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Fターム[2E101GG00]の内容

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【課題】手摺の設置が床面のみででき、椅子部の不使用時には、座面を収納できる椅子付き手摺を提供する。
【解決手段】床面に立設された複数の支柱上端間に亘って設けられた手摺笠木と支柱の下段に設けられた連結杆とこの連結杆に基端が回動可能に設けられた座面からなり、座面は水平状態とこの水平状態から先端が上方へ向けての回動のみ可能であることを特徴とするもので、座面を水平状態とすることで、椅子として座面を使用することができ、座面の不使用時には垂直状態の収納姿勢をとることができ、収納性に優れる。又、座面裏面の先端部に支持脚の基端が回動可能に設けられ、座面が水平になされたときにこの支持脚が床面に当接されて座面を支持するようになされれば、座面に使用者が座ったときにその体重を支持脚を介して床面で支持することができる。 (もっと読む)


【課題】ベンチに腰掛けて履き物を履いたり脱いだりした後に方向を転換するのに立ち上がる必要がなく、方向転換が容易にできる椅子付き手摺を提供するものである。
【解決手段】本発明の椅子付き手摺は、基台とこの基台上に設けられた椅子部と基台から上方に向けて延設された手摺部からなり、椅子部の座面が床面との平行面内で回転自在と為されていることを特徴とするものであり、使用者が着座したままで、容易に方向転換することができる。又、基台に椅子部と手摺部が併設されているため、椅子部の座面と手摺部の距離が施工によりばらつくことがなく、好適な間隔を維持することができる。又、座面が基台に設けられているので、座面にかかる荷重が床面に支持され、充分な強度を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】室内又はクローゼット等における嫌な臭いや湿気等を除去したり、衣料等の害虫による被害を防止したりする機能を有する室内物干し及び収納装置並びに手摺りを提供する。
【解決手段】薬剤を収納する薬剤収納体を保持するための保持部を備えたり、薬剤収納体を着脱可能に取り付けるための取付部を備えたり、薬剤収納体に着脱可能に取り付けるための取付部を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 複数の利用者が夫々最適な高さの手摺を同時に利用でき、簡易な高さ調節手段をもち、階段やスロープ上にも容易に設置できる昇降式手摺支持装置を提供する。
【解決手段】 ポールねじのシャフト1と手摺用ブラケットを有するバーを連結するフレーム2を1ユニットとし、シャフト1の回転をフレーム2に配したシャフト1と螺合する軸受金具3に伝達してシャフト1上をフレーム2が昇降し、フレームに連結されたバー5に配したブラケットに固着された手摺の高さ調節を行う。フレーム2には複数のバー5を用途に合わせた間隔で取り付け可能に構成し、複数の利用者、複数の用途に対応する。シャフトとフレームをユニット化することにより、設置の自由度が高まり、バー5を揺動可能にフレーム2に連結する事により、ユニット間の高低差や勾配に対応する。 (もっと読む)


【課題】 リフォームにおいて容易に取り付けができて、握力が弱い人でも容易に使用することができる手摺りを提供する。
【解決手段】 断面形状が略矩形状に形成された棒状の手摺り部材2と、この手摺り部材2を支持する手摺り部材取り付け座4と被取付固定部に固定する被固定部取り付け座5とアーム6とを有する手摺り用ブラケット3とからなる手摺りであって、前記手摺り部材2の一辺には長手方向に延びて円弧部7が形成され、この円弧部7に隣接して突出部8が形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】 手摺部材の使用状態の姿勢を安定保持し、かつ、構成部材の削減を図り、組立作業の容易性及び、製造コストの削減を図れるようにした可動手摺を提供すること。
【解決手段】 使用時における水平位置と、非使用時における起立位置との間で回動自在に形成され、水平位置及び起立位置で停止可能な略U字状の手摺体1を有する可動手摺Hにおいて、手摺体1の一端に連結される中空円筒状の回転軸2を、壁面Wに固定されるブラケット3に支持される固定軸4に回転自在に嵌装し、回転軸2と固定軸4間に介在されるばね部材5によって手摺体1の起立位置方向に弾性力を付勢し、手摺体1の他端に設けられる磁性体10をブラケット3の壁面部31に装着される磁石6に吸着可能に形成する。 (もっと読む)


