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Fターム[2E150AA16]の内容

建築現場における取りはずす型枠、補助部材 (7,097) | 発明の目的 (385) | 剥離性 (86) | 剥離性の付与 (33) | 剥離剤(油等)の塗布 (8)

Fターム[2E150AA16]に分類される特許

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【課題】軽量で、転写性、リサイクル性等に優れ、コンクリート表面への凹凸模様の転写成形に複数回転用が可能な、コンクリート用化粧型枠を提供する。
【解決手段】コンクリート表面に凹凸模様を転写成形するための転写面4を備えた合成樹脂発泡体3の外周における、少なくとも上記転写面4が、水溶媒系樹脂エマルジョンからなる樹脂塗膜5によって被覆されている、コンクリート用化粧型枠1とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、コンクリート躯体を成形するためのコンクリート型枠に取付けられ、筋材を定着するための筋材穴を成形するための筋材穴成形金具に関する。
【解決手段】本発明の筋材穴成形金具1は、板材を略直角に2つ折にして略L字型に形成される取付片2と支持片3とを具備する本体部4と、根元部5から先端部6に向かって小径となる穴成形棒7と、前記取付片2に形成したネジ孔8を貫通して前記穴成形棒7の根元部5の端面に形成した雌ネジ9と螺合することによって前記取付片2に該穴成形棒7を前記支持片3と反対側へ固定する雄ネジ10と、前記支持片3に形成した止孔11に挿入する楔形の係止具12とを具備するものである。 (もっと読む)


【課題】 地球温暖化抑制に向け、南洋材合板型枠から国産材型枠への転換が進められている。また転用回数などの製品性能や製品価格がニーズを満足させ、更に型枠施工作業の軽減に向け剥離剤不要の木製型枠や防水性を持つ木製型枠が求められている。
【解決手段】 国産の板材や桟木は、十分な乾燥材を用いる。常温では固体である天然油脂系脂肪酸あるいはワックス類を加熱溶融した高温液相下において、所定の寸法に仕上げた木製部材を浸漬し、その後所定の規格に釘打ち組み立てる。高温液相下での浸漬を省くことは可能である。次いで、剥離性に優れたシートを型枠の面材や型枠外周部の桟木に粘着剤で貼る。 (もっと読む)


【課題】狭小な空間に配置された場合であっても、コンクリート硬化後に施工場所から容易に除去することのできるコンクリート打設用型枠10、およびその型枠を用いたコンクリート打設施工方法を提供する。
【解決手段】コンクリート打設用型枠10を、板状熱可塑性樹脂発泡体20、20と、その間に挟持される電気ヒータのような発熱体30とで構成する。狭小な空間に型枠10を配置し、現場打ちコンクリートを打設する。コンクリート硬化後に、発熱体30に通電して型枠10を加熱する。加熱により板状熱可塑性樹脂発泡体20は少なくとも厚さ方向の寸法が収縮する。それにより、型枠10と打設コンクリートとの間に隙間ができるので、容易に型枠10を狭小な空間から除去することができる。 (もっと読む)


【課題】内型枠装置の型抜き及び型枠堰板表面の清掃や剥離剤の塗布作業を容易且つ迅速に成し得て、ケーソン構築作業の労力及び製作時数を削減することができ、しかも高い安全性を以てケーソンの施工を行うことが出来るケーソン用型枠の内型枠装置を提供する。
【解決手段】外側面に側壁堰板2が架設された少なくとも二対の側壁型枠パネル4を互いに向き合わせて箱状に形成し、ケーソン10の空洞11の内壁5に取付けられる受金具6と、内型枠装置1の側壁型枠パネル4の下端に取付けられると共に、受金具6に回動可能に支承される係止金具14とから成る係合治具を設け、側壁型枠パネル4を内方に傾動可能に設けたケーソン用型枠の内型枠装置1において、側壁型枠4を受金具6よりも下方で保持し、且つ足場となる支持ブラケット9を井桁状に配する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート躯体の耐震性を高める目地ないしはスリットを形成するにあたり、施工上転用することが可能なスリット形成具を提供する。
【解決手段】コンクリート躯体に耐震スリットを形成するためのスリット形成具3であって、コンクリート躯体面に面して埋設されるスリット本体4と、スリット本体に一端側が係脱自在に係止され、他端側にコンクリート躯体面から露出される露出部5aを有するロッド体5と、ロッド体の露出部に形成され、スリット本体をコンクリート躯体から抜脱するための抜脱具が係脱自在に係止される係止部7とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成により、軽量に且つ低コストで製造され得ると共に、せき板表面の硬度及び耐食性に優れ、表面の緻密性及び平滑性を確保できるようにした、コンクリート基礎用型枠およびコンクリート基礎用型枠ユニットを提供する。
【解決手段】 長方形状の木製枠体11と、この木製枠体の一側の側面全体に設けられた金属製のせき板12と、を含んでおり、上記木製型枠が、コンクリート基礎の高さに対応する高さを有していると共に、基準長の整数倍の長さを有するように、コンクリート基礎用型枠10を構成する。 (もっと読む)


【課題】被取付体に形成された開口に対し、ネジ棒等の棒状体を簡単な作業で、強固に固定することができる棒状体取付装置を用い、使い捨てのボイド管に代えて使用され、簡単な作業で強固に固定することができる貫通孔形成用スリーブ管装置を提供する。
【解決手段】貫通孔形成用スリーブ管装置は、スリーブ管3と、スリーブ管を開口2に取付ける取付金具7と、スリーブ管3の上端を覆う上蓋6からなり、取付金具7は、雄ネジを有するネジ棒8と、一対の弾性を有する固定片9,10と、蝶ナット12等からなり、一方の前記固定片9はネジ棒8に固着され、他方の固定片10はその中央にネジ棒8が挿通され、蝶ナット12によって一対の固定片9,10の先端同士が互いに対向するように装着され、蝶ナット12によって一対の固定片9,10を撓ませて固定片の先端部を開口の内壁に衝合させて食い込むようにする。 (もっと読む)


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