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Fターム[2E174DA33]の内容

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Fターム[2E174DA33]に分類される特許

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【課題】大きさの異なる引抜対象物のいずれをも引抜ける引抜具を提供する。
【解決手段】アンカーボルト4の固定ピン5である引抜対象物を把持する把持機構2と、把持機構2を介して引抜対象物に引抜力を伝達する伝達機構3とを備える引抜具1において、把持機構2は、引抜対象物の外周部を押圧して把持する把持部222と、把持部222を移動させる移動機構とを有し、伝達機構3は、把持機構2に連結されるネジ体31とネジ体31に螺合されるナット32と、ネジ体31とナット32を介して把持機構2を支持する支持体33を有する。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で、安価に製造ができ、一人でも取り扱いが可能で、能率的に部材の水平仮設が可能な水平仮設装置を提供する。
【解決手段】水平仮設装置を、長さ調整が可能な2本のX方向フレーム材と、長さ調整が可能な2本のY方向フレーム材とをそれぞれのフレーム材の端部同士を順次結合するとともに、各結合部に高さ調整が可能な4本のZ方向支柱の上端部を結合してフレームを形成し、2本のX方向フレーム材の両側の間又は2本のY方向フレーム材の両側の間に長さ調整が可能な支持部材を接続し、各支持部材に当該支持部材から下方の等しい高さ位置に、対象部材を直接又は間接に吸着する通電可能な電磁石を設け、Z方向支柱の少なくとも1つに水平レベル確認手段を取り付けて構成した。 (もっと読む)


【課題】各住宅メーカーの仕様に合った仮設材の支持位置を簡単に決めることができて、施工も簡単で低コストを実現することのできる仮設材定規を提供すること。
【解決手段】住宅用基礎を形成するための型枠20上に配置されて、前記住宅用基礎内に埋設される仮設材を支持するための仮設材支持板30の位置決めを行う仮設材定規10を構成している基部11の側端面に、仮設材支持板30を取り付けるための複数の取付突起12を、型枠20のフランジ21から突出させ得る状態で形成したこと。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構成であって取り扱いが容易であり、可撓電線管のコンクリート打設前におけるスラブ内配管作業の効率化に十分寄与し得る可撓電線管先導用具を提供することを課題とする。
【解決手段】一半部側に先導杆10を連結可能にし、他半部側の上半を開口して嵌装口3を形成した円筒状本体2と先導杆10とから成り、嵌装口3はその端面部縁辺に、部分的に内方に折り曲げて形成した係止ツメ5を有している。係止ツメ5は、端面部縁辺の両側上部と下端部の3個所に設けられ、先導杆10は金属製又は樹脂製の棒材で、少なくとも進行方向前後2本の鉄筋間に跨り得る長さとされ、先導杆10は、本体2に対し着脱可能にされる。 (もっと読む)


【課題】コストの低減化を図ることができるとともに、小梁の間配り作業を容易なものとして生産効率性の向上を図ることができる小梁設置治具を提供すること。
【解決手段】互いに離隔して平行に配設された長尺状部材20に、長尺状部材20の長手方向に沿って所定間隔で立設され、これら長尺状部材20間に小梁40を架設させる小梁設置治具10において、横断面がL字状を成しており、自身が設けられた長尺状部材20の長手方向に直交する方向に沿って延在する平板状の第1部位11と、この第1部位11のうち他方の長尺状部材20側端部より自身が設けられた長尺状部材20の長手方向に沿って延在する平板状の第2部位12とを有したものである。 (もっと読む)


【課題】 柱鉄筋の正しい配置を定めたテンプレートへの着脱を迅速かつ容易に行うことができ、かつ、テンプレートへの取付状態が安定しており、簡単かつ確実に精度良く柱鉄筋を位置決めして組み付けることを可能とする柱鉄筋組付用治具を提供する。
【解決手段】 柱鉄筋4を挿通可能な透孔1bを備えるとともに、柱鉄筋4の正しい配置を定める穴部6を備えたテンプレート5に挿入可能な筒状本体1と、当該筒状本体1の軸心方向の中間部分を膨出させて前記穴部6のすり抜けを防止する拡張部2と、前記テンプレート5の穴部6付近を挟み込むことができるように、拡張部2の下面よりも下方位置にて筒状本体1から突出形成された係止突部3と、を備えた柱鉄筋組付用治具10、20を用い、拡張部2又は筒状本体1を回動操作することで、係止突部3によってテンプレート5を挟持し、柱鉄筋組付用治具10をテンプレート5に固定して柱鉄筋4の位置決めを行う。 (もっと読む)


