説明

Fターム[2E108KS05]の内容

屋根ふき、それに関連する装置又は器具 (11,208) | 収集装置部品や補助具と屋根仕上材との関係 (90) | 収集装置取付具と屋根仕上材との関係 (81)

Fターム[2E108KS05]の下位に属するFターム

Fターム[2E108KS05]に分類される特許

21 - 40 / 75


【課題】建造物の屋根上に設備を設置するための固定金具を、低コストで確実な防水性を備えて固定する設備固定防水構造を得ること。
【解決手段】瓦葺き屋根の一部の瓦3に軒側側面から切り欠きを設けて屋根上に設備を設置するための設備固定防水構造であって、切り欠きに設置され、屋根下地へ固定される固定部と、設備が固定される設備固定部23とが段違いに繋がった固定金具2と、切り欠きが設けられた瓦3の上面を覆う瓦表面カバー部11と、軒側側面を覆う側面カバー部13と、下面の一部を覆う裏面カバー部とを備え、切り欠きが設けられた瓦3に装着される防水カバー1とを有し、切り欠きを介して屋根下地固定部を屋根下地に固定し、切り欠きが設けられた瓦3の下段に設置される瓦3の上面と、裏面カバー部との間から設備固定部23を屋根上に突出させた。 (もっと読む)


【課題】 強度的に弱いといわれるスレート屋根にソーラーパネルユニットを敷設する際に強度を分散させるような取付具を提供する。
【解決手段】 山と谷とで波形をしたスレート屋根の二つの山の間に渡して横方向に適宜間隔で下地受け金具をそれぞれボルトで止め付け、下地受け金具にソーラーパネル下地を谷の部分で縦方向に固定するとともに、ソーラーパネル下地に横桟を所定の間隔で載設してソーラーパネル下地と横桟とで枡目を形成し、枡目にソーラーパネルが嵌め込めるようにする。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池モジュールの屋根取付を、作業が容易で屋根に強固且つ確実に固定できるようにする。
【解決手段】 屋根13の母屋14に平リブ3をネジ止めにより直接に固定して、該平リブ3に起立したボルト5にC字押え枠4の上面からのナット51によって平リブ3にC字押え枠4を締着固定する。C字押え枠4の垂下片が、太陽電池モジュール2の端部に配置したL字固定片21の底板を押付け、平リブ3とC字押え枠4間にL字固定片21を挟持する。屋根13の上面からの作業で取付けができ、太陽電池モジュール2は屋根13に対して、平リブ3の厚さ1cm程度の狭小空隙を残す程度に近接して固定できるから、風圧の影響を回避できる。 (もっと読む)


【課題】作業性、作業の安全性、強度を向上することができ、屋根面への加工が不要な安価で信頼性の高い太陽電池モジュール設置用架台(太陽電池システム)、太陽電池モジュール設置方法(太陽電池システム設置方法)を提供する。
【解決手段】相互に対向して配置された第1端辺11および第2端辺12を有し屋根面RFに対向して配置された太陽電池モジュール10と、屋根面RFに沿って配置され第1端辺11を支持する第1支持部21と、屋根面RFに沿って配置され第2端辺12を支持する第2支持部22と、屋根面RFの先端部RFtから突出した第1支持部21の側に立てて配置された第1支柱23fと、屋根面RFの先端部RFtから突出した第2支持部22の側に立てて配置された第2支柱23sとを備え、第1支柱23fおよび第2支柱23sは第1支持部21および第2支持部22を保持する。 (もっと読む)


