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Fターム[2E184LA03]の内容

人命救助 (2,557) | 墜落防止具又は身体防護具 (381) | 親綱又は命綱を掛けるもの(親綱相当物) (128) | 綱によるもの (81) | 綱の支持又は固定部の構成 (58)

Fターム[2E184LA03]に分類される特許

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【課題】 墜落防止用ワイヤーに安全器が装着された状態で、かつ、安全器にフック付支持ロープが連結された状態で、安全器を通過させることができるように構成する。
【解決手段】 鉄塔の上下方向に沿うように設けられるとともに、作業者にフック付支持ロープ40を介して連結される安全器30が昇降自在に装着される墜落防止用ワイヤー25の中間部を前記鉄塔に沿った状態に案内する金具4であって、前記墜落防止用ワイヤー25の前記中間部を挿通させた状態で案内するとともに、前記墜落防止用ワイヤー25の前記中間部に前記安全器30を装着させた状態で、かつ、前記安全器30に前記フック付支持ロープ40を連結した状態で、前記安全器30を通過させる案内孔6を有している。 (もっと読む)


【課題】 作業場所の高さに応じて異なる高さ位置に複数本の親綱を張設することができ、安全性が高く、折り畳んだ状態でも少なくとも一本の親綱を張設させて作業効率を向上することができるトラック用墜落防止装置およびこれを備えたトラックを提供する。
【解決手段】 トラック10の荷台で作業を行う作業員の墜落を防止するための親綱2を張設する親綱張設支柱3を有するトラック用墜落防止装置1であって、親綱張設支柱3は、荷台の一側面側における前後位置にそれぞれ固定される一対の下方支柱31と、この下方支柱31の上部に折り畳み自在に連結される前後一対の上方支柱32とを有し、各上方支柱32は、上方親綱22を吊設する上方吊設部材42を備えており、各下方支柱31は、下方親綱21を吊設する下方吊設部材41を備えている。 (もっと読む)


【課題】自走式処理機における投入部のメンテナンス作業の作業性を向上することができる作業安全帯のフック掛け装置を提供する。
【解決手段】左右一対の走行体1,601を備えた本体フレーム10,610と、本体フレーム10,610上に設けた処理装置3,603と、走行体1,601及び処理装置3,603を駆動する動力源4,604と、処理装置3,603で処理される被処理物が機体外部から投入される投入部55,655と、投入部55,655の外周に間隔を空けて立設された複数の縦支柱部材103,104,503,504と、投入部55,655の外縁部よりも上方において複数の縦支柱部材103,104,503,504間を連結する部材であって作業安全帯のフック掛けが可能な横連結部材105,505とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 支柱がなくても設置することが可能であり、構造がシンプルで耐久性に富み、親綱を確実に支えることができる親綱支持装置の提供。
【解決手段】 足場などの支柱50の間に架設された横梁52に脱着可能に取り付けられるブラケット12と、ブラケット12から下方へ延びる縦桿部14と、縦桿部14の下方位置に取り付けられ、安全帯1の端部に取り付けられた環状部材2が挿通される親綱54に対し、その下方から当接することによって親綱54を支える支持片を備えた回転可能な星形支持部材16と、星形支持部材16の先端部付近、並びに親綱に沿って移動する安全帯の環状部材2が、それぞれ当接することによって左右方向に揺動可能であり、環状部材2の移動経路上からの逸脱を防止する規制部材18とを具備している。 (もっと読む)


【課題】部品点数を抑えることにより軽量化を図り、且つ、支持部の前後で常に何れかのフックが親綱に係留した状態を保持することができる簡易な構成の落下防止用命綱フックを提供する。
【解決手段】落下防止用命綱フック1は、板状のベース部2の上方に2組のフック部4を設け、下方に命綱22が連結される。各フック部4は基端部8cを中心に遥動可能な鉤状体8と、この鉤状体8の一方向への遥動を抑止するストッパ部6とからなる。鉤状体8はストッパ部6の圧接部6aに圧接されるように付勢されている。命綱22が作業者により矢印Bの方向へ引っ張られ、親綱20に沿って矢印Aの方向へ摺動し、鉤状体8の鉤腕部8aに中間支持体21が当接した際、摺動方向前方側のフック部4から順次開閉することにより中間支持体21を通過させる。 (もっと読む)


