおり、調節ストリング40の引き操作によって連結ストリング30を連動させて遮光膜20の開閉状態を調節できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】ヘッドボックス内に機構部品を取り付けるための部品点数を削減することができるブラインドを提供する。
【解決手段】ヘッドボックス10の下面に、ヘッドボックス10内に起立する切起こし部42を対で形成し、対の切起こし部42によってブラインドを開閉動作させるための機構部品である回転ドラム28を回転可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】昇降コードの弛みを検出したときに操作部からの操作によるブラインドの動作を規制する機能を備えたブラインドにおいて、昇降動作規制後の操作部の操作継続によっても故障の発生を防ぐことができるようにする。
【解決手段】巻取ドラム24を回転駆動可能な回転軸26と一体に回転する入力軸44と、入力軸44の回転方向と略平行な方向にスライド可能であるとともに、調光コード32が弛んだ際に入力軸44と係合して回転軸26の回転を規制するストッパ46と、で弛み検出手段40を構成し、入力軸44とストッパ46とが係合しているときに操作コード30からの操作力により入力軸44に所定以上のトルクがかかると、入力軸44が弾性変形して入力軸44がストッパ46に対して空転し、一時的に回転軸26の回転が許容されるようにする。 (もっと読む)


【課題】外部から建物の内部への採光の調整をする為に、横型ブラインド、シェード、スクリーン等を用いる。しかしながら天井または窓枠の上部から取り付けられている為に反対に外部からの光の進入が不足して、建物の室内にあり例えば蛍光灯等の照明を点灯しなければならない、と言う矛盾する状態を解決しなければならない。
【解決手段】開口手段の下部に設けられた昇降可能な複数の紐等により吊りさげられ保持された横型ブラインドとシェードとスクリーン等のいずれかのヘットレールの上部に採光させるための開口部を形成させ採光可能とする方法とその構成による。 (もっと読む)


【課題】フェイルセーフ機能を備えたボールチェーンを提供する。
【解決手段】コード上に合成樹脂のボールを等間隔に成形して固着してボールチェーンを形成し、ボールチェーンの両端部を連結部で連結して無端状としたボールチェーンにおいて、連結部16は、ボールと同一形状となる嵌合部を備え、嵌合部は軸状の嵌合突部22を備えた第一の嵌合部21と、嵌合突部22を嵌合可能とした嵌合孔26を備えた第二の嵌合部25とで構成し、嵌合突部22を嵌合孔26に対し弾性的に嵌脱可能とした。 (もっと読む)


【課題】ヘッドボックス内に昇降軸とチルト軸を備えながら、ヘッドボックスの大型化を防止し得る横型ブラインドのスラット駆動装置を提供する。
【解決手段】チルト軸12を昇降軸8に対しヘッドボックス1の対角線方向に配置し、ヘッドボックス1の一端には一本の操作コードの操作に基づいてチルト軸12及び昇降軸8を回転駆動するギヤ装置を備えた。 (もっと読む)


【課題】横型ブラインドの高さ調節装置において、そのボトムレールの高さ調整をいっそう容易とすること。
【解決手段】ボトムレール12の高さを上方に調節する場合、挿通孔25から導出された両テープ片10a,10bを引き出し、引き出した両テープ片10a,10bをベース部21に収まるサイズに折り畳む。その状態で、ベース部21にカバー22を右方向にスライドさせてカバー22を取り付けることで、余分なラダーテープ10を高さ調節装置内に収納できる。これにより、収納されたラダーテープ10はベース部21に固定されるので、調節後の高さが維持される。 (もっと読む)


【課題】遮蔽材に連結されたレールが上限まで引き上げられ、ストッパ装置により昇降コードの動きを規制する際に昇降コードに戻りが発生したとしても、レールまたは遮蔽材とヘッドボックス下面との間に隙間が発生することを防ぐ。
【解決手段】中間レール14内に、第1昇降コード18の一端に連結されて、第1昇降コード18の一端をレール14内に引き込み可能なバネ40を設ける。ストッパ装置20が第1昇降コード18の動きを規制する際に、第1昇降コード18にヘッドボックス10から導出させようとする方向への所定量の戻りが発生するが、バネ40が変形することで、第1昇降コード18の所定量の戻りを吸収するため、ストッパ装置20が第1昇降コード18の動きを規制したときに、中間レール14とヘッドボックス10下面との間に隙間が発生することを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】昇降コードと調光コードとを備え、第1遮蔽材と第2遮蔽材の露出割合を変化させることができるブラインドにおいて、簡単な組立によって、中間バーを上昇させる際の調光コードの弛みを防止すると共に、良好な昇降動作を行うようにする。
【解決手段】ヘッドボックス10内には、昇降コード22の他端が巻取り及び巻解き可能に連結される第1巻取ドラム24と、調光コード32の他端が巻取り及び巻解き可能に連結される第2巻取ドラム34と、調光コード32の弛みを検出する弛み検出手段44と、弛み検出手段44による弛みの検出により第1巻取ドラム24の回転に第2巻取ドラム34の回転を連動させるように動作する連動手段50と、連動手段50を動作させないように規制することが可能な規制手段60と、が設けられており、第1遮蔽材14の下端が上限位置まで上昇しているときには、規制手段60によって連動手段50の動作を規制するようにした。 (もっと読む)