【課題】連結具における構成を簡素化して安価に製造可能とすると共に、新たな付加価値を備える。
【解決手段】上方部材21に取付けた上方側エレクションピースE2が挿入される上方側挿入孔24と、下方部材22に取付けた下方側エレクションピースE1が挿入される下方側挿入孔25とを上下に配置した本体フレーム26と、本体フレーム外周に上下動可能に螺合され、その上方への移動によって上方側エレクションピースの下面に当接して支持する固定ナット27とを備えた連結具23であって、上方側挿入孔には上方側エレクションピースの左右方向の位置調整を行う左右一対の側部ボルト28a,28bと、固定ナットと相俟って上方側エレクションピースの上下位置を固定する上部ボルト29とを設け、下方側挿入孔には上部内周面25aと相俟って本体フレームに対する下方側エレクションピースの上下位置を固定する下部ボルト30を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】 狭い施工スペースでも容易に、かつ、大掛かりな施工機械などを要しないで、立て管を設置することを可能にする。
【解決手段】 管材2が並列に配置され管材2と管材2とが接続プレート3で接続された立て管ユニット1を製作し、この立て管ユニット1を下階に設けた荷揚げスペースに仮置きする。上階に設置したウインチ21のワイヤ21Aの先端部を第1の立て管ユニット1の接続プレート3に接続して、第1の立て管ユニット1を所定の位置まで吊り上げ、建物に固定する。第1の立て管ユニット1の接続プレート3間にワイヤ21Aを通した状態で、ワイヤ21Aの先端部を第2の立て管ユニット1の接続プレート3に接続して、第2の立て管ユニット1を第1の立て管ユニットの下端まで吊り上げ、第1の立て管ユニット1の管材2と第2の立て管ユニット1の管材2とを接続する。以後同様にして順次、次の立て管ユニット1を接続していく。 (もっと読む)


【課題】 基礎等に固定した取付金物の取付孔に挿通したボルトを、建物ユニットの柱脚等に固定した被取付金具のねじ孔に螺着するに先立ち、被取付金具のねじ孔を取付金物の取付孔に容易に位置合せし、ボルトの取付性を向上すること。
【解決手段】 取付金物64の取付孔64Aに挿通したボルト31を被取付金具65のねじ孔65Aに螺着するに先立ち、被取付金具65のねじ孔65Aを取付金物64の取付孔64Aに位置合せするガイドピン70であって、被取付金具65のねじ孔65Aに螺着されるおねじ部71と、おねじ部71に連続する支軸73と、支軸73の外周に回転自在に装填され、支軸73に抜け止め支持されるカラー状ガイド部74とを有してなるもの。
【選択図】 図21
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【課題】エレクションピース等を用いずに確実に仮止めし、現場において一本の長いパイプを精度良く形鋼に溶接接合する。
【解決手段】鉄骨構造物10、20は、鋼製のパイプ12、22と、形鋼11、21とを備えている。パイプ12、22の開口端部に雌ネジ部13aを備えた鋼製の端面部材13が当接して溶接接合される。さらに、形鋼に貫通穴が形成され、貫通穴にボルト15が通され雌ネジ部13aに螺合されて端面部材13と形鋼とが固定されることにより、パイプ12、22と形鋼11、22とが仮止めされる。その状態で、パイプ12、22と形鋼11、21とが溶接接合される。 (もっと読む)


【課題】 ボックスカルバートの側壁ブロックに上壁ブロックを据付けるときに両者の位置ずれを修正する。
【解決手段】 ボックスカルバート1の側壁ブロック3の上端部6に上壁ブロック2の脚部8を据付けて連結されている。この据え付けは、上端部6の側面に設置された据付治具16が用いられている。この据付治具16のガイド板30は、脚部8のナット20に締結された継ボルト24を案内するガイド溝33を有している。この継ボルト24は、ガイド溝33の溝壁36に案内されつつ、頭部の筒状ナット29に脚部8を引寄せる引寄ボルト17の軸部28が螺入されている。
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【課題】 下方の柱体に対する上方の柱体の仮止めを可能にすると共に、建て入れ調整装置の利用を可能にし、建て入れ調整が終了した上下の柱体を保持可能にして、建て入れ調整装置の撤去を可能にする。
【解決手段】 上方の柱体P2のエレクションピースE2を上端側部11の内側空部11aに臨在させる外側フレーム1と、下端側部12の内側空部12aに収装され下方の柱体P1のエレクションピースE1を内側空部2aに臨在させる内側フレーム2とを有してなり、内側空部11aに臨在するエレクションピースE2を固定状態に定着させる上方固定ボルト3を有してなると共に、内側空部12aに収装される内側フレーム2を固定状態に定着させるスリーブ4を有してなり、内側フレーム2がスリーブ4の軸芯部を挿通しながら下端部に螺装されて螺入操作による前進時に内側空部2aに臨在するエレクションピースE1を固定状態に定着させる下方固定ボルト5を有してなる。 (もっと読む)


