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Fターム[2E142LL06]の内容

囲い (4,417) | 構造的機能 (119) | 可動ルーバー、無双窓的機能 (11)

Fターム[2E142LL06]に分類される特許

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【課題】十分な強度を確保でき、軽量化して人力による運搬・施工もでき、意匠的にも趣のある塀ブロックを得る。
【解決手段】塀ブロックは表裏貫通する開口部を有するコンクリート製の壁板部を有し、該開口部の内周面に対向する対の凹部を複数対形成し、各対の凹部に桟材の両端を挿入し、該桟材を着脱自在に前記開口部に装着する。壁板部がコンクリート製なので十分な強度を確保でき、開口部によりブロックの重量が軽減される。間伐材など種々の桟材を用いることができるので意匠的に趣のある塀を構築できる。桟材は着脱自在で、取り外して風通しを良くしたり、交換して塀の趣を変えることも容易である。 (もっと読む)


【課題】低コストで機能性の高いパネル体を提供する。
【解決手段】複数のメッシュパネル3,3,…と、メッシュパネルを支持する支持材1,2とを備え、各メッシュパネル3は、平面視で少なくとも一箇所の曲がり部46を有するものであり、複数のメッシュパネル3,3,…が横方向に間隔をおいて配置してある。また、左右に隣接するメッシュパネル3のうち左側のメッシュパネル3は、見込み面部3aと、見込み面部3aの前後いずれか一方の端部より右方向にのびる見付け面部3bを有し、右側のメッシュパネル3は、見込み面部3aと、見込み面部3aの前後いずれか他方の端部より左方向にのびる見付け面3b部を有し、左側のメッシュパネル3の見込み面部3aと右側のメッシュパネル3の見付け面部3bとの間及び右側のメッシュパネル3の見込み面部3aと左側のメッシュパネル3の見付け面部3bとの間に隙間を設けた。 (もっと読む)


【課題】 メッシュパネルの設置状態をアレンジすることができ、且つ必要がないときにはコンパクトにしまうことのできるパネル体の提供。
【解決手段】 複数のメッシュパネル2,2,…を備え、メッシュパネルは、向きを変更可能であると共にメッシュパネルの並び方向に移動可能である。 (もっと読む)


【課題】ビル風が強くなる市街地などにおいて、「ビル風対策」としての風速低減と、「風通しの確保」とを果たすことができる、動力等を要しない防風フェンスを提供する。
【解決手段】
断面形が翼型をなす防風パネル11を、枠体1内に上下方向に所定の間隔をあけて多段配置してなる防風フェンス10であって、防風パネル11は、パネル後縁近傍に形成された回転軸棒13で枠体1に回動可能に支持され、パネル断面形が所定の迎え角となるように、パネル11の前縁が枠体1の一部に設けられた支持棒12上に載置され、パネルの前縁側から吹く風で防風パネル11を回転軸棒13回りに回動させ、無風〜軽風時には開放し、強風時には閉じるように、その風力に応じて防風パネル11間の通風経路を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遮光及び目隠し機能を有すると共に、通気及び換気・放熱機能を併せ持つ通気目隠し構造体を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、パネル構造を有する枠体10内に間隔を設けて配置され、かつその横断面の相対する面に凹部4が形成される第1の棒状部材2と、それぞれの第1の棒状部材2との間に通気路を有するように配置されると共に、第1の棒状部材2の配列方向に対して平面的に略90度の角度にて回転した際に、その端部7が第1の棒状部材2の凹部4の境界線9と同一線上、あるいは凹部4内に位置する如き構成とされる第2の棒状部材5とを備える。 (もっと読む)


