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Fターム[2E184AA10]の内容

人命救助 (2,557) | 避難降下起点 (226) | 地下関連部 (9)

Fターム[2E184AA10]に分類される特許

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【課題】本発明は学校,病院,事務所,会社,商業施設などの建物と直結し、津波や竜巻等の自然災害の警告が発せられた際、速やかに避難用地下施設へ避難することが容易に出来る避難用地下施設を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は建物Bと地下施設Aが階段Cによって直結されたものであり、地下施設Aには少なくとも、カルバート用コンクリート製品1を水平方向に連結して所定長さの避難空間2が形成されると共に該避難空間2を適宜間隔毎に出入口付き遮水壁3が設けられ、カルバート用コンクリート製品1の周囲には、該カルバート用コンクリート製品1の周囲を囲うトラスが配筋されると共にコンクリートを打設した補強コンクリート層5が形成され、その補強コンクリート層5の周囲に、固化材で固めた埋戻し土層6を設けた構造とする。 (もっと読む)


【課題】トンネル内の自動車の通行を利用して発電、蓄電した電力を用いて発光・表示することが可能な非常用表示サインを有するトンネルを提供する。
【解決手段】路上または路中に設置された圧電体を備え、自動車などの路上通過によって前記圧電体に加えられる力を用いて発電する圧電発電部と、発電した電力を蓄電する蓄電部と、蓄光体を備え、発電した電力または蓄電した電力を用いて前記蓄光体を発光させる路肩内壁に備えられた非常用表示サインとを有するトンネルを提供する。また、圧電発電部に代えて、路中に設置された回転軸に少なくとも一部が路上に現れる羽根を取り付けた回転体を備え、自動車の路上通過によって前記回転体に加えられた力を用いて発電する回転発電部を有するトンネルを提供する。 (もっと読む)


【課題】地震発生時における建物内の場所に応じた適切な誘導をする。
【解決手段】
本発明の避難誘導システム1は、緊急地震速報を受信する緊急地震速報受信システム10と、ビルにおける地震の大きさを計測する建物内地震評価システム20と、ビルにおける複数のフロアーの映像を取得する映像情報監視システム30と、複数のフロアーに設けられ、避難時にビル内の人を誘導する点滅誘導システム50等と、受信された緊急地震速報の内容及び計測された地震の大きさに応じ、優先的に避難誘導を行うフロアー選択し、取得した映像に基づく誘導指令を選択したフロアーに属する点滅誘導システム50等に対して優先的に送信する避難誘導支援管理システム70を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】人の頭部が向く方向との差異を抑制した方向を検知し、その方向を基に誘導する方向を人が視覚以外の感覚で認識できる態様で伝えて、人を誘導する視覚無しでの方向誘導システムを提供する。
【解決手段】視覚無しでの方向誘導システム10は、(1)フレーム21、ジャイロセンサ11、第1、第2の加速度センサ12、13、並びに複数の方向指示手段14〜20を有する方向検知指示装置22と、(2)第1、第2の加速度センサ12、13で測定した出力データからベクトル変換手段26で算出したベクトルデータを基に、ジャイロセンサ11の出力を方向変化データとして採用するか否かの判定をし、方向変化データを算出する方向変化データ採用判定算出手段27と、方向変化データにより更新される方向データを記録する方向データ記録手段30と、方向指示手段14〜20のいずれか1を作動させる方向指令手段31とを有する制御装置24とからなる。 (もっと読む)


【課題】事故を発見し通報し救出することを一連として行う閉所作業監視救出装置を提供する。
【解決手段】閉所作業監視救出装置は、閉所内で作業する内部作業者が身に付けて携行する心電器と、上記閉所内の雰囲気を検知する検知器と、上記内部作業者の体に一端が固定された巻取りロープと、上記閉所の出入口付近に配置されるとともに上記巻取りロープを巻き取る巻上げウィンチと、上記心電器が上記内部作業者の事故を検知したときまたは上記閉所内の雰囲気が異常のとき上記巻上げウィンチを作動して上記内部作業者を閉所の出入口まで引き上げる制御装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】地下鉄や地下街等の地下施設への浸水が発生している際に、地下施設から地上部への安全な避難経路を確保すること。
【解決手段】この通行装置100は、通路側壁201に所定の間隔を設けて取り付けられ、複数の通行装置100が階段203の傾斜に沿って階段状に配置される。この通行装置100は、平常時においては通路側壁201側へ格納されているが、使用時には展開して地上部への避難通路として使用される。例えば集中豪雨等によって通路200の出入口200Iから水Wが流れむような場合、通行装置100を展開し、通路側壁201から突出させる。そして、避難者Aのように、通行装置100が備える踏板2の上を通って地上部に避難する。 (もっと読む)


【課題】人の行動をより高速に推測すること。
【解決手段】複数の経路の構造を収集する経路構造収集部42と、複数の経路で発生する事象の状態を収集する事象収集部45と、構造と状態とに基づいて事象の進展を算出する事象進展シミュレーション部46と、構造と進展とに基づいて複数の経路にいる複数の人のうちのn人を代表する複数の代表行動者の移動を算出し、代表行動者の移動に基づいて人の移動を算出する人流動シミュレーション部47とを備えている。代表行動者の移動速度は、人の移動速度に等しく、代表行動者の大きさは、人の大きさに等しく、代表行動者が互いに保つ代表者間距離は、人が互いに保つ人間距離より大きい。このとき、nの値は、2以上である。 (もっと読む)


【課題】地下街や商業ビルなど多数の施設利用者が自由に出入りする施設において、災害情報と、災害情報との関係で決定されるべき最適の避難ルートとを報知して、不特定多数の施設利用者を安全にしかも適確に非常口まで避難誘導できるシステムを提供する。
【解決手段】施設内の多数個所に設置される避難誘導標識1に、2次元コード等の固有情報記録媒体12を設けておき、災害発生時に施設利用者が最寄りの避難誘導標識1の2次元コード12を携帯電話4で読み込むことにより、施設利用者の現在位置を避難管理サーバー3に自動送信できるようにする。位置情報を受け取った避難管理サーバー3は、報知機2から送られた災害発生場所情報と、個々の避難誘導標識1の位置情報と、施設に設けた非常口の位置情報などから最適の避難ルートを判定し、受信した送信手段4に対して災害発生場所や災害内容などの災害情報と、最適の避難ルート情報とを返信する。 (もっと読む)


【課題】 人が移動する経路の安全性をより適切に評価すること。
【解決手段】 複数の経路の構造を収集する経路構造収集部42と、複数の経路で発生する事象の状態を収集する事象収集部43と、構造と状態とに基づいて事象の進展を算出する事象進展シミュレーション部44と、構造と状態とに基づいて複数の経路にいる人の移動を算出する人流動シミュレーション部45と、構造と状態と移動と進展とに基づいて複数の経路のそれぞれの安全性を算出する安全性算出部46とを備えている。
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