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Fターム[2E108LL00]の内容

屋根ふき、それに関連する装置又は器具 (11,208) | 収集装置本体の外形 (697)

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【課題】瓦屋根への太陽光利用機器の設置に利用され、止水性を高く維持したまま、設置作業の安全性と施工性とを更に向上させ得る支持装置、を提供する。
【解決手段】瓦材(4c)を一枚除去して露出した屋根下地材(51)の領域に固定金具が固定され、それより棟側に位置する瓦材(4b、4f)の軒側の端部(43)の下に金属成型瓦(1)の棟側の端部が挿入される。その棟側の端部は上方に折り返されているので、その上に重なる瓦材(4b、4f)の下面に係合する。金属成型瓦(1)の凸部(16)が固定金具に被さり、ボルト(21)が凸部(16)の貫通孔(14)を通して上方に突出する。金属成型瓦(1)は、露出した屋根下地材(51)の領域と共に、その左側に隣接する瓦材(4d)の右半分とその右側に隣接する瓦材(4e)の左半分とを覆う。金属成型瓦(1)の凸部(16)の上には太陽光利用機器の架台が載せられ、ナットをボルト(21)に締結することで、固定金具に固定される。 (もっと読む)


【課題】強風に強く、設置コストの少ない、屋上スラブ上に太陽電池を設置した発電システムを得る。
【解決手段】フィルム形太陽電池2を少なくとも弾性モルタル81を介して屋上スラブ90に接着剤にて貼着し、このフィルム形太陽電池2を電源とする。 (もっと読む)


【課題】太陽電池一体型防水シート材を施工する際に、防水シート施工時になされる溶剤溶着、接着、または熱融着の影響を受けにくく、太陽電池の発電機能低下を防止すること。
【解決手段】本発明の太陽電池一体型防水シート材は、合成樹脂からなる合成樹脂層と、中間樹脂層と、表面樹脂層とが順次積層してなる防水シートにおける中間樹脂層内に薄膜状のアモルファス型太陽電池が密封状に埋入されたものであって、この太陽電池の埋入領域の外側に張り出した態様で、前記防水シートからなる外周縁部が形成されたものである。また、太陽電池からの出力用導線が基材シート層の裏面側から引き出されたものであって、その施工方法は、出力用導線を太陽電池一体型防水シート材の下方に収容した状態で、前記外周縁部と前記シート接合部材との所要部を溶剤溶着、接着、または熱融着により接合することでなされる。 (もっと読む)


【課題】折り畳み可能又は分解可能なテント、ドーム等のような軽量屋根に使用する織布、高分子材を用いたシート状の屋根又は壁等の軽量な構造物に対して取付けても、弛み又は歪みによって変形が生じることなく、その強度の面においても安全性の高い太陽電池モジュール取付け屋根構造を提供する。
【解決手段】ドーム型軽量屋根の高分子シート5上に接着する太陽電池モジュールとして、プラスチック等の高分子フィルム材にシリコン結晶又はアモルファスシリコンが製膜された軽量なフレキシブルタイプ太陽電池モジュール6を用いる。各フレキシブルタイプ太陽電池モジュール6は直列に接合、配線され、ドーム型軽量屋根の駆動モーターの電源として配線される。フレキシブルタイプ太陽電池モジュール6は、ドーム型軽量屋根自体へ漏電しないようにポリエチレンシート等の高分子材料で被覆する。高分子シート5としても絶縁性のある高分子材料を用いる。 (もっと読む)


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