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Fターム[2E150HC00]の内容

建築現場における取りはずす型枠、補助部材 (7,097) | 基礎のための型枠 (133)

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【課題】フーチングを備えた基礎と他の基礎との直交部において、様々なフーチング巾を形成することが可能な直交部型枠を提供する。
【解決手段】フーチングFを備えた基礎Aと断面が異なる他の基礎Bとの直交部を形成するための直交部型枠10であって、直交部型枠10は、金属製の主型枠30と、主型枠30に摺動可能に係合された金属製のスライド枠50を備え、スライド枠50を摺動させることによりフーチング巾を調節可能とした。 (もっと読む)


【課題】基礎に埋設されアンカー植設孔を形成するための箱抜き材を型枠内に仮固定した後にその位置や傾きの微調整を可能とし、かつ、複数種類の寸法の基礎に適用可能な位置決め治具を提供する。
【解決手段】単球式転がり支承式の免震装置Sを支持する基礎Bの施工時に基礎型枠Fに取り付けて使用するアンカー定規Aは、8角形のプレート10と、プレート10を基礎型枠F内に高さ調整自在に吊設する型枠取付部20を備える。プレート10は、45度回転させることにより2種類の寸法の柱型に内接可能である。プレート10は、箱抜き材としてのワイディングパイプPを、2種類の柱型におけるアンカーボルトVa位置にそれぞれ対応させて取り付け可能な取付孔13a、13bを備える。型枠取付部20の掛止金物は上端が基礎型枠Fの天端に掛止され、下端が高さ調整ボルト24によりプレート10に接合されている。 (もっと読む)


【課題】メタルフォーム定規を設置する時に交差部における穴合わせの必要がなく、当該交差部の面積が小さくなることから当該メタルフォームの間の上方からコンクリートの打設できる部分が大きくなるメタルフォーム定規に関する。
【解決手段】2つの真直ぐなコンクリート基礎Aが交差する交差部Bを形成するために構築されたメタルフォーム2の上方の横桟3上に載置固定される載置片4と、前記コンクリート基礎Aを挟んで相対向するメタルフォーム2の上方の横桟3上の載置片4同士を連結する複数の取付片5とを一体的に形成したメタル定規であって、
前記複数の取付片5は、前記交差部Bにおけるアンカーボルト6を固定し位置決めするための取付穴7を有する交差部取付片51と、前記載置片4の端部側においてアンカーボルト6を固定し位置決めするための2以上の端部取付片52とを有するものであることを特徴とするメタルフォーム定規1とする。 (もっと読む)


【課題】メタルフォームを脱枠する際に、メタルフォームに変形や破損が生じることなく脱枠することのできるメタルフォーム脱枠棒を提供する。
【解決手段】所定角度で折曲している折曲杆2の折曲部3の下方に固定した支点柱4と、前記折曲杆2の一端の下方に固定した差込みピン5と、前記折曲杆2の他端に前記支点柱3の中心と差込みピン5の中心間の距離Aよりも前記支点柱4の中心からその先端までの距離Bが長い手握部6を固定したメタルフォーム脱枠棒1とする。 (もっと読む)


【課題】地業の天端の施工誤差を吸収するとともに、布基礎のフーチング部における経済的なベース幅を確保することができる基礎ベース型枠及び基礎ベース型枠構造を提供する。
【解決手段】本基礎ベース型枠1は、地業Tの上に布基礎のフーチング部を形成するための基礎ベース型枠であって、布基礎の立上り部を形成するための型枠の下端部に所定間隔を隔てた状態で保持され、その下端部が地業T付近までそれぞれ延びる一対のベース型枠本体10と、該各ベース型枠本体10の下端部それぞれに揺動可能に設けられ、その下端部が地業Tの天端にそれぞれ当接する一対の揺動部11と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】天端の仕上げレベルが異なる基礎を連結して施工する際に、基礎の天端の仕上げレベルに合わせてそれぞれの天端がレベル差を有して組み立てられた鋼製型枠を使用して基礎を施工できるとともに、施工が容易で、かつ、コストを抑えることができる鋼製型枠段差処理構造を提供する。
【解決手段】本鋼製型枠段差処理構造1は、天端の仕上げレベルが異なる基礎を連結して施工する際に、前記基礎の天端の仕上げレベルに合わせてそれぞれの天端がレベル差を有して組み立てられたH600鋼製型枠2及びH500鋼製型枠3の天端に略平板状の定規部材4がそれぞれ載置され、定規部材4同士が段差処理部材5により前記レベル差を保持して固定される。 (もっと読む)


