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Fターム[2E052CA10]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | 原動機の種類 (1,907) | バネ、形状記憶合金 (9)

Fターム[2E052CA10]に分類される特許

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【課題】駆動スピンドルが小型で、コストダウンが図れるパワードアを提供することを課題とする。
【解決手段】バックドア11と、ボデー13に取り付けられる本体部23、本体部23の駆動源により駆動され、バックドア11に取り付けられるスピンドル25,スピンドル25を付勢する第1スプリング37からなる駆動スピンドル21と、ボデー13に取り付けられる本体部123,バックドア11に取り付けられるスピンドル125,スピンドル125を付勢する第2スプリング137からなるアシストスプリング121とを有し、バックドア11の全閉時の駆動スピンドル21側のモーメントアーム長(A)、バックドア11の全閉時のアシストスプリング121側のモーメントアーム長(A’)のうち、どちらか一方のモーメント長が他方のモーメンアーム長より短くなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】プラットホームの形状に応じて効率的に設置することができる非常用脱出ドアを有するホームドア装置を提供する。
【解決手段】ホームドア装置1は、非常用脱出ドア10のロック及びロックの解除を行う開施錠装置22を備え、開施錠装置22は、非常用脱出ドア10のロックを解除するときに操作されるロック解除ボタン25,26と、非常用脱出ドア用戸袋12に設けられるロックストッパー27と、ロック解除ボタン25,26の操作に連動してロックストッパー27との係止が解除されるロック解除レバー28と、非常用脱出ドア10に設けられ、ロック解除レバー28を支持する支持部材34とから構成されており、非常用脱出ドア10には、支持部材34を固定するためのねじN1〜N4が挿通される貫通孔H1〜H4が設けられており、貫通孔H1〜H4は、非常用脱出ドア10の往復動方向に延在する長孔である。 (もっと読む)


本発明は、作動装置であって、該作動装置は、可動の家具部分を、不動の家具部分に対して、形状記憶要素を有する駆動装置により、開放方向若しくは閉鎖方向へ移動させるようになっている形式のものに関する。駆動装置は、1つの家具部分に取り付けられていて、別の家具部分に、連結要素を介して一時的に接触するようになっている。駆動装置は、駆動要素として、収縮する形状記憶要素若しくはばね蓄力器を有しており、ばね蓄力器は、少なくとも1つの形状記憶要素によって緊張されるようになっている。本発明により、作動装置は改良され、作動装置の駆動装置は、駆動部として若しくは蓄力式駆動部への蓄力のために少なくとも1つの形状記憶要素を有している。
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【課題】 電源や上下水道が無くても使用でき、また、管理者が気がつかずに水が浸入したときでも、この水に感水して自動的に管路を開いて扉体を閉じることができるようにした扉体の開閉装置を提供すること。
【解決手段】 防水扉Hと、防水扉Hの背部に設けられて当該防水扉Hを開閉駆動する駆動手段Pと、駆動手段Pに連結した流体供給管路1と、流体供給管路1に接続した流体供給源Bと、流体供給回路1の途中に設けた手動弁3及び開閉弁Aと、上記駆動手段Pと上記開閉弁Aとの間において上記流体供給管路1に接続した流体排出管路2と、この流体排出管路2の途中に開閉自在に設けた排出弁4とからなる防水扉の開閉装置において、上記開閉弁Aが冠水時に感水して自動的にガスを供給するガス圧供給装置5と、このガス圧供給装置5からのガス圧で上記流体供給管路1を開く弁装置6とから構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建具体を閉じた時に跳ね返ることがないようにできると共に、その建具体の開放力をアシストでき、しかも構成が簡単である建具とする。
【解決手段】建具体2の戸当り部2aにハンドル装置3を取付け、この戸当り部2aと縦枠12とに亘って跳ね返り防止装置4、開放アシスト装置5を取付ける。前記ハンドル装置3はハンドル3aで作動金具を移動するものとし、前記跳ね返り防止装置4は係止部4aを受け部4bに係止して建具体2を閉じ位置で保持するものとし、前記開放アシスト装置5はアシスト部5aを受け部5bに押しつけて建具体2を開き方向に押すものとし、前記ハンドル3aを開き操作して作動金具を移動すると係止部4aが受け部4bから離脱して建具体2の保持を解放し、更にハンドル3aを開き操作して作動金具を移動するとアシスト部5aを受け部5bに押しつけて建具体2を開き方向に押すようにした建具。 (もっと読む)


【課題】ユーザの手を用いることなく、車両のドアを解錠し、かつ開扉すること。
【解決手段】ユーザによって携帯される電子キー18のIDが、スマートECU20によって認証されると、ユーザが接近している車両ドア16のドアロック31が、アンロックスタンバイモードに設定される。ドアロック31がアンロックスタンバイモードに設定されたことに基づいて、レーザ送受信器52によりレーザビーム54が発射される。ユーザの足など身体の一部が、レーザビーム54の照射範囲に入っていると、反射レーザビームの受光量が変化する。この変化に基づいて、ドアロックECU70がドアロック31の解錠を実行し、ドア開扉ECU72が、車両ドア16のラッチを解除して、車両ドア16のポップ開扉を可能にする。 (もっと読む)


【課題】側窓用のフレームが無いタイプの自動車用ドアを提供する。
【解決手段】自動車用ドア2は、ドアの開閉時にその完全に持ち上げられた位置からの窓の僅かな動きと、その完全に持ち上げられた位置への窓の僅かな動きとを制御するためのデバイスを備えている。前記デバイスは、形状記憶作動手段9を備える。 (もっと読む)


【課題】 ドアクローザを取り付けたドアを開ける際の力(開力)を補助する手段を提供する。
【解決手段】 ドアクローザ102のピニオン軸165に連動して動くアシスト駆動軸129を渦巻バネ121の中心部に固定し、渦巻バネ121の外側の端部122にアシストアーム124を掛合させる。バネ巻機構出力軸125を回転させ、アシストアーム124を動かすと、渦巻バネ121が巻かれ、反発力が蓄えられる。ドア103が開き始めると、この反発力がアシスト駆動軸129に加わり、さらにピニオン164に加わる。この力は、圧縮バネ166の反発力を打ち消す向きとなり、ピニオン軸165を回転させようとするドアクローザ102の作用が弱められる。これにより、ドアを開けるのに必要な開力が補助される。 (もっと読む)


【課題】カーテンの開閉において、手動によらず、またモーターの動力によらない方法で、カーテンの自動開閉動作を実現すること。
【解決手段】カーテンの布地に形状記憶合金アクチュエータを繊維として織り込み、織り込んだ形状記憶合金アクチュエータに収縮する復元作用を発現してカーテンの布地自体を収縮伸張させることで、カーテンの自動開閉動作を実現する。 (もっと読む)


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