【課題】建築部材の種類や新築と改修の別なく、シート状太陽光発電モジュールを容易に位置決めして確実に建築部材に取り付ける。
【解決手段】シート状太陽光発電モジュール1の取り付けに先立って、シート状太陽光発電モジュール1の側周部を囲む構造を有するフレーム3を構造物又は建築部材5に固定するフレーム固定工程と、フレーム3と構造物又は建築部材5におけるシート状太陽光発電モジュール1の取付け面に接着剤Jを塗布する接着剤塗布工程と、先に固定したフレーム3を案内としてシート状太陽光発電モジュール1をフレーム3内に嵌め込み、先に塗布した接着剤Jによって構造物又は建築部材5に接着させるシート状モジュール貼付工程と、フレーム3内に貼付されたシート状太陽光発電モジュール1とフレーム3間の隙間をシールするシーリング工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、特にスレート葺屋根において、寒冷地におけるソーラーパネルの架設部材の取付けによる積雪荷重と雨漏りの問題を解決し、強風による屋根面への浮揚力の阻止を実現するようにするものである。
【解決手段】 全体が適当な巾と長さを有して成る帯板材1の前端部に下側方に所定の高さ部6を設けるとともに帯板材に平行に適当長さ曲折した曲折平行部5を設け、前記帯板材の前側部左右両縁部に直立部8,8を設け、この両直立部間の帯板材上面部に間隔をおいて立設した架設体10の平面前側部に横長孔11を,この横長孔に隣接して縦長孔12を設け、任意の前記長孔に螺子13,14を嵌挿して架台部の取付けを行い、前記架設体の後側方に設けた抑止板15の上端部に曲折部17を設けて成るものである。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールを野地板上に取り付ける場合において、通気を確保するとともに、波板の垂木への取り付けを確実に行うことで防水を確保する。
【解決手段】垂木10と、垂木10に下面が支持された野地板20と、野地板20の上に配置され、複数枚の波板31が組み合せられるとともに、凹凸部の長手方向が雨水の流れ方向と一致するように配置された波板構造体30と、波板構造体30の上に取り付けられた取付金具40と、波板構造体30の上流側の開口部を通気可能に覆うとともに、波板構造体30の上側に雨水を案内する水切り部材49と、取付金具40に取り付けられた太陽電池モジュール50とを備えている。 (もっと読む)


【課題】屋根板自体を強固に固定できるとともに、屋根裏への雨漏りを防止でき、電池モジュール保持部材および太陽電池モジュールを安定よく支持することができる、屋根への太陽電池モジュールの設置構造を提供する。
【解決手段】屋根板押え兼用の電池モジュール支持架台11は電池モジュール保持部材4を支持する天板19と、この天板19の左右両側縁から左右一対の各側板20を折り下げて形成し、天板19の左右方向中央部に内側凹溝21を形成する。この電池モジュール支持架台11は吊子9および屋根板1,1の左右の両立上り連結縁6に亘ってその上から覆い被せるとともに、電池モジュール支持架台11の内側凹溝21の溝底部21aを吊子9の架台受け段部15に第2のビス36で固定して、左右の各側板20の下端に設けた屋根板押さえ部20aで屋根板1,1をこれの上方から押さえ付ける。 (もっと読む)


【課題】電池モジュール支持バーおよび太陽電池モジュールを安定よく支持することができ、強い風雨や地震などにも十分に対抗できる瓦棒葺屋根への太陽電池モジュールの設置構造を提供する。
【解決手段】。架台兼屋根板押さえ部材11は電池モジュール支持バー4を支持する天板19と、この天板19の左右両側縁から左右一対の各側板20を折り下げて形成し、天板19の左右方向中央部に断面溝形状の凹溝21を形成する。架台兼屋根板押さえ部材11は吊子9および屋根板1,1の左右の両立上り連結縁6に亘ってその上から覆い被せるとともに、架台兼屋根板押さえ部材11の凹溝21の溝底部21aを通し内樋10と共に吊子9のビス受け部15に第2のビス26で固定して、左右の各側板20の下端に設けた屋根板押さえ部20aで屋根板1,1をこれの上方から押さえ付ける。 (もっと読む)


