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Fターム[2E176AA19]の内容

既存建築物への作業 (7,016) | 既存建築物の種類(作業対象) (2,962) | 窓又は窓枠 (10)

Fターム[2E176AA19]に分類される特許

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【課題】簡易かつ断熱効果の高いリフォームを行うことができる断熱リフォーム方法及び断熱リフォーム用断熱パネルを提供する。
【解決手段】壁1に囲まれた既存の外窓11の室内側Pに張り出すように新たな窓枠14を取付けるとともに、該新たな窓枠14に障子12を組み付けて二重窓10にするリフォーム時に、新たな窓枠14の室内側Pに張り出した部位18と壁1との間を埋めるように施工される断熱パネル20であって、水平に延びる桟木23を上下方向に所定の間隔で複数配するとともに桟木23間に矩形状の断熱材21を配してなる断熱面板24の室内側P表面に板材22を固定するようにして、断熱材21と板材22を一体化してなる。 (もっと読む)


【課題】外壁と骨組部材とが一体化することなく、既設の構築構造物に容易に後付けできる開閉装置を提供する。
【解決手段】開閉装置15は、既設の建物1に後付けするもので、建物1の開口部6を開閉する装置本体16を備える。装置本体16は、四方枠状の支持体17で支持する。支持体17は、外壁2の貫通孔40に嵌入可能な弾性体41に挿通するねじ42にて、建物1の縦鋼材4に外壁2を介して固定する。弾性体41は、ねじ42を挿通する挿通用貫通孔44を有する円筒状弾性部材45である。 (もっと読む)


【課題】鉄骨軸組構造の住宅のリフォームにおける窓サイズの変更を、簡単かつ安全に行う。
【解決手段】開口部用軸組1に取り付けてある既設の外壁パネル2、2及び既設の窓3を取り外して、その開口部用軸組1の外周枠5内に取り付けてある既設の開口形成用枠材6、7を取り外した後、この既設の開口形成用枠材6、7とは大きさの異なる新設の開口形成用枠材30、31を外周枠5に連結具32を用いて連結する。そして、この開口部用軸組1に対して新設の外壁パネル70、70及び新設の窓71を取り付けることで、窓サイズを変更する。 (もっと読む)


【課題】油圧を用いて、振動や騒音、粉塵の発生しない方法で、コンクリート造建物の窓枠周りのモルタルと窓枠を一緒に躯体から分離し撤去する方法と装置を実現する。
【解決手段】窓枠周りのモルタルと躯体との境位置に楔手段を油圧で圧入して、モルタルと窓枠を一緒に躯体から剥離し、分離除去することを特徴とする窓枠の撤去方法である。この方法によると、窓枠の各部を分離することによって、窓枠の全周を分離撤去できる。また、油圧で楔を圧入するので、短時間にしかも騒音や振動、粉塵を伴うことなしに、窓枠の撤去が可能となる。楔駆動専用の装置を用いると、分離撤去作業は容易である。 (もっと読む)


【課題】解体するべきガラス板を、再利用が可能であるように任意所望の形状に、綺麗な状態に、しかも遠隔操作で効率よく安全に切断して回収できる、ガラス板の解体用切断装置を提供する。
【解決手段】建物等のガラス板4へ吸着する複数の吸着パッド6の支持体7にガラス板4の板面とほぼ平行に回転するアーム8が設置され、その先端部に支持されたガイドレール9に沿って移動自在な走行ブロック10にガラス切断用のディスクカッター12が設置され、吸着パッド6の支持体7をガラス板切断作業の位置移動及び切断したガラスの運搬が可能に支持する手段3又は30が設けられている。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で、外観意匠性及び耐候性に優れた開口部周り化粧部材、開口部周り施工構造、及び開口部周り施工方法を提供すること。
【解決手段】建物の開口部5の周りに配される開口部周り化粧部材10。開口部の上下左右の4辺に沿って配される上下左右のLジョイナー100と、該Lジョイナー100に係合すると共に下地材2の前面20に固定される上下左右の額縁部材11とを有する。Lジョイナー100は、前板部と内側板部とジョイナー側係合部とを有する。額縁部材11は、外向面部111と内向面部112と化粧部113と額縁側係合部と固定板部114とを有する。 (もっと読む)


【課題】 足場を組むことなく,建物開口部毎に設置することによって建物開口部の工事をなし得るようにした養生装置を提供する。
【解決手段】 横枠12,21と縦枠13,22とを固定して室外側設置の養生枠11と室内側設置のサポート枠20を形成し,サポート枠20の縦枠22に設置した腕木23によって養生枠11を引寄せ状に保持するようにして養生装置10とする。養生枠11の横枠12と縦枠13には躯体壁面3側に向けてそれぞれ支持脚14を一体に備えることによって,該支持脚14が建物開口部4周縁の躯体壁面3に対接した状態として養生枠11の内部をパネルやシートによって密封するように封止して建物開口部4の斫り工法による窓改装工事に際してコンクリート片や塵埃が落下するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】 躯体に形成された扉枠設置用の開口と実質的に同じサイズの扉枠を設置することを可能とする扉枠を提供する。
【解決手段】 扉枠本体1の各縦枠部分および横枠部分の内側面に合計8カ所の開口2が形成されている。開口2内に設置されたブラケット3に設けられたナット部材4に螺合させた位置決め用ネジにより、扉枠本体1が躯体に対して位置決めされ、その後アンカー通し穴5からホールインアンカーを躯体に打ち込み、該アンカーのネジ部にナットを螺合させて、扉枠本体1を躯体に固定する。その後、開口2から扉枠本体1と躯体との間の空間にモルタルを充填する。その後、開口2はカバー20により覆われる。カバー20を扉枠本体1に固定するため、開口2内に設置されたバックル6内にカバー20の爪21が挿入される。 (もっと読む)


【課題】 建物のカーテンウォール改装を,既存カーテンウォールを残存したまま新規カーテンウォールを設置するとともに最後に既存カーテンウォールを撤去できるように行なう。
【解決手段】 建物躯体1のコンクリート梁部分に合せて既存カーテンウォール2の腰部分に透孔3を透設し,該透孔3位置に新規ファスナー4を既存カーテンウォール2の面より室外側に突出するように配置し,この新規ファスナー4に新規方立51を固定することによって新規カーテンウォール5を設置し,その後に既存カーテンウォール2の腰部分6を残してその余を撤去し且つ腰部分6に額縁材8を設置して内装仕上を行なうことによって,カーテンウォールの改装を行なう。既存カーテンウォール2を残した改装工事によって居住環境を維持して居住者が移転することなく改装が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 トップダウン工法を採用した場合でも効率よく施工することができるカーテンウォール、およびその取付方法を提供すること。
【解決手段】カーテンウォールユニット11の下枠に着脱可能に設けた仮止めブラケット30を支持ブラケット3に係止することで、施工階のカーテンウォールユニット11下部の見込み方向への移動が規制されるので、下階のカーテンウォールユニット11が取り付けられていなくても、施工階のカーテンウォールユニット11の下端側が振れ止めされる。従って、トップダウン工法を採用した場合でも安定してカーテンウォールユニット11を取り付けることができ、カーテンウォールを効率よく形成することができる。 (もっと読む)


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