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Fターム[2E108GG15]の内容

屋根ふき、それに関連する装置又は器具 (11,208) | 目的 (1,382) | 作業性の向上 (210)

Fターム[2E108GG15]に分類される特許

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【課題】屋根棟の強度が得られ、雨水の浸入を防ぎ、換気ができる屋根棟を提供する。
【解決手段】屋根の棟部に設けられる棟板2を屋根の棟部に配置し、ボルト7を棟板2のボルト穴21を通じて棟木6にそのネジ部72をねじ込むことにより固定し、ボルト7の上からスプリング73を嵌め込み、棟板カバー1のヘッドキャップをボルト7の上部に差し込み、スプリング73がヘッドキャップ14の下端部とボルト7に形成されたフランジ部71とによって圧縮される状態で棟板2の端部24が棟カバー1の折り返し部13の上面に重なるように配置することによって、棟板2及び棟板カバー1を固定するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タイトフレームの係止受部を、折版屋根材の係止面に対してキズを付け難い形状に構成し、折版屋根材を取り付ける際や取り付けた後にも、この折版屋根材の係止面にキズを付けることなく折版屋根材の耐久性を損ねることがない画期的なタイトフレームを提供することを目的とする。
【解決手段】折版屋根材1を梁材に固定する際に用いるタイトフレーム2であって、このタイトフレーム2の左右夫々の斜辺部3に凹字状の切欠き孔4を設け、この凹字状の切欠き孔4のタイトフレーム頂部5側を膨出させて下端に板片を有する膨出部6を設け、この膨出部6下端の板片を、下端縁を内側に向けて折曲して前記折版屋根材1の係止部7と係止する板片状の係止受部8を設けたタイトフレーム。 (もっと読む)


【課題】多品種の軒先部材を管理する必要がなく、低コスト化を図ることができる軒先構造を提供する。
【解決手段】軒側端部に嵌合部4が形成されると共に棟側端部に被嵌合部5が形成された複数枚の金属屋根材Aが、嵌合部4と被嵌合部5との嵌合によって軒棟方向で隣接して接続されて形成される屋根の軒先構造に関する。最も軒先に配設される前記金属屋根材Aは、その軒側の所定長が切断されて軒先部材Bとして形成される。 (もっと読む)


【課題】既設の屋根材の上に防水シートを介して重ね葺きしても、防水シートが傷つくおそれのない重ね葺き用屋根材を提供する。
【解決手段】既設の屋根材1の表面には、上方から下方に向けて降下した段差部1aが形成されており、重ね葺き用屋根材本体10は、表面の段差部1aに対応した部位に段部12が形成されている一方、裏面には、防水シート3を介して段差部1aに相対する部位に面取り段部16が形成されている。 (もっと読む)


【課題】けらば部分を仕上げるに当たり、施工者によって仕上がりにばらつきが生じにくい金属屋根板材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】金属屋根材1は、軒棟方向に端部同士を重ね合わせて並設される金属屋根材1である。本体部2の妻側の端部から下方に向けて連設されたけらば覆い部3と、このけらば覆い部3の軒側の端部に設けられた係止部32と、前記けらば覆い部3の棟側の端部に設けられて且つ棟側に位置する他のけらば覆い部3の係止部32に接続される被係止部33とを備える。 (もっと読む)


【課題】防水性に優れ、一体感のある綺麗な屋根に葺きあげることができる横葺き用屋根材およびその屋根材の接続構造を提供する。
【解決手段】棟側の長辺部1dに、その直上にて隣接配置される横葺き用屋根材1の上ハゼ3に嵌合する下ハゼ2を設け、長辺部のうちのもう一方の長辺部1cに、直下に隣接配置される横葺き用屋根材1の下ハゼ2に嵌合する上ハゼ3を設け、一対の短辺部1a、1bのうちの、一方の短辺部1aに、横葺き用屋根材1の外表面との間で段下がり部を形成するとともに、軒、棟方向に沿って延伸する凹4b、凸4cを形成した下継手4を設け、一対の短辺部1a、1bのうちの、もう一方の短辺部1bに、隣接配置された横葺き用屋根材1に、下継手4に重ね合わさり、かつ、段下がり部の端面に当接して隣接配置された横葺き用屋根材1との相互間にて平坦な外表面を形成する上継手5を設ける。 (もっと読む)


