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Fターム[2E110AB02]の内容

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Fターム[2E110AB02]に分類される特許

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【課題】耐褪色性を高く得ることができる化粧建築板を提供する。
【解決手段】化粧建築板に関する。基材1の表面に、下塗り層2、インク受理層3、インクジェット層4、クリアー層5、無機質塗料層6、光触媒塗料層7をこの順に積層して形成される。インクジェット層4が無機顔料を含有しないインクで形成されている。 (もっと読む)


【課題】建築板の敷設を行う作業者等が建築板についての各種の情報の表示を見落としなく容易に確認することができる建築板を提供する。
【解決手段】一端に雄実2が、他端に雌実3が設けられ、前記雄実2と雌実3が嵌合した状態で敷設される。前記雄実2の表面側に情報表示部4が設けられている。このため、建築板1の表面側に情報表示部4が設けられることから、建築板1の敷設を行う作業者等は前記情報表示部4を容易に確認することができる。また情報表示部4が設けられた雄実2の表面は建築板1の敷設時に他の建築板1の雌実3と嵌合することにより隠蔽されるため、建築板1の敷設後は前記情報表示部4が外部から見えなくなるようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の板ガラスの接合方法である摩擦接合において、接合用ボルト・ナットなどで強く板ガラスを締め付けた場合に、締め付け部に局所的な力が生じ、特に板ガラスの孔端部から破損しやすいという問題を防止する。
【解決手段】貫通孔を擁する少なくとも2枚以上の板ガラスG、G´を重ね、貫通孔に挿通させた一対の締め付け部材1、2の締め付けにより生じる力により板ガラス同士を接合した板ガラスの接合部にあって、締め付けにより生じる60kN以上、300kN以下の力を、板ガラスと板ガラスとの間に挟んで板ガラスに圧接させた応力発生部材3で板ガラスに伝達し、板ガラスに圧縮応力を生じさせて、板ガラス同士を接合したことを特徴とする板ガラスの接合構造とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な施工によって、ビル等の建物の外壁等に植栽を施すことができる緑化パネルを提供する。
【解決手段】稚内層珪藻頁岩110の粒状物もしくは粉状物と、チップ状とした植物由来の固形物120とを含んでこれらをバインダ材で固めて形成された板状物100と、この板状物100の一方面に保持させた植物200と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ヒートアイランド現象の軽減に有効な建築又は土木施工物を提供する。
【解決手段】連続空隙を有するブロック体の前記連続空隙内に保水材が保持され、この保水材が少なくとも、粉末粒子間で保水を行う無機粉末とその結合材とを含むものである保水性ブロックを、少なくとも一部に用いて構成されたものである。例えば、屋上や外壁等に保水性ブロックを設置した建物では、保持した水の気化熱による冷却作用に加えて、連続空隙内に水を保持した多孔質体が建物を覆う高性能な断熱材として機能するので、建物の温度上昇を効果的に抑えることができ、また、保水性ブロックで構成される舗装では、舗装面の温度上昇を抑え且つ保持した水の気化熱による冷却作用を長時間持続させることができる。 (もっと読む)


【課題】目地を有する基材1に対してインクジェット塗装を施す際に、基材の寸法誤差による基材の目地とインクジェット塗装との位置ずれの発生を大幅に低減することができるインクジェット塗装方法を提供する。
【解決手段】目地2を有する基材1の表面に色柄パターンをインクジェット塗装により塗装するインクジェット塗装方法に関する。インクジェット塗装前の基材1における目地間隔Pを測定する。前記測定値に最も近い目地間隔Pを有する色柄パターンを目地間隔Pの設定値が異なる複数の色柄パターンから選択する。前記選択された色柄パターンを基材1にインクジェット塗装にて塗装する。 (もっと読む)


【課題】耐圧縮強度に優れ、通気性と通水性、電蝕予防や断熱層の確保、減音の機能を長期にわたって維持することができる屋根や外壁の下地材を提供する。
【解決手段】合成樹脂フィラメント22を三次元的に絡ませたメッシュマットを素材に用い、このメッシュマットに断面形状が繰り返し形状となる波型、山型、角型凹凸の内から選択される型付けを加圧加熱で施して固定化することによって下地材21とする。 (もっと読む)


