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Fターム[2E050CA02]の内容

ウィング開閉機構、ウィング用付属品 (2,507) | ばねの種類 (217) | ぜんまいばね (11)

Fターム[2E050CA02]に分類される特許

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【課題】上部ユニットケース3を押下するときのみそのケース3が閉止する方向に移動し、開き回動するとき軽快に移動できるコンパクトな開閉装置を提供する。
【解決手段】下部ユニットケース2と上部ユニットケース3とを一側のヒンジ部4にて回動可能に連結し、下部ユニットケース2には直線且つ水平状の下部案内部材6をヒンジ部4から開放端部方向に延びるように備え、上部ユニットケース3には下向き凸湾曲状の上部案内部材7をヒンジ部4側から開放端部側に延びるように備える。下部案内部材6に外れ不能且つ転動可能に嵌めた第2回転体13と、上部案内部材7に外れ不能且つ転動可能に嵌めた第1回転体12とを同軸上に備えた開閉連結体10は、下部案内部材6と上部案内部材7とに移動可能に連結されている。 (もっと読む)


【課題】
簡単な操作で迅速に窓開閉操作を行なう。
【解決手段】
正逆回転可能なプーリ12と、引き操作でプーリ12を一方向に回転させる操作部材13と、プーリ12と連動連結されたギア10と、ギア10と連動連結された回動体9と、プーリ12、ギア10、回動体9の少なくとも1つを障子を開放させる方向に付勢する手段(ぜんまいスプリング11)と、全閉時に、プーリ12、ギア10、回動体9の少なくとも1つの回動を規制するロック手段(プーリロック15)と、を備える。回動体9は、当該回動体9の回動に連動して障子2を開閉作動するように、障子の作動機構に連結されており、操作部材13の引き操作に基づく回動で、障子2を全閉位置に移動させ、ロック手段解除時の前記付勢手段に基づく回動で、障子2を全開位置へ始動させる。 (もっと読む)


【課題】閉まるとき加速せず、衝撃を伴うことなく強力に戸当たりに押圧されるドアであり、指をつめて負傷したり電動回転ドアにおいては体が挟まれる事故を防止する装置を具備するドアを提供する。
【解決手段】バネが一瞬に縮まず時間をかけて縮むようにして減速し、閉まる前に開く方向に回転するようにして一旦停止し、閉まる直前の僅かな間だけ開く方向に回転可能な状態を保つことで上記事故を防止し、少し開けば全開し少し閉じれば閉まるまで回転し続けるドア。 (もっと読む)


【課題】 コイルばねを使用した蝶番は、コイルばねが長年の使用で付勢力が劣化し、場合によっては端部が折損することがあり、蝶番が食品加工機械等に使用されていると折損した端部が食品に混入する危険があり、自動車部品等に使用されていると事故の原因となるおそれがあった。
【解決手段】 二枚の翼板の連結部が連結軸で開閉可能に連結され、連結軸の外周に巻かれたばねにより両翼板に開方向又は閉方向の力が付勢された蝶番において、ばねを渦巻きばねとし、その内側係止部を連結軸に、外側係止部を一方の翼板に係止した。 (もっと読む)


【課題】助手席に着座した者が容易にサイドドアの閉操作をすることができるサイドドア閉装置を提供する。
【解決手段】インストルメントパネル4側に設けたワイヤー巻取り機構20と、ワイヤー巻取り機構20で巻き取るワイヤー30とを備え、ワイヤー30の先端部をサイドドア2に固定する。ワイヤー巻取り機構20を、ワイヤー30を直に巻き取る小歯車21と、小歯車21が軸方向に移動することで小歯車21と噛み合う大歯車22と、大歯車22に回動力を与える操作レバー23と、小歯車21及び操作レバー23の間に架設したプッシュプルケーブル24とで構成し、操作レバー23を操作すると、プッシュプルケーブル24に操作力が伝達され小歯車21が軸方向に移動して大歯車22に噛み合い、大歯車22の回転、小歯車21の回転が連動してワイヤー30が巻き取られ、サイドドア2が閉まる方向に回動する。 (もっと読む)


