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Fターム[2E110AB38]の内容

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Fターム[2E110AB38]に分類される特許

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【課題】窯業系の外装化粧材を、取り付け金具を用いて建物躯体に確実に固定する外装化粧材の固定構造を提供する。
【解決手段】窯業系の外装化粧材11は、取り付け金具31と係合する凹部97を備え、取り付け金具31は、外装化粧材11の内周側の側面14、15を建物躯体91の外側方向に押圧しつつ外装化粧材11の凹部97と係合する弾性係合部32を備え、弾性係合部32は複数の分岐部41、51に分割され、第1分岐部41は所定の基準値の長さで形成され、第2分岐部51は所定の基準値の長さよりも短く形成される。 (もっと読む)


【課題】透湿度を抑え、耐加水分解性を低下させることなく、炭酸ガスの排出量を抑制し得る、環境保護の観点から好適な化粧シートを提供すること。
【解決手段】基材上に中間層を、中間層上に着色層及び/又は絵柄層を、着色層及び/又は絵柄層上に表面保護層を積層してなる化粧シートであって、基材がポリ乳酸樹脂からなり、中間層がポリエステル樹脂からなり、且つ表面保護層が架橋硬化した樹脂層からなることを特徴とする化粧シートである。 (もっと読む)


【課題】耐加水分解性を低下させることなく、炭酸ガスの排出量を抑制し得る、環境保護の観点から好適な化粧シートを提供する。
【解決手段】基材2上に隠蔽層3及び/又は絵柄層4を積層し、その上に中間層5を積層し、該中間層5の上に表面保護層6を積層してなる化粧シート1であって、基材2がポリ乳酸樹脂からなり、中間層5がポリオレフィン樹脂からなり、且つ表面保護層6が電離放射線硬化性樹脂組成物の架橋硬化したものからなることを特徴とする化粧シート及びその化粧シートを基板に貼付した化粧板である。 (もっと読む)


【課題】ビス打ち可能で、軽量化を可能にする強度の高い建築用役物を提供する。
【解決手段】繊維補強水硬性組成物から押出成形されてなり、曲げ載荷に際して多重亀裂を生じて破壊する性質を有する建築用役物。水硬性セメントマトリックス中に、ポリプロピレン繊維またはポリエチレン繊維から選ばれてなる補強繊維が、体積混入率1〜10%となるように配合されてなる上記の建築用役物。 (もっと読む)


【課題】硬化後低モジュラス、高伸びでゴム弾性物性が良好で、作業性、接着性、耐久性が良好であるとともに、硬化途中のムーブメント追従性に特に優れた1成分形室温硬化型シーリング材を提供することを目的とする。
【解決手段】室温硬化性樹脂を硬化成分として含有する1成分形室温硬化型シーリング材に、ウレイレン基含有有機化合物を配合する。 (もっと読む)


【課題】外壁の補修に於いて、工期の短縮、施工コストの低減を図る外壁補修方法を提供する。
【解決手段】鉛直方向に延びる胴縁4が水平方向に所定の間隔で設けられ、該胴縁4に外壁パネル5が設けられた構造を有する外壁の外壁補修方法であって、前記外壁パネル5の外面に鋼板パネル11を設け、該鋼板パネル11を前記外壁パネル5を貫通させたボルト12によって前記胴縁に固定し、前記鋼板パネル11により既存の外壁パネル5の外面に新規鋼板パネル壁13を形成する。 (もっと読む)


【課題】板状建材の表面塗装のためにインクジェット塗装手段のインク吐出口から鉛直下方に向けて吐出されたインク滴の端面への付着を防止し得る板状建材塗装方法を提供する。
【解決手段】インクジェット塗装手段22のインク吐出口22dから鉛直下方に向けてインク滴を吐出させて、平面視略矩形状とされた板状建材10の表面縁部11aを塗装する板状建材塗装方法であって、前記板状建材の一側辺13が下方、該一側辺と対向する他側辺14が上方となるよう該板状建材を傾斜させて該一側辺の端面12を斜め下向きに向けた状態で、前記インク吐出口と前記板状建材とを前記一側辺に沿って相対移動させながら前記一側辺の表面縁部に向けて該インク吐出口からインク滴を吐出させて、該表面縁部を塗装するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、胴縁を外壁材の外部に配設する構成において、胴縁が熱伸縮した場合であっても、胴縁を安定して保持することが出来る壁の上部構造を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 長手方向にガイド部12が形成される胴縁10と、該ガイド部12を長手方向に摺動可能に把持する把持部21が形成される保持部材20と、該保持部材20を外壁材60の壁面60aに対して固定するプレート30、開脚釘40、ブラケット50からなる固定手段とを有する胴縁固定具1によって、胴縁10のガイド部12が把持部21に沿って摺動可能となるように、胴縁10が外壁材60の壁面60aに対して固定され、胴縁10に壁の上部に設けられる捨て板4が固定され、該捨て板4の外側に配置される外装材9が胴縁10に固定され、壁の天部に設けられる笠木材7と、捨て板4とがシーリング部材8を介して接続された構成であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 外部から視認可能な外装化粧材の外面から直接ビス固定をすることなく、取付後の外装化粧材のデザイン性を確保でき、取付部材を用いて建物躯体に外装化粧材を確実に装着できる外装化粧材の取付構造を提供する。
【解決手段】 第1化粧材と第2化粧材とを含む建築用外装化粧材を備え、第1化粧材が所定位置に取り付けられるとき、第2化粧材が第1化粧材により建物躯体に押圧され固定される建築用外装化粧材の取付構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】凹溝からの離脱防止効果をより高めることのできる嵌合部材を提供する。
【解決手段】嵌合部材10は、建築用内装部材12に設けられた凹溝16に嵌め込まれるものであり、凹溝16に収容される線状の基部18と、基部18の長手方向全長に亘って基部18の幅方向両側部から突出して形成され、凹溝16の内側面に弾性的に押圧される突出部20とを備えている。また、少なくとも突出部20は、軟質材料で形成されており、突出部20の突出方向先端部は、突出長さLが長手方向において変化するように波打って形成されている。したがって、突出部20の突出方向先端部が凹溝16の内側面に押圧された状態では、突出部20と凹溝16の内側面とが部分的に「点」で接触することになる。 (もっと読む)


【課題】化粧部材を連結する際に、突合せ部分で段差が生じたり、化粧部材の素材の小口面が露出することがなく連続した化粧部材を構成でき、出隅や入隅部に専用の化粧部材を必要としない連結構造を提供することである。
【解決の手段】化粧部材1は背面が取付方向に開放した溝形形状とし、前面には化粧面1hが構成され、化粧部材1の長手方向の連結端部に対向した形状に小口面1fが構成される。連結部材2は、平板部2aと平板部2aの両面から突設した取着部2bで構成され、平板部1aはその輪郭が化粧部材1の小口面1fの外側部分と略同形状とする。化粧部材1同士の間に連結金物2の平面部2aを挟み込み、連結部材2と化粧部材1が取着されることにより連結される化粧部材の連結構造。 (もっと読む)


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