【課題】ハゼ継ぎ嵌合部を持たない山部を加えた複数の山部を形成すると共に、内ハゼ側嵌合部ならびに外ハゼ側嵌合部による互いの結合力を向上させて、風の吹き上げ圧力に対する耐風圧強度に優れる他、作業者の踏み込み等による押圧によってもハゼ締め嵌合部に弛みや外れが生じるようなことがなく、高いハゼ締め効果を有する嵌合式折板屋根材を提供すること。
【解決手段】ハゼ継ぎ山部と1以上の非ハゼ継ぎ山部とを、底部を介して連設すると共に、そのハゼ継ぎ山部の頂部には、内ハゼ側嵌合部または外ハゼ側嵌合部のいずれかが設けられており、これらの内・外ハゼ側嵌合部を介して、隣接する矩形金属板同士を互いに連結するようにしてなるものであって、前記外ハゼ側嵌合部は断面略茸形を呈し、内ハゼ側嵌合部は断面略傘形を呈する嵌合式折板屋根材。 (もっと読む)


【課題】施工が行いやすい屋根材の取付構造を提供する。
【解決手段】略平板状の屋根材本体1の水上側端部に屋根材本体1の表面側に突出する係止部5を設けると共に屋根材本体1の水下側端部に屋根材本体1の裏面側に突出する被係止部4を設けることによって屋根材Aが形成される。水の流れ方向で隣接する屋根材A、Aのうち、水上側の屋根材Aの被係止部4が水下側の屋根材Aの係止部5に係止される。水の流れ方向と直交する方向で隣接する屋根材A、Aのうち、一方の屋根材本体1の側端部が他方の屋根材本体1に重ねられて接続される。上記係止部5は断面略倒U字状に形成され、係止部5の内側に補強部材40が設けられる。 (もっと読む)


【課題】作業者の技術の優劣にかかわらず、迅速、かつ容易に、金属屋根を構成する。
【解決手段】接続される金属屋根板A1、A2相互を離間する方向に移動不能とする掛合部1と、該掛合部1の全長を上方から隠すように、嵌脱可能に嵌合取付けされた嵌合キャップ部2と、嵌合キャップ部2が嵌合する嵌合突起部3L、3Rと、嵌合キャップ部2と掛合部1を含む金属屋根板A1、A2との間で防水シール層40〜42を構成するシール部材4と、嵌合キャップ部2の嵌合状態を保持する保持部5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】
屋根材の施工が行いやすく、断熱性能の低下を防止することができる屋根材の係止部材及び施工構造を提供する。
【解決手段】
両側の山部半体と山部半体の間の谷部とを有する折板屋根の構成用の屋根材をタイトフレームに取り付けるための係止部材11に関する。タイトフレームの脚部の表面に取り付けられ、上係止部4aと屋根材の山部半体の裏面に突設した被係止部が係止される下係止部4bとから断面V字状に形成される。上係止部4aと下係止部4bとの境界Mがアール面Rに形成されている。屋根材の被係止部をアール面Rで滑動しながら下係止部4bの下側に位置させることができる。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で、長期間にわたって安定した防水性を発揮する防水接続構造を提供する。
【解決手段】防水接続構造10は、勾配方向Rの谷溝11を設けた状態で建物の一部に敷設された下地合板12と、谷溝11内に凹溝部13aを嵌め込んだ状態で下地合板12上に配置されたジョイントベース13と、ジョイントベース13の凹溝部13a内に配置されたスプリングキャッチャー14と、勾配方向Rと平行な辺縁部15a同士をスプリングキャッチャー14上で対向させた状態でジョイントベース13上及び下地合板12上に敷設された複数の葺上材15と、カバー部16b及び凸条部16aを有するカバーキャップ16と、を備え、谷溝11の前端部11f付近とジョイントベース13の前縁部13f付近との空隙に透光性合成樹脂で形成された非透水性のスペーサ17を配置している。 (もっと読む)