【課題】採光性および通風性を確保しながら、緑化が可能な外構用ルーバーを提供することを目的とする。
【解決手段】塀等の建物外構用の壁体2に設けられる外構用ルーバー1であり、壁体2の厚さ方向に対して一定角度で傾斜するとともに、上下に所定間隔離間して配置された複数のルーバー構成材3を有しており、複数のルーバー構成材3は、横方向に長尺な本体板部4と、この本体板部4の厚さ方向に直交する一面側および他面側に設けられ、苔等の植物5aが植栽される植栽部5とを備えており、この植栽部5は多孔質状に形成されている。これにより、植栽部に対して、より多くの水分を浸透させることができるとともに、浸透させた水分を保持することができるので、苔等の植物を植栽させることが可能な環境を確実に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】完全な目隠し性を確保することができるとともに、通風性も十分に確保することができ、かつ外観上もユニークで、経済性や製造工程上も有利な柵の構造を提供する。
【解決手段】板部材21,21,31,31が所定面角度で列状に並置された柵部材20,30が柵の面方向10Aに2枚重設された柵10であって、前記一の柵部材20を構成する板部材21,21と前記他の柵部材30を構成する板部材31,31とによって柵の面方向10Aに対して傾斜状の通風路Bが形成されているとともに、柵の面方向10Aすべてに対して透視性が遮断される位置関係で重合配置されている。 (もっと読む)


【課題】縦の格子状に並んだ木・金属柱が左右に開閉することにより、目隠しフェンスの機能と通常の格子状の機能を併せ持つ事により、1区分1mごとに目隠しの状態・通常の状態と選択が出来き、傾斜地等場所を選ばず設置が出来る。
又,木・金属柱が個々に前後斜めに可動することにより木・金属柱に波打つ機能も付け加え利用者の用途に合わせた景観とデザイン性にすぐれたフェンスを提供する。
【解決手段】縦の格子状に並んだ木・金属柱1が個々に2のように左右に35度開閉することにより、縦格子のフェンスから目隠しフェンスの機能を持つ(図面1)。次に木・金属柱の支点を一点にしている為、木・金属柱1が個々に3のように前後斜めに傾き10度以内で動く(図面4)ことにより木・金属柱に波打つ等のデザイン機能を付け加えた (もっと読む)


【課題】高さを適宜調節できる目隠し塀を提供する。
【解決手段】目隠し塀10の支柱11に、その長さ方向に(高さ方向)沿って軌道12を形成し、この軌道12に弾性摺動体13を介して支柱間隔に区分した目隠し塀(以下、「区分目隠し塀14」という)を摺動可能に嵌めてなり、上記区分目隠し塀14の両側の枠材15の端縁角部に断面鈎形の弾性摺動体13の把持溝16を形成し、この把持溝16に上記弾性摺動体13を挿入してなるものであり、上記軌道12は支柱11の中央長さ方向に断面T形を成し、支柱11に対する付け根12aとT形の天部付け根12bの隅に上記弾性摺動体13が当接してなる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な開閉装置により中縦框の両側のルーバー群毎に可動ルーバーを開閉できると共に、狭い中縦框に2個の開閉装置を中縦框側の後部に効率的に配置できるようにする。
【解決手段】 中縦框2を有する支持枠1と、複数個の可動ルーバー9から成り且つ支持枠1内で中縦框2の両側に配置された複数個のルーバー群3とを備え、操作レバー12の回動操作により可動ルーバー9を各ルーバー群3毎に支軸10廻りに開閉操作する2個の開閉装置11を中縦框2側の後部に設け、この各開閉装置11の操作レバー12を各開閉位置で係脱自在に固定する固定板32を、上下方向及び左右方向の略同一位置で中縦框2の後面に固定された取り付け基部41の両側に配置する。 (もっと読む)


【課題】 全体の構造を簡単かつ小型化でき、しかも操作レバーが極力邪魔にならず、設置スペースを少なくできるようにする。
【解決手段】 複数個の可動ルーバー9の内の何れかに操作レバー12を固定し、支軸10廻りの円周上に周方向に所定間隔をおいて複数個の被係合部35を有する固定板32を設け、操作レバー12に支軸10と略平行に保持筒33を設け、保持筒33内に、支軸10と略平行な方向から被係合部35に係脱自在に係合する係合具34と、係合具34の外周に套嵌され且つ係合具34を係合方向に付勢するコイルバネ36とを設け、保持筒33に対して固定板32と反対側で係合具34の軸心上に、係合具34をその軸心方向に係脱操作するための操作摘まみ37を設ける。 (もっと読む)


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