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Fターム[2E110AB02]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 仕上げ対象場所又は仕上げ部位 (6,667) | 仕上げ対象場所 (3,418) | 屋根 (189)

Fターム[2E110AB02]に分類される特許

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【課題】植物の育成を助長し、かつ耐候性にも優れた繊維シートを提供する。
【解決手段】水拡散層の上に遮光層が積層されてなり、該水拡散層及び該遮光層をいずれも単位面積重量が50〜1000g/mの繊維構造体とし、該水拡散層は0.1デシテックス以上2.5デシテックス未満の繊維、該遮光層は顔料を0.01〜1.0重量%含有する繊維からそれぞれなり、さらに該遮光層の遮光率が80%以上かつ透水係数が1×10−4以上である繊維シートとする。 (もっと読む)


【課題】省力、短期間で施工でき、緑化場所が限定されず広く利用できる緑化ユニット装置及びそれを用いた構造体の緑化構造を提供する。
【解決手段】一面を開口した有底箱型容器であり、内部18に植物培地を収容した緑化容器12と、緑化容器12を囲むように枠内配置しその内孔端面Gを緑化容器12の開口面Fと概略面一状に支持する枠体14と、枠体14の内孔端面Gに対して緑化容器12の開口面を所要の角度に変更調整し、かつその変更位置で枠体14に対して緑化容器12を係止保持させる角度調整係止手段(16)と、を有することを特徴とする緑化ユニット装置10から構成される。枠体14を介して構造体に取り付けて簡便に緑化施工できる。さらに、角度調整係止手段(16)を介して、屋根や外壁等に緑化部分の形態に対応した緑化施工を良好に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】 最表面に光触媒性シリコーン系コーティング被膜を形成した低光沢性の複合被膜構造を提供する。
【解決手段】 着色コーティング被膜2。この着色コーティング被膜の表面側に形成される、被膜屈折率が1.50〜1.60の紫外線カット性シリコーン系コーティング被膜3。紫外線カット性シリコーン系被膜3の表面側に形成される光触媒性シリコーン系コーティング被膜4。これらの少なくとも三層の被膜から複合被膜Aを形成する。光触媒性シリコーン系コーティング被膜4の直下の被膜である紫外線カット性シリコーン系コーティング被膜3の被膜屈折率を1.50〜1.60の範囲に設定することによって、高反射・高光沢を低減し、低光沢性にすることができる。 (もっと読む)


【課題】耐水性および耐湿性に優れ、且つ、切断性が向上し現場施工性が良好な建築用パネル、床構造体、壁構造体、ドア構造体、屋根構造体を提供する。
【解決手段】建築用パネル1は内層10と第1外層11と第2外層12とを備える。第1外層11および第2外層12は、木粉と、熱可塑性樹脂材料を主要成分とする樹脂材とを基材として形成されている。内層10は、第1外層11および第2外層12における木粉の配合比率よりも高い配合比率で配合された木粉と、第1外層11および第2外層12における樹脂材の配合比率よりも低い配合比率で配合され且つ熱可塑性樹脂材料を主要成分とする樹脂材とを基材として形成されている。 (もっと読む)


【課題】成形による凹凸模様のピッチずれが発生せず、また、凹凸模様の形状の制約が少なく、インクジェット塗装と相まって高い意匠性を付与することができる建築板を提供する。
【解決手段】セメント系無機質板からなる下地板2と、表面がインクジェット塗装にて塗装され、且つ前記下地板2の一面に添着されている複数の建材ブロック3とを具備するする。かかる建築板1は建材ブロック3により形状の制約の少ない凹凸模様が付されると共にインクジェット塗装による意匠性の高い模様が付される。 (もっと読む)


【課題】ポリマーセメント硬化材を、ねじ釘やパテ材を用いて取付施工するとき、パテ材の脱落や剥がれ、隙間の発生などが生じず、施工後のポリマーセメント硬化材の変形にも容易に追随でき、防水性等の保護機能が長期間良好に発揮できるようにする。
【解決手段】セメントとビニル系単量体とを含むW/O型エマルジョンからなるポリマーセメント材料を成形し硬化させてなるポリマーセメント硬化材を、支持構造に対して取付固定する方法である。ポリマーセメント硬化材の表面から支持構造へ取付ねじをねじ込んでポリマーセメント硬化材を支持構造に取付固定するとともに、取付ねじの上方でポリマーセメント硬化材の表面に開口し取付ねじの頭部に至るパテ充填凹部を設ける工程(a)と、そのあと、パテ充填凹部に湿気硬化型ウレタン樹脂系パテ材を充填し硬化させる工程(b)とを含む。 (もっと読む)


