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Fターム[2E101NN36]の内容

建築物の階段 (4,288) | パネル材 (302) | パネル材の取付 (104) | パネル材の基体への取付(例;床面) (15)

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【課題】建物内に確実に設置できるとともに、階下への圧迫感を軽減することが可能な手摺壁および手摺壁の施工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】建物内の床1の開口側縁部1aに立設されており、ガラス等の透明板材11aを鉛直に配置してなる透明壁部11と、少なくとも一方が透明壁部11と略等しい高さに設定された二つの壁部12,13と、透明壁部11の上端部と少なくとも一方の壁部12(13)の上端部とにわたって設けられる笠木部材14と、透明板材11aの上端部を保持し、前記笠木部材14の取付下地となる補強フレーム15とを備える手摺壁10と、その施工方法。上階への視線が遮られることを防ぐことができ、階下に居る人への圧迫感を確実に軽減できる。また、ガラス等の透明板材が組み込まれた手摺壁を建物内に確実に設置することができる。 (もっと読む)


【課題】落下防止のためのガラスの手摺を石壁に固定する固定具において、手摺に対して作用する力を最適に吸収し石壁に力を移す機械的な手段と、手摺を鉛直に位置合わせする調整手段と、を提供する。
【解決手段】脚部8、9およびバー10の内側に充填された接着剤コーティング11によりガラスパネル3、4が固定されるU字形断面レール7を備えると共に、1つまたは複数の支持板13がU字形断面レール7に取り付けられ、個々の支持板13に割り当てられた調整装置15により、支持板13と石壁12との距離を調整して手摺2を鉛直に位置合わせする。 (もっと読む)


【課題】伸縮作動が円滑であり、かつ外的美観に優れた目地用伸縮手摺を提供する。
【解決手段】第一固定パネル10Aと、第一固定パネル10A内に進退可能に嵌挿される中間パネル10Bと、中間パネル10B内に進退可能に嵌挿される第二固定パネル10Cとを備えた目地用伸縮手摺1にあって、第一固定パネル10A内に中間パネル10Bの進退方向に沿う第一案内レール22a,22bを配設し、中間パネル10Bの後端部に、第一案内レール22a,22bに当接して中間パネル10Bの後部を支持する第一回転ローラ44a,44bを配設するとともに、中間パネル10B内に第二固定パネル10Cの進退方向に沿う第二案内レール46a,46bを配設し、第二固定パネル10Cの後端部に、第二案内レール46a,46bに当接して中間パネル10Bの前部を支持する第二回転ローラ62a,62bを配設した。 (もっと読む)


【課題】水平2次元方向に可動の自在手摺り構造を提供する。
【解決手段】エキスパンションジョイント床パネル3により接続された2方向の通路1、2に沿って長手方向に設置された手摺り4、5のエキスパンションジョイント床パネル3寄り端部に連続する形態で、且つ手摺り4、5の末端とは分離独立した形態と構造で直立させた中空の戸袋構造をなす固定ケース11が各通路1、2へ固定して設置されている。エキスパンションジョイント床パネル3で接続された2方向の通路1、2の交差部分のコーナー部の平面形状に等しい略L字形をなす手摺りパネル10の両端部が、2方向の通路1、2に設置された中空の戸袋構造をなす固定ケース11A、11Bの中空部内へ地震等による変位量以上の長さ差し込まれ僅少抵抗で相対変位が自在に支持され、該手摺りパネル10と固定ケース11A、11Bは一連に接続した構成で手摺りの連続状態を形成している。 (もっと読む)


【課題】建物内の床の上に容易かつ確実に設置することが可能なガラス手摺りおよびガラス手摺りの施工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】笠木30は、ガラス面材20の上端部20aが挿入される溝部30aを備えており、溝部30aは、緩衝材31aが取り付けられた垂直面部31と、この垂直面部31に対向する対向面部32とを有しており、対向面部32とガラス面材20の上端部20aの他方の側面との間の隙間にはガラス面材20の上端部20aを、緩衝材31a側に押し付けるようにして固定するための固定材33が挿入されている。これにより、笠木を固定した後にガラス面材を施工できるので、従来に比して、笠木を壁と壁との間に容易かつ確実に固定でき、ガラス面材の上端部を、緩衝材側に押し付けるようにして容易かつ確実に固定できる。 (もっと読む)


