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Fターム[2E108LL00]の内容

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【課題】ベース防水層に太陽電池シートを確実に一体化して剥がれないようにした太陽電池シートを用いた建築用防水構造を提供する。
【解決手段】太陽電池シート10と、太陽電池シート10下面を表面上に載置可能な面積を有したベース防水層(20)と、太陽電池シート10の外周縁に沿った領域を被覆する環状の外周被覆用部材(30)と、を備え、外周被覆用部材(30)を太陽電池シート10の外周縁とベース防水層(20)面とに跨って差し渡した状態で、該領域とベース防水層(20)面に一体化した。 (もっと読む)


【課題】 従来、瓦に設けた突部の開口に挿入され、かつ屋根地に固定される支持部材と、支持部材の天板部に、上部に防水用補助カバー部材を設け、防水用補助カバー部材で、開口をカバーし、防水用補助カバー部材の上に、機器固定部材を設ける構造であって、この機器固定部材で、ソーラーパネルの横棧を支持する。しかし、チャンネル構造の支持部材で、ソーラーパネルの横棧を支持する構造であり、強度不足と、安定性の欠陥等が改良点と考えられる。
【解決手段】 屋根地に固止するベースに立設し、瓦の開口に挿入される筒体を備えた支持基材と、支持基材の底部の止め具用の固定部と、筒体に差込まれ、かつ瓦の開口に挿入される差込み筒体と、差込み筒体の外周部に設けたカバー体とを備え、かつソーラーパネル等屋根構造物用の受け体とを備えた支持材と、支持材の天板部に設けた止め具用の孔と、止め具とで構成されるソーラーパネル等屋根構造物の支持装置である。 (もっと読む)


【課題】水を熱媒体とすることで高い集熱効果を挙げることができ、特別の動力を用いることなく太陽熱の集熱により昇温した温湯を必要な場所に送り出すことができ、かつ、建物の外観を損なうことなく施工することのできる太陽熱集熱構造を提供する。
【解決手段】建物外壁における外装材8と断熱材5との間に、水を一時的に貯留できる水貯留槽10を配置する。水貯留槽10は上端で水道管23に接続し、下端は温湯出口部13および通水パイプ25を介して、建物地下の温水槽22に接続する。 (もっと読む)


調節可能な設備用架台は、剛性フレームを形成するために相互に連結可能な、対向する第1および第2の長さ調節可能な側面と、対向する長さ調節可能な第1および第2の端面とをそれぞれ有する上側フレームおよび下側フレームと、高さ調節可能な取付用脚部とを有する。下側フレームは単独で使用してもよく、または上側および下側両方のフレームに固定されているマウントとマウント間の衝撃吸収スプリングとを有する衝撃マウントシステムにより上側フレームを支持してもよい。フレームは相互連結する溝部材から形成してもよく、下側フレームの溝部材は施される下地材と合わせて音波減衰を提供する有孔構造であってもよい。フレームのいずれかに耐震ブラケットを固定して、地震の衝撃への耐性および発生モーメント抵抗を提供してもよい。

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【課題】建物の折板屋根への太陽電池モジュールの施工において、簡易で効率よく施工することができる方法、及び該施工方法により形成される屋根構造を提供する。
【解決手段】折板屋根板(2)に太陽電池モジュール(10、10、…)を施工する方法であって、太陽電池モジュールは長方形の可撓性シート(11)上に太陽電池(12)が形成されたシート状であり、太陽電池モジュールの可撓性シート長手方向を折板屋根板の桁行き方向に向けて施工する。 (もっと読む)


【課題】固定対象物に対して垂直上向きの風荷重がかかる場所においても強い保持力を確保できる取り付け部材、この取り付け部材を用いた太陽光発電システム、この取り付け部材を用いた固定対象物施行方法を提供する。
【解決手段】取り付け部材1は、固定対象物としての桟部材101sを固定する固定部材10pが配置される固定部材配置部10と、取り付け位置となる取り付け対象部201を挟むように相互に対向する一対の延長対向部20と、一対の延長対向部20から固定部材配置部10の方へ取り付け対象部201に沿うようにそれぞれ延長された一対の立ち上げ延長部26とを備える。一対の立ち上げ延長部26は、固定部材配置部10へ向かう立ち上げ方向Dvで凹凸構造を備える。 (もっと読む)


【課題】薄膜太陽電池アセンブリは、太陽光を吸収して電力を発生できる。薄膜太陽電池アセンブリ同士のピッチは、太陽光の照射角度または太陽エネルギー温室内の植物の載置位置によって定め、薄膜太陽電池アセンブリの発電量及び植物の成長速度を改善する。
【解決手段】太陽エネルギー温室は、本体構造と、本体構造上に設けられた屋根構造と、屋根構造上に設けられ、ピッチが不均等である複数の薄膜太陽電池アセンブリとを含む。 (もっと読む)


