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Fターム[2E176DD29]の内容

既存建築物への作業 (7,016) | 破壊 (1,130) | 流体噴射によるもの (47) | 噴射装置の支持機構 (6)

Fターム[2E176DD29]に分類される特許

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【課題】高圧水発生装置の冷却を十分に行いつつ、騒音を効率よく低減することが可能な高圧水発生装置搭載車両を提供する。
【解決手段】本発明の高圧水発生装置搭載車両は、ラジエータ25、高圧ポンプ26、熱交換機27、フィルタ28、ディーゼルエンジン29及びクラッチ30からなる高圧水発生装置3が荷台5に載置され、この荷台5が前板6、左側板7、右側板8、天井板9及び背面扉10a〜10cで囲まれるとともに、左側板7、右側板8及び天井板9に設けられたそれぞれの開口部に左側扉11a〜11e、右側扉12a〜12d及び天井扉13a〜13cが取り付けられた構造となっている。 (もっと読む)


【課題】ハツリ対象のコンクリート壁面等の物体面に吸着して自走可能であり、ハツリ対象物体面を深くはつる場合でも、該物体面への吸着状態を維持してハツリ作業を効率よく行える自走式ハツリ装置。
【解決手段】ハツリ装置100は自走部Aと、これに連結され、自走部Aにより搬送されるハツリ部Bとを含んでいる。自走部Aはハツリ対象物体面に吸着可能の吸着器1と、吸着器1が搭載され、吸着器1が面に吸着する状態で面上を走行可能の吸着器台車2とを含んでおり、ハツリ部Bは、面にハツリ処理を施す水噴射ハツリ器3と、ハツリ器3が搭載され、ハツリ器3が面をハツリ処理可能な状態で面上を走行可能の水噴射ハツリ器台車4とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】レール軌道敷設する方式でありながら、はつり壁面への直接敷設によって、且つ、軌道レール敷設用の常設足場を必要とせず、はつり面積を容易に拡張できるようにすること。
【解決手段】はつりを行う壁面に長いレール軌道を形成し、ウォータージェット噴射装置をレールに沿って走行させ、前記ウォータージェット噴射装置の可動ノズル部を、前記所定軌間のレールの間に跨る一対のビームに沿って往復動させ、且つ、該可動ノズル部の前記ビームに沿う往動又は復動の切り替わり時に前記ウォータージェット噴射装置を前記レールに沿って所定ピッチ分走行させる。 (もっと読む)


【課題】 ウォータージェットによる加工作業においては、コンクリート構造物に水を高圧で噴出させて破砕させることから、コンクリート構造物の破砕によって生成される表面研掃廃材を作業者が吸引してしまう環境下にある。表面研掃廃材は、アルカリ性が強く作業者の健康に影響を及ぼす問題が生じていた。
【解決手段】 高圧水を噴出させてコンクリート構造物の加工を行うウォータージェット噴出装置において、遠隔操作によりウォータージェット噴出装置を移動してコンクリート構造物の加工を行うための装置であって、該ウォータージェット噴出装置を水平方向にスライド可能及び上下に回動可能に支持した支持装置をマストに昇降可能に設けると共に、該マストをパワーショベルのアームに昇降可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】 ノズルを回転させることなく移動させることにより、ノズルに高圧水を供給する高水ホースに捩じれを生じるのを防止する。
【解決手段】 高圧水を噴射させるノズルを備えたウォータージェット装置のノズル移動機構2であって、一端を中心に回転可能な一対の従節5、5と、該一対の従節5、5間に両端が回転可能に結合される中間節6とを備え、前記中間節6の中間に前記ノズル10を取り付け、前記ノズル10を前記中間節6に追従して移動させるように構成したノズル移動機構。 (もっと読む)


【課題】既存天井の解体に際して軽量鉄骨下地をそのまま残して天井ボードのみを効率的に解体撤去する。
【解決手段】解体対象の既存天井の下方からウォータージェットにより天井ボード4を切断するとともに切断物を軽量鉄骨下地3から切り離して撤去する。天井ボードを横方向の切断線C1と縦方向の切断線C2により縦横に切断するとともに、縦方向の切断線C2を軽量鉄骨下地の直下の位置に設定して、天井ボードをネジ7の近傍位置で切断すると同時に切断物をネジから切り離し可能とする。あるいは縦方向の切断線C2を軽量鉄骨下地の相互間に設定するとともにネジの周囲に穿孔を形成して切り離す。横方向の切断を先行する。自律的に作動する解体ロボットを使用して軽量鉄骨下地の位置を検出し、天井ボードの切断位置や切り離し位置を設定し、それに基づいて解体作業を自動的に実施する。 (もっと読む)


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