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Fターム[2E185CC76]の内容

呼吸装置;防護 (5,951) | 呼吸装置又は防護具の構成 (1,495) | 呼吸装置又は防護具を試験する方法/装置 (9)

Fターム[2E185CC76]に分類される特許

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【課題】防じんマスク等の呼吸用保護具の顔面に対する着用状態の良否を評価できる人頭ダミーの提供。
【解決手段】人頭ダミー10の肌部を柔軟弾性材料で形成する。肌部には上唇と下唇とを含む口部の周囲全体に環を形成するようにワイヤ片45a,45bを埋める。ワイヤ片45a,45bは、非可撓性材料で形成されている連結部材46,47,51,52と接手部材46f,46g,47f,47g,51d,52c,56g,61,62a、62bとを介して第3〜第6サーボモータS3〜S6につなぐ。 (もっと読む)


【課題】吸気口を開閉するためのシャッタを備えた防護マスクの提供。
【解決手段】防護マスク1が面体2の外側から操作して吸気口20を開閉することのできるシャッタ30を備えている。シャッタ30は、シャッタ板31と、操作用シャフト32と、弾性パッキング33とを含む。弾性パッキング33は、環状のもので、シャッタ板31にその周縁部に沿って取り付けられていて、吸気口20の周縁部に密着する。 (もっと読む)


排出濃度プロファイル、破過時間と、フィルタ・カートリッジ推奨とのうちの少なくとも一つを決定する方法及びシステムを開示する。その方法は、少なくとも一つの入力パラメータを受信し、その入力パラメータに基づいて、排出濃度プロファイルと、破過時間と、フィルタ・カートリッジ推奨とのうちの少なくとも一つを決定し、排出濃度プロファイルと、破過時間と、フィルタ・カートリッジ推奨とのうちの少なくとも一つをグラフ表示し、その排出濃度プロファイルは所定時間に亘る化学種の濃度のプロットからなり、破過時間は、化学種が所定の濃度でフィルタ・カートリッジ600を通過する時間からなることを含む (もっと読む)


本発明は、航空機酸素系統制御デバイス30の試験を行うための試験装置40,42,44,46を提供する。制御デバイスは、航空機酸素ガス系統の1つ以上の状態を表す検出器信号を受信するための1つ以上の検出器信号入力部を有し、受信した1つ以上の検出器信号に基づいて1つ以上の酸素系統状態指示器をコントロールするために、1つ以上の制御信号を生成するように構成される。試験装置は、1つ以上の検出器信号入力部に試験信号を提供するための1つ以上の試験信号出力部を有した試験信号切換モジュール40を具備する。切換モジュール40は、試験信号をオン/オフに切換えるための切換手段48,50,52をさらに具備する。また、本発明は、試験装置を用いた制御デバイス30の試験方法を提供する。本方法の好適な実施形態では、切換手段は、制御デバイスの異なる検出器信号入力部に与えられる試験信号を連続的にオン/オフに切換えるよう動作する。
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本発明は、緊急事態時に操縦室酸素分配回路(1)から航空機の運航乗務員への酸素の供給を確保する複数の構成部品(20、30、40、50)を有する操縦室酸素分配回路(1)の動作信頼性を試験するためのテスタ(100)に関する。テスタ(100)は、構成部品(20、30、40、50)のうちの少なくとも1つの代わりに、テスタ(100)を操縦室酸素分配回路(1)に電気的に接続する手段(20'、30'、40'、50')と、操縦室酸素分配回路(1)へのテスタ(100)の電気的接続が所定の態様で確立したことを指示するインジケータ(120)と、テスタ(100)の出力信号を開始させるための切替え手段(RL1、RL2、RL3、RL4)とを備え、この出力信号は、操縦室酸素分配回路(1)に接続されると構成部品(20、30、40、50)の作動状態を示す。本発明は、さらに、この種のテスタ(100)の使用法、および操縦室酸素分配回路(1)の動作信頼性を試験する方法に関する。
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折り畳み式の個人用マスクは少なくとも1本の境界線を介してマスクの残りの部分に接合された剛性の濾過パネルから製造される。パネルは、帯電し、混ざり合い、かつ連続した単一成分の同じポリマー組成のポリマー繊維を含む多孔質、単一成分、単一層の不織布ウェブを含み、該不織布ウェブは、ウェブが200mgよりも大きいガーレー剛度を示し、かつマスクが0.19kPa(20mmHO)よりも小さい圧力低下を示すだけの充分な坪量又は繊維間結合を有する。本発明のマスクは更なる補強層、2成分繊維、又は他の強化部材を用いずに形成することが可能であり、保管用に平らに折り畳むことができる。製造プロセスから生ずるスクラップを再利用して更なる剛性濾過パネルウェブを製造することが可能である。
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成形レスピレータは、同一のポリマー組成物の連続的な荷電されたモノコンポーネント溶融紡糸の部分的結晶性及び部分的非晶質配向繊維のモノコンポーネント単層不織布ウェブから作製され、これらは固着されて、取扱可能な凝集性ウェブを形成しており、配向及び繊維構造を保持しながら更に軟化されてもよい。レスピレータは、カップ型多孔質モノコンポーネント単層マトリックスであり、そのマトリックス繊維は、少なくとも数箇所の繊維交点にて互いに固着される。マトリックスは、1Nを超えるキング剛度を有する。レスピレータは、補強層、バイコンポーネント繊維、又は他の強化を濾材層に要さずに形成されてもよい。
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【課題】作業環境に適した呼吸用保護具の装着を作業者に促して、作業者の安全を確保し労働災害の発生を予防する。
【解決手段】作業者Hが作業空間4に入る際、作業者Hの装着している呼吸用保護具3のRFID2に記憶されている保護具IDを読取装置5が読み取る。管理装置9は、保護具IDにより特定される呼吸用保護具3の属性情報を保護具情報記憶部9Bから読み出すとともに、作業空間4で使用される呼吸用保護具3の満たすべき条件を使用条件記憶部9Cから読み出し、呼吸用保護具3が条件を満たしているか否かを判定する。そして、条件を満たしていなければ警報装置8を作動させる。これにより、作業環境4に不適または不備のある呼吸用保護具3を装着している作業者Hに対し、作業環境に適した不備のない呼吸用保護具3の装着を促すことができる。 (もっと読む)


【目的】 有害ガスの吸収を防止する防毒マスクに具備された吸収缶の交換時期を知るための新たな方法を提供する。
【構成】 防毒マスクに具備された吸収缶2の開口部5近傍に、リン−塩素結合を有する有機リン化合物及びクロロエチル基を有する有機硫黄化合物に接触すると徐々に呈色する検知紙1を、防毒マスク着用者が所望のときに検知紙を目の前に引き出し、呈色したか否かを容易に確認できる位置に貼り付け、検知紙1が呈色したときに吸収缶2の交換する。 (もっと読む)


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