【課題】高所作業における安全対策を容易かつ確実に施すことが可能なボックスカルバート及びその施工方法を提供する。
【解決手段】箱型の筒体からなり、複数個連結することによって長尺の筒状構造体を構築するボックスカルバート1であって、上面に、作業員の安全対策としてボックスカルバート1上に立設させる支柱30の雄ねじに螺合させる、雌ねじを埋設する。そして、ボックスカルバート1を据え付けた後に、支柱30を立設し、この支柱30と既に据え付けられているボックスカルバート1に立設している支柱30との間に親綱50を架設する。 (もっと読む)


【課題】作業者の高所での安全性を確保し、そのために道路通行時の高さ制限を越えることは防止する。
【解決手段】タンク車用の安全保持装置として、上面にマンホール10が形成されたタンク1の側面に設置される基部20と、この基部20から上方に延出されるロッド21と、ロッド21の上端部に形成される取付リング50と、ロッド21を基部20に対して上下動させる駆動機構22とを備える。この取付リング50は、マンホール10周辺の作業を行う作業者が、自身に装備した安全帯を連結させて用いるものである。 (もっと読む)


【課題】送電用鉄塔に配設されたガイドケーブルの中間部を支持する中間支持金具の固着を容易に解消する。
【解決手段】中間支持金具10は、軸部材12に挿通されて軸部材の軸方向へ接近離間可能、且つ該軸部材を中心として回動可能に構成されると共に、ガイドケーブルGを嵌合させる凹所24の下側端縁に上向きに内径が漸減するテーパー面24bが形成された2つの挟圧片14を備えている。墜落防止装置40は、ガイドケーブルに沿ってスライド自在に係合するケーブル挿通穴42を有した本体44と、本体の上端部から突出した開放片46を備え、墜落防止装置が上昇して中間支持金具の下面に突き当たるときに開放片が各挟圧片の各テーパー面とガイドケーブル外周面との間に入り込んで楔作用によって各挟圧片を強制開放させる。 (もっと読む)


【課題】セーフティワイヤを確実に挟持固定し、かつ昇塔時及び降塔時におけるセーフティワイヤの挟持固定及び固定解除作業の簡素化が得られる中間支持金具を提供する。
【解決手段】第1ワイヤ保持部材11、第2ワイヤ保持部材21、ネジ軸5、ネジ軸5に螺合する開閉ハンドル41を有し、回転する開閉ハンドル41の移動軌跡範囲内に位置する固定位置と移動軌範囲外の固定解除位置との間で移動する固定ピン37を備え、固定ピン37を固定位置に保持することで開閉ハンドル41の緩み方向Bの過剰な回転が規制されて第1ワイヤ保持部材11と第2ワイヤ保持部材21とによるセーフティワイヤWの挟持固定された状態が維持される。一方、固定ピン37を固定解除位置に移動することで開閉ハンドル41の回転操作が可能になる。 (もっと読む)


【課題】樹木高所での切断作業等を安全に行える樹木上作業安全帯用胴綱を提供する。
【解決手段】メインロープ2と、メインロープ2の少なくとも3箇所に設けられた伸縮調整具4と、各伸縮調整具4と作業者Sが装着した作業安全帯9の被連結部12,13,14とをつなぐ連結部材6とからなり、各伸縮調整具4は、所定の操作をすることによりメインロープ2に沿って移動し、所定の荷重がかかることよりメインロープ2上での移動を阻止され、メインロープ2の両端部2a,2bに伸縮調整具4の抜け出しを阻止するストッパー5を設け、胴綱使用時には、メインロープ2を樹木の2つの幹T1,T2又は枝に回し掛けて、幹T1,T2又は枝の中間に位置する伸縮調整具4を連結部材6を介して作業安全帯9の被連結部12に連結し、幹T1,T2又は枝の両側に位置する2つの伸縮調整具4,4を夫々連結部材6を介して被連結部13,14に連結するようにした。 (もっと読む)


