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Fターム[2E142DD32]の内容

囲い (4,417) | 棒状部材を用いたもの (1,305) | 縦材と横材の連結構造 (316) | ネジ止め、リベット (117)

Fターム[2E142DD32]に分類される特許

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【課題】建築構造体の長尺構造部分において、これを構成する単位長さ分の一つを簡単に取外すことができる建築構造体の提供。
【解決手段】一方中空形材3及び他方中空形材4の長手方向端部の内部に連結具5を架け渡し、それぞれの中空形材に固定ねじ7a,7bで固定してある。一方中空形材3は、長手方向端部に長手方向のガイド部8を有し、また、熱延び用に設定した隙間を覆うカバー部材6を嵌めてある。ガイド部8を貫通するガイド用ねじ18(結合部材)をカバー部材6の突出片6aに貫通させて連結具5に固定する。一方中空形材3及び他方中空形材4を連結具5に固定している固定ねじ7a,7bを外すと、連結具5をガイド部に沿って一方中空形材内部に引き込むことができる。 (もっと読む)


【課題】 カバー材の設置や調整を行うことなく、隣接するパネル体間に隙間が生じない傾斜地対応型のフェンスの提供。
【解決手段】 左右方向に隣接して配置される複数のパネル体1,1と、パネル体1を支持する支柱2を備え、パネル体1は、上下の横桟3,4と左右の縦桟5,6を有し、横桟3,4と縦桟5,6とを回動自在に連結してあり、縦桟5,6は、パネル体外周側に重合部7,8を有し、隣接するパネル体1,1の横桟3,4が、端面を突き合わせるようにして連結してあり、隣接するパネル体1,1の隣接する縦桟5,6の重合部7,8が見込み方向に重なり合い、横桟3,4の角度に応じて重合部7,8同士の重なり代Lが変化する。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で外観の体裁も良く、しかも、熱延び対策も施された格子体を提供する。
【解決手段】複数の格子材3を備え、格子材3は、樹脂製格子材4と、金属製芯材6と、これらを連結する連結材7からなり、樹脂製格子材4は、長手方向に連続した中空部5を有し、長手方向の両端部には熱延びを許容する切欠部9aをそれぞれ有しており、金属製芯材6は、樹脂製格子材4の中空部5に挿入してあると共に樹脂製格子材4の両端から突出しており、金属製芯材6の両端6bの見付面には連結材7をネジ8止めしてあり、金属製芯材6と連結材7とで樹脂製格子材4を挟み付けて固定してあると共に、樹脂製格子材4の中空部5内面4cと金属製芯材4の側面6a間には所定の隙間が設けてあり、格子材3が、連結材7を介して若しくは金属製芯材6の両端側で支持体2に支持する。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で且つ支柱の意匠の自由度が高い壁面体を提供する。
【解決手段】本発明は、左右の支柱3、3と、上桟19と下桟21とを有する複数のパネル体5とを備えた壁面体1であって、左右の支柱3、3間にパネル体5を積み上げており、パネル体5の上桟19及び下桟21の少なくとも一方には見込み方向の通風部29が形成してある。 (もっと読む)


【課題】大型のパネルでも材質の制限を受け難く且つ強固に保持でき、採光面積を小さくしたり通風効率を損なうことを防止できる壁面体を提供する。
【解決手段】本発明は、複数のパネル17と、各パネル17の上下方向又は左右方向中間部に設けたパネル保持部材15とを備えた壁面体1であって、パネル保持部材15はパネル17の一側面と他側面からパネル17を挟持している。 (もっと読む)