【課題】形状が単純で、且つ安価な防水用の屋上パネルであって、強風下であっても太陽電池モジュールの剥離が防止され、強雨下であっても排水が容易で、太陽電池の発電効率の確保が容易な、太陽電池モジュールの設置が可能な屋上パネル及び屋上構造を提供する。
【解決手段】硬質樹脂からなる表皮2と、表皮2の裏面に設けられた発泡樹脂からなる断熱材11とを有する四辺形の防水パネルであり、上面に斜面6aを有する第一台座4a及び第一台座4aより高さが低く上面に斜面6bを有する第二台座4bが設けられており、太陽電池モジュールの一の端縁部又はその近傍部を第一台座4aの斜面6aに載設することができ、該端縁部に対向する端縁部又はその近傍部を第二台座4bの斜面6bに載設する。 (もっと読む)


【課題】施工が行いやすく、気温変化による歪みや変形の発生を少なくすることができる折板屋根材を提供する。
【解決手段】底部1とその両側端部から斜め上方に突出する一対の側部2とからなる。タイトフレームBの側面に突設される係止部4に係止される被係止部3が側部2に形成される折板屋根材Aに関する。側部2がその上部と被係止部3の間において裏面側に凸曲されて補強リブ部5が形成される。側部2が補強リブ部5を支点として上下方向に変形しやすくなって、被係止部3を係止部4に係止するにあたって、側部2を容易に弾性変形することができる。タイトフレームBへ取り付けた後は、補強リブ部5で側部2を補強することができる。 (もっと読む)


【課題】エナメル塗装面やクリア塗装面の劣化を抑制するようにある程度厚膜で塗膜する場合でも、光触媒分解活性と光触媒親水機能の双方を得ることの可能な屋根材を提供すること。
【解決手段】基材表面に光触媒層を備え、前記光触媒層は屋根用コーティング液を塗布後乾燥させることにより得られ、前記屋根用コーティング液は、光触媒性金属酸化物粒子とシリカ粒子と硬化性シリコーンエマルジョンとを備え、前記シリカ粒子は疎水性基を有するシラン及び/又は疎水性基を有するシリコーンにより部分的に被覆或いは変性処理され、前記屋根用コーティング液を前記基材表面に塗布後乾燥した後に、前記光触媒性金属酸化物粒子の光励起反応により、前記疎水基の少なくとも一部が水酸基に置換されて前記光触媒層表面が親水性を呈するようになることを特徴とする屋根材。 (もっと読む)


【課題】垂木間の配設ピッチに合わせて、その幅を予め所定値に保持し得、かつ自重での垂れ下がりも可及的に防止し得る、取付作業性に優れた通気層形成部材を提供する。
【解決手段】隣接する垂木材間に両側端が固定されて設置され、該垂木材間に充填される断熱材と該垂木材の上側に設けられる野地板とに挟まれて、その設置部位に垂木材の延出方向に沿った通気路103a,103bを区画形成する通気層形成部材101であり、紙あるいは樹脂を素材とした段ボールで成形され、該通気層形成部材は、該通気路を形成する通気路形成部105と、該通気路形成部の両側端に設けられて該垂木材に固定係止される係止部107とを有し、該通気路形成部に該垂木材の配設ピッチ方向に拡縮自在な通気路103a,103bと該通気路の拡縮を案内して該通気路形成部の該配設ピッチ方向の幅寸法を所定値に保持する案内板111とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】ハゼ継ぎ部の係合状態が堅固で、弛んだり、外れたりすることがなく、耐火性や施工性の良好な折板型建材を提供すること。
【解決手段】板幅方向に山部と谷部とが交互に形成された波形の矩形金属板の、一の側端縁に沿って下ハゼ部が形成され、他の側端縁に沿って上ハゼ部がそれぞれ形成されたものからなり、これらの下・上ハゼ部を介して、金属板同士を連結するようにしてなる折板型建材において、前記下ハゼ部および上ハゼ部は、いずれも、角形内巻きに曲成された、形状が略角形の巻きハゼ構造にしたものからなること。 (もっと読む)