【課題】パネル体から食み出ることなく、そして汎用性があり、しかも、取付けの作業性に優れ、さらに、開扉された扉を自動的に閉扉することができるようにした蝶番を提供する。
【解決手段】この蝶番は、一定の間隔をあけて配置される一対の転動体22,22と、該各転動体22,22の転動によって往復動する可動駒21と、前記一対の転動部22a,22aを転動自在に連結する連結体24とを備えている。前記連結体には収納部24dが設けられている。この収納部24dは、転動体22および可動駒21との対向する部分に、転動体22の回転中心を中心として環状に一対形成される。この収納部24d内に中立位置から変位した前記可動駒21を中立位置に復帰させるバネ25が収納されている。このバネ25は、例えば渦巻きバネ25であり、一端が前記転動体に固定され、他端が前記連結体24に固定され、前記連結体24に設けられた収容部内に収納されている。 (もっと読む)


【課題】ドアクローザー付ドアを開いて所定時間経過後にドアを自動的に閉じることができると共に、ドアクローザーが建造物内に埋設されて露出していない場合にも施工できるドアクローザー付きドア用ディレイ装置を提供する。
【解決手段】ドアクローザーを備えたドア2が第1の所定角度Aに開かれたことを検知する第1センサーと、ドア2の回転軸3の回転のロック・解除を電気的に行なうロックユニット7と、タイマーと、第1センサー、ロックユニット7及びタイマーに接続され、第1センサー及びタイマーからの信号に基づきロックユニット7を制御する制御手段とを備えたドアクローザー付きドア用ディレイ装置5を提供する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、大幅な収納スペースの確保を実現し、しかも安定した開閉動作を長期間にわたって維持することができる新規な開閉装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
前面が開放された箱状の収納部本体と、この収納部本体前面の開放部を覆う蓋部と、該蓋部を収納部本体に支持するための1ないし複数のアームからなる開閉装置であって、該開閉装置には、蓋部が開状態の際に、該蓋部を開放する方向へ付勢力を与える弾性手段が備えられてなり、特に、前記弾性手段として渦巻きバネを用いたことを特徴とする開閉装置。 (もっと読む)


【課題】例えば、回動機構として、機構構成部分を形成容易にしたり作動特性を良好にしたり、開位置で扉の基体側からの張出量を抑える。
【解決手段】扉3が基体2に対し回動機構を介して閉位置と開位置とに切り換えられる扉開閉装置において、前記回動機構は、扉3が支持用アーム32及び該アームに設けられた円弧状ギア部32a並びに該ギア部の円弧略中心に設けられた摺動部34を有していると共に、基体2が所定間隔を保って互いに略平行に設けられたギア部32aと噛み合うラック部11及び摺動部34の動きを案内するガイド部13を有し、扉3がラック部11及びガイド部13に沿って開位置と閉位置とに切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】 ドアクローザを取り付けたドアを開ける際の力(開力)を補助する手段を提供する。
【解決手段】 ドアクローザ102のピニオン軸165に連動して動くアシスト駆動軸129を渦巻バネ121の中心部に固定し、渦巻バネ121の外側の端部122にアシストアーム124を掛合させる。バネ巻機構出力軸125を回転させ、アシストアーム124を動かすと、渦巻バネ121が巻かれ、反発力が蓄えられる。ドア103が開き始めると、この反発力がアシスト駆動軸129に加わり、さらにピニオン164に加わる。この力は、圧縮バネ166の反発力を打ち消す向きとなり、ピニオン軸165を回転させようとするドアクローザ102の作用が弱められる。これにより、ドアを開けるのに必要な開力が補助される。 (もっと読む)


【課題】 開閉体が使用目的に応じて開放方向または閉鎖方向へ付勢されている開閉扉において、開閉途中位置にある開閉体が所定の付勢方向へ自動的に動作してしまうことによる不具合を軽減することができる開閉扉を提供する。
【解決手段】 回動しながら開閉するように支持された開閉体110と、該開閉体110を閉鎖方向へ付勢するための付勢機構142とを具備した開閉扉であって、前記付勢機構142は、前記開閉体110が所定の開閉途中位置よりも閉鎖方向側の付勢範囲X以内に位置する際にはその開閉体110を閉鎖方向へ付勢し、前記開閉体110が前記付勢範囲Xよりも開放方向側に位置する際にはその開閉体110を付勢しないように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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