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Fターム[2E142DD34]の内容

囲い (4,417) | 棒状部材を用いたもの (1,305) | 縦材と横材の連結構造 (316) | 係止;嵌着 (77)

Fターム[2E142DD34]に分類される特許

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【課題】施工が容易で且つ支柱の意匠の自由度が高い壁面体を提供する。
【解決手段】本発明は、左右の支柱3、3と、上桟19と下桟21とを有する複数のパネル体5とを備えた壁面体1であって、左右の支柱3、3間にパネル体5を積み上げており、パネル体5の上桟19及び下桟21の少なくとも一方には見込み方向の通風部29が形成してある。 (もっと読む)


【課題】 支柱を所定間隔に直列に配置した支柱フェンスを、可及的簡易且つ確実に形成し得るようにする。
【解決手段】 支柱配置の方向と長さを定めるように配置した平行一対のレール1間に支柱位置毎の枕木2をスライド挿入してネジ止めし、各枕木2にそれぞれ一対のL字金具3を装着し、L字金具3によって形成される支柱受座に支柱4の下端を挿入し、L字金具4の起立壁32から支柱4をネジ5止めして、支柱フェンスAとする。支柱4の設置箇所のみに枕木2やL字金具3を設置すればよいから、アルミ使用量を少なくでき、現場での作業も簡易にして確実にできる。支柱4の高さや支柱4を前後に段差配置してデザインを多様化できる。 (もっと読む)


【課題】 通風や防犯のための透孔部位を備えたアルミ押出材製の塀やスクリーンとして使用する外構材を提供する。
【解決手段】 中空の支柱1間に異なる3種の積上げ部材を積上げし、支柱1の上端に固定したキャップ14によってその抜止めとする。積上げ部材はそれぞれ支柱の起立高さを等分又はその倍数の高さとした、プレート部材2、介設部材3、仕切部材4とし、支柱1の対向突条12に配置した突出リブ13にスライド係合又はスナップイン係合して装着する。プレート部材2と介設部材3の対向プレート部材31によって透孔部位を、介設部材3の横架材33と仕切部材4によって仕切部位を形成した外構材Aを形成する。 (もっと読む)


【課題】コストの低廉化を図る。
【解決手段】並設される複数の棒状体11と、棒状体11の軸方向に並設されるとともに、それぞれの長手方向に前記棒状体11と同数の貫通孔13が形成され、前記軸方向に並んだ貫通孔13の組毎に各棒状体11が挿通され、これらの棒状体11と交差するように配される複数の金属板12とを具備し、各金属板12が幅方向に湾曲し、前記貫通孔13における湾曲凹部側の端の周縁が偏平となっていて前記棒状体11を挟持する。 (もっと読む)


【課題】続用溶接金網部付胴縁およびこれを備えた胴縁付き金網並びにフェンスを提供する。
【解決手段】中空胴縁34に部材長手方向に間隔をおいて脚部31が複数設けられ、各脚部31に渡って、固定用横線材37が溶接により固定されて、中空胴縁34に接続用溶接金網部29が設けられ、前記中空胴縁34には、前記接続用溶接金網部29の前面側および背面側からの線材挿入可能な線材挿入部35が形成され、前記線材挿入部35は、中空胴縁内の中空部38に接続している接続用溶接金網部付き中空胴縁34とする。前記接続用溶接金網部付き中空胴縁と平行四辺形に変形可能な金網とを接続して一体化した接続用溶接金網部付き中空胴縁を備えた金網とし、その胴縁付き金網28が、複数の支柱間に配置されて固定されている。 (もっと読む)


【課題】従来のコンクリートブロック塀は地震等による倒壊や人災事故を多発させており、地球環境に優しく、軽量で倒壊しない木製組積塀を提供する。
【解決手段】小径木の間伐材も使用が可能な、貫通した穴2を有する穴空き木材1を複数段組積した木製組積塀であって、前記穴空き木材1の貫通した穴2に鍔付接続ソケット3を用いて組積し、モルタル5の充填で連結固定することを特徴とする穴空き木材を複数段組積した木製組積塀。 (もっと読む)


【課題】多種類のパネル用枠体Aを共用することができるメッシュパネル4の取付構造。
【解決手段】複数の平行な金属製の縦線11と横線12とを格子状に組んで固定したメッシュパネル4の四周を上下部アタッチメント13a、13bと左右の側部アタッチメント13cを介して上下枠1、2と左右の縦枠3に取り付けた門扉又はフェンスであって、上記上下部アタッチメント13a、13bと左右の縦アタッチメント13とを上記上下枠1、2と左右の縦枠3の内側に形成した嵌合溝6に嵌合させるとともに、上記上下部アタッチメント13a、13bには、上記メッシュパネル4の縦線11の端部側面に当接する突条16を形成し、上記側部アタッチメント13cには、上記メッシュパネル4の横線12の端部と嵌合する取付溝21を形成した。 (もっと読む)


