説明

Fターム[2E108MM04]の内容

Fターム[2E108MM04]に分類される特許

21 - 40 / 41


【課題】太陽電池パネル各々に対して通風による冷却と雨水の排出が良好に行われる屋根材型太陽電池パネル装置を得る。
【解決手段】太陽電池パネル1毎に設けられ、太陽電池パネル1の裏面側に広がり、光発電機能体及び枠体との間に第一の通風路F1を形成する底部12A、及びコ字形に折り曲げられて設けられ、太陽電池パネル1の棟側端辺の周囲に第二の通風路F2を形成する折返し部12Bから成る案内板12を有している。案内板12の底部12Aの軒側端部に第一の凹凸が形成され、この第一の凹凸が外部と第一の通風路F1とを連通する軒側開口部となり、案内板12の折返し部12Bの上面の軒側端部に第二の凹凸が形成され、この第二の凹凸がり外部と第二の通風路F2とを連通する棟側開口部となる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネル各々に対して通風による冷却と雨水の排出が良好に行われる屋根材型太陽電池パネル装置を得る。
【解決手段】太陽電池パネル1毎に設けられ、太陽電池パネル1の裏面側に広がり、光発電機能体及び枠体との間に第一の通風路F1を形成する底部12A、太陽電池パネル1の棟側端辺を囲むように断面コ字形に折り曲げられて設けられ、第二の通風路F2を形成する折返し部12Bから成る案内板12を有している。案内板12は、折返し部12Bの上面に、棟側に隣接する案内板12を重ねて合わせて、載置した太陽電池パネル1とともに屋根勾配方向に複数段に敷設されている。底部12Aの軒側端部に設けられた第一の傾斜部12aにて軒側開口部が形成され、折返し部12Bの上面の軒側端部に設けられた第二の傾斜部12bに基づいて棟側開口部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネル各々に対して通風による冷却と雨水の排出が良好に行われ、軒側屋根材との接合部からの雨水の漏水を抑制する屋根材型太陽電池パネル装置を得る。
【解決手段】軒側端固定具26は、屋根面19に立設された脚部26A、及び脚部26Aの上部から軒側方向に屋根面19に概略平行に延びる上部載置部26Bを有し、上部載置部26Bの上面に屋根勾配方向最下段に敷設された太陽電池パネル1の軒側端部を支持するとともに、上部載置部26Bの下面で軒側に隣接する軒側屋根材29の棟側端部の浮き上がりを規制する。上部載置部26Bに第三の傾斜部26aが形成さている。この第三の傾斜部26aは、軒側開口部を形成する第一の傾斜部12aと同様の形状を成し、屋根勾配方向最下段に敷設された太陽電池パネル1の案内板12の軒側端部と軒側端固定具26の上部載置部26Bとが密着して重なる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネル各々に対して通風による冷却と雨水の排出が良好に行われ、併設された太陽電池パネル間からの漏水も抑制する屋根材型太陽電池パネル装置を得る。
【解決手段】間カバー体11は、屋根勾配と直交する方向に併設された2つの太陽電池パネル1間に延びる。間カバー体11は、断面H字形を成し、上部に設けられた断面コ字形の左右立設部11dを、対向する左右枠6の鍵部6eにそれぞれ嵌め込むとともに、下部に設けられた断面コ字形の左右脚部11eで対向する案内板12の立ち上がり部12gを跨ぐように挟み込むH字形本体11Aと、H字形本体11Aの中央部から上方に広がるように設けられ、対向する左右枠6間に形成される開口を閉塞する冠状部11Bとを有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、太陽電池モジュールが建物の軒先に沿って敷設された場合であっても、太陽電池モジュールに作用する吹き上げ力に対して強固に抗することができる屋根構造を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決するため提供される本発明は、表面に太陽電池パネル12が装着された太陽電池モジュール10と、建物の上面の軒先に固定される軒先吹上防止具110と、を備え、太陽電池モジュール10を建物の上面に敷設して屋根Rを構成する場合に、軒先に配される太陽電池モジュール10の軒側端部が軒先吹上防止具110によって保持されることを特徴とする屋根構造である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、雪止部材の固定強度が大きく、雪止部材の設置に伴う発電量の低下を抑制可能な太陽電池モジュールの敷設構造の提供を課題とする。
【解決手段】本発明の太陽電池モジュールの敷設構造は、複数の太陽電池モジュール10と、雪止部材160と、を備え、太陽電池モジュール10は、基台82と、基台82に搭載された太陽電池パネル12と、を有し、基台82は、棟側に隣接する他の太陽電池モジュール10の端部が積載される積載部78を有し、雪止部材160は、挟持面162と、挟持面160に対して交差する雪止面164と、を有し、挟持面162は、一の太陽電池モジュール10の積載部78と、当該一の太陽電池モジュール10の棟側に隣接する他の太陽電池モジュール10の軒側の端部との間に挟まれ、雪止面164は、太陽電池パネル12に対して交差する方向に突き出していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】負圧に抵抗する力が強く、加えて、屋根上設置用取り付け金具を取り付けるための墨出しの手間を省くことで施工性を向上させることもできる、屋根上設置用取り付け金具及び屋根上設置物用架台の取り付け構造を提供する。
【解決手段】屋根上設置用取り付け金具1の底面23と可動部3とで横葺き屋根材を挟持する。屋根上設置用取り付け金具1の天面21にスライド金具4を取り付け、スライド金具4と天面21とに屋根上設置物用架台Kを掛け渡し、屋根上設置物用架台Kをスライド金具4に固定する。 (もっと読む)


