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Fターム[2E110AB02]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 仕上げ対象場所又は仕上げ部位 (6,667) | 仕上げ対象場所 (3,418) | 屋根 (189)

Fターム[2E110AB02]に分類される特許

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外装部材アセンブリに使用するための外装部材(10)。外装部材(10)は、実質的に平坦なウェブ(12)であって一対の対向する長手方向端部を有するウェブと、少なくとも部分的に一方の長手方向端部に沿って延びている雄リブ構造(14)であって、間隔をおいて配置された一対の内側及び外側リブ(20及び24)と係合構造(22)とを有する雄リブ構造と、を有する。外装部材(10)は、さらに、少なくとも部分的に他方の長手方向端部に沿って延びている雌リブ構造(16)であって、内側直立リブ(30)と、外側垂下リブ(38)と、内側リブ及び外側リブ(38及び34)の間にウェブ(12)の面からずれたところにある連結部(36)と、対応する係合構造(40)と、を有する雌リブ構造を有する。雄リブ構造及び雌リブ構造の少なくとも一方(14又は16)は、少なくとも部分的に弾性的に曲げることができる。外装部材(10)は、雄構造(14)を実質的に雌構造(16)の内部に配置してそれぞれの係合構造(22及び40)を係合させることにより、同様な外装構造(10)と組み立てられるようになっている。組み立てられた雄構造及び雌構造(14及び16)が一緒になって実質的に矩形の閉じた溝(56)を形成し、閉じた溝は、外装部材(10、10’、...)を支持用構造体に固定するのに使用する固定手段(44)を隠すようになっている。
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【課題】 外観が良く、施工性、防水機能、断熱機能等を具備した外壁材を提供する。
【解決手段】 幅方向の側端縁に落とし込み構造の雄雌連結構造を形成した外壁材において、雄型連結部12は、化粧面4の先端を下方に垂下した段差化粧面6と、上面7と最奥片8と差込片9とから略コ字状の係合溝10を、上面7と係合溝10により挿入間隙11を形成し、雌型連結部21は固定片15と、固定片15の下端を上方に屈曲した第1防水片13と、第1防水片13の先端を水上側に突出した上面14と、上面14と固定面15とから断面略コ字状に形成した前記差込片9と嵌合する嵌合溝16と、上面14の先端を水下側に屈曲した嵌合片17と、嵌合片17の先端を、水下側へ突出した第2防水片18と、第2防水片18の先端に形成した突起19と、第2防水片18を内側方に凹状に窪ませた凹溝20とから形成すると共に、突起19を嵌合片17よりも外側方に突出して形成した。 (もっと読む)


【課題】 建材の外観を損なわず、建材の取付け及び取り外しが簡単で、強固に建材を取り付けることができる建材固定金具を提供する。
【解決手段】 壁面に取り付けられる第1の固定部材及び第1の固定部材に着脱可能に取り付けられる第2の固定部材によって建材を固定する建材固定金具であって、第1の固定部材は、収容部が形成された第1の固定部材本体と、収容部内に形成された、弾性材料からなる第1の係止部と、第1の固定部材本体と連設され、建材に形成された一の溝部と係合する第1の係合部を備え、第2の固定部材は、収容部に収容される第2の固定部材本体と、第2の固定部材本体と連設され、建材に形成された他の溝部と係合する第2の係合部を備えると共に、第2の固定部材本体には、第1の係止部と係合する凹凸部が形成され、第1の係止部と凹凸部が係合することにより第2の固定部材の離脱方向への動きを規制することとする。 (もっと読む)


【課題】ビスの頭部を金属サンドイッチパネル等の施工対象物のビス打ち面に打ち込み過ぎることを防止することができるビス打ち込み量調整具と、このビス打ち込み量調整具を用いたパネル取付工法を提供する。
【解決手段】電動ドライバー1の回転軸にドライバービット2が取り付けられ、このドライバービット2にビス打ち込み量調整具3が装着されている。調整具3の内筒7の先端に台座6が設けられ、その先端側から鍔部6aが拡開している。内筒7の先端面は鍔部6aの前面から所定距離後退している。ビス4が対象物に打ち込まれ、台座6の鍔部6aが金属サンドイッチパネル20の表面に当たると、ドライバービット2がそれ以上前進し得なくなる。ビス4は、ビット部がビット係合溝4aに係合しなくなり、ビット2が空転する位置まで螺進して停止する。従って、木ビス4の頭頂面が金属サンドイッチパネル20の表面から少しだけ引っ込むようにビス打ちすることができる。 (もっと読む)


