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Fターム[2E182DH08]の内容

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【課題】レールを天井から外さずに或いはレールの端部からキャップを外さずに、レール内部部材をレールの任意の位置に固定し、レール内部部材の後付け作業性を向上する。
【解決手段】天井に取付けられるカーテンレール11にこのレールの長手方向に延びるレール用溝11aが形成され、レール11の内部にこのレールの長手方向の任意の位置に固定されるレール内部部材12が第1磁気吸着体21を保持する。レール11に沿って移動する非磁性のランナ13に設けられた第2磁気吸着体22は、ランナ13が第1磁気吸着体21に対向する位置に到来したときに磁力によりランナ13から浮上して第1磁気吸着体21に吸着してランナ13を一時的に固定する。レール内部部材12はレール用溝11aの幅より狭い幅を有し、レール内部部材12のカーテンレール11への取付け時にレール内部部材12がレール用溝11aを通ってカーテンレール11の内部に挿入される。 (もっと読む)


【課題】長期間の使用に耐えるとともに、構成が簡単でかつ安価なカーテン開閉装置を提供することを目的とする。
【解決手段】カーテン開閉装置10は、円筒状の軸11と、軸11の外周部に形成されたねじ溝12と、ねじ溝12に係合するねじ係合部14を内周部に有する先端リング13aと、軸11を回転するためのモータとを含む。先端リング13aにはカーテン16の上端部を保持する輪15aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 幕を収納する際に、必要に応じて最終収納位置の手前で一旦止めてその位置を保持できるばかりでなく、その必要が無くなれば、止めた幕の保持を解除し、最終収納位置に簡単に移動させて収納できるようにする。
【解決手段】 舞台39の上方から吊下げ支持されたバトン31と、このバトン31に連結されたレール32と、このレール32に沿って移動可能に配置された複数のランナー33と、この複数のランナー33に吊下げられた幕34とから構成されるとともに、上記幕34が上記レール32の最終収納位置に折り畳まれた状態で収納される幕34の収納構造において、上記レール32の上記最終収納位置よりも手前の任意の位置に、作動時に上記ランナー33に設けた係止部材45の移動軌跡上に突出して当接することでこのランナー33の移動を阻止する移動阻止部材36を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】 、駆動装置を介してカーテンを容易に自動開閉すると共に、磨耗粉や異音を発生せず、静かに、また軽く開閉可能とするカーテン開閉装置を提供する。
【解決手段】 その表面にS極とN極との磁石体を所定ピッチで螺旋状に巻回した回転軸4と、内部摺動面に同様な磁石体を螺旋状に巻回した摺動部12を有するスライダー10とでマグネットスクリューを構成し、このスライダー10にカーテンランナー8を連結し、前記回転軸4を正転逆転してカーテンを開閉する構成のカーテン開閉装置1とした。 (もっと読む)


【課題】この発明は、太陽光を遮断する遮光部材を自動開閉するための遮光部材制御装置に関する。
【解決手段】本発明に係る遮光部材制御装置1は、太陽光を遮断するために住宅の屋内側の窓枠2の上部に取付けられた遮光部材3を自動開閉するためのものであって、太陽光を受けて該太陽光を電力に変換する太陽光パネル4と、該太陽光パネル4の光起電力により生ずる電力を蓄電する蓄電手段5と、該蓄電手段5により蓄電された電力により駆動し、前記遮光部材3を開閉自在な駆動手段6と、前記太陽光パネル3から生じる起電力が予め設定された閾値を越えたか否かを判断して前記駆動手段6を駆動させる制御手段7と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】カーテンの開閉時において、ランナー本体の前後分割体が分離するか、カーテンレールの軌条間から抜け落ちるのを防止することができる先導カーテンランナーを提供する。
【解決手段】先導カーテンランナー1のランナー本体2を前後分割体2A,2Bに分離し、分割体2A,2BをカーテンレールAの軌条Aa,Aaと直交する横向き姿勢に保持して、走行部3A,3Bの輪体7,7を軌条Aa,Aa間に押し込む。分割体2A,2Bを相対向する方向へ水平回動して、走行部3A,3Bの輪体7,7を軌条Aa,Aa上縁に係合する。分割体2A,2Bを相対向する方向へ走行移動して互いに合体させ、分割体2A,2Bの孔部2Aaと突部2Baを互いに係合し、吊り部4A,4Bの係止孔4Aa,4Baを全て連通させた後、カーテンBの上縁部に取り付けたフックBaを、吊り部4A,4Bの係止孔4Aa,4Ba間に対して跨る状態に係止する。 (もっと読む)


【課題】パネルをハンガーレールに対し回動可能としながら、ハンガーレールを窓面に近接して配設可能とするパネルカーテンを提供する。
【解決手段】平板状のパネル1a〜1cをハンガーレール2に沿って移動可能に支持したパネルカーテンにおいて、パネル1a〜1cをハンガーレール2から吊下支持する吊下げ枠を回動側吊下げ枠4aと非回動側吊下げ枠4bに分割し、回動側吊下げ枠4bを非回動側吊下げ枠4aに蝶番7を支点として回動可能に片持ち支持した。 (もっと読む)


カーテンウェーブ形成機構は、カーテン用ランナーと、各カーテン用ランナーに取り付けられてカーテンを吊り下げるカーテン用フックとからなる。カーテン用フックは、カーテンテープとは別体であり、カーテンレール長手方向に垂直なカーテンテ−プのフック通し穴部に挿入される平板状の本体部と、その本体部の下端中央から上方へ折れてフック通し穴部に掛かる足部と、本体部の上端中央から延長する軸部と、その軸部の先端に形成された差込用頭部とを備え、カーテン用ランナーは、カーテンレール内を走行する本体と、カーテンレールから垂下する脚部と、その脚部に鉛直軸を中心に回転可能に支持される円筒体と、その円筒体に支持される差込フック用軸受部とを備える。
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