【課題】手摺3を形成する1又は複数枚のガラス2を壁4又は天井5に支持し、これらガラス2を保持又は支持するキャリアレール7と天井又は壁に取り付けられた保持プレート9とからなる保持装置1であって、レール7は、レール7から突出したU字フックインポケット25によって水平方向に保持プレートに取り付けられた保持装置において、装置の製造コストを最小にし、装置を取り付ける組み立て複雑さを最小限に維持する。
【解決手段】これは、保持プレートからレール7の方向に突出したボックスレール11が、直接又は支持要素12を介して取り付けられ、組み立て状態でレール7は垂直方向にレール11又は支持要素に接触し、1又は複数の止めねじ16及び締付ねじ34が、レール7の方向にレール11から突出し、非確動連結又は確動連結でレール7に連結し、ボックス部分11とレール7の距離が止めねじ16により調節できることで達成される。 (もっと読む)


【課題】 従来の階段は多数の棒状の手摺子を側桁や段板に立設して手摺を施工するため施工に非常に手間がかかると共に、手摺子の隙間から物を落としたりするおそれがある。
【解決手段】 平行四辺形からなる透光性面材と内面側がその四周に嵌合される一対の縦枠材及び横枠材からなり、縦枠材の外面側には相互に嵌合する実部が形成された階段手摺用パネル材を、縦枠材の実部が相互に嵌合するように下枠材を側桁上に並設固定し、上枠材に笠木を固定し側桁と階段手摺用パネル材と笠木とを一体化した階段手摺構造。
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【課題】 手摺支柱が不要となるために、斬新なデザインとなり、また、全体的に均一に外力に抗する構造となる手摺の取付構造及び取付工法を提供する。
【解決手段】 組立て状態でパラペットの上に据え付けられる手摺体が、パラペットに被着される下部笠木と、手摺本体としての上部笠木が被着される手摺目板と、手摺目板と下部笠木との間に挟んで配列される中空の縦部材とからなるとともに、縦部材の全部または等間隔おきの幾本かについて中央部に中空の芯材が挿入保持され、パラペットの上には、その芯材に挿入される雄ねじの支軸ボルトがアンカープレートを介して立設され、上記芯材中をこの支軸ボルトを通し、上記手摺目板の中央から突出したこの支軸ボルトの上端に頭部ナットを締め付けることにより、上記手摺体をアンカープレートに圧接させ固定させてある。 (もっと読む)


【課題】手摺壁用パネルの軽量化が可能で、交換を容易にかつ短時間に行う。
【解決手段】床部躯体の外側部に複数のベランダ支柱11を立設し、床部躯体10の外側部を覆う化粧カバー材16を設け、ベランダ支柱11間で化粧カバー16上にタイルパネルP1を設置する手摺壁用タイルパネルの取付装置であって、タイルパネルP1は、ガラス繊維含有コンクリート製の壁本体1と、壁本体1の表面に一体に形成されたタイル表装部2と、壁本体1の左右側辺に全長にわたって厚み方向の全体を埋め込まれかつ外側部に被嵌合部を有する側枠材3R,3Lとを具備し、ベランダ支柱11に、左右の側枠材3R,3Lの被嵌合部にそれぞれスライド自在に嵌合する縦レール材21を設け、化粧カバー材16上に、タイルパネルP1の下辺部に外嵌して支持するパネル受け材を設けた。 (もっと読む)


【課題】ガラス面材を備えたガラス手摺構造において、材料コストを抑えながら、ガラス面材が手摺から外れたり、破損するのを防ぐ。
【解決手段】ガラス面材4と、このガラス面材4の上端部に設けられる手摺2とを備えるガラス手摺構造において、この手摺2は、木製の手摺本体7と、この手摺本体7の長手方向に延在する鋼板8とを備え、この鋼板8が前記手摺本体7に固定されている。 (もっと読む)


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