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Fターム[2E108DF07]の内容

Fターム[2E108DF07]に分類される特許

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【課題】 本発明は、簡単な部材で採光部が施工できるハゼ式折板屋根の採光部の施工方法を提供するものである。
【解決手段】 ハゼ式折板屋根に採光部となる合成樹脂製折板4を固定する採光部の施工方法であって、前記ハゼ式折板屋根は、ハゼ式折板1、採光部となる合成樹脂製折板4、タイトフレーム2を有し、ボルト付き固定部材6で前記採光部となる合成樹脂製折板4を固定することを特徴とする採光部の施工方法である。また、採光部となる合成樹脂製折板を固定するボルト付き固定部材。 (もっと読む)


【目的】折板屋根の流れ方向で且つ長手方向が長尺な屋根板材において、その長手方向に熱伸縮が発生しても、良好に対応できる折板屋根受具とすること。
【構成】幅方向両側に2つの立上り案内面21,31がテーパー状に対向配置された前方側案内部2と、前方案内部2と同一構成で且つその長手方向端部の直交線に対して線対称に配置された後方案内部3とを有するハウジングAと、幅方向両側に弾性伸縮可能に突出する前方付勢部5と後方付勢部6が長手方向の前方側及び後方側に設けられたスライド部材Bと、屋根面固定用部材7とからなること。前方案内部2には、スライド部材Bの前方付勢部5が弾性付勢しつつ当接し、後方案内部3には、後方付勢部6が弾性付勢しつつ当接し、ハウジングA内にてスライド部材Bが長手方向に移動可能としてなること。 (もっと読む)


【目的】本発明は、折板屋根の流れ方向としての屋根板材の長手方向が長尺で、その長手方向に熱伸縮が発生しても、良好に対応できること。
【構成】ケーシング1と、第1ローラ2及び第2ローラ3と、帯状の形成バンド4と、帯状の抵抗力バンド3とからなること。第1ローラ2及び第2ローラ3が水平軸上を回転可能に設けられ、上板11の下面側の一方側と下板12の上面側の他方側との間に形成バンド4の一端と他端とがそれぞれ固定され、形成バンド4の中間が第1ローラ2と第2ローラ3との間に食い違い状に巻き掛けされてなるローラマイトバネユニットA上にガイド部材6が設けられていること。第1ローラ2又は第2ローラ3の軸部及びガイド部材6が、ケーシング1の両側に形成された横長孔15を介してケーシング1に対して摺動可能に設けられ、ガイド部材6は屋根面固定用の部位としてなること。 (もっと読む)


【課題】下側折板のはぜ部を挟持して横ズレや引き上げ強度にも強い挟持部を実現し、引き上げ強度にも優れ、また圧縮強度にも優れた折板屋根用断熱支持金具を提供すること。
【解決手段】折板1の頂部のはぜ部2を締め付け挟持する金具本体5に吊子7を断熱材8を介して付設する折板屋根用断熱支持金具において、前記金具本体5は、一対の板材折曲体10から成り、この各板材折曲体10はコ字状板部12を底板部13上に立ち上げ折曲形成し、この板材折曲体10のコ字状板部12の内側の前記立板部17には、開口部23を形成してこの開口部23の下側に上下幅を有するはぜ部2を挟持する挟持対向部11を形成すると共に、この開口部23の上側の立板部17を側方へ傾斜するように構成してこの板材折曲体10間に断熱材8を介在した折板屋根用断熱支持金具。 (もっと読む)


【目的】本発明は、折板屋根の流れ方向としての屋根板材の長手方向が長尺で、その長手方向に熱伸縮が発生しても、良好に対応できること。
【構成】ユニット収納部1と、2個の水平軸41付きのバネユニットAと、この上部に摺動可能に設けられた取付台座5と、該取付台座5に固定された屋根面固定部材7とからなること。バネユニットA内に設けた帯ゼンマイ状の定荷重バネ2の巻き方向の先端がそれぞれ外向きで且つ直列状に設置されていること。取付台座5にそれぞれ設けられた2つの長孔部51aに摺動可能に設けられた摺動片25が、2つの定荷重バネ2の先端部とが固定され、定荷重バネ2の弾性力に抗して屋根面固定部材7が折板屋根の流れ方向に可動するようにしてなること。 (もっと読む)


【課題】上折板屋根材の長さの種類をできるだけ少なくし、生産性を向上させた二重折板屋根構造を提供する。
【解決手段】本発明の二重折板屋根構造は、母屋又は小梁に複数のタイトフレーム6を介して下折板屋根材11が敷設され、屋根勾配方向の端部同士が接続された複数の上折板屋根材4が、支持具5を介して下折板屋根材11に敷設された二重折板屋根構造である。上折板屋根材4の接続部分は、平面視においてタイトフレーム6からずれて位置する接続部分を含む。上折板屋根材4を支持する前記支持具5は、前記下折板屋根材11における前記タイトフレーム6の存在する位置に取り付けられて接続部分又はそれ以外の部分を支持する第1の支持具55と、前記下折板屋根材11における前記タイトフレーム6の存在しない位置に取り付けられて前記接続部分を支持する第2の支持具56とを具備する。 (もっと読む)


