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Fターム[2E108KS05]の内容

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【課題】 太陽電池モジュールを取付ける際の作業性が向上して、また、太陽電池モジュールの設置効率が向上する太陽電池モジュールの取付け構造を提供する。
【解決手段】 太陽電池モジュールの取付け構造は、横桟2に太陽電池モジュールを取付けるための固定金具1を備え、固定金具1は、胴部12と、胴部12の端部に形成された鉤形状の複数の鉤部とを含む。鉤部は、一の側に折れ曲がった形状を有し、端部が下側に向かうように形成された第1鉤部としての鉤部11aと、一の側と反対側に向かって折れ曲がった形状を有し、端部が下側に向かうように形成された第2鉤部としての鉤部11bとを有する。鉤部11a,11bは、太陽電池モジュールに形成された鉤形状のL字状突起部31と互いに向かい合って係合するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルや太陽熱温水器等の大型で重量がある構造体を建造物の屋根に設置するのに好適な太陽光利用装置の固定構造において、雨水の浸入を防止できつつ、作業性に優れた太陽電池パネルの支持構造を提供すること。
【解決手段】屋根上の隣接する屋根瓦4間に位置し、上部に太陽光利用装置が設置され、下部が前記屋根に固定される支持部材2と、該支持部材2に固定される金属瓦1と、前記屋根瓦4の下方に侵入した雨水を収容する樋部を有し、前記隣接する屋根瓦4の一方を下方より支持する樋部材3と、を備え、前記金属瓦1は、前記隣接する屋根瓦4の端部を被覆し、且つ前記隣接する屋根瓦4を下方に押圧する被覆部11を有する。 (もっと読む)


【課題】部材点数を低減し、屋根上の重量を軽減でき、防水性が良く、施工性に優れ、しかも金属屋根材材を用いたときに生じる騒音を低減する太陽光発電システムを提供する。また、太陽電池モジュールの高さを低くし、屋根面と太陽電池モジュールとの一体感を高め、これによって外観や美観の向上した太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】太陽電池モジュール設置用支持体をもつ金属屋根材1ー1を屋根上に複数配設し、この金属屋根上に太陽電池モジュール3及びダミーモジュール2が金属屋根全体を覆うように載置することとしたので、部品点数が少なく、屋根上の重量を軽減でき、しかも金属屋根上への遮音部材の載置面積を広くとれ、出来うる限り屋根全面に載置可能とする。 (もっと読む)


【課題】 止水性に優れると共に、金属屋根を剥がすことなく太陽電池モジュールを交換することができる太陽電池一体型金属屋根を提供する。
【解決手段】 太陽電池モジュールと金属屋根材とが一体化した金属屋根であって、該太陽電池モジュールは、その裏面に端子箱を有し、この太陽電池モジュールの下方に配設されたフレームに嵌め込まれて、金属屋根材に積載されてなり、該太陽電池モジュールの、水下側は該金属屋根材および前記フレームに係合する下端押え板を介して、水上側は該金属屋根材および前記フレームに係合する上端押え板を介して、該金属屋根材と一体化されていることを特徴とする太陽電池一体型金属屋根。 (もっと読む)


【課題】 傾斜屋根面や陸屋根面など、取付架台を介して設置する太陽光発電装置において、金具の取付け位置の誤差をある程度吸収することが可能な、傾斜屋根面および陸屋根面設置型太陽光発電装置の支持装置を提供する。
【解決手段】太陽電池モジュールに取着される枠体と、屋根上に固定される固定部材との間に配置される支持装置であって、内側に円形の凹部を有する支持シリンダと、該支持シリンダに設けられ、前記枠体が載置される載置部と、前記支持シリンダの凹部の内壁に沿って回転移動する遊星歯車と、該遊星歯車と前記固定部材とを接続し、前記遊星歯車の回転軸から偏心した位置で前記遊星歯車に接続される支持軸と、前記支持シリンダの凹部に配置され、前記支持シリンダの内壁と前記遊星歯車とを接触させるスペーサと、前記支持シリンダに被せるシリンダカバーとから構成されることを特徴とする太陽電池モジュール用支持装置。 (もっと読む)


