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Fターム[2E110AB02]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 仕上げ対象場所又は仕上げ部位 (6,667) | 仕上げ対象場所 (3,418) | 屋根 (189)

Fターム[2E110AB02]に分類される特許

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【課題】 風の影響を受けることなく建造物自体に悪影響を与えずに断熱効果を得ることのできる面状緑化材を提供すること。
【解決手段】 ALC板と、前記ALC板の上に配置された防根シートと、前記防根シートの上に配置された保水材と、前記保水材の上に配置された育苗板と、前記育苗板の上に配置された飛散防止材とから構成されたので、風の影響を受けることなく建造物自体に悪影響を与えずに断熱効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 内部の微細な細穴から構成されている多孔質構造が表面に受けた熱を減少させ、また保水透水性を起こし、更に抗菌加工、防水加工及び軽量化で利用範囲を広げ地球環境に順応させる。
【解決手段】 炭素、ペ−パ−スラッジ灰、珪藻土、シャモットを粘土質に加えて高温焼成することで微細な細穴を保持した多孔質構造を造り、不溶銀粉とアルミナ粉を加えることで抗菌加工を行い、釉薬又は樹脂加工で防水をしたセラミックスにする事で利用範囲及び使用応用の幅が広がる。 (もっと読む)


屋根被覆体またはファサード被覆体は、うろこ状に配置された、プレート形状の構成部材(1)からなり、その場合に各構成部材(1)は少なくとも1つのプレート部分(2)、フレームおよび少なくとも1つの保持部材(6)からなる。各構成部材(1)は、少なくとも1つの保持部材(6)によって、ほぼ水平に配置された支持部材(27)に固定されている。各保持部材(6)は、それぞれの構成部材(1)に、構成部材(1)の下方の、ほぼ水平に配向された端縁(5)に隣接して配置されており、かつ保持部材(6)の、支持部材(27)と接触する箇所(20)は、構成部材(1)の上方の端縁(11)よりも、この下方の端縁(5)の近くに位置している。フレーム(3)によって各構成部材は、エッジの回りを機械的な損傷から保護される。保持部材(6)によって、主に構成部材(1)の下方の端縁が固定され、構成部材ないしそのフレームの上方の部分は、次の上方の列内に配置された構成部材の下に位置し、それによって固定されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、今までにない外観を呈し、かつ施工性、防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を具備した外壁材に係るものである。
【解決手段】 略垂直な化粧面4と、化粧面4の上端を外方に突出した第1防水片13と、第1防水片13の先端部分を上側に突出した嵌合片17と、第1防水片13の先端部分を下側へ突出すると共に先端を外方に突出して突起19を形成した第2防水片18と、化粧面4の上端をさらに上側に突出した固定片15を形成した雌型連結部21と、化粧面4の下端近傍を内側方に突出した最奥片8と、最奥片8の先端を下方に突出した差込片9と、化粧面4と最奥片8と差込片9とから係合溝10を形成した雄型連結部12とから形成すると共に、化粧面4の下端が下段となる外壁材Aの化粧面4の上端部に覆い被さるように形成し、雄型連結部12の厚さを雌型連結部21の厚さよりも化粧面4の下端の厚さ分だけ厚く形成した外壁材Aである。 (もっと読む)


約300グラム/Mの面積重量と、約300CFM/ft(FG436−910テスト方法)を超えない空気透過率を有する外装層(105)を持つ、セメントボード(100)、及び該セメントボード(100)の製造方法。外装層(105)は、ボード(100)の製造中に、セメント剤のスラリ(28)の浸透を抑制し、該スラリ(28)の硬化中、該スラリ(28)から水蒸気を通過させる。結合剤、被覆剤、飽和剤(107)は、間隙の大きさを減少させ、液体との接触角を増加若しくは減少させ、セメント芯部(101)との接着性を向上させ、外装層(105)との接着性を向上させ、断熱工法及び外断熱仕上工法(EIS及びEIFS)にセメントボードを連結する際に使用する、接着合成剤に対する接着性又は親和性を向上させる。
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【課題】外装材として今までにない施工性を有し、かつ防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を形成した外装材を提供する。
【解決手段】化粧面4の水上側の先端に形成した雌型連結部14と、化粧面4の水下側に形成した雄型連結部12とからなる金属製屋根材Cと、略水平面状の固定片と、固定片の下端を上方に屈曲し先端を水上側へ屈曲した係止片と、係止片と固定片よりなる係止溝と、係止片の先端を上方に屈曲し先端を水下側へ屈曲し固定片の下端よりも水下側へ突出した支持片と、支持片の先端を下方に突出した押圧片とから形成した取付具Eとからなり、取付具Eの支持片により金属製屋根材Cの上端部を支持すると共に取付具Eの固定片を固定具により固定することにより金属製屋根材Cの上端部を固定し、金属製屋根材Cの下端部は係合片を取付具Eの係止溝に係合することにより固定される外装材Aである。 (もっと読む)