【課題】立体感が大きくて意匠性の高い化粧建築板を提供する。
【解決手段】基材1の表面に複数本の凹溝4を形成すると共に隣り合う凹溝4,4の間を凸条5として形成する。凸条5の表面に化粧凸部20と化粧凹部21とを形成する。化粧凸部20、化粧凹部21、凹溝4の順で解像度が低くなるように、基材1の表面にインクジェット塗装を施す。凹溝4と凸条5による立体感の付与に加えて、化粧凸部20と化粧凹部21とによる立体感とインクジェット塗装の解像度の変化による立体感とを付与することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は建築、構築物の壁として使用する、新省エネルギー基準(平成4年告示)をクリアできる外張断熱外装材に関するものである。
【解決手段】金属製表面材1と合成樹脂発泡体よりなる芯材3より構成されると共に、裏目地部γ1に断熱気密パッキンPが形成されて熱抵抗値(m・K/W)を0.8以上とした外張断熱外装材Aである。 (もっと読む)


【課題】高意匠模様を有する化粧建築板を提供する。
【解決手段】基材2の一面に凹溝3で区切られた領域5が形成され、前記領域5がその内側に形成されたすじ状の塗装模様4にて更に複数の領域6に区切られている。或いは、基材2の一面にすじ状の塗装模様4で区切られた領域が形成され、前記領域がその内側に形成された凹溝3にて更に複数の領域に区切られている。これにより、化粧建築板には全体的には線状の模様が形成されて統一感が現出されると共に、前記線状の模様は、すじ状の塗装模様4で構成されている部分と凹溝3で形成されている部分とが存在することで変化に富んだ外観が現出される。 (もっと読む)


【課題】シーラーの塗膜を有する無機質基材にインク受理層の形成、インクジェット塗装及びクリアー層の形成を順次行って得られる建築板において、インク受理層を薄膜化しつつ、高い耐水性を有する建築板を提供する。
【解決手段】セメント系成形材料を成形した湿潤シートの表面にシーラーを塗布した後、養生硬化する。得られた無機質基材2におけるシーラーの塗膜3が形成された面にインク受理層4を設ける。このインク受理層4の表面にインクジェット塗装を施した後、塗装面にクリアー層5を形成する。養生硬化後のシーラーの塗膜3の、枠置き法による耐透水性試験で測定される透水量が、5000g/m2以下となるようにする。 (もっと読む)


【目的】
建築外装材に太陽光反射特性を付与し、太陽熱を直ちに宇宙へ反射して日射に晒される建築物の熱吸収・昇温・蓄熱を顕著に低減する土木建築資材及びそれらを利用することで都市の蓄熱現象、すなわちヒートアイランド現象を抑制する方法を提供する。
【構成】
本発明の太陽光反射土木建築資材は、土木建築資材の外形をなす基材と、該基材の外面のうち、少なくとも太陽光が照射する部分に形成され、赤外光域を含めた太陽光反射性能を有する金属アルミニウム又は太陽光反射性能の高い陶土若しくは釉薬からなる太陽光反射層を備えている。 (もっと読む)


【目的】 屋根パネル、外壁パネル、雨仕舞役物を互いにジョイントするに当たって、作業者が建物の外側のみから極めて容易にジョイント作業を行うことができる方法及びこれに使用する防水継手材、及び、外壁パネル同士を互いにジョイントするに当たって、作業者が建物の内側のみから(足場を使わずに)極めて容易にジョイント作業を行うことができる方法、及びこれに使用する防水継手材、外壁パネルを提供する。
【構成】 屋根パネル、雨仕舞役物又は外壁パネルの互いに対向する端辺にそれぞれ柔軟性及び防水性を有するシート状の防水継手材の固定端辺を固定しておくと共に、前記各防水継手材の前記固定端辺と反対側の自由端辺に、他の防水継手材と接合するための粘着部を設けておくものである。 (もっと読む)