【課題】車輪止めがあるので、これを用いて確実に車輪を固定することができ、しかも、荷台落下防止柵の設置も簡単かつ迅速・確実に行うことができる構造安価なものである。
【解決手段】車輪止め12を脚部とした支柱13間に、落下防止用のネット14を張設した。車輪止め12はコ字形枠によるもので、支柱13は水平なコ字形枠の開口部と対向する辺の中央部に立設する。 (もっと読む)


【課題】安全性に優れ、親綱が作業の障害になりにくい安全帯取付装置の提供。
【解決手段】安全帯取付装置16は、作業領域Wの上方に配置される主親綱部18と、補助親綱部20とを備えている。主親綱部18は、第一フック24a、第二フック24b、第一親綱28a、第二親綱28b、第一伸縮調節器30a、第二伸縮調節器30b及び連結具26を備えている。補助親綱部20は、第三フック24c、第三親綱28c、第三伸縮調節器30cを備えている。第一伸縮調節器30aが連結具26までの長さを調整可能にして、第一親綱28aを張っている。第二伸縮調節器30bが連結具26までの長さを調整可能にして、第二親綱28bを張っている。第三伸縮調節器30cが連結具26までの長さを調整可能にして、第三親綱28cを張っている。この主親綱部18と補助親綱部20とは、張られた状態で直交している。この主親綱部18に安全帯が連結される。 (もっと読む)


【課題】操作性の向上と安全性を図ること。
【構成】ベース体と、その基端部がベース体の一端部に軸支されたレバー体と、ベース体に設けられかつベルト貫通孔を介して内部に挿通されたベルトを止めることができるベルト止め板と、ベース体の他端部及びレバー体の自由端部にそれぞれ設けられかつ該レバー体を閉じた時に自由端部が他端部から外れないように係止する係止機構とを備えた親綱張設装置に於いて、係止機構はベース体の他端部側に形成された左右一対の係止爪部と、レバー体の自由端部に形成された左右一対の案内長孔を介して該自由端部に貫通状態に架設された可動ロック棒を有する操作杆部材と、この操作杆部材をレバー体の自由端方向へ常時付勢することができるように対向支持壁に配設された付勢部材とから成る親綱張設装置。 (もっと読む)


【課題】 電柱を昇降する作業を簡素化することができる墜落防止装置を提供する。
【解決手段】 長尺な紐状体1と、紐状体1の一端側に配設され、作業者が装着する安全帯8に紐状体1を固定する固定具2と、紐状体1の他端側が巻き付けられる巻取具3とを備え、巻取具3は、紐状体1の出し入れを許容する状態と、紐状体1の引き出しを停止する状態とを切り替え可能に構成される墜落防止装置において、電柱71から突出する突出部72,73を係止する係止部41と、係止部41に接続され且つ紐状体1に挿通される挿通部42とを有する係止具4,…を、複数備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業者の落下距離を軽減することができて、作業者に対する安全性を確実に確保できるようにする。
【解決手段】構造物Tの高所領域を移動するに際し、一端部を構造物Tの移動開始箇所に係合するとともに、他端部を作業者Aの安全帯Bに係合して使用する落下防止用線状体10に、少なくとも一つ挿通される落下防止用補助具であって、前記落下防止用線状体10の外径よりもやや大きく巻回される巻回部5と、構造物Tの移動途中箇所に係合可能で、作業者Aの落下によって前記落下防止用線状体10に荷重が係かった場合に、巻回部5を縮径させるべく、巻回部5の両端部6,6に連結される係合用線状体2とを備える。 (もっと読む)


