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Fターム[2E184LA02]の内容

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【課題】取扱性に優れ、スタンションポールの支持安定性及び対荷重性を向上させたスタンションポールの取付装置を提供する。
【解決手段】貨物自動車1の荷台10に設置される転落防止装置2を構成するスタンションポール20を取り付けるための取付装置3であって、スタンションポール20が取着される本体部30と、本体部30に対して左右方向に延出される上固定部31と、上固定部31の下方位置に所定の離間を有して相互に対向して配設される一対の側固定部32・33と、一方の側固定部32に対して他方の側固定部33を相対移動させる操作部34と、を具備してなり、荷台10のあおり11の上端縁11aに上固定部31を当接させた状態で、操作部34を操作して一対の側固定部32・33の離間に位置されたあおり11の側面11b・11bに側固定部32・33を圧接させる。 (もっと読む)


【課題】狭いスペースであっても設置することができ、輸送車両の荷台全域に渡って作業員が移動することが可能であり、且つ作業員の落下を確実に防止できる落下防止装置及びそれを用いた落下防止方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、一対の支持柱体10と、該一対の支持柱体10に張設されたワイヤー5と、を備える落下防止装置100であって、支持柱体10が、踏み板部11及び該踏み板部11から垂直に立設された柱部12からなり、一方の支持柱体10の踏み板部11が輸送車両1の一方の車輪Aが乗り上げることで固定され、他方の支持柱体10の踏み板部11が輸送車両1の他方の車輪Bが乗り上げることで固定されており、ワイヤー5に人体用安全帯6がスライド自在に取り付けられている落下防止装置100である。 (もっと読む)


【課題】胴綱や安全装置の掛け替えによる無胴綱状態を回避し、作業員の墜落事故を防止する。
【解決手段】縦ロープ用墜落防止器10は、閉止時に縦ロープR1をスライド自在に挿通し、且つ開放時に縦ロープを着脱させる開閉自在な縦ロープ挿通部材12と、縦ロープ挿通部材を閉止状態にロックする縦ロープ側ロック機構と、を備え、横ロープ用墜落防止器60は、閉止時に横ロープをスライド自在に挿通し、且つ開放時に横ロープを着脱させる開閉自在な横ロープ挿通部材62と、横ロープ挿通部材を閉止状態にロックする横ロープ側ロック機構70と、を備え、縦ロープ用墜落防止器を縦ロープに装着した状態と横ロープ用墜落防止器を横ロープに装着した状態とを択一的に切り換える切替え機構は、横ロープ挿通部材が開放状態にある時に作動して縦ロープ側ロック機構のロック解除を阻止する縦ロープ側ロック解除阻止機構100を備えている。 (もっと読む)


落下防止安全デバイスは、第1の構成要素と、第1の構成要素に対して動くように構成されかつ配置されている第2の構成要素と、構成要素の1つに作動的に連結される少なくとも1つの磁石とを含む制動機構を含み、構成要素のもう一方は少なくとも部分的に非強磁性かつ電気的に導電性の材料でできている。第2の構成要素が第1の構成要素に対して既定の速度を超える速度で動くと、少なくとも1つの磁石と非強磁性かつ電気的に導電性の材料が電磁界力を生成する。 (もっと読む)


【課題】 現場管理者が現場に出向いていなくとも作業員に常時監視されていることを認識させ、作業員の自主性を促すことにより安全を徹底させる安全帯の使用促進装置を提供する。
【解決手段】 安全帯が作業者に着用されたことを検出する着用検出スイッチ4と、安全帯のフックを親綱などに掛けた使用状態と不使用を検出する使用検出スイッチ5と、着用検出スイッチ4と使用検出スイッチ5の作動を時間経過とともにデータを発生させるデータ発生部を設けた。 (もっと読む)


【課題】作業者が墜落防止具を握ったまま落下しても、墜落防止具の下方位置の親綱に装着した補助具によって作業者の落下を確実に防止できる墜落防止用安全具並びにこの墜落防止用安全具を用いた墜落防止安全確保方法並びに墜落防止具用補助具を提供すること。
【解決手段】親綱2に対し装着可能なロック機構3と作業者Hに連結可能な命綱4とを備えた墜落防止具Mと、この墜落防止具Mより下方位置で親綱2に沿って移動可能に装着する補助具Sとから成り、前記墜落防止具Mが前記親綱2に沿って下動してきた際、この下動する墜落防止具Mを受けることで補助具Sに挿通配設した親綱2を圧接して、この墜落防止具Mの下動につられて補助具Sが下動することを阻止する補助墜落防止機構9を、補助具Sに設けた墜落防止用安全具。 (もっと読む)