建築物内外装用鎹型パネル。前記パネルは支持面に容易に取り付けられ、水分が、風により、連結されたパネルの鎹部間の隙間に逆流することを防止する機能を有する。前記パネルは、四辺形板状の本体1と、前記本体の二つの隣接辺を外側に折り曲げて前記本体の一表面に平行に延長させることにより形成される二つの外側鎹部3と、前記外側鎹部の反対側の残り2辺を内側に折り曲げて反対表面に平行に延長させることにより形成される内側鎹部5と、前記二つの外側鎹部間の頂点部に設けられ、固定釘により支持面に固定される固定部7とを含む。
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【課題】建築物の外壁または屋根構造において、従来、空気還流による除湿作用が期待されていた通気層に断熱・遮熱性能を付与することにより、断熱材の厚みを変えないで外壁または屋根の高い断熱・遮熱性能を確保し、断熱・遮熱性能を変えなくてもよい場合は、従来に比べて断熱材を薄くできる。
【解決手段】外壁または屋根構造の外側に設置した通気層9を介して外装材11を設置した建築物において、外装材11と断熱材7の一方または両方の通気層9側の表面に長波長成分の熱放射に対して低放射性能を有する低放射性シート8、8aを設置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は建築、構築物の内壁材、外壁材、屋根材、天井材、床材、間仕切り材、あるいは防火戸、等として使用できる外装材に関するものである。
【解決手段】 左右端部に雄雌連結構造を有する長尺状の外装材Aにおいて、化粧面6の雄雌連結構造端部に凹部9を形成した外装材Aである。 (もっと読む)


【課題】 簡単な作業によって所望の空調機能を備えた建築物を得ることが可能な建築材要素と建築方向を提供すること。
【解決手段】 建築材要素本体と、上記建築材要素本体内に一体成型された配管部とを具備した構成になっていて、単に、建築材要素を連接していくだけでそこに予め一体成形されている配管部が連結されて、所望の熱伝達媒体経路が構成されることになり、それによって、輻射熱を利用した冷暖房機能を備えた建築物を容易に提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 冬季などの低温の作業環境で曲率半径の小さな厳しい曲げ加工を施した際に、最表面の樹脂層に微小なクラックが生じることによる白化現象が発生しない耐白化性に優れた、アクリル樹脂を被覆してなる化粧金属板を提供する。
【解決手段】 アクリル樹脂、アクリルゴムおよび紫外線吸収剤をブレンドしてなる透明アクリル樹脂層と、アクリル樹脂、アクリルゴム、紫外線吸収剤、および可塑剤をブレンドしてなるブレンド樹脂に着色顔料を含有させた着色アクリル樹脂層の間に印刷層を形成させてなる複層樹脂を亜鉛鋼板などの金属板に積層し、選択的に透明アクリル樹脂層の表面にエンボス凹部を形成させた化粧金属板とする。 (もっと読む)


【課題】 壁,屋根等の外囲体であって、並設された複数の建築用板の隣接箇所にカバー材を被覆する構成としたものであり、特に隣接する建築用板間におけるカバー材の装着作業を簡単で確実且つ極めて強固に装着すること。
【解決手段】 主板1の幅方向の一方側に被挿入空隙部Sが形成され,他方側に被嵌合部4が形成された建築用板A,A,…が母屋,胴縁等の下地部12上に並設されること。前記建築用板Aの被挿入空隙部Sにカバー材Bの幅方向他方側の挿入部9が挿入されるとともに、前記カバー材Bの一方側に形成された嵌合部8が前記建築用板Aに隣接する次位の建築用板Aの被嵌合部4に嵌合されてなること。 (もっと読む)


【課題】ビルや住宅等の建物の壁面に太陽電池モジュールを設けるにあたって、建築物の外側に足場等を設けることなく、修理、交換等も容易であるパネル支持構造。
【解決手段】取り付け溝を前面に有したパネル支持体14を格子状に組み、格子状に組まれたパネル支持体14の一部に、第1太陽電池パネルより大きい1以上の開口部17を備え、取り付け溝に取り付けるための取り付け部材を背面に有した四角形の第1太陽電池パネルを、パネル支持体14の背面であって建物の内部から、パネル支持体14の開口部17を通過させて、パネル支持体4の格子面に沿って移動させ、パネル支持体14の前面に取り付け支持する。 (もっと読む)


【課題】施工性、防水機能、断熱機能等を具備した外観良好な外装材を提供する。
【解決手段】 幅方向の側端縁に落とし込み構造の雄雌連結構造を形成した外装材において、雄型連結部12は、化粧面4の先端を垂下した段差化粧面6に沿って内側方に突出した上面7と、最奥片8の先端を水下側に突出した差込片9と、上面7と最奥片8と差込片9とから略コ字状の係合溝10を形成し、雌型連結部21は、固定片15と、防水片13の先端を水上側に突出した上面14と、上面14と固定面15とから断面略コ字状に形成した前記差込片9と嵌合する嵌合溝16と、上面14の先端を水下側に屈曲した嵌合片17と、嵌合片17の先端に形成した突起19とから形成すると共に、嵌合片17の長さを係合溝10の深さと略等しく形成し、かつ差込片9の先端から段差化粧面6までの長さを嵌合片17の長さよりも長く形成した。 (もっと読む)