【課題】二重構造のハゼ締め折板屋根に用いられる、高強度でかつ作業性に優れる二重構造の折板屋根用取付金具と、この取付金具を用いた折板屋を提供する。
【解決手段】
金属板製の下折板屋根と上折板屋根からなる二重構造のハゼ締め折板屋根に用いられ、下折板屋根のハゼ部を挟持して下折板屋根上に固定される1対の金属板製挟持部材と、上記挟持部材に固着されるプラスチック製断熱部材と、上記断熱部材に下部を挟持され、上部が上折板屋根の折板縁部とハゼ部を形成する金属板製吊子からなる取付金具において、上記断熱部材と吊子が、上記1対の挟持部材のいずれか一方の側に予め固着されてなることを特徴とする折板屋根用取付金具。 (もっと読む)


【課題】タイトフレームの剣先ボルトに固定される下葺折板上に取り付けられて上葺折板を支持する屋根板取付金具において、固定強度を確保して折板屋根の飛散等を防止できるようにする。
【解決手段】剣先ボルト15と締め付けナット16で固定される下葺折板12の頂部に載置される下金具31と、下金具31に結合されて上葺折板13を支持する上金具41を有する屋根板取付金具21であって、下金具31が、下葺折板12の頂部に面接触して締め付けナット16で固定される接地面部32と、接地面部32の左右両側から上方に立設する立設部33を有し、接地面部32の前後方向の両端には、下葺折板12の頂部に面接触する延設部35が形成される。上金具41は、立設部33と結合する結合脚部47を備える。これら立設部33と結合脚部47に、左右方向で噛み合って上下方向で抜け止めをする差込片36,50と差込孔37,49が形成された屋根板取付金具21。 (もっと読む)


【目的】本発明は、折板屋根の流れ方向としての屋根板材の長手方向が長尺で、その長手方向に熱伸縮が発生しても、良好に対応できること。
【構成】ユニット収納部1内に、直列状に2個設置されたセットタイプで巻き紐45付きのバネユニットAが設けられ、ユニット収納部1がベース台座6に摺動可能に設けられていること。バネユニットAは、2個の帯ゼンマイ状の定荷重バネ2がS字状に巻着されつつ一方の定荷重バネ2のドラムには所定のトルクが生ずる巻き紐45が巻着されていること。定荷重バネ2の弾性力に抗してユニット収納部1に固着された屋根面固定部材7が折板屋根Rの流れ方向に可動するようにしてなること。 (もっと読む)


【目的】本発明は、折板屋根の流れ方向としての屋根板材の長手方向が長尺で、その長手方向に熱伸縮が発生しても、良好に対応できること。
【構成】ユニット収納部1と1個のバネユニットAと取付台座5と屋根面固定部材6とからなること。取付台座5の下部とバネユニットA内に設けた帯ゼンマイ状の定荷重バネ2の先端部とが線状物7にて結束されていること。線状物7がユニット収納部1の上部の方向変換部19を介して連通され、定荷重バネ2の弾性力に抗して屋根面固定部材6が折板屋根9の流れ方向に可動するようにしてなること。 (もっと読む)


【課題】強風等による負圧作用時に縦葺き外装材が外れたりすることがなく、安定に取り付け保持することができる外装材用保持部材、及びそれを用いた縦葺き外装構造を提供する。
【解決手段】本発明の保持部材1'は、縦葺き外装材2'の側縁成形部22を保持する保持部14を備える起立部11と、該起立部11の下端から左右の一方に延在して下地4上に沿わせる横片部である固定部12と、他方に延在して下地4上に沿わせる第二横片部13とからなり、前記第二横片部13に表面側へ屈曲して他方側に配される縦葺き外装材2'に係止される被係止部131を設けると共に、前記固定部12に、固定具121を打ち付けて下地4上に固定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルモジュール、その製造方法及び同パネルモジュールを備えた断熱屋根構造並び屋根構造、同パネルモジュールを用いた発電システムに関する。
【解決手段】太陽電池パネルモジュールは、建物の屋根材としての機能を有する波状又は凹状鋼板と、太陽光から発電する発電機能を有する太陽電池パネルと、前記太陽電池パネルを保護するための保護シートと、を備え、前記鋼板に前記太陽電池パネルを配設し、前記鋼板に前記太陽電池パネルを挟んだ状態で前記保護シートを貼着する構成とした。 (もっと読む)


【目的】本発明は、折板屋根の流れ方向としての屋根板材の長手方向が長尺で、その長手方向に熱伸縮が発生しても、良好に対応できること。
【構成】2個の固定規制部13,13が長手方向両側に配置された台座支持部1が上部に設けられた固定台座本体Aと、屋根面固定部材7の下部が取り付けられ且つ2個の可動規制部43,43が長手方向両側に配置された取付台座4と、弾性部材6とからなること。前記両固定規制部13,13と前記両可動規制部43,43との間に前記弾性部材6が配置されると共に、該弾性部材6の付勢力にて前記取付台座4が折板屋根の流れ方向に可動するように設けられてなること。 (もっと読む)