【課題】 屋根材一体型太陽電池モジュールの施工範囲の拡大を図ると共に、施工の手間を解消して施工費用の削減を図り得る屋根材一体型太陽電池モジュールの取付構造を提供する。
【解決手段】 金属屋根板20は、流れ方向の下側に、断面コの字状に折り返してなる屋根材下側係止部21を備えている。太陽電池モジュール1は、矩形パネルからなるモジュール本体2とその周囲に設けられた枠体10とからなる。上側枠体11には、金属屋根板20における断面コの字状の屋根材下側係止部21の先端部21aを挿入した状態で屋根材下側係止部21の先端部21aを挟持する上側枠体挟持凹部15aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 機能パネルを千鳥配置して取り付けるにあたって、縦桟の本数や支持瓦の枚数を少なくして、施工コストを低減する。
【解決手段】 所定箇所の屋根瓦5を支持瓦6に取り替え、この支持瓦6に固定して縦桟1を複数本平行に配置すると共にこの縦桟1の上に掛け渡して横桟2を複数本取り付けることによって、架台3を屋根上に設置する。機能パネル4を複数段配置すると共に、上段側の機能パネル4が下段側の隣合う機能パネル4間に跨るように配置して、下段側より上段側の枚数が少なくなるようにした配置で機能パネル4を架台3に固定する。そして上記の縦桟1として、機能パネル4の軒棟方向の寸法とほぼ等しい長さの短寸縦桟1aと、機能パネル4の軒棟方向の寸法の整数倍にほぼ等しい長さの長寸縦桟1bとを用い、上下の各段に機能パネル4が配置される位置において長寸縦桟1bを支持瓦6に固定する。 (もっと読む)


【課題】止水効果を高めた太陽電池パネルの支持具及び支持構造提供する。
【解決手段】複数の太陽電池パネル5、6の端面部同士を結合する支持レールが、ベース2と中間ベース3と上部レール4とで構成され、ベース2に軒側の太陽電池パネル5の棟側端縁部5Aを支持すると共に、中間ベース3の第1平板部3Aで棟側端縁部5Aを押さえ、第1平板部3Aの上に棟側の太陽電池パネル6の軒側端縁部6Aを支持し、上部レール4と中間ベース3の第1平板部3Aで太陽電池パネル6の軒側端縁部6Aを挟持する。 (もっと読む)


【課題】 屋根固定金具を通して雨水が侵入せず、風雨による吹込みによる侵入にも対応する。
【解決手段】 傾斜した屋根の上に雨水が流下する金属板を配し、この金属板の上に太陽光利用機器を設置する屋根設置架台を配設し、そして、屋根設置架台は、太陽光利用機器を固定する支持体と、この支持体を覆うカバー体とから成り、金属板における屋根設置架台の配設領域の上流部分に当該金属板の折り曲げて成る鍔部を形成し、この鍔部の下に前記カバー体の端部を挿入した太陽光利用システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】 架台無しで強固に固定できる太陽電池モジュール取付用フレーム及び太陽電池モジュールの取付構造を提供すること。
【解決手段】 棒状止め具9を通す挿通孔が形成された屋根取付片33aは、隣接する太陽電池モジュール4bに取り付けられる他の取付用フレーム3bの屋根取付片と突出位置がずらされていて、野地板2に取り付けたときに屋根取付片同士が重ならずに互いに噛み合うようにして野地板2に載置し、棒状止め具9を屋根取付片33aの挿通孔に挿通して垂木1に係止する。 (もっと読む)


