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Fターム[2E050QC04]の内容

Fターム[2E050QC04]に分類される特許

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【課題】ガイドボックスに表示装置が設けられたプラットホームドア装置において、ガイドボックス内に収納された機器のメンテナンス作業が煩わしくならないようにする。
【解決手段】プラットホームドア装置は、ガイドボックス12と、ガイドボックス12から外に向かって進出可能に支持される第1ドアパネル15及び第2ドアパネル16と、第1ドアパネル15を駆動するための第1駆動装置51と、第2ドアパネル16を駆動するための第2駆動装置52と、を備える。ガイドボックス12は、ホーム側の一側面に形成された開口30aを開閉可能に構成され、第1駆動装置51及び第2駆動装置52は、第1ドアパネル15及び第2ドアパネル16の通過領域よりも前記一側面寄りに配置され、ガイドボックス12には、開放された開口30aを塞がないように表示装置85が設けられている。 (もっと読む)


【課題】意匠性に優れたものとするとともに、製造コストの低減化を図ることができる建具を提供すること。
【解決手段】面材20に設けられ開閉方向と直交する方向に移動可能なロック用フック部材61と、枠体10に設けられたロック係合部66とを有したロック機構60と、面材20に設けられ直交方向に移動可能なストッパ用フック部材71と、枠体10に設けられたストッパ係合部74とを有したストッパ機構70と、解除操作入力部80が基準位置に位置する場合にロック用フック部材61とロック係合部66との係合状態及びストッパ用フック部材71とストッパ係合部74との係合状態を維持し、第1入力位置に位置する場合にロック用フック部材61とロック係合部66との係合状態を解除させ、第2入力位置に位置する場合にストッパ用フック部材71とストッパ係合部74との係合状態を解除させる施解除操作機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】従来の可動ホーム柵の可動扉用出入摺動装置は、一点支持部の摺動部に水平及び垂直荷重が集中し、摺動部の摩耗損傷が激しく、また、一点支持なので可動扉の上部及び下部において横方向の振れが生じて、可動扉が不安定になるなどの問題があった。
【解決手段】プラットホーム上の側縁に沿って立設され、プラットホーム側と軌道側とを仕切る戸袋部、及びこの戸袋部に出入自在に収納され、プラットホーム上の乗客出入口を開閉する可動扉を備えた可動ホーム柵において、戸袋部内に、可動扉に設けられた上部支持部と下部支持部とをそれぞれ摺動、案内する上部レールと下部レールとを並設すると共に、上部支持部に、可動扉の水平荷重を受ける上部摺動部を設け、且つ下部支持部に、可動扉の垂直荷重を受ける下部摺動部を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 跳ね上げ式扉の閉鎖操作時、両手を要せず、また、扉や開放保持装置を破損し難くする。
【解決手段】 跳ね上げ式扉Dと出入口の枠の間に支持棒1を取り付け、支持棒を扉閉鎖時に短くなって扉開放時に長くなる構成にし、扉開放時に支持棒の長さを固定する機構を設けて扉を開放位置に保持する構成にし、扉閉鎖操作時に支持棒を伸縮可能に戻す固定解除機構を設けた扉の開放保持装置において、固定解除機構は、紐23を連結してこの紐を引っ張ると、支持棒が伸縮可能に戻る構成にした。扉は、下端付近に紐案内部26、27を設け、紐案内部に紐23を通して、紐案内部から垂れ下がる紐の端部を操作部28にした。扉が開放位置に保持された状態で、操作部28を引っ張ると、支持棒が伸縮可能に戻り、更に引っ張ると、扉の下端が下降して支持棒が縮小し、扉が閉鎖する構成にした。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で円滑な開閉動作を実現でき、かつ、ドア走行軌道の半径が異なる装置間にあって機器の標準化を図ることのできるドア開閉装置の提供。
【解決手段】平面円形となった走行軌道に沿って円形ドア3を開閉するドア開閉装置にあって、一端が駆動プーリおよび従動プーリに張設されるベルト7、他端が円形ドア3に連結されるドア連結具13は、ベルト7の走行軌道と並行する方向に回動可能な第1の可動部(16、17)を介してベルト7と連結されるとともに、ベルト7の走行軌道と直交する方向に回動可能な第2の可動部(19、20)を介して円形ドア3と連結される。これにより、ドア連結具13は可動部を介してベルト7および円形ドア3のそれぞれの軌道に追従可能となり、ベルト7により直線方向に作用する駆動力を円形ドア3の走行軌道に沿った円形に変換し、円滑な円形ドア3の開閉動作を実現する。 (もっと読む)


【課題】吊り引き戸が連結された無端ベルトのテンションを調節する際、その無端ベルトが架け渡された一対のプーリの間隔を手早く変化させることができるようにする。
【解決手段】吊り引き戸の開閉装置を、一方のプーリ10aを支持するテーブル21と、テーブル21のねじ孔22a、22bに通された送りねじ23を支持する固定体25と、固定体25に設けられ、下側から回転操作される回動軸27と、回動軸27と送りねじ23との間に設けられ、回動軸27の回転運動を送りねじ23の回転運動に変換するように設けた歯車26と交差軸歯車27bとからなる運動変換機構とを備え、テーブル21の移動により一方のプーリ10aが他方のプーリ10bに対し遠近移動するようにした。 (もっと読む)


【課題】全閉状態から扉を開ける際に小さい力で開けることができる収納部の扉開閉装置を提供する。
【解決手段】収納空間1の前面開口10を上扉21及び下扉22からなり前方に略く字状に折れ曲がる扉2にて開閉する収納部の扉2開閉装置であって、下扉22の下端より後方に向けて支持部材6を突設して該支持部材6の後端部にベルト50を固定し、ベルト50を上方へ引っ張り上げて前記ベルト50の支持部材6への固定部61を上方に移動させると共に、ベルト50を下方へ伸ばしてベルト50の支持部材6への固定部61を下方に移動させることで扉2を開閉させるベルト駆動手段5を設けた。 (もっと読む)


アーム(5)と、アーム(5)の端部にそれぞれ軸回りに旋回可能になるよう取り付けられている2つのヘッド部(2、7)と、を備えるヒンジ装置(11、20)において、ヘッド部(2、7)はそれぞれ、2つのベルトプーリ(3、6)の一方によって回転式に連結されており、ベルトプーリ(3、6)の外周面には、共通の牽引ベルト(4)が巻架されており、ベルトプーリ(3、6)の少なくとも一方が非円形であり、好ましくは楕円形である。

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