【課題】任意の曲率に合わせて型枠を組むことができ、しかも必要強度を確保した上で製品の曲面精度を向上させることができ、更には施工性の向上を図ることができる曲線自在型枠、曲線自在型枠用定規部材、及び曲線自在型枠装置を得る。
【解決手段】曲線自在型枠10は金属製で可撓性を有する矩形平板状の堰板部12と、その上縁部、下縁部に形成された上フランジ部14、下フランジ部16を備えている。上フランジ部14、下フランジ部16には、所定の間隔で切欠部18が形成されている。なお、上下のフランジ部14、16間にはバー状のリブ20が取り付けられて補強されている。上記構成により、任意の曲線に沿って曲線自在型枠10を曲げていくことが可能となる。その際、所定の曲線を規定する曲線自在型枠用定規部材が使用され、かかる曲線自在型枠用定規部材を相対する上フランジ部14間に掛け渡してピンで固定することにより曲面が修正されていく。 (もっと読む)


【課題】住宅のコンクリート基礎等の長尺のコンクリート成形体の表面にも良好且つきれいな連続した凹凸模様を形成することができ、且つその製造も極めて簡単に行い得るコンクリート化粧型枠用の紙製模様付けシートを提供する。
【解決手段】型枠本体に張設されてコンクリート成形体の表面に凹凸形状模様を形成するコンクリート化粧型枠用の紙製模様付けシート10を、破断伸びが10%以上の高伸長紙14を基材15とするシートに対し、凹部22の底から凸部20の頂きまでの凹凸高さhが3mm以上の凹凸形状模様をプレス加工により施して構成する。 (もっと読む)


【課題】投入された生コンクリートをしっかりと支えることができ、それでいて、型枠の軽量化を図ることができ、また、コンクリート中の余剰水の排水経路を広く確保することができる等の効果を発揮することができる、コンクリート型枠システムを提供する。
【解決手段】コンクリート面を成形する成型板2と、該成型板2とは分離し成型板2をその背後から支えるハニカムフレーム構造部4を備えた型枠本体3とで構成されている。成型板2が、樹脂製の透水板からなるとよい。また、型枠本体3が、ハニカムフレーム構造部4と周囲枠5の垂れ部5aとの間に差し込み用凹所6を備え、該差し込み用凹所6に前記成型板2の縁が差し込まれて、該成型板2を保持するようになされているとよい。 (もっと読む)


【課題】
工事期間の短縮とコストの削減を可能とする、発泡性断熱体の型枠部材及びその部材を用いた鉄筋コンクリート構造物の施工方法を提供する。
【解決手段】
鉄筋コンクリート型枠内面部を形成し、そのまま残すこともできる発泡性断熱体72と、せき板75を、一定の間隔を保つように向い合って配置し、セパレータ73で緊結した後、型枠内にコンクリートを打つ鉄筋コンクリート構造物の施工方法において、該発泡性断熱体はセパレータ73の取り付け手段を有し、該セパレータ73は取り付け部74を有し、発泡性断熱体に設けられた取り付け手段に固定でき、さらにセパレータ73の他端はフォームタイ76との係合部を有することを特徴とする施工方法である。そして発泡性断熱体72は、セパレータ73を取り付けるためのジョイナーが埋めこまれているかあるいはジョイナーが差し込める。 (もっと読む)