【課題】縦格子が、がたつくことのない安定した縦格子パネルを提供すること。
【解決手段】間隔をあけて立設される支柱間に設ける、胴縁と縦格子を用いたフェンス用縦格子パネルであって、間隔をおいて配置される各縦格子5の軸方向の端部に、扁平部分を有すると共にその扁平部分に横孔22を備えた連結部7が設けられ、一対の挟み部材4a,4bが前記各縦格子5の連結部7を挟むように配置されて、前記各縦格子5と一対の挟み部材4a,4bとがピン接合され、スリット付き胴縁3内に配置される前記各縦格子5の連結部7を挟む一対の挟み部材4a,4bと胴縁内周面との間に、前記挟み部材4a,4bを保持するために胴縁内に挿入された弾性保持体6が配設されている。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図ることが可能な縦格子パネル及びフェンスを提供すること。
【解決手段】上下の胴縁3間を、複数の縦格子5で連結したフェンス用の縦格子パネルにおいて、各胴縁3はその長手方向に連続したスリット7を有する胴縁3であると共に、スリット7の両側に対向するように胴縁内に向かってそれぞれ起立する胴縁スリット側屈折部10が胴縁3の周面部に一体に連接され、一対の中材4a,4bが縦格子5の上下端部と共にそれぞれ各上下の胴縁3の内側に配置され、中材縦部13と中材横部14とを備えた一対の中材における各中材縦部が縦格子の端部を挟んで背中合わせに配置されて縦格子と共に回動可能に取り付けられ、各中材縦部はそれぞれ胴縁スリット側屈折部に近接又は接触するように配置され、各中材縦部及び各中材横部の巾方向の先端は、胴縁内側面に近接又は接触するように配置されている。また、その縦格子パネルを用いたフェンスとする。 (もっと読む)


【課題】比較的重量が見込まれるパネル体を安定して支えることが可能であるとともに、低コストで製造可能なフェンスを提供する。
【解決手段】支柱と支柱間に設けられたパネル体とからなるフェンスにおいて、上記支柱の所定位置には支柱固定具を設け、上記パネル体は上下の横桟を備えるとともに、上記上下の横桟の端部には取付具を固定し、この取付具には上記支柱固定具に係止可能な係止部を形成した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、組み立てが容易であるとともに、格子が胴縁から外れにくい格子体を提供することにある。
【解決手段】 格子2と胴縁1とを備え、格子2は、一側の見付け壁2aで胴縁1と固着しており、胴縁1は、垂直片6と水平片7とからなる断面L型の胴縁補助材4と、胴縁補助材4に取り付く胴縁材5とからなり、胴縁補助材4は、垂直片6に下向きに突出する鉤爪状の被係合部8aを有し、水平片7に胴縁材当接部9を有し且つ垂直片6の被係合部8aよりも下方で格子2に固着され、胴縁材5は、垂直壁10に上向きに突出する鉤爪状の係合部11aを有するとともに、底壁15に胴縁補助材当接部12を有しており、胴縁補助材4のL型の内周側を胴縁材5がスライドして係合部11aと被係合部8aが係合するとともに、胴縁材5が係合部11aを軸に見込み方向に回動して胴縁補助材当接部12と胴縁材当接部9が反発しながら当接することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 アルミ製の既設フェンスを、短時間にして簡易な改装工事で確実にアルミ製の新設フェンスに改装できるようにする。
【解決手段】 既設フェンスBの既設支柱1を残して、この既設支柱1に新設支柱2を被嵌し、新設支柱2の交差方向一方のネジ溝22から既設支柱1にネジ4を螺入し、また、交差方向他方のネジ溝24から、該新設支柱2の前面に配置した横格子材3にネジ4を螺入して、新設支柱2を既設支柱1に、横格子材3を該新設支柱2に固定し、ネジ溝22及び24を塞ぐように支柱カバー26を装着し、また、新設支柱2と支柱カバー26上端、横格子材3の両端にそれぞれキャップ28、31を装着する。簡易な工事によってネジ4の露出のない外観良好な改装フェンスAとすることができる。 (もっと読む)


