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Fターム[2E110AB37]の内容

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Fターム[2E110AB37]に分類される特許

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【課題】優れた耐候性と加工性とを有する化粧シート及びこれを用いた化粧板を提供すること。
【解決手段】基材上に、柄印刷層、透明樹脂層及び表面保護層を順に積層し、該透明樹脂層がポリプロピレン樹脂とα−オレフィンエラストマーとを含有し、該表面保護層がカプロラクトン系ウレタンアクリレート、トリアジン系紫外線吸収剤、及び反応性官能基Aを有するヒンダードアミン系光安定剤を含むコーティング剤組成物を架橋硬化してなるものである化粧シート及びこれを用いた化粧板である。 (もっと読む)


【課題】優れた耐候性と加工性とを有する化粧シート及びこれを用いた化粧板を提供すること。
【解決手段】基材、柄印刷層及び表面保護層からなり、該表面保護層が伸び率25%以上のカプロラクトン系ウレタンアクリレート、トリアジン系紫外線吸収剤、及び反応性官能基Aを有するヒンダードアミン系光安定剤を含むコーティング剤組成物を架橋硬化してなるものである化粧シート及びこれを用いた化粧板である。 (もっと読む)


【課題】 基材の劣化を長期に亘り防止しながら、有害ガス分解性を発揮する建材を提供することを目的とする。
【解決手段】 この建材は、基材と、該基材上に設けられる中間層と、該中間層上に設けられた光触媒層とを備えてなる。光触媒層は紫外線で励起される金属酸化物よりなる光触媒粒子を含んでなる。中間層は、耐候性樹脂と、ヒドロキシフェニルトリアジン化合物とを含んでなる。本発明の建材は、好適には、太陽光に晒される利用形態で用いられる。 (もっと読む)


【課題】 建築材の表面の化粧面の一部が明るく光るようにすることができ、建築材の表面の明るく光る部分と明るく光らない部分との境界に隙間や段差ができないようにできる。
【解決手段】 照明機能を有する建築材は、表面が化粧面1となったパネル本体2と、該パネル本体2の厚み方向において少なくとも表面が上記化粧面1よりなる表面側薄肉部3を残して形成された発光部収納用凹部4と、発光部収納用凹部4に収納される発光部5とを備えている。そして、本発明は、表面が上記化粧面1となった表面側薄肉部3が、上記発光部5の光の透過を可能とする光透過性を有している。 (もっと読む)


【課題】高温高湿度環境に置かれても、曲面部においてクラックがほとんど発生せず、かつ耐汚染性の極めて高い鋼板用化粧シート及び化粧鋼鈑を提供すること。
【解決手段】基材上に、少なくともプライマー層と表面保護層をこの順に積層してなる鋼板用化粧シートであって、基材が2軸延伸ポリエステルフィルムからなり、該プライマー層が基材側から、無機顔料を含むウレタン系樹脂組成物からなる第1のプライマー層と、ガラス転移温度(Tg)が45℃以上のポリエステルポリオールを主剤とし、イソシアネート系硬化剤を含有し、シリカを含有しない樹脂組成物からなる第2のプライマー層を積層したものであり、かつ表面保護層が電離放射線硬化性樹脂組成物の架橋硬化したものであることを特徴とする鋼板用化粧シート及び該化粧シートを用いた化粧鋼板である。 (もっと読む)


【課題】鋼板にラミネートして曲げ加工を行っても、曲面部にクラックが入らず、高い成形加工性を有するとともに、該曲面部においても、優れた耐汚染性及び耐擦傷性を有し、しかも時間が経過しても、その性能低下がない鋼板用化粧シート及び化粧鋼板を提供する。
【解決手段】基材2上に、少なくともプライマー層3と表面保護層4をこの順に積層してなる鋼板用化粧シートであって、基材2が2軸延伸ポリエステルフィルムからなり、プライマー層3がウレタン系樹脂組成物からなり、表面保護層4が電離放射線硬化性樹脂組成物の架橋硬化したものであり、かつ該電離放射線硬化性樹脂組成物にイソシアネート系硬化剤を含有することを特徴とする鋼板用化粧シート及び該化粧シートを用いた化粧鋼板。 (もっと読む)


【課題】耐候性に優れる化粧シート、特にその耐候性が外装用途の建築資材の表面材に要求される耐候性をも十分に満足し得るものであることを特徴とする化粧シートを提供する。
【解決手段】基材シート6上に、第一級水酸基を有するヒンダードアミン系光安定剤が結合している透明若しくは半透明な樹脂からなる保護層1が少なくとも積層されており、該保護層は、トリアジン系紫外線吸収剤、ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤、および金属酸化物からなる無機系紫外線吸収剤からなる郡から選ばれる少なくとも一種の紫外線吸収剤を含有することを特徴とする化粧シートを提供する。また、前記保護層が、前記樹脂に結合していないヒンダードアミン系光安定剤を含有していることを特徴とする化粧シート。 (もっと読む)


【課題】板状建材のインクジェット表面塗装時における端面へのインクの回り込みを、作業効率を損ねることなく防止できる板状建材の塗装方法を提供する。
【解決手段】上面に平面を有するマスク材1をノズル14にて塗装する板状建材20の表面辺縁部23bの外側に隣設し、マスク材1の下面が板状建材20の表面23の高さを超えない状態で、マスク材1の一側端が板状建材20の端面22の上端部に沿って突き当たるよう配置し、板状建材20の端面22が上方から隠蔽された状態で板状建材20の表面辺縁部23bを塗装する。 (もっと読む)


【課題】板状建材の表面塗装のためにインクジェット塗装手段のインク吐出口から鉛直下方に向けて吐出されたインク滴の端面への付着を防止し得る板状建材塗装方法を提供する。
【解決手段】インクジェット塗装手段22のインク吐出口22dから鉛直下方に向けてインク滴を吐出させて、平面視略矩形状とされた板状建材10の表面縁部11aを塗装する板状建材塗装方法であって、前記板状建材の一側辺13が下方、該一側辺と対向する他側辺14が上方となるよう該板状建材を傾斜させて該一側辺の端面12を斜め下向きに向けた状態で、前記インク吐出口と前記板状建材とを前記一側辺に沿って相対移動させながら前記一側辺の表面縁部に向けて該インク吐出口からインク滴を吐出させて、該表面縁部を塗装するようにしている。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたる野外の暴露においても耐候性を有することができる化粧シートを提供すること。
【解決手段】少なくとも熱可塑性樹脂基材層、絵柄層、透明熱可塑性樹脂表面層がこの順に積層されてなる化粧シートにおいて、前記透明熱可塑性樹脂表面層が、220〜300nmの紫外光領域の光透過率が4%以下であること、前記透明熱可塑性樹脂表面層がアクリル系樹脂からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】凹溝からの離脱防止効果をより高めることのできる嵌合部材を提供する。
【解決手段】嵌合部材10は、建築用内装部材12に設けられた凹溝16に嵌め込まれるものであり、凹溝16に収容される線状の基部18と、基部18の長手方向全長に亘って基部18の幅方向両側部から突出して形成され、凹溝16の内側面に弾性的に押圧される突出部20とを備えている。また、少なくとも突出部20は、軟質材料で形成されており、突出部20の突出方向先端部は、突出長さLが長手方向において変化するように波打って形成されている。したがって、突出部20の突出方向先端部が凹溝16の内側面に押圧された状態では、突出部20と凹溝16の内側面とが部分的に「点」で接触することになる。 (もっと読む)


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