説明

Fターム[2E108ER08]の内容

Fターム[2E108ER08]の下位に属するFターム

Fターム[2E108ER08]に分類される特許

1 - 20 / 34


【課題】建物の屋根の美観を低下することなく、屋根材が取り付け部材を用いて建物の構造部材に固定される構造を提供する。
【解決手段】屋根材20aが取り付け部材30を用いて建物の構造部材50に固定される構造10は、板状の屋根材本体21aと、屋根材本体21aの端部から屋根材本体21aの内側に向かって折り返すように形成された屋根材固定部22aと、を有する屋根材20aと、屋根材固定部22aを建物の構造部材50に取り付ける取り付け部材30と、を備え、屋根材固定部22aは、取り付け部材30が取り付けられる固定凹部25aを有している。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で、雨漏りが発生し難いパネル取付構造を提供する。
【解決手段】パネル取付構造10においては、建築物の垂木11に固定された屋根下地材12上に遮水性及び撥水性を有するルーフィングシート13が敷設され、ルーフィングシート13上に屋根勾配方向に沿ってベースレール20が設置され、ベースレール20の両方の側縁部21,22を覆った状態で屋根下地材12上に遮水性の屋根材30が敷設され、ベースレール20の露出部分及び屋根材30の辺縁部31を覆った状態でキャッチレール40が嵌合連結機構Rを介してベースレール20上に取り付けられ、キャッチレール40には、パネル構造体Pを取り付けるためのパネル取り付け手段Pが設けられている。 (もっと読む)


【課題】施工現場での廃材の発生を極力少なくすることができ、施工性を向上させることができる金属屋根材を提供する。
【解決手段】隣接する略平板状の屋根材本体1、1を側部2で重ね合わせて屋根下地6に敷設される金属屋根材Aである。屋根材本体1の両方の側端部に断面略波状の接続部3を形成することにより、重ね合わせ寸法が調節自在で軒棟方向と直交する方向の何れの方向からでも敷設できる。 (もっと読む)


【目的】本発明は、折板屋根の流れ方向としての屋根板材の長手方向が長尺で、その長手方向に熱伸縮が発生しても、良好に対応できること。
【構成】ユニット収納部1内に、直列状に2個設置されたセットタイプで巻き紐45付きのバネユニットAが設けられ、ユニット収納部1がベース台座6に摺動可能に設けられていること。バネユニットAは、2個の帯ゼンマイ状の定荷重バネ2がS字状に巻着されつつ一方の定荷重バネ2のドラムには所定のトルクが生ずる巻き紐45が巻着されていること。定荷重バネ2の弾性力に抗してユニット収納部1に固着された屋根面固定部材7が折板屋根Rの流れ方向に可動するようにしてなること。 (もっと読む)


【課題】 新規の瓦棒屋根の施工だけでなく、既設の瓦棒屋根にも太陽電池モジュールを廃材が出ることなく取り付ける。
【解決手段】 既設の各瓦棒25に複数の取付台3を覆うように所定間隔おいて取り付け、その左右の各取付台3間の位置に複数の屋根板6を長辺が傾斜方向を向くように配置して載せ部6aを取付台3に載せ、太陽電池モジュール7の両端に取り付けた取付部材8の立上り片8aを屋根板6の短辺端部から折返し片6bに差し込んで係止して屋根板6との間に放熱用の空隙10が形成されるように太陽電池モジュール7を取り付け、隣接する左右の屋根板6の折返し片6b同士を掛止具5で掛止して取付台3に対して固定し、その掛止具5と屋根板6の折返し片6bをキャップ12で被覆する。 (もっと読む)