【課題】 支柱を所定間隔に直列に配置した支柱フェンスを、可及的簡易且つ確実に形成し得るようにする。
【解決手段】 支柱配置の方向と長さを定めるように配置した平行一対のレール1間に支柱位置毎の枕木2をスライド挿入してネジ止めし、各枕木2にそれぞれ一対のL字金具3を装着し、L字金具3によって形成される支柱受座に支柱4の下端を挿入し、L字金具4の起立壁32から支柱4をネジ5止めして、支柱フェンスAとする。支柱4の設置箇所のみに枕木2やL字金具3を設置すればよいから、アルミ使用量を少なくでき、現場での作業も簡易にして確実にできる。支柱4の高さや支柱4を前後に段差配置してデザインを多様化できる。 (もっと読む)


【課題】ラチスパネルの端部を周枠の縦横枠材に対しリベット接合するリベットの露出部を極力少なくすると共に、ラチスバーの剛性及び接合強度を高める。
【解決手段】縦枠部材2と横枠部材3とからなる周枠4の一面側に、表側に凹条部5と凸条部6とをバー長手方向に平行に条設してなるラチスバー7の両端部を一面側に当接するように配置し、一面側ラチスバー7の端部を表側の凹条部5よりフランジ9に対しブラインドリベット8で接合し、周枠4の他面側に、ラチスバー7を、一面側ラチスバー7と斜交傾斜角度で両端部が周枠4の枠部材2,3のフランジ9の他面側に当接するように配置し、リベット先端部8bを覆い隠した状態で、他面側ラチスバー7の端部を表側の凹条部5よりフランジ9に対しブラインドリベット8で接合すると共に、フランジ9の一面側に突出したリベット先端部8bを一面側ラチスバー7の凸条部6の裏側凹条部12で覆い隠すようにする。 (もっと読む)


【課題】ワイヤロープに所定値以上の荷重が掛かった場合に、ワイヤロープを索端金具から摺動させて繰り出すことにより、ワイヤロープの破断や支柱の変形を防ぐとともに、落石防護柵やガードケーブル等の許容荷重の増加を図って安全性を高める索端金具及び該索端金具を使用したワイヤロープの固定構造を提供する。
【解決手段】ワイヤロープ7の端部を支柱に固定するための索端金具1であって、ワイヤロープ7の外周面に固定可能な楔部材2と、楔部材2を離脱不能に収納する中空テーパ部15を有する係合部材3と、ワイヤロープ7を挿通可能な中空筒状部17を有する金具本体と、係合部材3と金具本体を連結する継手部材5と、金具本体を支柱に固定するための固定具6とからなる索端金具。 (もっと読む)


【課題】多種類のパネル用枠体Aを共用することができるメッシュパネル4の取付構造。
【解決手段】複数の平行な金属製の縦線11と横線12とを格子状に組んで固定したメッシュパネル4の四周を上下部アタッチメント13a、13bと左右の側部アタッチメント13cを介して上下枠1、2と左右の縦枠3に取り付けた門扉又はフェンスであって、上記上下部アタッチメント13a、13bと左右の縦アタッチメント13とを上記上下枠1、2と左右の縦枠3の内側に形成した嵌合溝6に嵌合させるとともに、上記上下部アタッチメント13a、13bには、上記メッシュパネル4の縦線11の端部側面に当接する突条16を形成し、上記側部アタッチメント13cには、上記メッシュパネル4の横線12の端部と嵌合する取付溝21を形成した。 (もっと読む)


【課題】 ルーバーフェンスを可及的に薄く形成して、ルーバー機能を充分に発揮するものとする。
【解決手段】 2色押出成形によって透明基板31に目隠し部位を50度程度の傾斜角度に埋込成形して、目隠し部位32と透明部位33を上下交互に傾斜配置した成形パネル3を形成し、この成形パネル3をアルミ枠1に鉛直に直列配置してルーバーフェンスAとする。傾斜配置の目隠し部位32はその上下端で相互に僅かに重なるようにして、正背面からの透視を防止する。成形パネル3の配置はアルミ枠1の縦枠11間に架設して断面C字状等の風止板23を有する架設枠2に保持して行い、架設枠2の風止板23間に上下に連通する通風空間26を配置する。薄型のルーバー機能を有するフェンスとすることができる。 (もっと読む)