【課題】柱鉄筋1を簡単に高精度で位置決めできる治具および装置を提供する。
【解決手段】位置決め装置5は、複数の位置決め穴11を有するテンプレート10と、複数組の径の異なる位置決め治具20A〜20Dにより構成されている。位置決め治具20A〜20Dは、円筒形状の挿入部21と、上端に連なる先細の筒形状をなす案内部22と、挿入部21の下端から径方向,外方向に突出する鍔部23とを備えている。細い柱鉄筋1の上端部を位置決めする場合には、位置決め治具20A〜20Dを重ね合わせ状態で柱鉄筋1の上端部に装着する。柱鉄筋1の上端部は、内側の位置決め治具20Dの挿入部21に隙間無くまたは僅かな隙間を介して収容される。テンプレート10の位置決め穴11は、外側の位置決め治具20Aに嵌り、これにより柱鉄筋1の位置決めがなされる。柱鉄筋1が太い場合には、位置決め治具セットのうち位置決め治具20Aだけが用いられる。 (もっと読む)


【構成】 アンカーボルト位置決め治具は第1治具10および第2治具28を含み、治具本体12、30の各区間の長さおよび角度は多角形基礎34の各区間の長さおよび角度に対応する。まず、第1治具10を多角形基礎34の型枠に取り付け、第1治具10の端の区間に第2治具28の端の区間を重ねる。各区間の小径孔22にボルトを挿入して、第2治具28を第1治具10に連結するとともにこれらを型枠に取り付ける。そして、各治具10、28のアンカーボルト通し孔22にアンカーボルトを取り付ける。
【効果】 治具10、28は多角形基礎34に一致し、アンカーボルト通し孔22が多角形基礎34に配置されるため、アンカーボルト通し孔22によりアンカーボルトの取付位置が高精度に決まる。また、区間を重ねて連結された治具10、28の固定度は高いため、これを多角形基礎34に取り付ければ、基礎34の型枠の安定性は高まる。 (もっと読む)


【課題】 支柱に対して直角仕口、傾斜仕口を精度良く、しかも簡単な作業で組付けられるようにする。
【解決手段】 定盤上に寝かした支柱に対して仕口を所定の角度で仮付けする仕口組付装置であり、支柱を定盤と平行で一定の高さにセットして支持するときに用いられる第一上記ユニットと、支柱から直角に張出する腕を有する直角仕口の張出腕を支柱に対して正規の位置にセットして支持するときに用いられる第二定規ユニットと、張出腕を有しない直角仕口の基部を支柱に対して正規の位置にセットして支持する場合に用いられる第三定規ユニットと、支柱から傾斜して張出する腕を有する傾斜仕口の傾斜張出腕を支柱に対して正規の位置にセットして支持するときに用いられる第四定規ユニットと、傾斜張出腕を有しない傾斜仕口の基部を支柱に対して正規の位置にセットして保持するときに用いられる第五定規ユニットとを適宜組み合わせるものである。 (もっと読む)


【課題】複数のパネル取付金物の仮固定を一度に行ない、この仮固定状態を維持したまま個々のパネル取付金物の溶接作業を行えるようにし、数多くのパネル取付金物の固定を効率良く行なう。
【解決手段】複数のパネル取付金物10を移動可能に、かつ、着脱可能に保持する長尺なカイド金物2と、鉄骨のフランジに対する固定手段を有し、前記ガイド金物を支持して、パネル取付金物をフランジに仮固定する支持金物3とからなり、フランジでのパネル取付金物10の取付基準位置に対して見当合わせ可能な見当部を、支持金物3に設けた。 (もっと読む)


【課題】 建物ユニットの組立装置において、柱を床フレームの端部だけでなく中間部にも接合可能とすること。
【解決手段】 建物ユニット1A(1B、1C)の組立装置10において、左右の組立台12A、12Bのうちで床フレーム3の搬入側に位置する組立台12Aに床フレーム3を通過可能とするトンネル部32を設けたもの。 (もっと読む)


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