【課題】 地面から蔦等の蔓類を這延させるのではなく、外壁面を高さ方向の途中から緑化させ、或いは、通常では人の手が届かない高架高速道路の路側壁の外壁面や家屋の2階部分の外壁面や屋根やベランダ壁等、高所位置を蔦等の蔓類で緑化させる際に、窓開口部がなくても建築物等の内側において土壌収容部を容易に管理することができる緑化植栽方法を提供。
【解決手段】 建築物1等の外側15に面した外壁面13に沿って蔦等の蔓類Tを這延させて緑化させるための緑化植栽方法であって、外壁面から壁体10を貫通させて建築物等の内側14に面した内壁面16に至る貫通穴12を形成させ、建築物等の内側に土壌収容部11を配設させ、この土壌収容部に植え付けた蔦等の蔓類を前記貫通穴から建築物等の外側に延出させて外壁面に沿って這延させる。 (もっと読む)


【課題】中間吊子と屋根・壁板体の取付構造が、馳締めおよび締着ボルトを用いない嵌合固定式によるものであるとともに、隣接する屋根・壁板体の接合構造が、ビス固定とキャップ体によるジョイント構造とすることにより、屋根・壁ともに少ない部材で迅速な施工を行う。
【解決手段】所要巾および所要長さからなる板体1の縦方向略中央部に、断面所要形状からなる係止部付き膨凸状中間吊子嵌合部2を設けるとともに、前記板体の縦方向両端部に止着用板部3付きの所要形状からなる係止用突子部4をそれぞれ設けた主板体と、前記主板体の係止部付き膨凸状中間吊子嵌合部と嵌合可能に略同形に形成され、かつ縦方向両端部に係止部付きの止着用板部を設けた中間吊子と、前記主板体の係止部付き膨凸状中間吊子嵌合部と略同形で、しかも、前記主板体の両端部の係止用突子部に止着可能の係止部付きキャップとからなる。 (もっと読む)


本発明の鎹型パネル用水分逆流防止キャップは、互いに連結される鎹部間の微細な隙間を通して、水分が風によりパネルの内部に逆流することを防止するためのものである。各鎹型パネルは、パネル方形に形成されるボディ(7)、前記ボディ(7)の隣接した2辺からボディ(7)の一面に平行になるよう外側に折り曲げられる外側鎹部(9)、及び前記外側鎹部(9)の反対側の隣接した2辺から前記ボディ(7)の他面に平行になるよう内側に折り曲げられる内側鎹部(11)を含む。前記水分逆流防止キャップは、互いに連結される外側鎹部(9)の上側内部に固定手段により固定され、前記外側鎹部(9)の上側に板状の楔構造に設けられる水分遮断部(3)を含む。
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【課題】 木造建物の壁構造または屋根構造において、断熱材及び表面材を支持するための支持ブラケットを提供する。
【解決手段】 構造材(35、36)に対して取り付け可能な平板状のベース板(11)と、ベース板上に垂直に立設された縦板(12)と、縦板と直交する横板(13)とを有すると共に、縦板の端部からさらに突出する取付ヘッド部(12b)を具備し、縦板が表面下地材(32、42)と平行となるべく支持ブラケットを構造材に対して取り付けたとき、縦板と横板の互いに直交する部分は断熱材(20)の層内に位置し、かつ取付ヘッド部が表面下地材(32、42)に穿設した嵌め込み溝(32a)へ挿入される。 (もっと読む)


【課題】 簡易な打込み形の取付け部材により良好な施工状態が得られる柔軟性を有する断熱材パネル並びに該断熱材パネルを用いた断熱防水構造の施工方法を提供する。
【解決手段】 柔軟性を有する断熱材パネル本体の取付け部材貫通箇所のそれぞれに、該取付け部材の貫通を許容する内径を有し、かつ該断熱材パネルの施工時仕上がり厚さに相当する長さを有する硬質管材が埋設された断熱材パネルである。取付け部材貫通部に所定長さの硬質管材が埋設されている断熱材パネルを、下地表面の所定位置に併置し、隣接する外装材の端部を所望重ね代だけ重畳させながら前記断熱材パネル全面を覆うように配置し、前記断熱材パネルにおける取付け部材貫通部のそれぞれに埋設された硬質管材を貫通するように打込み形取付け部材を打込むことにより、前記外装材および前記断熱材パネルを前記下地に固定し、前記取付け部材貫通箇所の外表面にジョイントライニングによる防水処理を施す施工方法である。 (もっと読む)


【課題】 化粧層を設けた化粧セメント板に対して高い耐候性を発揮する耐候性被覆層を形成し、その化粧セメント板の耐久性を向上させる。
【解決手段】 セメントを主材とする基板用セメント材料から形成される基板1の表面側に、セメントを主材とする化粧セメント材料から形成された化粧層2を設け、化粧層に耐候性被覆層3を設け、耐候性被覆層3は、樹脂を主成分とする有機系被覆材料から化粧層2表面に形成される第一被覆層31と、酸化セリウムを主成分とする紫外線吸収剤を含有し、オルガノシランを主成分とする有機無機系複合被覆材料から形成される第二被覆層32とを備える。 (もっと読む)


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