【課題】屋根,壁等を構成するときに、下地部との間に、ケーブル,配線,配管等に負担又は障害とならないような設置スペースを極めて容易に確保することができ、さらには下地部上に一旦装着されても、必要があれば簡易且つ迅速に取り外し交換することができる横葺建築用材及びその横葺外囲体とする。
【解決手段】主板1の水下側端から下方に形成された水下側嵌合部2と、前記主板1の水上側端の上方に形成された水上側嵌合部3と、前記主板1の裏面側且つ水上側端寄りから下方に向かって突出形成されたベース屈曲部4とからなり、前記ベース屈曲部4は、前記主板1の裏面側から略垂下状に形成された下部側片41が形成され、該下部側片41には開口部43が形成される。 (もっと読む)


【課題】 同じ屋根面に共存するケースが多い同じ外装材同士および異なる外装材の組み合わせからなる外装構造における外装材の軒棟方向の接続用にメイン部品として使えて共用可能である外装構築用支持部材および当該支持部材を用いた外装構造を提供する。
【解決手段】 屋根下地上に取付け可能な固定部1aと、太陽電池モジュールまたは屋根材等の外装材を載置可能であるかあるいはこれらが保持部材を介して取付け可能な載置部1bと、この載置部1bから立ち上がる起立部1cと、この起立部1c上に位置して、太陽電池モジュールの軒側端部もしくは外装材の軒側が載乗可能な載乗部1dを有し、前記起立部1cの上端近傍に載乗部1dを延出状に形成してある。 (もっと読む)


【課題】 屋根下地上に支持部材および接続部材を介して行う太陽電池モジュールの施工を挿入して載置する作業で、そして、メンテナンスを抜いて取り上げる作業で、それぞれ簡単且つ容易にでき、施工ならびにメンテナンス効率を著しく改善できる外装構造の施工法を提供すること。
【解決手段】 屋根下地1上に支持部材4を桁行き方向に沿い上下に配設した後、上下段の支持部材間に下接続部材8を当該支持部材および/または屋根下地に組み付けた状態に配設し、次に、太陽電池モジュール5を、棟側端部5bを上段側の支持空間部4fに開口部4hから挿入し、軒側端部5aを下段側の棟側載置部4j上に載置し、左右の側縁部5eを下接続部材の載乗部8e上に載乗し、この左右の側縁部上に押え部9dが跨るように上接続部材9を配設し、かかる上接続部材と下接続部材間に左右の側縁部を挾着状に保持するようにした。
(もっと読む)


【課題】太陽電池モジュール一体型屋根材において、下側端部或いは横方向端部を下に向けて置いた場合の太陽電池モジュールへの影響、及び、太陽電池モジュールの横方向端部同士の接触による破損を防止する。
【解決手段】ベース材10上に太陽電池モジュール2を固定してなる太陽電池モジュール一体型屋根材1において、太陽電池モジュール2の横方向端部がベース材10のモジュール搭載部の横方向端部よりも0.1〜9mm内側に位置し、太陽電池モジュール2の下側端部がベース材10の下側端部よりも0.1〜9mm内側に位置するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 端部加工等を必要とせず且つ端部の止め付けが確実に行える横葺き屋根の下り棟納め構造を提供すること。
【解決手段】 横葺き屋根の下り棟納め構造において、被取付部2bと両側の固定部2cを有する支持部材2を隣り合う下地面に跨ぐようにして当該固定部2cを下地1に固定し、支持部材2の両側に横葺き屋根板3をそれぞれ配し、横葺き屋根板端部3aを、化粧部4bと押圧部4aと固定縁部4dを有する保持部材4の押圧部4aで押圧すると共に当該固定縁部4dを被取付部2bに固定する。 (もっと読む)


【課題】部材点数を低減し、屋根上の重量を軽減でき、防水性が良く、施工性に優れ、しかも金属屋根材材を用いたときに生じる騒音を低減する太陽光発電システムを提供する。また、太陽電池モジュールの高さを低くし、屋根面と太陽電池モジュールとの一体感を高め、これによって外観や美観の向上した太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】太陽電池モジュール設置用支持体をもつ金属屋根材1ー1を屋根上に複数配設し、この金属屋根上に太陽電池モジュール3及びダミーモジュール2が金属屋根全体を覆うように載置することとしたので、部品点数が少なく、屋根上の重量を軽減でき、しかも金属屋根上への遮音部材の載置面積を広くとれ、出来うる限り屋根全面に載置可能とする。 (もっと読む)