【課題】屋根面上に太陽電池パネルなどの正荷重が作用しても外装材が外れたり離脱しない外装構造を提供する。
【解決手段】上方に受支部35を有する保持部材(3A,3B)と、左右に高さの途中に係合部421を備える立ち上がり部42を有し、各立ち上がり部42の先端には上方が解放する溝部44を有する縦葺き外装材4と、左右に隣接する縦葺き外装材4,4に跨る横片部11及びその対向間隔に配設される縦片部12を有するクリップ1と、左右の縦葺き外装材4,4間に被着するキャップ材1とからなる縦葺き外装構造であって、梁2上に前記保持部材(3A,3B)を固定し、左右からそれぞれ縦葺き外装材4,4を臨ませ、各立ち上がり部42を弾性的に係合保持させると共に、各縦葺き外装材4,4の対向間隔に前記クリップ1を取り付け、さらに隣接する左右の縦葺き外装材4の立ち上がり部42にキャップ材5を弾性的に嵌合させてなる。 (もっと読む)


【課題】C形鋼からなる母屋間に屋根材を落とし込んで施工できる建築物の屋根構造及び屋根の施工方法を提供する。
【解決手段】 本発明の建築物の屋根構造は、躯体1に所定間隔にて二本のC形鋼2,2を背中合わせに組み合わせて固定し、各C形鋼2に屋根材3を取り付けた屋根構造であって、それぞれ屋根材3の端縁(取付端部32)を各C形鋼2の開口部内に位置させ、各端縁にカバー材5を重合させて取り付けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルモジュール、その製造方法及び同パネルモジュールを備えた断熱屋根構造並び屋根構造、同パネルモジュールを用いた発電システムに関する。
【解決手段】太陽電池パネルモジュールは、建物の屋根材としての機能を有する波状又は凹状鋼板と、太陽光から発電する発電機能を有する太陽電池パネルと、前記太陽電池パネルを保護するための保護シートと、を備え、前記鋼板に前記太陽電池パネルを配設し、前記鋼板に前記太陽電池パネルを挟んだ状態で前記保護シートを貼着する構成とした。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で、耐久性に優れた防水接続構造を提供する。
【解決手段】防水接続構造10は、勾配方向Rの谷溝11を設けた状態で建物の一部に敷設された下地合板12と、谷溝11内に凹溝部13aを嵌め込んだ状態で下地合板12上に配置されたジョイントベース13と、ジョイントベース13の凹溝部13a内に配置されたスプリングキャッチャー14と、勾配方向Rと平行をなす辺縁部15a同士をスプリングキャッチャー14上で対向させた状態でジョイントベース13上及び下地合板12上に敷設された複数の葺上材15と、葺上材15の辺縁部15a同士の隙間Pを覆うカバー部16b及び隙間Pを通過してスプリングキャッチャー14に嵌入される凸条部16aを有するカバーキャップ16と、を備え、葺上材15の辺縁部15a上面と、カバーキャップ16のカバー部16b下面と、を防水性の両面粘着テープ17で貼着している。 (もっと読む)


