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Fターム[2E101GG00]の内容

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【課題】人の立ち座り動作を的確にサポートしてその安全性及び容易性を確保し得るようにした補助手摺装置を提供する。
【解決手段】略平板状のベース材1と、該ベース材1の一方の側縁部1a寄りの所定高さ位置において固定配置された固定手摺材6と、略水平面内で回動可能とされ且つ格納時位置Aと使用時位置Bにおいて固定保持可能とされた可動手摺材7を備える。係る構成によれば、可動手摺材7を格納時位置Aに固定保持した状態では、上記固定手摺材6と可動手摺材7が歩行用手摺として機能し、歩行の安全性が確保される。また、可動手摺材7を該使用時位置Bで固定保持した状態では、使用者の側方に固定手摺材6が、前方に可動手摺材7が位置することから、これらを支えとすることで使用者の容易且つ安全な立ち座りが実現される。 (もっと読む)


【課題】利用者の身体の移動を少なくしつつ安全且つ容易に移乗できる手すり装置を提供する。
【解決手段】固定部材に固定されるアーム部と、略鉛直方向の回動軸を中心として前記アーム部に対して回動可能に支持された身体保持部と、を備え、前記回動軸は、前記身体保持部の略中央に設けられ、使用者が前記回動軸を挟んで両手を前記身体保持部についた状態で前記回動軸を中心として身体の向きを変えることが可能とされたことを特徴とする手すり装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 屋上パラペット上に、柵を立設して、積雪時の軒先に発生する雪庇の成長を抑制し、雪庇落下事故を防止する。

【解決手段】 上端横桟材3Uと下端横桟材3Dとを、多数の雪仕切用の縦桟材3Pでの並列接続によって、各縦桟材3P間に、雪の吹き抜けを許容し、且つ雪庇の形成・成長を抑制する縦長の開口部Waを保って一体化した柵3を、柵3に間隔配置した支持金具5に固定し、支持金具5群を屋上パラペット上面PTに立設固定する。 (もっと読む)


【課題】通常は回動手摺バーを略水平姿勢に安定保持することができ、健常者、車椅子使用者のいずれもが容易に回動手摺バーの回動操作を行って手摺を通過可能な状態に移行させることができる可動式手摺を提供する。
【解決手段】可動式手摺10を構成する回動手摺バー11の片端に設けられた回動ジョイント12は第一固定手摺バー14に取り付けられた第一支持ジョイント16に回動可能に枢支され、掛止ジョイント13は第二固定手摺バー17に取り付けられた第二支持ジョイント15に着脱可能に連結されている。回動ジョイント12は、第一支持ジョイント16に対し、鉛直方向及び水平方向へ回動可能に枢支されているため、第二支持ジョイント15から離脱させた掛止ジョイント13を、第二支持ジョイント15の側方を通過させることにより、回動手摺バー11が第二支持ジョイント15より下方へ回動可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遮光及び目隠し機能を有すると共に、通気及び換気・放熱機能を併せ持つ通気目隠し構造体を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、パネル構造を有する枠体10内に間隔を設けて配置され、かつその横断面の相対する面に凹部4が形成される第1の棒状部材2と、それぞれの第1の棒状部材2との間に通気路を有するように配置されると共に、第1の棒状部材2の配列方向に対して平面的に略90度の角度にて回転した際に、その端部7が第1の棒状部材2の凹部4の境界線9と同一線上、あるいは凹部4内に位置する如き構成とされる第2の棒状部材5とを備える。 (もっと読む)


【課題】手摺バーの回動操作中の安全性に優れ、外観性も良好な可動式手摺を提供する。
【解決手段】可動式手摺10は、使用者が把持する手摺バー11が壁面に対し回動可能に構成され、手摺バー11を保持する保持部材13を回動可能に軸支するため壁面に対し固定されたブラケットと、ブラケットの前面を覆うように装着されたカバー15と、保持部材13の連結部13aを回動可能に貫通させるためカバー15前面に設けられた開口部15aと、を備え、保持部材13が前壁面側に回動されたとき、開口部15aの端縁部15bと保持部材13との間に位置し、手指退避用の有底凹部16aを有するスペーサ16を設けている。保持部材13の回動基部13bにおけるスペーサ16と対向する領域に、スペーサ16に向かって膨出した拡径部材17が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】建物に対して縦横に配置される手摺桿に器具保持機能を兼用させ、各種の器具を取付けることのできる器具保持部材について手摺桿との嵌着箇所のみを脱着可能で摺動可能な特定構造とすることによって多種の器具を保持させることを可能とした多目的に使用することのできる手摺における器具保持装置を提供すること。
【解決手段】横断面で外部から中心に向う細溝部5および細溝部に連続し中心位置で細溝部より両側に拡幅した拡幅溝部6を有する手摺桿1と、細溝部を通過して組立られ且つ組立後は両側の嵌合突部9が拡幅溝部に嵌合して細溝部から通過不可とされる幅を有する頭部10および頭部から延長され手摺桿の細溝部を通じて外部に先端が突出するボルト接合用の螺軸11を有する器具保持部材8とを具備する手摺における器具保持装置。 (もっと読む)