【課題】支持瓦に取着した固定具に対して桟材を取り付ける高さを自由に調整することができ、高低差のある屋根面であっても機能パネルを曲げることなく取り付けることができる機能パネルの取付方法を提供する。
【解決手段】屋根17を葺設する瓦の一部を支持瓦2に取り替え、この支持瓦2の上面に固定具3を取着し、この固定具3に桟材4を固定すると共に、この桟材4に機能パネル7を取り付ける機能パネルの取付方法に関する。上記固定具3として一対の固定片8を突設して形成されるものと、桟材4として側面に凹部9と凸部11を周期的に設けて形成されるものとを用いる。上記一対の固定片8の間に桟材4を挿入する。固定片8に形成した係合部14を桟材4の側面に係止させる。その後、固定片8を貫通して桟材4の内部に到達するネジ孔15を穿設する。このネジ孔15にビス16を螺合することによって固定具3に桟材4を固定する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュール、温水器のような屋根置き設備を金属板による横葺屋根上に設置するための、ねじ釘による雨漏りの問題、異なるボルト穴を設けることによる作業性及びコストの問題を解決した装置を提供する。
【解決手段】装置は、屋根置き設備が載る、それぞれがコの字型の横断面形状を有する複数の支持部材18と、該支持部材を横葺屋根に固定する複数の止め具22とを含む。各支持部材はコの字の縦部分に相当する部分にその長手方向へ伸びる1つ又は間隔を置いて設けられた複数のスロット24を有し、止め具は、金属板10の折り重ね部12を受け入れかつこれを挟持する屋根結合部28と、該屋根結合部に連結された、長穴を有する支持板と、該長穴に通されたボルトとナットの組立体34とを有する部材結合部とを備える。長穴は、使用時、支持部材に設けられたスロットと同じ方向に伸び、また長穴の長さはスロットの間隔より大きい。 (もっと読む)


【課題】 屋根固定金具を屋根上に固定するために木ねじや釘で瓦材に穴を開けても、そこに雨水が侵入せず、風雨による吹込みによる侵入にも対応し、雨水によって屋根の腐食などを引き起こさず、しかも施工が簡単で熟練を要さない屋根設置架台の防水構造を提供する。
【解決手段】 傾斜した屋根の上に太陽光利用機器を設置する屋根設置架台を配設し、この屋根設置架台により太陽光利用機器を固定した太陽光利用システムであって、前記屋根設置架台は、低部カバー体と貫通穴を有した上部カバー体とを備える防水カバーと、この防水カバーを屋根の上に設置する固定手段とから成り、この固定手段は、板状体と、この板状体を前記屋根に固定する棒状支持部と、上部カバー部の上面に対し押圧すべく、貫通穴に通した棒状支持部に取付けた締付部材とから成り、さらに低部カバー体に対し、屋根上を流下する雨水のうち、前記板状体に向かう分を阻止すべく、止水路を形成した太陽光利用システムである。
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【課題】台座に対する横杆材の組み付け、太陽電池パネルの設置及びカバー体の取付けを
容易にする。
【解決手段】屋根R上に固定される台座3と、該台座3を介して屋根Rの流れ方向Xに平
行配置する横杆材1とを備え、横杆材1は両側の長手側縁下部の夫々にフランジ13を外方
突設し、該フランジ13基端より所定高さ位置に太陽電池パネルPの側端Qを載上支持する
L型の段丘部15を設け、該段丘部15の上端同士を天板16で連続形成して成り、台座3は上
面7に横杆材1の一方のフランジ13をスライド自在に掛止する鉤状突片9を設けると共に
、他方のフランジ13を台座3上面7とで挟持する留め具10を設けて成り、太陽電池パネル
Pの側端Qを上方より押圧支持するカバー体20を横杆材1の天板16上に締結部材B2で固
定する。 (もっと読む)


【課題】防災瓦とその上に設置される横長の太陽電池モジュールとの間に風雨が侵入するのを抑制するとともに、その太陽電池モジュールの施工に際して、施工に必要な資材若しくは道具・治具等を一時的に防災瓦が葺かれた屋根に係留できるようにする。
【解決手段】防災瓦1に設けた係止突起10に連結金具20を係止させることにより、防災瓦の上に横長の太陽電池モジュール70を防災瓦に取付ける施工方法において、屋根31の最も外方に設置される太陽電池モジュールの外方側の短辺側フレーム74、75を、前記防災瓦の差込部Cと桟部Dとの突出領域7上に存在させる。また、同じく施工方法において、まだ太陽電池モジュールが設置されていない防災瓦の係止突起に引っ掛け部材50を引っ掛けて、施工に必要な資材若しくは道具・治具等を一時的に保持させる。 (もっと読む)


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