本発明は傾斜している屋根や壁等の表面の覆いに使用するタイル(1、50)で、第1端部(14、52)と第2端部(15、51)を有する中央部(7,58)を備える。第1端部はスナップ係合で桟(19〜22、61〜62)へ配設され、第2端部は隣接するタイルの近接する第1端部で固定され、スナップ係合で近接する桟(19〜22、61〜62)へ配設される。傾斜している屋根又は壁等の表面を覆うために使用される屋根要素(11)を開示し、屋根要素(11)の第1端部はスナップ係合で桟(19〜22、61〜62)へ配設される。少なくとも1つのタイル(1、50、27〜29、63〜64)と屋根要素(11)を備えているシステムをも開示する。更に、タイル(27〜29、63〜64)を有する傾斜している屋根又は壁等の表面に関し、タイルは平行かつ間隔をあけた桟(21、22、61、62)に対し横方向へ配置される。
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【課題】 建築基準法第77条に基づく指定性能評価機関の防耐火性能試験・評価業務方法書により1時間の加熱を実施したとき、試験終了時まで試験体の裏面温度上昇が平均140K以下、最高で180K以下の耐火性能をもち、火災時にパネル接合部からの火炎侵入の原因となるパネル接続部の熱による変形分離を防止し得る建築パネルおよびそれを用いた断熱壁体を提案する。
【解決手段】 表側外装材と裏側外装材を対向させ両外装材間に断熱材を充填させてなる、本体と接続体から構成される建築パネルであって、前記接続体は、前記本体の両端部に設けられ、該本体の表側外装材および裏側外装材がそれぞれ、隣接する建築パネルの本体の表側外装材および裏側外装材と嵌合連結部を介して接続可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 セメントを主成分とする建材の耐水性、耐酸性の向上を図り、接着剤の凝集沈殿汚泥を資源化する。
【解決手段】 セメントを主成分とする瓦やスレートなどの建材の原料に、接着剤の凝集沈殿汚泥を添加混合する。更に、熱硬化性樹脂成形品の粉砕物を添加混合する。該汚泥は該建材の原料100重量部に対して0.01〜50重量部、該熱硬化性樹脂積層板の粉砕物が該屋根材の原料100重量部に対して0.01〜50重量部添加混合する。該熱硬化性樹脂成形品の粉砕物としては、粒径が0.1〜1.7mmの熱硬化性樹脂積層板の粉砕物を用いる。 (もっと読む)


本発明は、壁、床、天井または屋根のような面構造に関し、第1の方向に互いに平行に伸びるプロファイル(3A)、および該プロファイルに取り外し可能に結合される要素(1)を含む構造であって、プロファイルが該要素の両側に伸び、該要素は両方の隣接するプロファイルに結合される構造を含む。本発明はさらにこの構造において使用されるプロファイルおよび要素、並びにそのような構造を建造するための方法に関する。要素の自動配置がこれらの手段の結果生じる;これは、もはや建築業者の技術に依存しない。カップリングの解放可能性のため、要素はプロファイル上に簡単に積み重ねることができる。
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本発明は、基材と、基材の外面の少なくとも一部の上の第一反射塗膜であって、この第一反射塗膜を有するその基材が少なくとも約25%の最小直接太陽反射率値(minimum direct solar reflectance value)を示すような第一反射塗膜と、第一反射塗膜の少なくとも一部の上の第二反射塗膜とを含み、第一反射塗膜と第二反射塗膜の組合せが基材に770〜2500nmの間の波長範囲の実質上すべての点で少なくとも約20%の反射率を与える非白色建物表面を提供する。 (もっと読む)


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