【課題】 手すり内に比較的大きな電力を安全に伝搬することができる電気ケーブル内装手すりの提供。
【解決手段】 電気ケーブル3の外周に、順に第1樹脂絶縁体4と芯管5とを被嵌した状態で、それらの外周を一体に第2樹脂絶縁体6で成形し、手すり本体7を構成する。そしてその手すり本体7の外周の一部が支持体8で支持される。 (もっと読む)


本発明の一対象は、少なくとも2つのガラス板(1、4)、及びポリビニルブチラールから形成されており、かつ前記ガラス板を結合している少なくとも1つのポリマー中間層(2)を含む積層化粧部材である。化粧部材は、ラッカー塗料の少なくとも1つの膜(3)が少なくとも2つのガラス板(1、4)の間に設置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガタつきを抑えたスムーズなスライド動作を可能とする可動式手摺装置を提供する。
【解決手段】横桟12,13と縦桟14,15とを有する手摺体11と、手摺体11を手摺体10にスライド可能に連結する連結体20とを備えた可動連結式手摺装置8,9であって、連結体20は、手摺体10に固定される固定側挿通孔21と、手摺体11の横桟12,13にスライド可能に連結される可動側挿通孔22とを備え、可動側挿通孔22を、手摺体11の横桟12,13が嵌合する挿通孔としたことにより、ガタつきを抑えたスムーズなスライド動作を可能とする。 (もっと読む)


【課題】手摺の長さを自由に変えることができる自立型手摺を提供し、かつ、機能面だけでなく、デザイン面でも優れた自立型手摺を提供すること。
【解決手段】本発明の自立型手摺1は、自立可能な第1の土台部2と、第1の土台部2に対向して配置される自立可能な第2の土台部3と、第1の土台部2と第2の土台部3との間に架設される手摺部4と、手摺部4を、第1及び第2の土台部2,3に対して、取り外し可能に固定するための手摺固定手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】高い振動低減効果を発揮することができ、しかも、触れる者に不快感を感じさせることのない手摺り棒部の制振構造等を提供する。
【解決手段】テンションを付与されたワイヤー6と、ワイヤー6の長さ方向の中間部に設けられたマス7とが、筒体8の内部に、ワイヤ−6の延びる方向を筒体8の軸線方向に向けるようにして収容され、マス7が筒体8の内部でワイヤー6と直交する方向に筒体8の内周部に当たることなく振動するようになされたチューンドマスダンパー5が、筒体8の外周部を手摺り面8aとするように、手摺り棒部3の延びる方向の中間部に介設されている。張力調整機構12の調整用操作部10aが筒体8の端部に筒体8の外から操作可能に備えられているとよい。 (もっと読む)


【課題】手摺りユニットとしての構成の小型化と軽量化、薄型化、およびローコスト化を図り、設置対象物や場所への取り付け設置の工事が簡便で済み、なおかつ縦手摺りおよび横手摺りの位置の調整範囲が十分に大きく、位置調整を自由自在に行える、縦手摺りおよび横手摺りの位置を調整可能な手摺りユニットを提供する。
【解決手段】レール材1又は2を正面視が四角形に組み立てたレール枠の上下・左右方向に平行に相対峙するレール材1、1又は2、2間に、縦手摺り8と横手摺り7が互い違いの交差状に配置され、各手摺り7、8の両端部が手摺り支持部材4又は40によりレール材1又は2へ摺動および位置決め固定が可能に取り付けられており、前記レール枠を対象物へ取り付けて設置される。 (もっと読む)


【課題】小さな可動で侵入者を検出でき、かつ、誤検知の少ない検知精度の高い侵入検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】侵入検出装置は、感圧手段4と、この感圧手段4の出力電圧を基に演算を行い演算結果を出力する演算手段を有するものである。感圧手段4は、壁状構造体1の上面あるいは手すり等2の侵入者が接触する可能性のある部位に装着したものである。感圧手段4は装着部3aと可動部3bとに収納され、侵入時には可動部3bが撓んで感圧手段4が変形して電圧を出力する。 (もっと読む)