【課題】 従来、太陽電池モジュールの固定金具は、予め精度良く屋根の上に位置決めされた後、屋根に固定された。このような施工は作業性が悪いという課題があった。
【解決手段】 太陽電池モジュールの取付け構造は、金具1,2、ボルト31を備える。金具1は、中央に穴18を有する天板部11および穴18を挟んだ天板部の両端に屈曲して接続された側板部12,13を有し、側板部の先端に互いに間隔が狭くなる方向に屈曲して接続された挟持部14,15をさらに有する。金具2は、中央に穴26を有する天板部21および穴26を挟んだ天板部21の両端に同一方向に屈曲して接続された側板部22,23を有する。ボルト31は、穴18,26を貫通している。金具2は金具1を囲んで位置しボルト31に沿って天板部11を天板部21に近づけると側板22,23が側板12,13を外側から内側に向けて押えることで挟持部14,15が折板屋根60を掴む。 (もっと読む)


【課題】 棟を挟んで傾斜した屋根に太陽電池モジュール等を取り付ける取付架台に関し、積雪重量が加わっても取付架台が軒側へ滑り落ちることが無い太陽電池等の屋根への取付架台を提供する。
【解決手段】 取付架台10に太陽電池モジュールSの下方に位置し棟1aから軒側に長く屋根の傾斜に沿う架台枠11を設け、架台枠11の延長線上で棟1aを越えた他方屋根面に棟1aから軒側に長く屋根の傾斜に沿う延長架台枠12を設け、架台枠11と延長架台枠12は屋根材1に固定金物20で固定され、架台枠11と延長架台枠12は棟1a上でそのなす角度が不変に固定している。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池モジュールや植物・植栽用のコンテナパレット等の構造体の配設作業を簡便で、短時間に行なうことを可能とし、しかも、風雨、積雪、地震等の自然現象に対する耐用強度が確保された構造体の取付け構造を提供し、省エネとエコ生活を安価に実現することに寄与すること。
【構成】
構造体2に配設され、吸磁力のON/OFFを切換え可能とされた磁力固定部材3を、その吸磁力をON状態として構造体配設面の強磁性体部材1に吸着させることにより、前記構造体配設面の所望の位置に前記構造体2を固定配置させる。 (もっと読む)