【目的】本発明は、折板屋根の流れ方向としての屋根板材の長手方向が長尺で、その長手方向に熱伸縮が発生しても、良好に対応できること。
【構成】台座支持部1が上部に設けられた固定台座本体Aと、屋根面固定部材7の下部が取り付けられる取付台座4と、2個の弾性部材6,6とからなること。前記台座支持部1の長手方向両端側には弾性部材6がそれぞれ配置されると共に、前記取付台座1を略中央に位置させて前記2個の弾性部材6,6を直列状に介在させ、前記両弾性部材6,6の付勢力にて前記取付台座1が折板屋根の流れ方向に可動するように設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】風の吹上による折板屋根材の上方への変形を防止できるタイトフレーム用補強金具を提供すること。
【解決手段】タイトフレーム1の山部2の下方に配設可能な形状の金具本体4の一側端部に、一対の傾斜部3の一方に当接する一側支承部5を設け、この金具本体4の他側端部に、一対の傾斜部3の他方に当接する他側支承部6を設け、この金具本体4に、金具本体4をタイトフレーム1に固定するための固定部7を設ける。 (もっと読む)


【目的】本発明は、折板屋根の流れ方向としての屋根板材の長手方向が長尺で、その長手方向に熱伸縮が発生しても、良好に対応できること。
【構成】2個の固定規制部13,13が長手方向且つ幅方向に略対角状となるように配置された台座支持部1が上部に設けられた固定台座本体Aと、屋根面固定部材7の下部が取り付けられ且つ2個の可動規制部43,43が長手方向且つ幅方向に略対角状となるように配置された取付台座4と、2個の弾性部材6,6とからなること。前記両固定規制部13,13と前記両可動規制部43,43との間に前記弾性部材6,6が前記台座支持部1の幅方向に沿って並列状に配置されると共に、該両弾性部材6,6の付勢力にて前記取付台座1が折板屋根の流れ方向に可動するように設けられてなること。 (もっと読む)


【目的】本発明は、折板屋根の流れ方向としての屋根板材の長手方向が長尺で、その長手方向に熱伸縮が発生しても、良好に対応できること。
【構成】屋根面固定部1と該屋根面固定部1の下方位置側に対し略平行状態にねじりバネ3が内蔵されたバネ収納ケース2とを備えた屋根面固定部材Aと、固定台座本体4とからなること。ねじりバネ3の巻き線部33の内径箇所は固定台座本体4上に設けたボルト5aに固定されていること。ねじりバネ3の両開き線部31,32はバネ収納ケース2から飛び出して固定台座本体4に係止されつつ、屋根面固定部材Aが固定台座本体4に対して適宜可動するように構成されてなること。 (もっと読む)


【課題】折板屋根への直射日光や雨を確実に遮断することができ、しかも、簡単な構造かつ折板屋根に容易に取り付けることのできる屋根用遮断板の提供。
【解決手段】屋根用遮断板3を平板状のアルミニウムとして、折板屋根2を構成するガルバリウム鋼板よりも熱放射率を高くする。折板屋根2の山部2aのハゼ部9に屋根用遮断板3の側縁部3aをカシメ固定する。屋根用遮断板3で折板屋根2を覆って、折板屋根2への直射日光や雨を遮断する。屋根用遮断板3を取り付けるための取付部材や、ねじ止め、孔加工が不要である。屋根用遮断板3が熱放射することにより、屋根用遮断板3からカシメ固定部を介して折板屋根2に伝導する熱を抑える。 (もっと読む)


【課題】施工が行いやすく、気温変化による歪みや変形の発生を少なくすることができる折板屋根材を提供する。
【解決手段】底部1とその両側端部から斜め上方に突出する一対の側部2とからなる。タイトフレームBの側面に突設される係止部4に係止される被係止部3が側部2に形成される折板屋根材Aに関する。側部2がその上部と被係止部3の間において裏面側に凸曲されて補強リブ部5が形成される。側部2が補強リブ部5を支点として上下方向に変形しやすくなって、被係止部3を係止部4に係止するにあたって、側部2を容易に弾性変形することができる。タイトフレームBへ取り付けた後は、補強リブ部5で側部2を補強することができる。 (もっと読む)


【課題】上下の折板を強固に連結することができる折板連結具を提供する。
【解決手段】二重折板屋根の上下に対向配置された折板1、2の間に配置され、これらの折板1、2を連結するための連結具Aに関する。下折板1の山部1aを跨いで配置され、下折板1の山部1aの側部に形成される係止部1bに係止されるフレーム部材3と、下折板1の隣り合う山部1a、1aに配置されたフレーム部材3、3を連結するための継ぎ部材7とを備える。継ぎ部材7を介して各フレーム部材3を互いに保持し合うことにより、各フレーム部材3を山部1aから外れにくくすることができる。 (もっと読む)


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