【課題】作業現場での必需品である命綱を常時身に付けて、作業現場への持ち込みを忘れることなく安全に作業現場に臨むことができる作業用安全具を提供することにある。
【解決手段】作業員の身体に装着可能なベルト2と、このベルト2に設けられた収納ケース25と、この収納ケース25内に引き出し可能に収納され、その引き出し側の端部にフック12を有する命綱10とを備え、さらにベルト2には緊急通報用のブザー装置26が設けられている。命綱10は、収納ケース25内に設けられたリール機構により巻き取り可能および引き出し可能に収納されている。作業現場においては、命綱10を収納ケース25から引き出し、フック12をロープ30に取り付けられた係止片31に掛け止め、この状態で作業を進める。 (もっと読む)


【課題】 法面作業中に工具や資材を取るために横移動する。この時に、親綱より安全器を外して無胴綱状態となり、墜落災害が発生している。そこで、作業者の補助用として携帯の負担にならない持参できる小型・軽量・片手で開閉操作が可能な安全器を提供する。
【解決手段】 端面近似U字状のロープ挿通保持体1の対向する側片一側に、ロープ止め爪21・ロープ結合環22を有する梃子杆2の主軸3一端を蝶着31し、側片他側に設けた開閉機構4で主軸3他端を嵌脱自在とした墜落防止用安全器において、側片他側に取付軸5を垂直に設け、該取付軸5に係止蓋6と外れ止め金具7を遊嵌すると共に、押圧バネ8を嵌合し、常時係止蓋6と外れ止め金具7を本体側片に押圧し、係止蓋6に設けた係止穴9と、主軸3先端に設けた溝32とが嵌合し、外れ止め金具7の先端部が主軸3先端の下側に位置し、ロック状態となる構造を有しており、片手による開閉操作が可能である。 (もっと読む)


【課題】高所作業用の既設の梯子を利用し、作業者の着用する安全ベルトに連結し、梯子に沿って昇降自在で、かつ作業者が万一墜落した場合でも必ず落下を防止でき、コンパクトでかつ経済的なコストの高所作業用安全器具を提供する。
【解決手段】梯子1の各ステップ3を挟む一対の外、内フレーム10a、10bを所定の隙間を置いて対向して設け、各フレームに設けた中心軸から半径方向に延びる複数のアームを有する回転自在な案内車11と、この案内車11の回転を阻止する安全装置を設けている。そして、上記案内車11が取り付けられているフレームと対向する側のフレーム間に回転自在に嵌入させ、この案内車の回転により一対の外、内フレーム10a、10b間を各ステップ3が通過可能とし、作業者の万一の墜落時には案内車11の回転を阻止し、安全装置がステップ3と噛み合うことにより梯子1のステップ3に安全器を係止して作業者の墜落を阻止する。 (もっと読む)


【課題】工事現場におけるカラーコーンの頭部に嵌着するバリケードや安全帯の命綱等に用いることができる汎用性のある携帯式のリール付きコンベックスを提供する。
【解決手段】 円筒形若しくは四角形の形状をなすリール付きコンベックス21,22にフリー帯25を巻き取り、それぞれのフリー帯の端部にフック19及びゴムリング23を装着し、これをカラーコーン8の頭部や単管20に係止することにより、リール付きコンベックスをカラーコーン頭部のバリケードや安全帯の命綱として使用することができる。また、リール付きコンベックスには引き出されたフリー帯を必要長さで止められるストッパーを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡略な構造ながら適切に作業者側からの引張り力を作用させて、親綱との掛合を維持したまま中間支持部分を越えて親綱に沿った移動を継続でき、安全性を確保しつつスムーズな移動の実現を図れる安全帯掛止装置を提供する。
【解決手段】安全帯に連結される可動連結部30が本体部10に対し回転を一部制限されてなり、使用状態で親綱80の中間支持体90による支持箇所に達すると、作業者からの引張り力を受ける可動連結部30が本体部10に対し所定角度以上の相対回転を規制され、可動連結部30と本体部10が一体に傾くことから、親綱80に掛ったフック20とは別のフックが親綱80に掛る過程と、当初から親綱80に掛っていたフック20が親綱80から外れる過程とがスムーズに連続し、フックの親綱80への掛止状態を確保しつつ中間支持体90を越えて掛止箇所を移し替えられ、親綱80に沿ったスムーズな移動が可能となる。 (もっと読む)


【課題】日本沿岸地区の各所に、地震による津波対策として、高台等に避難場所が設置されていると思われる。しかし、地震発生後、時間を待たず津波が押し寄せてきた場合、沿岸地区の集落の人たちが、老人や身体の不自由人、又子供を含め、避難場所に安全に避難することが出来るだろうか疑問である。おそらく、各所で山崩れ、崖崩れ、道路等の陥没、ヒビ割れ、建物の又ブロック塀等の倒壊。人々は、逃げ場を失うであろうと想像できる。
【解決手段】従来の避難場所に設けてある鉄骨等でできている避難装置に、ナイロン等のロープ網を天井と壁の内側に取り付ける。ロープ網は天井や壁から、50センチ内側に取り付ける。 (もっと読む)


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