【課題】継手の座金として機能すると共に、支柱とパネルの端部との間の隙間(S0)を確実に塞ぐことができるフェンス用継手座金を提供する。
【解決手段】防音目隠しフェンスの支柱11に、端部にパネル端部押え金具16が取り付けられているパネル12の胴縁13を固定するフェンス用継手座金1において、座金本体2と、座金本体2の一端側に、座金本体2と段差をつけて形成された隙間閉塞用片3とからなり、座金本体2には、水平孔4Aと垂直孔4BとからなるL字状ボルト孔4が上下に間隔をあけ、かつ、垂直孔4Bが外側を向き、水平孔4Aが互いに平行になるように形成され、隙間閉塞用片3は、座金本体2より長く形成され、隙間閉塞用片3の上下端には、支柱11とパネル12との間の隙間(S0)を塞ぐ突出部3Aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 風圧によりパネル体が支柱から外れるのを防止できるフェンスの提供。
【解決手段】 支柱1とパネル体2とを備え、支柱1は、支持具3と抜け防止具4を有し、パネル体2は、支持具3に上方より係止する係止部5を有すると共に、係止部5の上方に抜け防止具4と係合自在な係合部6を有する。 (もっと読む)


【課題】機能の種類を問わず構成部材を可及的に共通化して、現場での機能の決定あるいは機能の変更が可能で、一部のメンテナンスも容易にできるパネル構造体を提供する。
【解決手段】両側の支柱1a,1b間に化粧材13を備えてなるパネル構造体Pにおいて、(a)両側の縦連結部材11の間に複数個の水平な帯状のベース材12を平行に配設して化粧材支持体10を構成し、(b)化粧材支持体の各ベース材に化粧材を当該ベース材を被覆する状態で着脱自在に取り付けてパネル単体2を構成し、(c)そのパネル単体を1個又は複数個前記両側の支柱間に設けて、その支柱の対向面間に取り付けた下枠3aと上枠3bとで前記パネル単体を前記支柱に固定した。 (もっと読む)


【課題】 縦枠間隔の広狭に対応して仕切桟を縦枠に傾斜固定して仕切体のデザイン統一性を確保する。
【解決手段】 ネジ頭を摺接する摺接曲面21と、この摺接曲面21に開口してネジ5の上下揺動を許容した傾斜貫通孔22を有して、上下に対をなすネジ台座2を用いて、このネジ台座2を、対向する縦枠3の外側面に異なる高さにして相互に上下を反転して上下にスライドするように配置し、摺接曲面2にネジ頭を沿わせるようにネジ5を傾斜貫通孔22から縦枠3の長孔32を介して仕切桟4のタッピングホール41に螺入して、縦枠3間に仕切桟4を傾斜固定する。ネジ5の揺動とネジ台座2のスライドによって、仕切桟4の角度に追従することによって、デッキフェンスのように基準の縦枠間隔より狭い残余の縦枠間隔部分にも同じ仕切桟4を傾斜固定することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、外観意匠が良好となる格子体を提供することにある。
【解決手段】
桟1a,1bと付子と格子を備え、桟1a,1bは、一側側見付け壁11に設けた内周側を向く一側側凹溝5と内周側に位置する内周側凹溝6を有しており、付子3は、桟の内周側凹溝6に収容してあると共に間隔をあけて複数の係止部7が設けてあり、格子2は、長手側端部の見込み方向中間部に桟1a,1bの一側側見付け壁11を呑み込む溝部9を設け、一側側端部2aと付子側端部2bを形成するものであり、格子2の付子側端部2bは、桟1a,1bの内周側凹溝6に入り込んで付子3の係止部7に係止することにより、格子2の一側側端部2aが桟1a,1bの一側側見付け壁11を覆うと共に、一側側端部2aの先端12が桟1a,1bの一側側凹溝5に呑み込まれることを特徴とする。 (もっと読む)


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