【課題】ブラインド内蔵型多重ガラスサッシにおいて、ブラインドを窓ガラス間の制約された空間部にも容易に取り付けできるようにする。
【解決手段】受け金具20の一方のリム20aに係止突部20dを設ける。他方のリム20bに切り欠き片20eを設け、該切り欠き片20eとボス部20fの内周面にめねじ孔を開設する。他方のリム20bに第1係止片20gを設ける。ヘッドボックス21の一方のリム21aをクランク状に折曲し、その上部外側に収容凹部44を設ける。他方のリム21bに第2係止片21dを設ける。リム21aの上部をリム20aの内側へ平行に差し込む。係止突部20dを収容凹部44内に嵌合し、第2係止片21dを第1係止片20gの上部に係止する。受け金具20のめねじ孔にリム20bの外側より止めねじ46をねじ込む。止めねじ46の先端をリム21aの上部内側に押圧することにより、ブラインド8を空間部7に取り付けする。 (もっと読む)


【課題】 単純な構成と操作の簡素化を両立させ、誰でもがワンタッチで簡便にスラットを傾動操作することができ、さらにサッシが外気温の変化によって膨張したり収縮した場合にも対応が可能なブラインド内蔵型多重ガラスサッシのスラット角度調整装置を安価に提供する。
【解決手段】 スラット角度調整装置51を、中間部を駆動側機構の端部に懸装され、一側部側と他側部側とが右側枠4d内部に垂設される伝動コード30と、ガイドスラット36の下端近傍で一端を右側枠4dから室内に突出させて設けられる駆動軸と、該駆動軸の一端に軸着されるチルト操作ダイヤル13と、右側枠4dの内部で前記駆動軸に軸着されるピニオン42と、該ピニオン42の両側に歯合し、上端に伝動コード30の一側部側と他側部側を連結し、右側枠4d内部を昇降する一対のラック31,31とで構成する。 (もっと読む)


【課題】 単純な構成と操作の簡素化を両立させ、誰でもがワンタッチで容易に操作することのできるブラインド内蔵型多重ガラスサッシのブラインド昇降装置を安価に提供する。
【解決手段】 昇降装置50は、右縦枠4dのガイドスリット36と、右縦枠4d内部を昇降するスライダ12と、ガイドスリット36から外部へ突出する操作片12bと、操作片12bに配置されるプッシュロッド12dと、スライダ12に上下方向へ回動自在に軸支されるロックレバー12hと、プッシュロッド12d,12dを外方向へ付勢してロックレバー12hを作動方向へ回動し、ブレーキ片12h2を仕切壁4hへ圧接してスライダ12の停止状態を維持するリターンスプリング12iとを備える。 (もっと読む)


【課題】 ブラインドのスラットを昇降したり傾動するための動力を確実に伝達しながら、ブラインドを多重ガラスサッシへ容易に着脱することができ、また窓ガラスの破損を防止しつつ衛生面で体裁のよいブラインド内蔵型多重ガラスサッシの動力伝達装置を提供する。
【解決手段】 ヘッドボックス21の内部でラダーコードを懸装する従動軸27aと、右側枠4d寄りに架設され、且つ従動軸27aと連結機構28を介して連結される駆動軸26aと、右側枠4dに配設されるチルト操作ダイヤル13とを備える。連結機構28を柱状の駆動側継ぎ手26と従動側継ぎ手27とで構成する。駆動側継ぎ手26と従動側継ぎ手27の接合面のそれぞれに、S極とN極のマグネットを複数個ずつ周方向に交互に埋設する。駆動側継ぎ手26と従動側継ぎ手27とをマグネットのスラスト方向の吸着力により直接連結する。 (もっと読む)


【課題】 単純な構成と操作の簡素化を両立させ、誰でもがワンタッチで容易に操作することのできるブラインド内蔵型多重ガラスサッシのブラインド昇降装置を安価に提供する。
【解決手段】 昇降装置40は、右側枠4dのガイドスリット36と、右側枠4d内部を昇降するスライダ12と、基端部41aをスライダ12に軸支し、握り操作部41bをガイドスリット36から室内側へ突出させて室内外方向へ回動可能に配置されるブラインド昇降レバー41と、スライダ12の内部に室内外方向へスライド可能に収容されるブレーキシュー43と、基端部41aにブレーキシュー43と当接可能に位置するカム部材44とを備える。ブラインド昇降レバー41が昇降停止位置へ回動すると、ブレーキシュー43が仕切壁4hへ圧接して、スライダ12をロック状態に維持し、ブラインド昇降レバー41が昇降可能位置へ回動すると、ブレーキシュー43が仕切壁4hから離間して、スライダ12の昇降が可能となる。 (もっと読む)


【課題】設置作業を容易且つ安全に行うことができ、建築コストの増大を最小限に抑制することができると共に、建築物の屋根材や防水層等を損傷させるおそれのない太陽光発電装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る太陽光発電装置は、建築物の開口部10を遮蔽又は開放可能な可動部材11,30,40と、可動部材11,30,40の表面に設けられ、可動部材11,30,40と共に可動する太陽電池12とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


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