【課題】施工作業性に優れ、部材の使用点数が少なく、固定箇所も少なく、外装材の取付に関して微調整を可能とした縦葺き外装構造、及びその施工方法を提供する。
【解決手段】本発明は、左右に隣接する縦葺き外装材1,1をその裏面側に排水部材2及び固定部材3を配設して接続する縦葺き外装構造であって、前記固定部材3は、下地4への固定部31と保持部321とを有し、前記排水部材2は、排水空間21と被保持部22と弾性変形部23とを有し、前記下地4に固定した固定部材3に前記排水部材2を弾性変形した状態で保持させ、前記排水部材2と前記固定部材3の少なくとも一方に設けた取付部分(25)に、前記縦葺き外装材1を取り付けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 施工性及び分解性に優れ、雨漏りを確実に防止でき、尚且つ屋根パネルの製作の容易な屋根の提供。
【解決手段】 上面が開口した溝形の屋根パネル取付部材2bと、屋根パネル取付部材2b,2b間に前後方向に並べて配設した屋根パネル3とを備え、屋根パネル取付部材2bは、屋根パネルの受け部4を内側に向けて下方傾斜して有し、屋根パネル3は、金属板を折り曲げて形成したものであって、山折部5と谷折部6を左右方向に交互に有し、且つ両側縁部に屋根パネル取付部材2bの受け部4に載置する載置部7を下方傾斜して有し、屋根パネルの前縁部3aを前方に位置する屋根パネルの後縁部3b上に重合し、載置部7を屋根パネル取付部材2bの受け部4に載置してネジ止めしてある。 (もっと読む)


【課題】溶接や鋲打ちを不要にして良好な施工性が確保できるとともに、様々な形状、サイズの梁材に容易に対応可能でかつ低コスト化を促進させることができる折板屋根の支持構造を提供すること。
【解決手段】梁材2と屋根支持材3とを溶接接合する必要がないことから、それらの断面欠損が防止できるとともに、施工現場における養生や電源設備が不要にできて施工手間が削減でき、かつ工期短縮ならびにコスト削減を図ることができる。また、取付金物6を介して屋根支持材3を梁材2に取り付けることで、溶接や鋲打ちなどによる固定方法とは異なり、屋根支持材3の位置調節が容易にできることから施工の作業性を向上させることができる。さらに、梁材2の断面形状やサイズに関わらずに共通の取付金物6が利用でき、取付金物6の部品点数を抑制しかつ取付手順の標準化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 容易に施工することができ、吹き上がりなどの持ち上げ負荷に対しても十分な強度を備えており、しかも、要すれば、金属の熱伝導を防止する断熱機能をも付与することができる二重折板屋根の施工方法およびそれに用いる吊子部材を提供することにある。
【解決手段】 所定厚さの折曲金属板体であって、当該本体面部21の上縁部は直角に折曲され、かつ、この直角に折り曲げられた上縁部の突端縁は更に内側へ鋭角に折り返されて係止フック22を形成している一方、この本体面部21の下縁部は、前記上縁部とは反対向きに直角に折曲されて載置部23を形成しており、更に本体面部21には止着孔21aが貫通形成されて成る吊子部材2を用いて、上下二段の折板屋根列を連結積層するという技術的手段を採用する。 (もっと読む)


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