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Fターム[2E150GB02]の内容

建築現場における取りはずす型枠、補助部材 (7,097) | 型枠の支持構造 (257) | 端太材あり (231) | 棒(締付具等)に設けた端太材の支持具 (177)

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【課題】サポートをトンボ端太の底面と床面との間に介在させる際に作業者が傾倒を防止しつつ高さ調整を行う必要があり、非常に手間がかかる点を解消する。
【解決手段】サポート設置金物1は、サポート11をトンボ端太Pの底面と床面との間に介在させて、サポート11を伸張して梁型枠21の荷重を支持するまでの間、該サポート11が傾倒しないように支える手間を省くべく、引掛部1Eを設けてサポート11を引っ掛けられる構成とした。 (もっと読む)


【課題】特に壁厚が大きい場合であっても、貫通孔を形成するためのスリーブ管を型枠間に簡単かつ確実に固定できる方法を提供する。
【解決手段】表面から突出するピン材13を備えた封止具10を用いて、ピン材13が外側に突出するように、スリーブ管の一方の開口端21を封止する。次に、ピン材の先端を第1型枠31の内表面の所望の位置に押し当てるとともに、スリーブ管の他端22を叩いてピン材13を食い込ませ、これにより、スリーブ管20を第1型枠31表面上に固定する。そして、スリーブ管20を、線材42を用いて配筋41に固定し、最後に、スリーブ管の開口他端22に第2型枠32を押し当てて、第1および第2の型枠31、32を締結する。両型枠31、32間にコンクリートを流し込んで、コンクリートが乾燥・固化後に型枠および封止具を除去すると、貫通孔を有するコンクリート壁が完成する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート型枠を緊締する金具であって、セパレータ部材に結合する構造部を頭部に具備し、胴部にバタ材を載置する鞍部材を装架し、後部にコンクリート型枠に対して押圧部材を具備した万力的な構造により、施工性を向上させる。
【解決手段】板セパレータ、丸セパ、板状セパレータ等に対して用いるコンクリート型枠緊締金具であって、平鋼のバタ材17を使用することで押圧する締付ボルト15の軸心と頭部の支持点が胴部13に近づくことから万力的な構造を有利にする。また、胴部13に装架する進退可能な鞍部材にバタ材17を上方から2枚重ねに載置することで落下の危険性も少なくなり、安全的かつ、作業が簡便となる。さらに、鋼管のバタ材に比して体積量が減少されることから現場での保管および足場上での仮置が容易となる。 (もっと読む)


【課題】 従来、上部側の横端太材をフォーム固定具の上に配置後、下部側の横端太材を上部側の横端太材の下側に並列に取付ける際、長尺材からなる横端太材の一端を他の作業者に保持してもらう必要がある。即ち、横端太材の取付け取外し作業は複数人で共同作業を行う必要があり、作業効率が非常に良くなかった。
【解決手段】 本発明は、型枠の補強に用いる横端太材を略Sの字状に形成された横端太材保持金具で保持・固定することで、従来複数人で共同作業していた横端太材の取付け取外し作業を単独でできるようにした。 (もっと読む)


【課題】コンクリート型枠の組立解体作業の煩雑さを解消させるための一括して移設するコンクリートユニット型枠スライド工法、およびコンクリートユニット型枠の構築に用いる新規な金具を提供する。
【解決手段】コンパネ等のせき板に骨格となるリブ材を固定したコンクリート型枠1を連設し、板状セパレータ2とコンクリート型枠締付金具17によって上下の横バタ材14,15を締結し、該横バタ材を包囲するように横バタ材ホールド金具18を取付け、コンクリート打設後においてコンクリート型枠締付金具17を全て解除すことにより、前記横バタ材が、ホールド金具18に保存され、その状態でコンクリートユニット型枠せき板に絡む板状セパレータ2の不要部分をコンクリート面からはみださないように捩切り除去することで脱型を容易にし、一体化に構築されたコンクリートユニット型枠を一括して直上階に移設する。また、その構築に用いる新規な構成金具。 (もっと読む)


【課題】建物の梁などをコンクリートの打設により構築する際に必要な型枠の組み立てを容易にする。
【解決手段】水平型枠板10とこの水平型枠板10の側辺下側に取り付けられた桟木11とから成る水平型枠8と、前記桟木11を介して当該水平型枠8を支持する水平バタ材14と、この水平バタ材14と水平型枠8とを連結する連結部材1とを備えた型枠構造であって、連結部材1は、水平バタ材14を支持する水平部分2と、この水平部分2の両端から立ち上がって水平バタ材14を挟む左右一対の垂直部分5a,5bと、当該垂直部分5a,5bの少なくとも一方の上端から連設されて水平型枠板10と桟木11との間に差し込まれる水平差し込み部分3とを有する構成。 (もっと読む)


