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Fターム[2E142DD31]の内容

囲い (4,417) | 棒状部材を用いたもの (1,305) | 縦材と横材の連結構造 (316)

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【課題】 板状部材を支持部材に簡単に取り付けるだけでなく、より簡素な構造で強固且つ確実に取り付けることを可能にしたフェンス用の板状部材の取付具を提供することにある。
【解決手段】 取付具2は、支持部材12に固定される基板部4と、その端辺から屈曲して立ち上がり板状部材10の溝10a内に嵌入される嵌入板部6と、その先端付近に設けられ且つバネ性を有し溝10a内に係合する係合片8と、を備えている。取付具2は、その基板部4を支持部材12に固定し、嵌入板部6が溝10a内に嵌入するように板状部材10を押圧すると、溝10a内に入った係合片8が段部10cに係合する。これにより、嵌入板部6は溝10aから抜脱できない状態になり、板状部材10を支持部材12に確実に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】ブロック塀の倒壊が有効に防止されて路地を通る人を安全にするとともに津波発生時の避難路を安全なものとして提供できるようにする。
【解決手段】基礎から立ち上がり路地を介して対向する既設ブロック塀が地震に伴い倒壊のを防止するための装置であって、路地内を横断するようにして埋設された路地下渡しを路地の歩み方向に複数本配備し、これら路地下渡しの両端には、ブロック塀の外側に沿うようにして防護材が立設されるとともに、同防護材の上端間が横架材によりつながれ、かつ、防護材の長手方向に対応するもの同士は、つなぎ材でつながれていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 敷地外部側Yからの視線を十分に遮ることができるとともに、住宅内部側Xから敷地外部側Yへの見通しが良く、採光性の高い目隠し用格子構造1及び住宅を提供する。
【解決手段】 目隠し用格子構造1は、一対の枠材3の間に複数の棒材7を配置し、住宅の敷地外部側Yから住宅内部側Xへの視線を遮る目隠し用格子構造体1において、前記棒材7は、前記住宅内部方向Xが前記敷地外部方向Yよりも幅広に形成されるとともに、互いに隣り合う前記縦材7の間隙を形成する面は光反射性シート10を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遮光及び目隠し機能を有すると共に、通気及び換気・放熱機能を併せ持つ通気目隠し構造体を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、パネル構造を有する枠体10内に間隔を設けて配置され、かつその横断面の相対する面に凹部4が形成される第1の棒状部材2と、それぞれの第1の棒状部材2との間に通気路を有するように配置されると共に、第1の棒状部材2の配列方向に対して平面的に略90度の角度にて回転した際に、その端部7が第1の棒状部材2の凹部4の境界線9と同一線上、あるいは凹部4内に位置する如き構成とされる第2の棒状部材5とを備える。 (もっと読む)


【課題】発泡系合成樹脂パネルにて外構塀主体を構成して軽量化を図る上で、発泡ウレタンによる加水分解、更には連続気泡のために雨水がパネル全体に浸透し加水分解との相乗作用で加速的に組織結合が破壊することのないようにする。
【解決手段】上下間に亘る縦凹溝2を左右端に設けた一定長さの発泡スチロール製パネルを形成し、この所望枚数の発泡スチロール製パネルの下端1aを、基礎体4に直線又は曲線的に連続載置し、更に該相隣接する発泡スチロール製パネルの縦凹溝間に基礎体に埋設直立された連結支柱管6を介在させ、且つ該相隣接する発泡スチロール製パネルの縦凹溝間と前記連結支柱管との部分にモルタルを注入固化させて連結一体化して外構塀主体を構成し、この外構塀主体の表面全体を仕上材にて仕上げる。 (もっと読む)