【課題】手摺り子の振動を抑制し得る手摺りユニットを提供すること
【解決手段】手摺りユニット(10)は、互いに間隔をおいて配置された一対の支柱(16)及び両支柱にそれぞれ固定された一対の桟(18)からなるフレーム(12)と、フレーム内に互いに間隔をおいて配置された複数の手摺り子(14)とを備える。各手摺り子(14)は、フレームが規定する面に直交する面であって各手摺り子の軸線を含む面(20)に対して非対称である横断面形状を有し、あるいは円形以外の同一の横断面形状を有する複数の手摺り子が互いに隣接する両手摺り子の中間位置にある面(21)に対して非対称に配置される。 (もっと読む)


【課題】、寒暖の変化に拘わらずに手摺り子の振動を抑制し得る手摺りユニットを提供すること。
【解決手段】手摺りユニット(10)は、一対の支柱(16)及び両支柱にそれぞれ固定され横方向へ伸びる一対の第1の桟(18,20)からなるフレーム(12)と、フレーム内に互いに間隔をおいて配置され縦方向へ伸びる複数の手摺り子(14)とを備える。手摺りユニットは、さらに手摺り子に振動減衰性能を有する物質により接着された第2の桟(22)と、第2の桟と前記他方の支柱とを連結する連結部材(26)とを備える。第2の桟(22)は一方の支柱に固定され他方の支柱に向けて横方向へ伸び、連結部材(26)は他方の支柱に固定され、第2の桟(22)に対してその横方向への伸縮を許す。 (もっと読む)


【課題】手摺り子の振動による振動音の発生を抑制し得る手摺りユニットを提供すること。
【解決手段】手摺りユニット(10)は、互いに間隔をおいて配置され縦方向へ伸びる一対の支柱(16)及び両支柱にそれぞれ固定され横方向へ伸びる一対の桟(18,20)からなるフレーム(12)と、フレーム内に互いに間隔をおいて配置されかつ縦方向へ伸びる複数の中空の手摺り子(14)と、少なくとも一方の桟(18)に設けられ各手摺り子(14)の少なくとも一方の端部が貫通する孔(24)と、前記桟の各孔に嵌め込まれた、各手摺り子の端部に接してこれを取り巻く振動減衰部材(26)とを含む。振動減衰部材は合成樹脂材料又はゴム材料で形成する。 (もっと読む)


【課題】手摺り子の振動による振動音の発生を抑制し得る手摺りユニットを提供すること。
【解決手段】手摺りユニットは、互いに間隔をおいて配置され縦方向へ伸びる一対の支柱及び両支柱にそれぞれ固定され横方向へ伸びる一対の桟からなるフレームと、フレーム内に互いに間隔をおいて配置されかつ縦方向へ伸びる複数の中空の手摺り子(14)と、手摺り子の端部に嵌合された本体(26)と、両桟の少なくとも一方と各手摺り子の両端部の少なくとも一方との間に位置するつば部(28)とを備える振動減衰部材(24)とを含む。各手摺り子は、フレームの桟を経て振動減衰部材にねじ込まれたビス(30)により桟(18)に固定されている。 (もっと読む)


【課題】高齢者や身体障害者などが廊下や浴室内等で移行時に使用する移動補助装置に関する。
【解決手段】従来型の手摺の多くが水平方向に設置されており、かつ壁面側に固定されて
いるため多くの制約があることに対して、縦軸方向の伸縮自在式手摺と上方空間を走行
するレールとを使用することで、どの位置にでも簡単に移動ができ、かつ、不使用時に
おいて手摺が邪魔にならないようにした移動補助装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 壁面への手摺の取り付け作業の煩雑さを改善し、且つ取り付けが強固であるとともに、歩行通路側への笠木の外側面の突出量を変えることができる建物用手摺を提供する。
【解決手段】 建物用手摺を、壁面Aに固定される横長な帯状の支持プレート1と、この支持プレート1に保持されるレール状のブラケット2と、ブラケット2のアーム部17のヘッド22に取り付けられる手摺本体5とによって構成し、壁面Aに支持プレート1を固着したのち支持プレート1にブラケット2の基部16を嵌め合い手段によって不分離状態に装着し、ヘッド4に手摺本体を嵌合固定させ、さらに、手摺本体5の取り付け方向の左右を反転変更することによって歩行通路側への笠木の外側面の変出量を変えることができるようになした。 (もっと読む)


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