【課題】屋根材と不燃膜と上下に配置する屋根構造において、不燃膜および屋根材を屋外側から取付け可能にし、作業性を向上させる屋根材固定具を提供する。
【解決手段】本発明の屋根材固定具20は、長軸方向に対して直交する断面が凹形の本体21と、本体21の側面21aに不燃膜14の端部を保持する不燃膜保持部22と、本体21の上部において屋根材10の端部を保持する屋根材保持部27とを備え、不燃膜保持部22は、本体21の側面から水平方向外側に延在する不燃膜受け部22aと、不燃膜受け部22a上に配置された不燃膜14の端部を上方から押える押え片22bとを有し、不燃膜保持部22は不燃膜受け部22aと押え片22bとに形成されたビス孔に上方から挿通されたビス22cによって不燃膜受け部22aと押え片22bとを締結し、不燃膜14の端部を挟持して保持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】縦葺き外装材の流れ方向の重合部を上方から押さえ込むことで、縦葺き外装材端部の浮き上がりを防ぎ、意匠性、雨仕舞性に優れた縦葺き外装材の接続を得ることができる外装構造連続波状を呈する外装材及び外装構造を提供する。
【解決手段】本発明の外装構造は、下地4へ取り付けられる保持部材2に、面板部11と少なくとも側縁に成形部13を設けた立ち上げ部12とを有する縦葺き外装材1を保持させて山部と谷部とが形成されると共に、流れ方向に隣接する縦葺き外装材1,1同士の端部(14,15)を重合させて接続した外装構造であって、前記縦葺き外装材1の敷設状態において形成される2つの山部間に形成される谷部に配設される押さえ材5を嵌め付けることにより、押さえ材5の押圧部51で縦葺き外装材1の重合させた端部(14,15)を上方から押圧状に保持するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部材構成が簡易で製作費用がかからず、且つ無溶接にて確実に梁材に取り付けることができる外装材用取付部材、その取付構造、その取付方法、及び外装構造の施工方法を提供する。
【解決手段】本発明の外装材用取付部材1は、施工状態において脚部3の下端に設けた着地部31を梁材7上に着地させる本体2と、前記着地部31上に重ねて端縁34を梁材6の外側へ延在させた上側固定具3と、梁材6又はその一部を下方から包持して端縁42を梁材6の外側へ延在させた下側固定具4とからなり、梁材6上に配設した状態で、前記上側固定具3と前記下側固定具4との各端縁34,42をボルト5にて締め付けることにより、前記着地部31を梁材6に押し当てて取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】梁材に吊り下げられる屋根材に対して、梁材の長さの調整をしなくても、屋根材の前後方向の位置調整が容易になされる簡易屋根を提供する。
【解決手段】支柱1の上部から前方に突設された梁材2に取付けられた吊り部材3を介して吊り下げられる屋根材4を備え、屋根材4は左右端に支持部材6が設けられると共に、吊り部材3に連結された嵌合部材8に支持部材6が前後方向に移動可能に取付けられ、もって屋根材4が梁材2に対して前後方向に移動可能に吊り下げられるように簡易屋根を構成する。 (もっと読む)


【課題】老朽化した既設の波形スレート板屋根材の上に、これを覆う新しい金属板屋根材を、作業性よく、かつスレート板屋根材を傷付けることなく設置すること。
【解決手段】スレート板屋根材1の山部11に、該山部11から突出する既設のフックボルト5を利用してクランプ金具2を取り付け、取付けられた複数のクランプ金具2に長尺の金属板屋根下地材7を架け渡し、下地材7上に金属板屋根材4を設置する。クランプ金具2としては山部11を跨ぐ断面台形で、頂面中央部を低頂面部211、前後の端部を高頂面部212とする段付きとし、低頂面部211に設けた貫通穴3に既設のフックボルト5の先端を貫通させ、該先端に板ばねナット8を締め込んでクランプ金具2を固定し、下地材7をクランプ金具2の高頂面部212にドリルタッピングねじ9aで固定し、下地材7上に金属板屋根材4を設置する。 (もっと読む)


【課題】建築物の屋根に施工される縦葺き(縦張り)外装構造に、雪止め等の外設部材が水下側へズレ落ちることがなく安定に取り付けられる雪止め等の外設部材を備える外装構造を提供する。
【解決手段】本発明は、隣り合う縦葺き外装材1,1の側縁立ち上げ部12,12が近接もしくは当接して形成される接続部に外設部材6を備える外装構造において、外設部材6を前記接続部を左右から挟持状に取り付けるとともに、外設部材6の水下側における接続部15内に位置規制材5を下地4上に固定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】機能シートの劣化を抑制して長期間に亘り種々の機能を発揮でき、製造が簡単で施工性等も良好な機能シート入り折板屋根材と、この機能シート入り折板屋根材を用いた屋根構造を提供する。
【解決手段】上側折板1と下側折板2の間に機能シート3が挟み込まれ、上側折板1と下側折板2の周縁部が封止され、少なくとも上側折板1が透光性材料で形成された機能シート入り折板屋根材Rとする。双方の折板1,2で機能シート3を被覆保護し、劣化を抑制して長期間に亘り種々の機能を発揮させる。双方の折板1,2の間に機能シート3を挟み込み折板1,2の周縁部をシールテープ4等で封止するだけで簡単に製造でき、従来の金属製の折板屋根材と同様に容易に取扱えるので施工性も良い。屋根構造は、屋根の母屋材に固定したタイトフレームに機能シート入り折板屋根材Rと金属製の折板屋根材を取付けた構造とする。 (もっと読む)