【課題】本発明は、きわめて軽量で部材の切断も簡単な布基礎ベース用せき板であるラス網は埋め殺しタイプのため、装置の解体などの作業を必要とせず、コンクリートの強度向上と、ひび割れ抑制に大きな効果を得ることができる。固定部材は、取外しも簡便で、作業性の向上と施工能率の改善が大幅に向上した布基礎用型枠装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、布基礎用型枠装置であり、複数本のリブが設けられ、リブ相互間にはラス網部材を、リブが水平方向となるよう配置すると共に、水平方向の端部においてリブを重ね合わせて繋ぎ、立設配置した布基礎ベース用せき板部材と、間隔保持杆及び保持棒を有する固定部材とを備え、布基礎用型枠から突出するフック部に係止部を係止させ、かつ貫通孔に保持棒を貫通させ、保持棒から張り出した係止爪で布基礎用せき板部材上端を固定した、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成により、軽量に且つ低コストで製造され得ると共に、せき板表面の硬度及び耐食性に優れ、表面の緻密性及び平滑性を確保できるようにした、コンクリート基礎用型枠およびコンクリート基礎用型枠ユニットを提供する。
【解決手段】 長方形状の木製枠体11と、この木製枠体の一側の側面全体に設けられた金属製のせき板12と、を含んでおり、上記木製型枠が、コンクリート基礎の高さに対応する高さを有していると共に、基準長の整数倍の長さを有するように、コンクリート基礎用型枠10を構成する。 (もっと読む)


【課題】孔形成具の取り付けと取り外しに余分な労力と時間を必要とせずに工期の短縮と作業者の人員削減がはかれるとともに孔形成具の再利用を可能とし、コストダウンをもたらすことができるコンクリート構造物における孔形成方法及び孔形成具を提供することを目的とする。
【解決手段】円筒状のスリーブ1の両端開口部の一方または双方に永久磁石3を有するスリーブ取付具2が嵌合固定された孔形成具10を、コンクリート構造物の孔を形成すべき箇所にあるコンクリート打設用型枠20,21に磁着固定し、型枠内に流し込んだ生コンクリートの固化後に型枠20,21及び孔形成具10を順次取り除くことにより、コンクリート構造物に配管、配線用その他の用途に用いられる孔を形成するようにしたコンクリート構造物における孔形成方法と孔形成具を基本手段とする。 (もっと読む)


【課題】成形品に形成する凹凸模様を繰り返しのない変化に飛んだものにすることができ、しかも、それを低コストで実現することができる凹凸化粧型枠及び凹凸化粧成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】多数の硬質材3…を独立変位可能に混入保持したゲル状物質4、及び、ゲル状物質4と、形成しようとする化粧面との間に介設される変形可能な膜5aを備えている凹凸化粧型枠1を用いる。 (もっと読む)


【課題】 住宅等の基礎コンクリート及び床下のコンクリート層を同時に造成する為の型枠用枠板を保持する枠板ホルダーであって、余分な部品を用いることなく取付けが簡単で、費用も安くなる基礎コンクリートの型枠用枠板ホルダーの提供。
【解決手段】 基礎コンクリートに埋着される立上がり鉄筋14の縦筋15に上下動出来るようにネジ止めされるセパホルダー2と、該セパホルダー2にネジ止めにて取付けられるセパレータ1を備え、該セパレータ1は両側部には枠板下端が嵌る凹溝3,3を形成し、先端の側片4,4には凹溝底の位置に切欠き17,17を設けて削除可能としている。 (もっと読む)


【課題】 型枠の取付作業が容易で、施工性に優れたコンクリート型枠支持具を提供する。
【解決手段】 基礎地盤12に打ち込む縦杆2と、この縦杆2の上部に設けられ型枠11を上方から嵌入可能で型枠長さ方向の嵌入受部材3とを一体に備える。型枠設置位置に合わせて、支持具1の縦杆2を打ち込み、嵌合受部材3を基礎地盤上に設置し、その嵌合受部材3内に上部から型枠11を嵌入して該型枠11を基礎地盤上に簡便に支持固定することができる。そして、支持具1は嵌入により型枠11を固定するものであるから、コンクリートが硬化し、型枠11を外した後、支持具1自体を引き抜いて、繰り返し使用することができる。 (もっと読む)


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