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Fターム[2E108LL01]の内容

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【課題】太陽電池モジュールの各種の大きさや配列等に対応でき、また、屋根面への太陽電池モジュールの取り付けに用いる部品点数をできる限り少なくできるような太陽電池モジュールの取付構造を提供すること。
【解決手段】建物の陸屋根面への太陽電池モジュール10の取付構造を次のようなものにする。陸屋根面上に屋根側固定金具20が取り付けられ、屋根側固定金具20に前側取付金具30および後側取付金具40がそれぞれ連結され、前側取付金具30および後側取付金具40に太陽電池モジュール10が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 既設屋根の種類にかかわらず簡易な構造で優れた施工性を有する新設屋根を施工することができる屋根の改修構造及び改修方法を提供する。
【解決手段】 山部17、谷部18が交互に形成される既設屋根1の改修構造において、既設屋根1の山部17に、少なくとも2つ以上の山部17に跨る長さの受け部材2を流れ方向に交わるように複数配設すると共に、該受け部材2,2間に、左右及び棟軒の縁部に被重合部31,重合部32、棟側被重合部34,軒側重合部35が形成された断熱材3,3を、左右方向に重合させて配設することにより、既設屋根上に断熱層を隙間なく形成し、さらに断熱材3を受け部材2の配設箇所で流れ方向に重合させて配設することにより、受け部材2が断熱層内に位置するようにし、
前記受け部材2に新設屋根の外装材保持部材5を固着すると共に、該保持部材5に外装材4を保持させることにより新設屋根を敷設した。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池モジュールを設置するための部材点数が少なく、組立作業に時間を要することなく、さらに屋根等に固定用のアンカーなどを埋設せずに、しかも、太陽光発電装置を複数配する場合にアース接地の施工を容易な太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】
太陽電池モジュールと、この太陽電池モジュールの対向する辺部に対し、それぞれ架台を備えた太陽光発電装置を、これら架台の配列方向にそって複数個、配置し、さらに隣接する各太陽光発電装置を、これらの双方の架台に設けた連結部材を介して接続するように成した太陽光発電システムである。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池モジュールを設置するための部材点数が少なく、組立作業に時間を要することなく、さらに屋根等に固定用のアンカーなどを埋設せずに、しかも、太陽光発電装置を複数配する場合にアース接地の施工を容易な太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】 太陽電池パネルの外周に枠体を設けて成る太陽電池モジュールと、この太陽電池モジュールの対向辺部に対し、それぞれ通電材から成る架台を備えた太陽光発電装置を、これら架台の配列方向にそって複数個、配置し、さらに各太陽光発電装置を、架台に設けた連結部材を介して接続するとともに、この連結部材を通電材により構成した太陽光発電システムである。 (もっと読む)


【課題】防災瓦とその上に設置される横長の太陽電池モジュールとの間に風雨が侵入するのを抑制するとともに、その太陽電池モジュールの施工に際して、施工に必要な資材若しくは道具・治具等を一時的に防災瓦が葺かれた屋根に係留できるようにする。
【解決手段】防災瓦1に設けた係止突起10に連結金具20を係止させることにより、防災瓦の上に横長の太陽電池モジュール70を防災瓦に取付ける施工方法において、屋根31の最も外方に設置される太陽電池モジュールの外方側の短辺側フレーム74、75を、前記防災瓦の差込部Cと桟部Dとの突出領域7上に存在させる。また、同じく施工方法において、まだ太陽電池モジュールが設置されていない防災瓦の係止突起に引っ掛け部材50を引っ掛けて、施工に必要な資材若しくは道具・治具等を一時的に保持させる。 (もっと読む)


【課題】 限られた太陽電池モジュール設置可能エリアにおいて、太陽電池アレイ全体の容量を最大に得ることができ、また、デザイン上好ましい構成が可能である設計自由度の高い太陽電池アレイ構成方法を提供するとともに、発電電力を効率的に取り出すことができる太陽光発電装置を提供すること。
【解決手段】 複数の低電圧太陽電池ストリング1のそれぞれの出力を電圧調整手段2を介して電気的に直列接続もしくは直並列接続し、さらに標準太陽電池ストリングの出力と電気的に並列接続した太陽光発電装置。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールを設置するための部材点数が少なく、組立作業に時間を要することなく、さらに太陽電池モジュール取付の際に新たに釘・木ネジを打ち込む必要をなくし、屋根材の防水性能が損なわれる恐れをなくした高信頼性の太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】傾斜した屋根の上に板金を配置する板金屋根部材であって、太陽電池モジュール21の周辺部を支持する支持部を配して、外観が複数の瓦材が連結したような形状に成し、さらに太陽電池モジュール21の周辺部が挿入されるように前記支持部を凹部構造にすべく、前記板金を成型して成る板金屋根部材である。 (もっと読む)