【課題】 タイルを壁に強固に取り付けるために、セメントパネルに凹条を持つ溝を形成し、タイルには上記溝に嵌り合う凸条を形成し、この凸条の先端部を前記凹条に嵌り合う突起条としたものが知られている。このような構造のものを接着剤で固定すると、年数が経って接着強度が落ちてもパネルの凹条にタイルの突起条が嵌り込んでいるので、タイルは剥がれ落ちることはない。
しかしながら、上記従来のタイルの取付方法によると、タイルは如何なる形状のものでも製造し提供することはできるが、パネルが既存のビルディングの壁である場合、上記突起条が嵌り込む凹条が存在せず、いちいち壁にこのような凹条を形成することもできない。
【解決手段】 本発明のタイル等の取付体は、取付体本体の裏面に凹部よりなる接着剤溜めを設け、この接着剤溜めに充填された接着剤が固化したときに係合する係合部を前記取付体本体に形成したことを特徴とする。
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塗装基材は、物品の塗膜と基材との間、または隣接する塗膜層間の接着性を向上させるために設けられる1つまたは複数の架橋界面域で構成される。塗料組成物は、基材中の架橋分子および/または隣接する塗膜層中の分子と反応し得る少なくとも2つの反応性官能基を有する分子を含有する。架橋界面域により、塗膜と基材との間、および隣接する塗膜層間の接着性が向上する。
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【課題】有機系塗膜を形成しなくても着色セメント層に対する無機系塗膜の密着性を高く得ることができる化粧セメント板を提供する。
【解決手段】化粧セメント板に関する。基材1の表面に着色セメント層2を形成する。この着色セメント層2の表面にシリコン系撥水剤を介して無機系塗膜3を形成する。 (もっと読む)


【課題】 素地(陶製外装材)との定着性がよく、また耐候性、耐久性に優れた太陽熱反射性施釉剤と、製造が容易で、且つ、現場での施工性もよい前記施釉剤を用いた遮熱陶製外装材を提供する。
【解決手段】 釉薬にその溶融温度より高い温度で焼成する熱反射性セラミック粒を拡散して太陽熱反射性施釉剤を構成する。釉薬は溶融剤としてガラスフリットを含むものである。また、これら太陽熱反射性施釉剤を焼成前の陶製素地に塗布し、当該陶製素地を釉薬が溶融する温度以上で、且つ、熱反射性セラミック粒が溶融する温度未満で焼成して遮熱陶製外装材を得る。陶製素地を瓦またはタイルとすれば、建物のほぼ全てを熱反射性のある外装材で構築することができる。 (もっと読む)


【課題】 外装板材を敷き詰めて外壁の仕上げを行う外壁構造において、外装板材同士の継ぎ目における止水処理を、簡単かつ能率的に行えるとともに、経時的に水密機能が低下し難い外壁構造を提供する。
【解決手段】 建築物の外壁において、屋外側の表面に配置される下地部材14と、下地部材14の表面に、互いの端部を隣接させて配置される複数の外装板材20と、外装板材20の端部同士の隣接個所において、両側の外装板材20の端部と下地部材14の表面との間で、外装板材20の裏側に構成される止水空間26と、両側の外装板材20、20の間に構成され、一端は止水空間26に連通し他端は外部に開放されてなる延長隙間28と、止水空間26に充填され、一部が延長隙間28に、はみ出して配置された水密材30とを備える。 (もっと読む)


建築材料は、一実施態様において、構造体のフレームを覆う特有の構成を有する連結システムを有している。この建築材料は、一実施態様において、ボードにエンボス加工され、隣接するボードの端部に係合し、すなわち合わさるようになっている、整合するフランジを有する建築ボードである。他の実施態様において、建築材料は、建築ボードと、建築ボードの裏面に取り付けられた可撓性の、またはヒンジ付きの物品から構成された作り込みのパネル連結部である。この物品は、接着剤によって建築ボードに取り付けられるのが好ましく、建築ボードを構造体に固定する留め具を受け入れるために縁部を越えて建築ボードから離れる方向へ延びている。留め具は釘であるのが好ましい。建築材料の構成部材は、建築ボードシステムのせん断強度性能を維持し、または高めつつ、1列の釘を用いることによって構造体のフレームに取り付けられるのが好ましい。
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【課題】 屋根構造体又は側壁構造体の下地材に対して屋根部材又は側壁部材を、簡単かつ容易に取付けることができ、その作業性の合理化を図る。
【解決手段】 屋根部材Y又は側壁部材Y1等の取付け装置であって、屋根構造体の下地材W又は側壁構造体の下地材Wに固止される固定桟木部材1の本体部2と、本体部2の上部位に形成されて屋根部材Yの裏面に形成された係合部10又は側壁部材Y1の裏面に形成された係合部10が係脱可能に係合する被係合部3と、当該固定桟木部材1に係止される屋根部材Y又は側壁部材Y1の下位に位置される屋根部材Y又は側壁部材Y1を係合部10と被係合部3との係合方向に弾力的に付勢する弾力付勢手段7と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 軽量化を図るとともに、優れた断熱性と遮音性を得ることができる焼成建材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 成形体の原料の主成分に粘土及び/又ははい土を用い、この主成分100重量部に対し、ガラス粉を20〜30重量部配合し、このガラス粉が配合された原料を用いて内部に中空部2を有する焼成建材の成形体4を成形し、この成形体4の中空部2にガラス粉と発泡剤を充填し、ガラス粉と発泡剤が充填された焼成建材の成形体4を900〜1000℃で焼成することによって実現する。 (もっと読む)