【課題】横線が縦線の凹部から外れ難いフェンス及びそれに用いる金網を提供すること。
【解決手段】金網1は、波形凹凸部分が形成された縦線と横線が各々縦横平行に配置されてなり、縦線2は、隣接する半ピッチずれた2本線以上の横線3の凹凸部分に通されて係合され、この2本線以上の横線3を1組として、縦線に対して横線を右上がりまたは右下がりに傾斜させることで、横線3が右上がりまたは右下がりの平行四辺形に変形可能な金網1を備えたフェンスにおいて、縦線2と2本線以上の横線の組との交差部であって、その交差部における最上位に位置する横線3と縦線2との交線交差部と、最下位に位置する横線3と縦線2との交線交差部とに渡って、これらを巻回するように拘束金具25が設置されて、縦線2に対する横線3の右上がりまたは右下がりのいずれか一方の傾斜が拘束されて、一方向の平行四辺形への変形が拘束されている。 (もっと読む)


【課題】 ルーバーフェンスを可及的に薄く形成して、ルーバー機能を充分に発揮するものとする。
【解決手段】 2色押出成形によって透明基板31に目隠し部位を50度程度の傾斜角度に埋込成形して、目隠し部位32と透明部位33を上下交互に傾斜配置した成形パネル3を形成し、この成形パネル3をアルミ枠1に鉛直に直列配置してルーバーフェンスAとする。傾斜配置の目隠し部位32はその上下端で相互に僅かに重なるようにして、正背面からの透視を防止する。成形パネル3の配置はアルミ枠1の縦枠11間に架設して断面C字状等の風止板23を有する架設枠2に保持して行い、架設枠2の風止板23間に上下に連通する通風空間26を配置する。薄型のルーバー機能を有するフェンスとすることができる。 (もっと読む)


【課題】 風圧によりパネル体が支柱から外れるのを防止できるフェンスの提供。
【解決手段】 支柱1とパネル体2とを備え、支柱1は、支持具3と抜け防止具4を有し、パネル体2は、支持具3に上方より係止する係止部5を有すると共に、係止部5の上方に抜け防止具4と係合自在な係合部6を有する。 (もっと読む)


【課題】溶接作業を必要とすることなく、板金加工のみで製造することのできるフェンス構造を提供すること。
【解決手段】上下端に係合孔を有する複数の縦桟部材と、筒状の立上がり部付き係合孔を有する第1のバーリング部材と、筒状の立上がり部付き係合孔を有する第2のバーリング部材と、前記第1のバーリング部材に形成された係合孔と第2のバーリング部材に形成された係合孔をそれぞれ係合させることにより一体化されたバーリング部材を覆うカバー部材とを備えたフェンス構造であって、前記縦桟部材の上下端位置を揃えて平行に並べ、それぞれの端部に形成された係合孔を前記一体化されたバーリング部材の筒状の立上がり部に係止し、カバー部材で覆って構成したので、溶接作業を必要とすることなく、板金加工のみで製造できる。また、専用の工具を必要とせずに組立てることができる。 (もっと読む)


【課題】機能の種類を問わず構成部材を可及的に共通化して、現場での機能の決定あるいは機能の変更が可能で、一部のメンテナンスも容易にできるパネル構造体を提供する。
【解決手段】両側の支柱1a,1b間に化粧材13を備えてなるパネル構造体Pにおいて、(a)両側の縦連結部材11の間に複数個の水平な帯状のベース材12を平行に配設して化粧材支持体10を構成し、(b)化粧材支持体の各ベース材に化粧材を当該ベース材を被覆する状態で着脱自在に取り付けてパネル単体2を構成し、(c)そのパネル単体を1個又は複数個前記両側の支柱間に設けて、その支柱の対向面間に取り付けた下枠3aと上枠3bとで前記パネル単体を前記支柱に固定した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、外観意匠が良好となる格子体を提供することにある。
【解決手段】
桟1a,1bと付子と格子を備え、桟1a,1bは、一側側見付け壁11に設けた内周側を向く一側側凹溝5と内周側に位置する内周側凹溝6を有しており、付子3は、桟の内周側凹溝6に収容してあると共に間隔をあけて複数の係止部7が設けてあり、格子2は、長手側端部の見込み方向中間部に桟1a,1bの一側側見付け壁11を呑み込む溝部9を設け、一側側端部2aと付子側端部2bを形成するものであり、格子2の付子側端部2bは、桟1a,1bの内周側凹溝6に入り込んで付子3の係止部7に係止することにより、格子2の一側側端部2aが桟1a,1bの一側側見付け壁11を覆うと共に、一側側端部2aの先端12が桟1a,1bの一側側凹溝5に呑み込まれることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 横枠材に多数の円筒パイプの格子桟をネジ等が露出することなく、外観良く直交して固定する。
【解決手段】 横枠材2の溝カバー25に透孔29を配置し、この透孔29に円筒取付金具4を通して中空基部22の下面に対接して2条のネジ透孔41からのネジ6によってこの円筒取付金具4を横枠材2に固定する。この円筒取付金具4を、内周面にEPDMの弾性部材5を接着固定した格子桟3によって被嵌するように、この格子桟3を配置する。格子桟3の内周面には間隔規制突条31を一体に形成してあるから、この突条31の先端を円筒取付金具4に対接するようにして格子桟3を押込むようにすれば容易且つ確実に格子桟3の横枠材2に対する交差固定を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】支柱の強度を低下することなく、良好な外観を呈し、製作コストも低廉なフェンスを提供する。
【解決手段】支柱1と格子体2の上端部と下端部を支柱1に取付ける上取付金具30および下取付金具30とからなり、支柱1は一対の支柱部材から構成され、対向する支柱部材の間に格子体2の一端部を挿入する縦長の空間部が形成され、かつ上取付金具30および下取付金具30が回動自在に軸着されており、格子体2は、上胴縁3と下胴縁4と上胴縁3および下胴縁4を連結する複数本の縦格子5とからなり、かつ上下胴縁3,4と縦格子5は回動自在に連結されており、格子体2の一端部が開口に挿入され、複数本の縦格子5のうち、最外端の縦格子5aは、空間部に収容され、その外表面が空間部の縁部と略面一となる位置に配置されている。一対の支柱部材間の間隔を大きくすることができ、空間部に挿入される縦格子5の寸法を大きくできる。 (もっと読む)