【課題】建築物の外側における太陽光の反射による影響を抑制することができるガラス固定装置を提供する。
【解決手段】建築物1に設けられるガラス3と、このガラス3を太陽光Rが照射する位置に固定する手摺1とを備える。ガラス3を外側上向きで垂直方向に対して斜設したから、ほぼ真上からの太陽光Rを建築物1から離れる方向に反射することができ、建築物1の近くにいる通行者などへの太陽光Rの影響を軽減することができる。また、ガラス3を斜設することにより、ビルなどの建築物1において、一般的な垂直に配置するガラスと異なる外観が得られる。 (もっと読む)


【課題】より強固かつ確実に安定させることができる移動可能な自立型の手摺を、見た目を損なうことなく提供すること。
【解決手段】移動可能な自立型手摺1は、上段バー2a及び下段バー2bを含む手摺部と、上段バー2a及び下段バー2bを挟む右側面部4a及び左側面部4bと、土台部3と、土台部3の上に載せる重しを、取り出し可能に収容するための収容部とを備える。収容部は、重しを、外部からは視認できないように収容する。 (もっと読む)


【課題】手摺の形状等をユーザに適したものに調整するにあたり、その調整の手間を無くすことができる自動調整式手摺装置を提供する。
【解決手段】高さ及び太さが調整可能な手摺20と、手摺20の調整を行なう電動モータ32,41〜43と、手摺20を使用するユーザに携帯され、ユーザを特定する個人識別情報が記憶され、個人識別情報及び嗜好情報を含むユーザ信号を送信可能なスマートキーKと、スマートキーKから送信されたユーザ信号を受信可能な通信機34とを備える。そして、通信機34により受信したユーザ信号に含まれている情報に基づき、制御装置33は電動モータ32,41〜43を駆動させる。これにより、手摺20に近づいたユーザのスマートキーKからユーザ信号が送信され、そのユーザ信号の情報に基づき、手摺20の高さ及び太さが自動で調整される。 (もっと読む)


【課題】
正弦波状に湾曲した手すりの隣り合う変曲接線の開き角度が130度乃至170度とされて、手や上腕を手すりに押し付けて身体を押し出すのが容易となるし、手すりを手で掴まえて身体を引き上げるのも容易となる。
【解決手段】
ひとつ先のステップの起立した斜山部3b及び斜谷部4a並びにこれらの間の変曲部6を握るとき、これら手すり1の方向と、前腕または/及び上腕の方向、手と肩を結ぶ方向とは、ほぼ直交するようになり、手すりを手で掴まえて身体を引き上げるのが容易となる。手すり1を握って身体を押し上げるとき、ほぼ水平な水平山部3a及び水平谷部4b並びにこれらの間の変曲部6を手で握って身体を押し上げたり、水平山部3a及び水平谷部4b並びにこれらの間の変曲部6に前腕を乗せて身体を押し上げたりするのが容易となる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は目地部を介した建物が異なる方向に大きく揺れ動いても、建物の躯体と手摺との間に人が挟まれたりすることなく、安全に使用することができる渡り通路用手摺を得るにある。
【解決手段】 本発明は一方の建物の通路の目地部側の床躯体に通路の左右方向に突出するようにほぼ水平に固定されたガイドレールと、この一方の建物の通路と連通する他方の建物の通路の側面に沿ってスライド移動可能に取付けられた一対のスライド手摺と、ガイドレールに沿って移動可能な一対のカバー手摺と、この一対のカバー手摺の通路側にヒンジ部材を介して一端部が取付けられ他端部が一対のスライド手摺の先端部にヒンジ部材を介して所定量以上の力が加わると回動する一対の接続手摺と、一対のカバー手摺の移動を該一対のカバー手摺と一方の建物の目地部側の壁面との間に人が入れる隙間が生じるような移動量に規制する一対のカバー手摺移動規制手段とで渡り通路用手摺を構成している。 (もっと読む)


【課題】構成部材を少なくすると共に、ペーパーの切断を常に容易に行うことができ、かつ、美感の向上を図ることができるようにしたペーパーホルダを提供する。
【解決手段】ベース片30と、このベース片の一端から起立する軸受片31とからなるホルダ本体3と、軸受片31に回動可能に取り付けられる上部軸部41と、ペーパーロール7が着脱可能に取り付けられる下部軸部42とを有する略U字状の軸部材4と、上部軸部41に回動自在に枢着されると共に、ばね部材6によってペーパーロール7側に向かって弾性力が付勢されるペーパーカッタ5とを具備する。軸受片に、上部軸部を回動可能に嵌挿する軸受け部32と、下部軸部を係脱可能に係合する係合段部33とを設け、ペーパーカッタに、上部軸部を嵌挿する筒状部51と、ペーパーロールの側面に当接すると共に、ペーパー70を切断するカット部52を設ける。 (もっと読む)


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