【課題】構造が簡易で組み立て作業の効率が良く、しかも安全性の高い足場を提供すること。
【解決手段】一方の側面に足場板を載置する足場受金具を突設すると共に、その他方の側面の上端部には横バタ材に引っ掛けて用いる係止部を有する断面角形鋼材からなる支持部材と、この支持部材の上部に突設した前記足場受金具の先端部と該支持部材の下方との間に掛け渡した棚受金具と、からなる足場ブラケットに対し、前記支持部材と型枠パネル支持用横バタ材とが接する上下方向の少なくとも2箇所において、該支持部材を横バタ材に取り付けるための複数個の足場ブラケット固定金具を設けてなることを特徴とする作業足場支持装置。 (もっと読む)


【課題】
工事期間の短縮とコストの削減を可能とする、発泡性断熱体の型枠部材及びその部材を用いた鉄筋コンクリート構造物の施工方法を提供する。
【解決手段】
鉄筋コンクリート型枠内面部を形成し、そのまま残すこともできる発泡性断熱体72と、せき板75を、一定の間隔を保つように向い合って配置し、セパレータ73で緊結した後、型枠内にコンクリートを打つ鉄筋コンクリート構造物の施工方法において、該発泡性断熱体はセパレータ73の取り付け手段を有し、該セパレータ73は取り付け部74を有し、発泡性断熱体に設けられた取り付け手段に固定でき、さらにセパレータ73の他端はフォームタイ76との係合部を有することを特徴とする施工方法である。そして発泡性断熱体72は、セパレータ73を取り付けるためのジョイナーが埋めこまれているかあるいはジョイナーが差し込める。 (もっと読む)


【課題】コンクリート型枠の構築に際して、型枠の構築作業を合理化し、コンクリート型枠の間隔を維持固定するセパレータの設置作業に伴う煩雑さを解消し、コンクリート型枠の背面へのバタ材の取り付け作業に伴う煩雑さを解消するコンクリート型枠固定締付構造を提供する。
【解決手段】型枠を所定間隔に保持し、間隔を維持するために配置される板状セパレータ10を型枠における縦リブの外方に端部が延在する長尺のものとし、型枠から突出する両端部に、バタ材締付金具の本体部21の掛止する透孔が形成され、連設する型枠の縦リブ2の接合端面(当接面)で板状セパレータ10を挟着するとともに、隣接する型枠をクリップ6より締結すると共にセパレータ10を緊結する。順次縦リブ2の接合部から突出するセパレータの端部の透孔に締付金具本体部21を係止し、締付金具挟んで横バタ材を配置し、座板金具27を当接させテーパーピン24により締結する。 (もっと読む)


【課題】柱型枠や梁型枠を組む必要のある現場でも、一種類の支保治具で合板型枠の端部に寄せてセパレータの位置を桟木に近い位置に取り付けることができ、割付図の作図、事務処理、運送・保管管理などの簡素化を図ることができるコンクリート型枠支保治具を得る。
【解決手段】コンクリート型枠の外面に面接触で当接する水平鍔部2をドーム部3周囲に形成した金属製帽子状体1であり、ドーム部3は頂部から内方に向けての陥没部4を形成し、前記陥没部4の底板13および前記ドーム部3の外側面の斜辺に、コンクリート型枠間に架設する連結杆の端部またはその延長部の貫通孔6,21を適宜数設ける。 (もっと読む)


【課題】取付け、取り外しが簡単で、確実に角締めすることが出来る角締め装置の提供。
【解決手段】型枠の端縁どうしを直交する向きに突き合わせてコーナー部とし、型枠の外面には、複数の縦、横バタ材を井桁状に配設し、型枠を構築する際のコーナー部の角締めを行うための金具であって、この金具が、外面側に直交する向きに設けられた一対の連結杆取付部を有し、方形断面形状の隅付け縦バタ材の外側角部に当接させて用いるアングル状角締め金具と、一端部に横バタ材の軸方向に沿わせる連結杆を有すると共に、連結杆の他端部にある金具本体部分にはクランプ金具取付孔を設けてなる連結金具と、連結金具を横バタ材に取付けるためのクランプ金具とからなり、アングル状角締め金具と横バタ材に取付けたクランプ金具との間に、直交する2方向から前記連結金具を牽引状態下に連結して角締めすることを特徴とする型枠コーナー部の角締め装置。 (もっと読む)


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