【課題】瓦屋根における太陽光発電パネル架台支持装置において、瓦の山部への2孔は焼入れ工程が加わるため許容寸法と強度を得がたいことと速やかな施工に難がある。
【解決手段】補強板7と垂木1と野地板2を螺子クギにて固定する。各部品が溶接され一体である下部架台金属のベースプレート9は補強板7に螺子クギにて固定する。瓦補強防水シート15を貼り工場削孔した削孔穴14に架台金物ボルト12を通し、瓦6を所定箇所に設置する。架台金物ボルト12と瓦孔14の隙間に防水コーキングを施工し、削孔穴部分14に増し貼り17を施工する。4本の架台金物ボルト12に上部架台ベースプレートをナットにて固定する。その結果、左右隣接の2瓦による4本の架台金物ボルト12に支持点を持つ上部架台ベースプレートは長支間での安定が得られ、風雪の大荷重に対応可能となる。 (もっと読む)


【課題】建築用パネルに組み込まれる電気機器に対する電気配線の接続作業を室内側から容易に且つ電気配線の納まりを良くして行なうこと。
【解決手段】電気機器3が設けられる矩形状のパネル本体2の少なくとも一側端部2aに、該一側端部2aと略直交する方向及び該パネル本体2の一側端部2aと直交する両側の他側端部2b,2bにそれぞれ開放された配線用空間部8を設け、配線用空間部8の一部にパネル本体2の内側に向けて凹むように収納凹所5を形成すると共に収納凹所5に上記電気機器3に電気的に接続される電気的接続部4を収納し、電源供給用の電気配線18を上記配線用空間部8を介して電気的接続部4に接続するようにした建築用パネルである。 (もっと読む)


【課題】建物の側壁や屋根、塀に付設したり、発電設備として独自に設置することが可能であり、長期間に亘り、高い光電変換効率で発電する太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】フレキシブル太陽電池が収納された元巻カートリッジ及び、
該元巻カートリッジから繰り出された前記フレキシブル太陽電池を巻き取る巻取カートリッジを有し、
前記元巻カートリッジには未使用の前記フレキシブル太陽電池が収納され、前記元巻カートリッジと前記巻取カートリッジとの間に前記発電領域にある前記フレキシブル太陽電池を展開する太陽電池モジュールとする。 (もっと読む)


【課題】ベース防水層に太陽電池シートを確実に一体化して剥がれないようにした太陽電池シートの防水構造を提供する。
【解決手段】表面の被接着力を増強処理された太陽電池シート10と、太陽電池シート10下面を表面上に載置可能な面積を有したベース防水層(20)と、太陽電池シート10の外周縁に沿った領域を被覆する環状の外周被覆用部材(30)と、を備え、外周被覆用部材(30)を太陽電池シート10の外周縁に沿った領域とベース防水層(20)面に跨った状態で、該領域とベース防水層(20)面に一体化した。 (もっと読む)


【課題】人や飛来物などが高温になった太陽熱集熱装置に接触するおそれがなく、安全性を向上させた太陽熱集熱装置を備えた建物を提供する。
【解決手段】パラボラ型の太陽熱集熱装置3が設置された太陽熱集熱装置を備えた建物1Aにおいて、太陽熱集熱装置3の周囲に、少なくとも太陽光の入射側の一部乃至全体が透光性であるカバー部材4Aが設けられた構成とされている。 (もっと読む)


【課題】一段と簡易な構成により施工がし易い太陽電池モジュールを提供すること。
【解決手段】基盤の第1の面に薄膜太陽電池セルが封止されてなる太陽電池モジュールにおいて、基盤101の第2の面の一方の端部近傍に、薄膜太陽電池セルの正極から引き出される引出し線を内部に収納する正極側端子箱103を配置し、基盤101の第2の面の他方の端部近傍に配置に、薄膜太陽電池セルの負極から引き出される引出し線を内部に収納する負極側端子箱104を配置し、正極側端子箱103と負極側端子箱104との間に母線ケーブル102を配線し、正極側端子箱103から第1の端部側に引き出され、他の太陽電池モジュールと接続される第1の接続用母線ケーブル106を配線し、負極側端子箱104から第2の端部側に引き出され、他の太陽電池モジュールと接続される第2の接続用母線ケーブル109を配線することとした。 (もっと読む)


【課題】積雪の影響を受けることなく、また雨や風の影響を受けることなく、太陽電池によって効率の良い発電をすることができる太陽電池付設家屋を提供する。
【解決手段】家屋1の外壁2から張り出す軒3の下面に、受光面4を下向きにして太陽電池5を取り付ける。太陽電池5の下側の外壁2を光反射構造に形成する。太陽電池5は軒3の下面に設けているので、太陽電池5の上に雪が降り積もるようなことがなく、また雨や風が直接作用することもない。そして太陽電池5は軒3の下側に設けたにもかかわらず、外壁2の光反射構造で反射した太陽光を太陽電池5の受光面4に入射させて、発電を行なうことができる (もっと読む)