【課題】採光性および通風性を確保しながら、緑化が可能な外構用ルーバーを提供することを目的とする。
【解決手段】塀等の建物外構用の壁体2に設けられる外構用ルーバー1であり、壁体2の厚さ方向に対して一定角度で傾斜するとともに、上下に所定間隔離間して配置された複数のルーバー構成材3を有しており、複数のルーバー構成材3は、横方向に長尺な本体板部4と、この本体板部4の厚さ方向に直交する一面側および他面側に設けられ、苔等の植物5aが植栽される植栽部5とを備えており、この植栽部5は多孔質状に形成されている。これにより、植栽部に対して、より多くの水分を浸透させることができるとともに、浸透させた水分を保持することができるので、苔等の植物を植栽させることが可能な環境を確実に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、棒状の要素部材を面状に配列しても確実に部材間の隙間を遮蔽することができるとともに積み重ねて配列した竹垣構造を組立てた場合にその高さを容易に調整することが可能な竹垣用棒状要素部材及びそれを用いた竹垣構造を提供することを目的とするものである。
【解決手段】棒状要素部材1は、押出成形された合成樹脂製管材からなり、外周面の適宜箇所に竹様の節部2が形成されている。また、軸方向に沿って直線状の凸条部3が形成されるとともに、中心軸に関して凸条部3と対称となる位置に軸方向に沿って凹条部4が形成されている。隣接する棒状要素部材1の凸条部3と凹条部4を嵌合させて面状に配列して組立てて竹垣構造を構築する。凸条部3には、所要箇所に薄板状の高さ調整片7が配置されており、紐6の巻き付けや竹垣構造の高さを微調整する。 (もっと読む)


【課題】完全な目隠し性を確保することができるとともに、通風性も十分に確保することができ、かつ外観上もユニークで、経済性や製造工程上も有利な柵の構造を提供する。
【解決手段】複数の板部材21、22が長手方向に連接されてなる柵部材20が端枠部11、12内に並設された柵であって、前記柵部材20は、互いに非接触であるとともに、前記板部材21,22によって柵の面方向10Aすべてに対して透視性が遮断される位置関係で重合配置されている。 (もっと読む)


【課題】完全な目隠し性を確保することができるとともに、通風性も十分に確保することができ、かつ外観上もユニークで、経済性や製造工程上も有利な柵の構造を提供する。
【解決手段】板部材21,21,31,31が所定面角度で列状に並置された柵部材20,30が柵の面方向10Aに2枚重設された柵10であって、前記一の柵部材20を構成する板部材21,21と前記他の柵部材30を構成する板部材31,31とによって柵の面方向10Aに対して傾斜状の通風路Bが形成されているとともに、柵の面方向10Aすべてに対して透視性が遮断される位置関係で重合配置されている。 (もっと読む)


【課題】縦の格子状に並んだ木・金属柱が左右に開閉することにより、目隠しフェンスの機能と通常の格子状の機能を併せ持つ事により、1区分1mごとに目隠しの状態・通常の状態と選択が出来き、傾斜地等場所を選ばず設置が出来る。
又,木・金属柱が個々に前後斜めに可動することにより木・金属柱に波打つ機能も付け加え利用者の用途に合わせた景観とデザイン性にすぐれたフェンスを提供する。
【解決手段】縦の格子状に並んだ木・金属柱1が個々に2のように左右に35度開閉することにより、縦格子のフェンスから目隠しフェンスの機能を持つ(図面1)。次に木・金属柱の支点を一点にしている為、木・金属柱1が個々に3のように前後斜めに傾き10度以内で動く(図面4)ことにより木・金属柱に波打つ等のデザイン機能を付け加えた (もっと読む)


【課題】防音効果が高く、コストも低減可能な防音フエンスを提供する。
【解決手段】H型鋼である支柱1の溝10に間伐材2の端部を嵌装し、溝10に沿って高さ方向に積み上げられて、フエンスパネルを構成する。溝10の幅は間伐材2の直径よりも径大としてあり、防音フエンスAの厚さ方向に交互にずらして積み上げ、これにより大きな空隙20を形成し、フエンスパネルに幅方向に伸びる凹凸を形成し、消音効果を高める。 (もっと読む)


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