【課題】今までにない施工性、防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を形成した外装材の提供。
【解決手段】化粧面4の上端には雌型連結部14と、化粧面4の先端近傍を内方に突出した最奥片8と、最奥片8の先端を下方側に突出した差込片9を形成した雄型連結部12とからなる表面材Cと、略垂直平面状の固定片と、固定片の上端を外方に屈曲し先端を上方側へ屈曲した係止片とからなる係止溝と、係止片の先端を外方に屈曲し先端を下方側へ屈曲した支持片と、支持片18の先端を外方に突出した防水突起とから形成した取付具Fとからなり、取付具Fの支持片により表面材Cの上端部を支持すると共に表面材Cの上端を固定具により固定することにより表面材Cを固定し、表面材Cの下端部は差込片9を取付具Fの係止溝に係合することにより固定すると共に、固定片は固定具により固定されない外装材Aである。 (もっと読む)


【課題】外装材として今までにない施工性を有し、かつ防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を形成した外装材に係るものである。
【解決手段】 化粧面4の上方側の先端には外方に突出した防水片13を形成した雌型連結部14と、化粧面4の先端近傍を内方に突出した最奥片8と、最奥片8の先端を下方側に突出した差込片9を形成した雄型連結部12とからなる表面材Cと、固定片と、係止片と、係止溝と、支持片と、防水突起とから形成した取付具Fとからなり、取付具Fの支持片により表面材C端部を支持すると共に表面材Cの上端を固定具により固定することにより表面材Cを固定し、表面材Cの下端部は差込片9を取付具Fの係止溝に係合することにより固定される外装材Aである。 (もっと読む)


【課題】断熱、保温、防音の機能を持ったタイルを提供する。
【解決手段】表面板2と、裏面板3と、該表面板2と裏面板3との間に形成され外部に連通した開口部4を両側部に有する中空部5と、該開口部4に装着した断熱部材6と、を含み、前記開口部4が前記断熱部材6で密閉されて該中空部5に密閉空間が形成されるようになしたタイル1である。また、前記裏面板3が、その裏面に形成されたアリ溝32を備えたことを特徴とする前記タイル1であり、前記断熱部材6が、無機質発泡体61からなることを特徴とする前記タイル1である。 (もっと読む)


【課題】防水性に優れた防水構造を提供する。
【解決手段】コンクリート床F上に架台1が足ボルト2を介して設置されている。架台1上に複数枚の床板3が端面を突き合わせて配設されている。複数枚の防水シート4を敷設し、継目を水膨潤性シーリング材5でコーキング処理する。継目に跨って防水テープ6を貼り、側縁を弾性コーキング材7で処理する。防水シート4上にセメント板などよりなるタイル張り用下地板11を敷設し、この下地板11上に接着剤によってタイル12を張り付け、目地13を詰める。 (もっと読む)


【課題】安全な操作で、太陽光発電モジュールが、設置面に対して角度を持った状態を保持することによって、太陽電池セルの最適傾斜角度を保つことができ、且つ強風時などに、自動的に安全な状態に移行する事ができること。
【解決手段】側壁部に設置される太陽電池モジュール1において、該太陽電池モジュール1は建造物等の側壁部に収納され、建造物の壁面等の側壁部に対して揺動可能であり、側壁部に対して角度を設けることができ、その角度を支持手段6により保ち、支持は太陽電池モジュール1に外力が働く事により解除される。 (もっと読む)


【課題】 風の影響を受けることなく建造物自体に悪影響を与えずに断熱効果を得ることのできる面状緑化材を提供すること。
【解決手段】 ALC板と、前記ALC板の上に配置された防根シートと、前記防根シートの上に配置された保水材と、前記保水材の上に配置された育苗板と、前記育苗板の上に配置された飛散防止材とから構成されたので、風の影響を受けることなく建造物自体に悪影響を与えずに断熱効果を得ることができる。 (もっと読む)


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