【課題】安全ロープや親綱等の綱を安定的に支持することのできる綱支持用具を提供する。
【解決手段】綱支持用具は、柱の上面から突出した複数の主鉄筋のうち、互いに異なる主鉄筋の上端部に係合する複数の係合部と、複数の係合部を連結し、綱が係止されるリンク部材とを備えている。リンク部材は、複数の係合部のうち少なくとも一つを移動自在に支持している。 (もっと読む)


【課題】墜落防止用ワイヤの中間支持点を通過容易な中間支持装置を提供する。
【解決手段】中間支持装置10は、鉄塔STの上方から下方に向かって懸架された墜落防止用のワイヤ8の中間部を支持する。ワイヤ8は、ワイヤ8に案内されてワイヤ8とスライド可能に係合する安全クリップ9を設ける。中間支持装置10は、本体1、一対の溝車2・2、及び一対の板ばね3・3を備える。本体1は、鉄塔STに一端部が固定され、ワイヤ8及び安全クリップ9を受け入れ可能に開口した溝部11を他端部に有する。一対の溝車2・2は、回転可能であり、ワイヤ8の外周面を互いの輪郭で挟持する。又、一対の溝車2・2は、ワイヤ8が溝部11の略中央に位置するように本体1に配置される。一対の板ばね3・3は、安全クリップ9が溝部11を通過すると、一対の溝車2・2を復帰可能に離反させる。 (もっと読む)


【課題】外力により親綱の緊張が解除され難い、従来より安全性に優れた緊張器の提供。
【解決手段】親綱緊張器16は、フレーム18、ロープ受け20、爪22及び押さえ具26を備えている。爪22は、ロープ受け20に近づく一方の向きとロープ受け20から離れる他方の向きとに回動可能とされている。緊張器16は、爪22とロープ受け20との間でロープを挟持可能に構成されている。押さえ具26の前端部は、フレーム18に回動可能に取り付けられている。押さえ具26は、フレーム18から押さえ具26の後端部が離れる一方の向きと、フレーム18に近づく他方の向きとに回動可能にされている。押さえ具26が一方の向きに回動することにより、爪22が一方の向きに付勢されるように構成されている。好ましくは、緊張器16では、爪22の左右側面がフレーム18に覆われている。 (もっと読む)


【課題】安全帯を連結するための親綱を運搬車両の荷台上に張り渡すにあたり、作業効率等の向上を図ることのできる親綱張架用支柱及び親綱張架装置を提供する。
【解決手段】親綱張架用支柱10は、地面Gに配置される平板状の台座部11と、当該台座部11から上方へ延びる直棒状の支柱本体12と、当該支柱本体12に対し昇降自在に取付けられた綱掛け部13とを備えている。この親綱張架用支柱10を用いて、当該親綱張架用支柱10とトラック2の一部に親綱8を掛け、当該親綱8を所定の緊張器42により張設する。これらの作業が完了したら、作業員Pは、自身が装着した安全帯7のフック部7cを親綱8に連結させることにより、各種作業を安全に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 落下防止用安全帯のフックを掛止するワイヤーは、緊張したときに曲げ癖が付きやすく現場での作業性が著しく低下する。特に、ドラムに巻き取って緊張させる緊張機は、巻き取る作業が重労働で、解除する場合も巻き癖が付いてドラムから外しにくくなる。巻き癖が付いたワイヤーは再利用しにくく、使用後の取り扱いも困難となる。
【解決手段】 緊張装置本体一側に構造物に係止する本体フックを設け、本体他側に周面に滑り止めを施しワンウェイクラッチで逆回転を防止した引き込みホイール、該引き込みホイールの該本体フック側に周面に滑り止めを施した押圧ホイールを設け、2つのホイールの周面間に該ワイヤロープを介在させ、該引き込みホイールを回転させることによって、該ワイヤロープを緊張させる構造であって、該押圧ホイールは本体に跨り一端を可回転に軸支した揺動レバーに可回転に設け、該揺動レバーはターンバックルで本体と連結する。 (もっと読む)


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