【課題】 止水性に優れると共に、金属屋根を剥がすことなく太陽電池モジュールを交換することができる太陽電池一体型金属屋根を提供する。
【解決手段】 太陽電池モジュールと金属屋根材とが一体化した金属屋根であって、該太陽電池モジュールは、その裏面に端子箱を有し、この太陽電池モジュールの下方に配設されたフレームに嵌め込まれて、金属屋根材に積載されてなり、該太陽電池モジュールの、水下側は該金属屋根材および前記フレームに係合する下端押え板を介して、水上側は該金属屋根材および前記フレームに係合する上端押え板を介して、該金属屋根材と一体化されていることを特徴とする太陽電池一体型金属屋根。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュール等の太陽エネルギー変換モジュールの効率低下を抑制できる外装材一体型太陽エネルギー変換装置及び外装構造を提供する。
【解決手段】本発明の外装材一体型太陽エネルギー変換装置1'''は、面板部として太陽電池等の太陽エネルギー変換モジュール3、面板部の棟端及び軒端に相互に係合又は重合する棟側成形部としての棟側フレーム2B、軒側成形部としての軒側フレーム2Aを一体的に固定してなる外装材一体型太陽エネルギー変換装置1'''において、軒側成形部に傾斜部24を設け、該傾斜部24は、太陽エネルギー変換モジュール3の最軒端から軒側成形部の最軒端に向かって略直線的に設けられ、面板部と傾斜部24とは連続することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 屋根材一体型太陽電池モジュールの施工範囲の拡大を図ると共に、施工の手間を解消して施工費用の削減を図り得る屋根材一体型太陽電池モジュールの取付構造を提供する。
【解決手段】 金属屋根板20は、流れ方向の下側に、断面コの字状に折り返してなる屋根材下側係止部21を備えている。太陽電池モジュール1は、矩形パネルからなるモジュール本体2とその周囲に設けられた枠体10とからなる。上側枠体11には、金属屋根板20における断面コの字状の屋根材下側係止部21の先端部21aを挿入した状態で屋根材下側係止部21の先端部21aを挟持する上側枠体挟持凹部15aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】昼間等においては、太陽電池モジュールは太陽光を受けて電気エネルギーに変換し、太陽電池モジュールからの発電電力によりソーラーシステムを得、降雪時等においては、発熱ヒータが発熱し、発熱ヒータの熱により太陽電池モジュール上の積雪を融雪する。
【解決手段】金属屋根材1の表面側に配置される断熱材2と、断熱材の表面側に配置されるシート状の発熱ヒータ3と、発熱ヒータの表面側に配置され、太陽光を電気エネルギーに変換可能な板状の太陽電池モジュール4とからなり、金属屋根材、上記断熱材、発熱ヒータ及び太陽電池モジュールの四部材を一体に形成してなる。 (もっと読む)


【課題】非常時に大規模停電が起こった場合でもパーゴラ内が暗くなることで生じる不都合な状況を改善できるパーゴラを提供する。
【解決手段】太陽電池アレイ2により生起された電力を用いて照明装置3によりパーゴラ10内を照明して明るくできることで、遮へい体1によりパーゴラ10内が暗くなって非常事態への対応がしにくくなったり、避難者が不安を感じたりするといった不都合な状況を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュール、温水器のような屋根置き設備を金属板による横葺屋根上に設置するための、ねじ釘による雨漏りの問題、異なるボルト穴を設けることによる作業性及びコストの問題を解決した装置を提供する。
【解決手段】装置は、屋根置き設備が載る、それぞれがコの字型の横断面形状を有する複数の支持部材18と、該支持部材を横葺屋根に固定する複数の止め具22とを含む。各支持部材はコの字の縦部分に相当する部分にその長手方向へ伸びる1つ又は間隔を置いて設けられた複数のスロット24を有し、止め具は、金属板10の折り重ね部12を受け入れかつこれを挟持する屋根結合部28と、該屋根結合部に連結された、長穴を有する支持板と、該長穴に通されたボルトとナットの組立体34とを有する部材結合部とを備える。長穴は、使用時、支持部材に設けられたスロットと同じ方向に伸び、また長穴の長さはスロットの間隔より大きい。 (もっと読む)


【課題】 屋根固定金具を屋根上に固定するために木ねじや釘で瓦材に穴を開けても、そこに雨水が侵入せず、風雨による吹込みによる侵入にも対応し、雨水によって屋根の腐食などを引き起こさず、しかも施工が簡単で熟練を要さない屋根設置架台の防水構造を提供する。
【解決手段】 傾斜した屋根の上に太陽光利用機器を設置する屋根設置架台を配設し、この屋根設置架台により太陽光利用機器を固定した太陽光利用システムであって、前記屋根設置架台は、低部カバー体と貫通穴を有した上部カバー体とを備える防水カバーと、この防水カバーを屋根の上に設置する固定手段とから成り、この固定手段は、板状体と、この板状体を前記屋根に固定する棒状支持部と、上部カバー部の上面に対し押圧すべく、貫通穴に通した棒状支持部に取付けた締付部材とから成り、さらに低部カバー体に対し、屋根上を流下する雨水のうち、前記板状体に向かう分を阻止すべく、止水路を形成した太陽光利用システムである。
(もっと読む)


21 - 40 / 41