PVモジュール等のバリアは、支持体によって、ベースに固定されて、前記バリアとベースとの間に温度規制のための換気領域を備えた屋根板アセンブリを形成する。1つのベースの第1エッジと隣接するベースの第2エッジは相互係合して、これら両エッジに対して垂直かつ、前記ベースに対して平行な平面と垂直な平面とに沿って向けられる第1及び第2係合解除力に抵抗することができる。風揚力を減少させるためにデフレクタを使用することができる。
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【課題】構造が簡単で且つ取り付け工程も少なく、しかも太陽電池パネルを強固に固定でき、さらにはボルト緩みもなく、したがってその補修が必要でないか、あるいは補修頻度を格段に少なくできる太陽電池パネルの取付け構造及びそのための金具を得る。
【解決手段】断面矩形状の中空金具の上面に該中空金具の長手方向中央部に太陽電池パネルの端部厚さに対応する嵌合凹部を設けてなることを特徴とする太陽光発電装置の太陽電池パネル取付け構造、および、断面矩形状の中空金具の上面に該中空金具の長手方向中央部に太陽電池パネルの端部厚さに対応する嵌合凹部を設けてなることを特徴とする太陽電池パネル取付け用の金具。 (もっと読む)


【課題】
屋根裏を適切に通気するために、換気装置が適切な数量で使用される場合、必要とされるのは、建物のデザインの外観に与える悪影響を最小限に抑えるように改良された換気装置である。この換気装置は、多くの屋根の構造と多くの種類の屋根葺き材で適応可能であり、他の能動的な換気装置と比べて少ない操作と安価な取り付け費用となる。
【解決手段】
好適な実施例によると屋根の通気口がもたらされ、そこに通じる骨格の通気口の開口部を有する通気口骨格を構成している。通気口の開口部は、屋根の下の一定量の空気を、屋根の開口部を通して通気するように構成される。さらに、この通気口骨格は、屋根に取り付けられる際に、実質的に周囲の屋根瓦を模倣するように構成される。屋根の通気口は、屋根に取り付けられるとき、日光を得ることができる位置にある位置で、ソーラーレイが屋根に一体化させられる。 (もっと読む)


一実施形態では、光電池フレームアセンブリ(100)は、光電池モジュール(102)及び複数の通気孔(112)を有するフレームを含む。該通気孔(112)は、該フレーム内に空気が流れることを可能とし、これにより該光電池モジュール(102)が冷却される。該フレームは、もう1つのかかるフレームと直列に取り付けてそれらフレーム間における空気の流れを可能にするものである。該通気孔(112)は、美的外観を維持したまま構造的な完全性を実現するようフレームの周囲内に配置することが可能である。該フレームは、異なる場所に適合させるための異なる取り付け上の選択肢を提供するために、内部リップ、外部リップ、又はその両者を含むことが可能である。該フレームは、通気孔(112)を含む突起部といった複数のフレーム部材から構成することが可能である。 (もっと読む)


受光頂部側、該受光頂部側とは反対側の底部側を有する光起電モジュールと、該モジュールの底部側に取り付けられている複数の隆起部及び少なくとも1の谷部を具備する支持基板とを具備する、支持構造体上への組み込みに適する光起電ユニット。
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PVモジュールの列(12)のPVモジュール(14)の上下表面間の均圧状態を複数の方法によって向上させることができる。隣接するPVモジュール間と前記列の周部(18)に沿って、前記PVモジュールと支持表面との間に形成される空気体積(air volume)内に開口するエア・ギャップ(32,34) を提供すべきである。PVモジュール上に作用する空気力学的流体抵抗(drag force)を最小化するために周部ウィンド・デフレクタを使用すべきである。PVモジュールの上下表面間の圧力を均圧化するための時間は、例えば、10−20マイクロ秒以下に維持すべきである。突風によって生じる変位は、例えば、2−5ミリ以下に制限されるべきである。傾斜したPVモジュールの場合、各PVモジュールに対して後方ウィンド・デフレクタ(148)を設けることが提案され、前記列の周部用には、側方ウィンド・デフレクタ(162)を設けることが提案される。
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【課題】 住宅の小屋組み上に複数の太陽電池モジュールを葺設して成る太陽電池屋根に対し、各太陽電池モジュールを葺設する際の作業性を良好に確保しながら各太陽電池モジュールを安定的に設置するための屋根構造及びその屋根を得るため施工方法を提供する。
【解決手段】 太陽電池モジュール2,2,…を屋根材として小屋組み上に直接葺設する。各太陽電池モジュール2を、太陽電池パネル4と、この太陽電池パネル4の四辺を保持する枠状のモジュールフレーム5とにより構成する。モジュールフレーム5に接続プレート55を備えさせ、軒側に開放する差込み空間を設ける。住宅棟側から軒側に向かって順に太陽電池モジュール2,2,…を葺設していく際、軒側に隣接する太陽電池モジュール2の棟側端を差込み空間に差込み、この軒側に隣接する太陽電池モジュール2の接続プレート55を母屋に釘止めする。 (もっと読む)


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