【課題】 水平や緩傾斜を含めて屋根フレームの配置角度に拘らず,常に屋根パネルに勾配を付して配置し得るようにして,屋外構築物のデザインの自由度を可及的に確保し得るようにする。
【解決手段】 合成樹脂板に冷間加工を施して,パネル基板10の幅方向両側に対向して対向起立片11を起立し且つその先端を幅方向外方に向けた支持突片12を突出するとともに対向起立片12をその長手方向一端側を幅広,他端側を幅狭とするように起立幅を変化した屋根パネル1を形成し,屋根フレーム2の対向する区分構造材20bに支持突片12を,端部構造材20aと交差構造材20cに長手方向両端をそれぞれ支持固定して屋外構築物の屋根とする。水平や緩傾斜のデザインとして雨水排出ができ,屋根パネル1はその複雑断面形状によって優れた耐荷重性を呈するものとなる。 (もっと読む)


【課題】防火性とりわけ耐飛び火性能に優れ、飛び火の熱で溶融樹脂が落滴したり貫通孔を生じたりする恐れがない防火性中空パネルと、この中空パネルを用いた防火性屋根構造を提供する。
【解決手段】パネル表面層1aとパネル裏面層1bとの間に、パネル長さ方向に貫通する多数の中空部1eが形成された合成樹脂製の中空パネル本体1と、この中空パネル本体のパネル裏面層1bに積層一体化された不燃性無孔層2とからなる防火性中空パネルPとする。飛び火で中空パネル本体1が部分的に溶融しても溶融樹脂が不燃性無孔層2の上に溜まって落滴することがなく、防火性中空パネルPの厚み全体を貫く貫通孔も生じないので、耐飛び火性能が向上する。防火性屋根構造は、上記の防火性中空パネルPを複数枚並べて連結条材で連結し、屋根のフレーム材に取付けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】長手方向に湾曲する駅のプラットホームの屋根の施工において、施工を簡易且つ迅速に行うことができ、短時間にて一定の範囲を完成することができると共に、ひいては短期間でプラットホームの屋根全体の施工を完了することができる受金具,屋根及びその屋根の施工法とすること。
【解決手段】プラットホーム9の長手方向に略直交するようにして複数の梁材5が設置され、該梁材5上に、前記プラットホーム9の長手方向に沿って湾曲状の折れ線状として形成された折れ線状母屋6が複数配列され、該折れ線状母屋6上に所定間隔をおいて受金具Aが設置され、前記折れ線状母屋6に交差して屋根板材7が前記受金具Aを介して葺成され、該受金具Aは、固定台座部1と、該固定台座部1に水平方向に回転自在に連結される可動受部2とからなること。前記固定台座部1が前記折れ線状母屋6上に固着され、前記可動受部2によって前記屋根板材7が支持されること。
(もっと読む)


【課題】C形鋼からなる母屋間に各種の葺き材を取り付け固定する葺き材の固定構造及びその施工方法を提供する。
【解決手段】 本発明の葺き材の固定構造は、躯体1に所定間隔にて固定したC形鋼2の開口部側及び背面側に葺き材3を取り付けた固定構造であって、開口部側に配した葺き材3Aの端縁(第一取付部32)をC形鋼2の内部に位置させて押圧手段により内面に圧着し、背面側に配した葺き材3Aの端縁(第二取付部33a)をC形鋼2の外フランジ(上フランジ22)を覆うように取り付けてなる (もっと読む)


1 - 20 / 34