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Fターム[2E172GA09]の内容

コンクリート打設にともなう現場作業 (1,390) | 厚さ表示具 (90) | 厚さの調整 (39) | 目盛表示を有する (5)

Fターム[2E172GA09]に分類される特許

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【課題】道路、高速道等の建造物のためのコンクリート打設の表面高さの経時的変化を計測して管理するコンクリート床版仕上がり高さ管理方法を提供する。
【解決手段】レーザ測距機4で、打設されたコンクリート床版の表面の高さを計測し、表示器としてのディスプレイ31に、目標とする目標表面の高さと、既に打設された表面である打設表面との高さの違いを表示する。コンクリート床版の表面の仕上げの基準となる点にプリズム9を置き、コンクリート型枠3の表面をレーザ測距機4で計測するときの基準値として利用し、レーザ測距機4の基準点の計測に利用する。表示器としてのディスプレイ31は、コンクリート床版表面の目標とする高さと、既に打設された表面である打設表面との高さの違いを、その度合いに応じて識別して表示する。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易な段差用の水平位置決め具の提供。
【解決手段】本体2と、この本体2に対して直角をなす方向と平行になる方向とに、回転可能に本体2に取り付けられた長尺の鉛直指示板22とを備えている。本体2と鉛直指示板22との連結のために連結金具23が設けられている。この連結金具23は互いに90°ごとに仮固定可能に相互回転しうる一対の保持板15を有している。この保持板15に本体2と鉛直指示板22とが取り付けられている。上記本体2には、その長手方向に沿って巻き尺Sを取り付けるための固定ねじ20が設けられており、上記本体2及び鉛直指示板22には、本体2の長手方向の水平度を検知するための水平器12が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートを打設するときの床版の高さを設定できる検測棒であり、操作の手間が簡単でコストの安いものを提供する。
【解決手段】 コンクリートの打設厚みを検出して設定した面である床版を決定する検測棒であり、この検測棒が基準面上に起立して打設コンクリート内に埋没する下部検測棒と、下部検測棒の上端に下部検測棒よりも径大なワッシャを介して下部検測棒にねじ込まれて接続され、上端が床版の上方に突出する上部検測棒と、ワッシャ上に載置されて少なくとも床版よりも突出した状態で上部検測棒を内挿する可撓性のパイプとで構成される。 (もっと読む)


【課題】打設するコンクリート層の表面(天端)の仕上げレベルを表示するために使用される、実用的な天端ポイントを提案する。
【解決手段】本体1、締結用ボルト2、及び天端棒3から成り、前記本体1は、板材を角U字形に曲げ加工して成るもので、その両側板部4a,4bの遊端側に形成したフック部5と、両側板部4a,4bをつなぐ底板部6に前記フック部5に対向するように設けられて前記締結用ボルト2が螺合貫通する第一ネジ孔7と、この第一ネジ孔7に隣接して前記底板部6に設けられて前記天端棒3が着脱自在に取り付けられる第二ネジ孔8と、前記両側板部4a,4bの内、一方の側板部4bに設けられて前記天端棒3が着脱自在に取り付けられる直角向き第三ネジ孔9と、他方の側板部4aの前記第三ネジ孔9に対向する箇所に設けられた天端棒挿通孔10を備えた構成。 (もっと読む)


【課題】コンクリート打設時の仕上面のレベル出しが簡単に行えるコンクリート仕上面用レベルマーカーを提供する。
【解決手段】下端に打設コンクリート層へ挿入される埋入部1を有し垂直に立設される基杆2に上下摺動及び回転自在に回転筒3を挿嵌し、この回転筒3の下縁より略水平にマーク用こて4を延設したことにより、従来は罫書き等で所定の高さ位置に目印の円を施し、その円を目印にして屈んでこて等により目印になる程度の広さに均してマーク面を施さなければならなかったが、本発明では屈むことなく楽な立ち姿勢で正確な位置にマーク面を簡単かつ正確に効率良く施すことができるようにしたものである。 (もっと読む)


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