【課題】 原料板材の裏面に、シート材を極めて容易に貼り付けることができ、各種の用途に用いることができる建築用外装材、その製造方法、及びその接続構造を提供する。
【解決手段】 本発明の建築用外装材1は、屋根、壁等に用いられ、原料板材の裏面側の全域もしくは部分的にシート材2を積層すると共に、長さ方向の端部に、積層したシート材2の少なくとも一部を薄肉に成形した薄肉部21を設けたことを特徴とする (もっと読む)


【課題】軽量であることや取り扱い性に優れる合成樹脂材の利点を従来と遜色なく確保しつつ、耐候性を向上することが可能な緑化基盤用シート、緑化基盤材、並びに建物の緑化システムを提供する。
【解決手段】合成樹脂製の保水性不織布5の上に、合成樹脂製の遮光性不織布4を重ね合わせて緑化基盤用シート1を形成する。遮光性不織布は、着色された原糸で形成される。緑化基盤用シートの保水性不織布の下に重ね合わせて、複数の通孔を有して表面が多孔状に形成された発泡ポリスチレン製基材6を設けて、緑化基盤材2を形成する。 (もっと読む)


【課題】凹部と凸部に亘って連続する絵柄に不鮮明な部分がなくなって所望の絵柄を形成することができる化粧建築板を提供する。
【解決手段】凹部4と凸部5を形成した基材1の表面にインクジェット印刷することによって、隣接する凹部4と凸部5に亘って連続する絵柄6を形成するようにした化粧建築板において、凹部4における絵柄6のインクドット径を凸部5における絵柄6のインクドット径よりも大きく形成する。凹部4に達するインクが気流などの影響を受けて所望の位置からズレて到達した場合でも、そのズレを目立たないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】インクジェット塗装が施された建築板に更に高い意匠性を付与することができると共に、この建築板の耐透水性を向上することができる建築板の製造方法を提供する。
【解決手段】セメント系スラリーを成形して得られた湿潤シートの表面に、セメントを主成分とする乾燥又は半乾燥状態の粉末状の表面材を散布して厚み10〜50mmの表面層を形成する。この表面層が形成された側の面に1〜20MPaの範囲のプレス圧力にてプレス加工を施して凹凸模様を形成すると共に表面層を厚み0.5〜5mm、密度0.9〜1.40g/cm3の範囲する。その後、養生硬化し、得られた無機質板1の表面に受理層を形成した後、インクジェット塗装を施す。 (もっと読む)


【課題】製造工程が複雑になることなく、ブロッキングやエフロレッセンスの発生を防止しながら、インクジェット塗装により印刷することができる建築板の製造方法を提供する。
【解決手段】水硬性材料を含む無機質基板1の表面にエフロ・ブロッキング防止塗料を塗布した後、オートクレーブ養生することにより無機質基板1の表面にエフロ・ブロッキング防止塗料の塗膜を形成する。この塗膜を受理層2としてその表面にインクジェット塗装する。エフロ・ブロッキング防止塗料の塗膜と受理層2とを別々に形成する必要が無くて層構成を簡略化することができる。 (もっと読む)


【課題】インクジェット塗装が施された建築板に更に高い意匠性を付与することができる建築板の製造方法を提供する。
【解決手段】セメント系スラリーを成形して得られた湿潤シートの表面に、セメントを主成分とする乾燥又は半乾燥状態の粉末状の表面材を散布して表面層を形成する。この表面層が形成された側の面にプレス加工を施して凹凸模様を形成した後、養生硬化する。得られた無機質板1の表面に受理層を形成した後、インクジェット塗装を施す。 (もっと読む)


【課題】表面に浅い凹溝が形成されると共にインクジェット塗装が施された建築板を容易に製造することができる建築板の製造方法を提供する。
【解決手段】セメント系無機質板からなる下地材2にインク受理層形成用の組成物を塗布して軟質膜3を形成する。複数の凸部5が設けられた治具4の前記凸部5を軟質膜3に押圧させる。この軟質膜3を硬化させることで表面に複数の凹部6を有するインク受理層7を形成する。このインク受理層7の表面にインクジェット塗装を施す。これにより、凹部を下地材2自体に形成することなくインク受理層7に形成することができて、下地材2に直接凹部を形成する場合のように凹部6がインク受理層7によって埋められて消失したり不鮮明になったりするようなことがなくなる。 (もっと読む)


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