【課題】装飾性の高いデザインを確保することができるとともに、固定ネジ7が外部に露出することがなく、しかも施工性にも優れる。
【解決手段】立設された支柱1の一側とその反対側にそれぞれ第1の格子2と第2の格子3とを配設したフェンスにおいて、上記支柱1の一側から反対側に向けて挿通した固定ネジ7の軸先側に第1の取付部品5を配置し、上記固定ネジ7の頭部側に第2の取付部品6を配置し、上記第1の格子2と第2の格子3のそれぞれの表面には装飾部を、裏面にはその長手方向に沿ってアリ溝4を形成し、上記第1の取付部品5は回転して上記第1の格子2のアリ溝4に係合し、上記第2の取付部品6はスライドして上記第2の格子3のアリ溝4に係合した。 (もっと読む)


【課題】支柱のような縦材に対して格子のような横材を簡単かつ確実に組付け施工することができる取付部品。
【解決手段】取付部品は、固定ネジ1と、固定ネジ1の軸部先端側に螺合する回転ネジ持ち2と、固定ネジ1の頭部と回転ネジ持ち2との間に設けられた弾性部材とを備える。弾性部材は板バネ3によって構成し、上記回転ネジ持ち2の裏面にはネジ穴4の周囲には環状突起を形成し、この環状突起に上記板バネ3の中央部3aを回動自在に取り付け、板バネ3の両側部は上記中央部3aに対して鋭角に屈曲されてネジ頭部1a側に突出させるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】誤差を吸収でき、適切に施工できるパネル装置を提供する。
【解決手段】パネル装置は、左右方向長手状の横桟6を有するパネル本体と、被固定部に固定し横桟6の長手方向端部を支持する横桟支持体21とを備える。横桟6は、長手方向端面に凸部8および凹部9を有する。横桟支持体21は、横桟6の長手方向端面と対向する面に凸部24および凹25部を有する。一の場合には、横桟6の凸部8と横桟支持体21の凹部25とを互いに対向させるとともに、横桟6の凹部9と横桟支持体21の凸部24とを互いに対向させる。他の場合には、横桟6の凸部8と横桟支持体21の凸部24とを互いに対向させるとともに、横桟6の凹部9と横桟支持体21の凹部25とを互いに対向させる。 (もっと読む)


【課題】 パーテーションや安全柵等の枠体のレイアウト変更に対する枠体保持の自由度を高める。
【解決手段】 枠体保持脚200では、支柱アッシーSに対してその半周を覆うよう第1パーツ210の第1半円筒体212をセットし、この第1半円筒体212の開口縁突出部226に、第2半円筒体252の開口縁係合部256を係合させて両半円筒体をその半割り開口縁で接合させる。その上で、両半円筒体が有する固定用突出部230と固定用突出部258をボルト202にて固定する。両半円筒体は、それぞれその下端で第1プレート214と第2プレート254と一体であるので、枠体保持脚200は、支柱アッシーSを両半円筒体にて包囲してパーテーション10を支柱アッシーSを介して片持ち保持し、両プレートの位置については、支柱アッシーSの周囲のどの方向とすることができる。 (もっと読む)


【課題】コスト的に安価で量産が容易であり、見た目に美しく耐久性に優れ、しかも、防犯の目的を確実に達成することができる忍び返しを提供する。
【解決手段】構造物a上へ長手方向に沿って固定するベース部材2と、このベース部材2の上面に対して、長さ方向に一定間隔の配置で固定する忍び返し本体3とからなり、これらがそれぞれアルミを用いて押出し成形され、前記忍び返し本体3が、断面三角形となる筒状胴部4の上部頂点に、この筒状胴部4から上方に板状となって直立し、その上部先端が鋭利な尖り形状の稜線となる忍び返し板5を一体に突設した断面形状を有し、この忍び返し本体3が長尺部材を輪切りすることによって形成されている。 (もっと読む)


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