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Fターム[2E108LL07]の内容

屋根ふき、それに関連する装置又は器具 (11,208) | 収集装置本体の外形 (697) | 棒状体;棒状体の組合せ (6)

Fターム[2E108LL07]に分類される特許

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【課題】各々のソーラーパネルはシステムとして設置・固定する際、ソーラーパネルの大きさに合わせなおかつ風雪等の気象条件下でも破損しないように、強固なフレームを専用に作成し固定しているものがある。そのフレームは設計・製作のコスト及び製作地からシステムの設置場所までの輸送コストを必要としていた。また、システムの設置場所では、システム全体も暴風雨等に耐える必要性から、コンクリート等による強固な基礎土台を採用しているものがあり、システム全体の設置・撤去・移設も容易、低費用にはできなかった。
【解決手段】ソーラーパネル設置場所付近で調達する市販の鋼製単管パイプを斜辺とする三角錐を、頂点を接続する金具により組み立て、その斜辺にソーラーパネルを取付具により固定し、容易・低額で設置・移動・撤去の出来る架台を提供する。 (もっと読む)


【課題】部材数の削減を図りつつ顧客によって異なる屋根の断熱性能に応じ得ると共に、当該屋根の断熱性能を確保した上で集熱層に対する断熱性能を備えることを可能とする屋根構造を提供する。
【解決手段】建物の屋根面を形成する屋根面形成層(1)と、屋根面形成層(1)上に敷設されて屋根に要求される断熱性能を確保した断熱層(2)と、断熱層(2)の上方に不透明であって屋根の防水機能を確保する防水層(5)を備えた屋根構造において、断熱層(2)を、上面を平坦にして形成されると共に、断熱層(2)の上面上に熱媒の流通を可能とする集熱管を備える集熱層(3)が設けられ、防水層(5)は集熱層(3)の上方に設けられて集熱層(3)の上面を覆い、防水層(5)の上面上には前記集熱層(3)を覆う領域の一部又はすべての領域に日射吸収率の高い受光層(30)が設けられている構造とする。 (もっと読む)


【課題】水を屋根瓦裏に送ることなくお湯にする装置を提供する。
【解決手段】パイプにフィンを巻き付けた巻き付けフィンチューブを屋根瓦の裏で屋根の上部に水平に設置し、パイプ内に熱媒17を循環させて太陽光から受熱した屋根瓦裏の熱を、地上のタンク内に充満させた水19をその熱媒との熱交換によりお湯とする。 (もっと読む)


【課題】部材数の削減を図りつつ顧客によって異なる屋根の断熱性能に応じ得ると共に、当該屋根の断熱性能を確保した上で集熱層に対する断熱性能を備えることを可能とする屋根構造を提供する。
【解決手段】建物の屋根面を形成する屋根面形成層(1)と、該屋根面形成層(1)上に敷設されて当該屋根に要求される断熱性能を確保した断熱層(2)と、該断熱層(2)の上方に防水層(5)を備えた屋根構造において、前記断熱層(2)を、上面を平坦にして形成されると共に、当該断熱層(2)上に熱媒の流通を可能とする集熱管(3e)を備える集熱層(3)を載置したものとし、当該集熱層(3)を防水層(5)により覆う構造とする。 (もっと読む)


【課題】太陽熱集熱器と熱交換タンクとの間で熱媒を循環させるための配管流路を、雨水等の水が屋根裏側に浸入しないようにしつつ、屋根を貫通させて簡易に配設することのできる太陽熱給湯システムの屋根部配管構造を提供する。
【解決手段】屋根11を構成する野地15及びスレート16に形成した貫通孔18に、下部19aを野地15の下方に突出させ、上部19bをスレート16の上方に突出させた状態でニップル部材19を挿通し、屋根11を挟み込むようにしてニップル部材19の下部雄ネジ部20aに下部雌ネジ部材21を、ニップル部材19の上部雄ネジ部20bに上部雌ネジ部材22を各々締着することにより、ニップル部材19を屋根11に固定する。下部雄ネジ部20aの下端部に屋根裏配管23を接続し、上部雄ネジ部20bの上端部に屋根上配管24を接続して、屋根裏配管23と屋根上配管24とをニップル部材19を介して連通させる。 (もっと読む)


屋根断熱材は、複数の熱電素子を備え、各熱電素子は、第1の導電材料からなる第1の導体(1)と、第2の導電材料からなる第2の導体(2)とを有する。第1及び第2の導体は、実質的に、屋根断熱材の両平面(12、13)の間に延在し、少なくとも1つの接点(3,4)によって互いに電気的に接続される。第1の導電材料を第1の導電ポリマーとし、第2の導電材料を第2の導電ポリマーとしてもよい。断熱特性および電気的絶縁特性を有する1つ以上の支持体(6)が、第1および/または第2の導体を支持する。支持体は、実質的に屋根材の長さ方向もしくは幅方向に延在する。
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