【課題】省コスト化や工期の短縮を図ることができる屋根への機能性部材の取付構造を提供する。
【解決手段】長尺の山部1と谷部2とを有する屋根3に機能性部材4を取り付けるための構造に関する。機能性部材4を支持するためのレール5が山部1の長手方向に沿って取り付けられる。レール5から谷部2の上方に突出する支持部6に機能性部材4が載置される。配設される機能性部材4の水流れ方向の長さ毎にレール及びレール固定部材が不要となる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルモジュール、その製造方法及び同パネルモジュールを備えた断熱屋根構造並び屋根構造、同パネルモジュールを用いた発電システムに関する。
【解決手段】太陽電池パネルモジュールは、建物の屋根材としての機能を有する波状又は凹状鋼板と、太陽光から発電する発電機能を有する太陽電池パネルと、前記太陽電池パネルを保護するための保護シートと、を備え、前記鋼板に前記太陽電池パネルを配設し、前記鋼板に前記太陽電池パネルを挟んだ状態で前記保護シートを貼着する構成とした。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールと屋根構造を形成する他の部材が、一体感を有していて見栄えが良く、防水性が高い屋根構造を提供する。
【解決手段】屋根部材の一部が隣接する屋根部材と重なって、屋根部材の一部が露出する状態で屋根下地上に平面的な広がりをもって並べて載置され、断面構造に2枚の屋根部材が重なった2重部位と、3枚の屋根部材が重なった3重部位がある基礎屋根構造を有し、太陽電池モジュールは電力を取り出す端子ボックスを裏面側に備え、端子ボックスが2重部位の上に位置すると共に、太陽電池モジュールが基礎屋根構造上に平面的な広がりをもって並べて載置されることを特徴とする屋根構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールの敷設が容易な作業屋根構造、太陽電池モジュールの取付け具及び太陽電池モジュールの取付け方法の提供を課題とする。
【解決手段】複数の屋根部材からなる基礎屋根構造を有する建物に対して、板状の固定部と、モジュール載置部とを有し、固定部の一部又は全部は屋根部材同士の重なり部分に挟まれて配置する取付け具を複数用いて太陽電池モジュールを載置する屋根構造であって、太陽電池モジュールは軒側の辺部が前記取付け部のモジュール載置部に載置されて敷設され、ケーブルによって列方向に隣接する太陽電池モジュール同士が電気的に接続され、前記ケーブルが棟側に隣接する段に属する太陽電池モジュールの下部に収納されるものであり、ケーブルが収納される際に取付け具の固定部に設けられたケーブル係止部に係止されることを特徴とする屋根構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールを軒先端部から隙間なく配置可能であり、風の吹きあげに強く、家屋の外観を損なわない屋根構造及び軒先取付け具の提供を課題とする。
【解決手段】軒先部分の屋根部材上に軒先固定具を有し、軒先取付け具は複数の固定片と固定片同士を接続する接続片とを有し、前記固定片は、軒先に位置する屋根部材の軒先側の辺近傍の表裏面と接する屋根部材保持凹部と、当該凹部から高さ方向に離れた位置に設けられた支持台部とを有し、前記固定片は間隔を開けた状態で接続片に取り付けられており、前記軒先固定具の凹部が基礎屋根構造の突端部分にある屋根部材に嵌まり込み、最も軒先側にある太陽電池モジュールの軒側突端部分が固定片の支持台部に載置されていることを特徴とする屋根構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】屋根材の適切な位置に太陽電池モジュールを固定することができると共に、一般的な太陽電池モジュールに対して汎用的に用いることができ、且つ、少ない部品点数からなる固定部材を提供する。
【解決手段】固定部材1は、平板状のベース部10と、ベース部に立設された一対の天板支持部20によって支持されている平板状の天板部40と、天板部を貫通し両端が閉端となった長孔部41と、長孔部を通過する大きさの軸部52、及び、長孔部を通過しない大きさの頭部51を備え、天板部より下方に頭部を位置させた状態で軸部を長孔部に挿通していると共に、太陽電池モジュールの支持部材に設けられた支持用孔部に軸部が挿通されるボルト50と、頭部が通過する大きさで天板部を貫通し、長孔部の一端で長孔部と連通している頭部挿通孔42と、長孔部の中心軸線Nをベース部上に投影した線上に位置し、ベース部を貫通している固定用孔部15とを具備している。 (もっと読む)


【課題】シート状の太陽電池モジュールをパイプハウス骨格に対して容易に着脱することを可能と為し、太陽電池モジュール自体を屋根材等として使用することも実現可能と為し得る、新規な構造のパイプハウス用取付部材を提供することを、目的とする。
【解決手段】フレキシブル太陽電池モジュール30の裏面に重ね合わされて固着される台座シート12においてフレキシブル太陽電池モジュール30の裏面に重ね合わされる固着面14と反対側のハウス内面16には、ハウス内面16から突出して隙間を隔てて対向する一対の取付片18,18が設けられている。そして、これら一対の取付片18,18の対向面間にパイプハウス骨格38を形成する骨格部材40を嵌め入れた状態で一対の取付片18,18を相互に連結して骨格部材40の抜け出しを阻止する連結保持手段22を設けた。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールとテントシート等の建材との熱膨張率の差異による問題を回避し、低コストで設置することができる太陽電池モジュールの固定構造を提供すること。
【解決手段】太陽電池セル11が表裏の保護フィルム層12によって封止された太陽電池モジュール10と、太陽電池モジュール10の実質的に全体が接着剤によって貼り付けられると共に、貼り付けられない周囲部21がはみ出るように形成され、周囲部21に複数の連結用の補強部22が設けられた補強シート20と、太陽モジュール10が位置されるテント建物30の部位に対応してテントシート31に固定され、連結用の鳩目22の各々に対応して設けられた連結用の鳩目42を有する固定シート40と、連結用の鳩目22と連結用の鳩目42との間に掛け渡されて、テント建物30に補強シート20を介して太陽電池モジュール10を固定する連結部材50とを備える。 (もっと読む)


21 - 40 / 75