【課題】雨水を有効利用して建物の冷却を行う雨水利用システムを提供すること。
【解決手段】本発明では、雨水を有効利用するための雨水利用システムにおいて、建物の屋根に配設した雨水を集水するための集水具と、前記集水具で集水した雨水を冷却して貯留するために地中に埋設した貯留タンクと、前記建物の屋根に向けて散水するための散水具と、前記貯留タンクと前記散水具との間に介設したポンプと、前記ポンプを駆動するための蓄電池と、前記蓄電池に接続した太陽発電パネルとから構成することにした。また、前記太陽発電パネルを前記建物の屋根に配設するとともに、前記太陽発電パネルの表面を前記散水具で洗浄するように構成することにした。さらに、前記建物の屋根と前記貯留タンクに温度センサーをそれぞれ配設し、両温度センサーで検出された温度が所定温度差以上となった場合に前記ポンプを駆動するように構成することにした。 (もっと読む)


本発明は、例として、屋根のフレームに固定されることを意図した固定部分と、下向きおよび建築物の内部に向かって完全に開き、かつ、必要であれば、建築物の内部に向かって完全に取り外し、その取り付けまたは交換をより容易にすることができる可動部分とを含み、様々なエネルギー回収装置、例えば、風力タービン、太陽温水器または光起電力太陽電池のために供され、組立手段により、建築物の内部を介して取り付けおよび整備を行うことを可能にする、可動式支持システムと、この支持システムに取り付けられる風力タービン、太陽温水器または光起電力太陽電池のための概念とに関する。
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【課題】少ない部品点数で太陽電池パネル設置角度の変更に対応できるようにする。
【解決手段】太陽電池パネルを下地上に離間状態に支持するパネル支持具において、下地に立設自在な支持脚部材S1が設けられ、太陽電池パネルと支持脚部材S1との間に介在する状態に取り付けられる支持介在部材S2が設けられ、支持介在部材S2に、太陽電池パネルに取り付ける第1取付部T1と、支持脚部材S1に取り付ける第2取付部T2とを設け、第1取付部T1は、それぞれの太陽電池パネル支持角度が異なる少なくとも2つが支持介在部材S2に備えられている。 (もっと読む)


【課題】紫外線による変色を防止して発電性能や透明性の低下を防止することができる色素増感型太陽電池を提供する。
【解決手段】対向配置された一対の透明基板20、21の間に、透明電極22、23と電解質層24と粒子膜26とを備えて形成される色素増感型太陽電池において、少なくとも一方の透明基板20の表面に紫外線吸収層14を設ける。紫外線吸収層14で紫外線を吸収して耐候性を向上させることができる。透明基板20、21や透明電極22、23の変色を防止して透明性の低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】外壁乃至は屋上スラブを活用し、耐風、耐震性を得られ、設置コストの少ない、太陽電池利用の発電システムを得る。
【解決手段】フィルム形太陽電池2を少なくともシート防水層40を介して外壁用ALC版又は屋上スラブ用ALC版50A上に接着剤27,45にて貼着し、フィルム形太陽電池2を電源とする太陽電池利用の発電システムとする。広く利用されている外壁用ALC版又は屋上スラブ用ALC版50Aを活用し、フィルム形太陽電池2を接着剤27にて貼着して、耐風、耐震性に優れ、設置コストの少ない太陽電池利用の発電システムとできる。シート防水層40を介することにより、外壁用ALC版又は屋上スラブ用ALC版50Aの防水性能を補強し、シート防水層40のフレキシブルな特性が、熱膨張率の差によるフィルム形太陽電池2と屋上スラブ用ALC版50Aの差による歪を吸収する。 (もっと読む)


【課題】 傾斜した屋根の上に太陽光利用機器を設置するに際し、雨水が屋根内に浸入しないようにした防水性能が高められた太陽光利用システムを提供する。
【解決手段】 傾斜した屋根の上に雨水が流下する金属板を配し、この金属板の上に太陽光利用機器を設置する屋根設置架台を配設した太陽光利用システムであって、前記屋根設置架台は、太陽光利用機器を固定する支持体と、前記支持体を覆うカバー体とから成り、前記カバー体は前記支持体の一部に係止される係止部と、高さ方向に弾性変形するカバー部と、このカバー部の横方向の端部に設けられ、前記金属板と当接する止水部とを有するとともに、前記金属板における屋根設置架台の配設領域の上流部分に当該金属板の折り曲げて成る折り曲げ部を形成し、前記カバー体内への雨水の浸入を阻止すべく、この折り曲げ部の下に前記カバー体の棟側の端部を挿入したことを特徴とする。
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