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Fターム[2E220AD10]の内容

床の仕上げ (52,416) |  (321) | 畳付属品 (16)

Fターム[2E220AD10]に分類される特許

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【課題】畳の敷設箇所の外周に畳周辺部材を設置する床構造において、畳相互間並びに畳と畳周辺部材との隙間の管理性を高め仕上がり品質の向上を図ることが可能であり、かつ、施工性に優れる建物の床施工方法を提供すること。
【解決手段】畳敷設箇所の外周を囲んで仮枠を設置する仮枠設置工程と、仮枠内に畳20を仮置きする畳仮置き工程と、仮置きした畳20どうしの間の隙間及び畳20と仮枠との間の隙間の寸法を測定し、これらの隙間の寸法から、仮枠の設置位置に対する畳敷設箇所の外周縁の正規位置を示す矯正値を求める隙間測定工程と、仮置きした畳及び仮枠を、床下地から取り外す畳取外工程及び仮枠取外工程と、仮枠の設置位置と矯正値とに基づいて、畳敷設箇所の周囲を囲む位置に、畳周辺部材としての見切材30を設置する畳周辺部材設置工程と、見切材30で囲まれた畳敷設箇所に畳20を本設置する畳本設置工程とを備えた建物の床施工方法とした。 (もっと読む)


【課題】床板とこの床板よりも厚い畳体との境界部分を見栄え良く納め得る見切具を提供する。
【解決手段】床板4とこの床板よりも厚い畳体5との境界部分に沿って配設される見切具1であって、前記床板と前記畳体との間の床下地2に固定される見切受部材20と、この見切受部材に嵌合して取り付けられ、該見切受部材を覆う見切カバー部材10と、を備え、前記見切受部材は、前記畳体の側端面5bに対面して配設される対面部26を畳体側に有しており、前記見切カバー部材は、前記床板の側端部上面4cを覆うように配設される鍔状部12を床板側に有し、かつ当該見切カバー部材の上面11が前記畳体の上面5aと略面一となるように配設される。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂発泡体製の芯材3の上に藁2が縫糸6によって一体に縫い付けられた畳床1において、接触感や発生音に違和感を生じさせることなく、全体を縫糸6で縫い締める時の反りの発生を防止できるようにする。
【解決手段】芯材3の上面に、縫い締めに伴う芯材3への藁2の食い込みを防止する保護シート4を宛い、芯材3の下面に、芯材3への縫糸6の食い込みを防止する下面シート5を宛って一体に縫い締めた畳床1とする。 (もっと読む)


【課題】敷設した畳本体の周縁に枠材を配設することなく、畳本体の位置ずれを防止するとともに、外観上、見栄えのよい置き畳を提供すること。
【解決手段】矩形の畳本体10を複数枚敷設して構成され、畳本体10の四方の側面11に凹状の溝部11aを形成し、この溝部11aに隣接する畳本体10同士を連結する溝部11aの長手方向に延びる連結部材2を配設する。 (もっと読む)


【課題】和室等の畳敷きの部屋に手すりの支柱1点でも自立し、また畳等の床形成材との段差がなく、高さ・幅ともに自由に設置でき、手すりをつける位置も簡易に変更できる手すり部材、及び手すりシステムを提供する。
【解決手段】利用者の身体状況を確認して取り付け及び床形成部材1への穴あけ位置を決め、その穴にベース部材3とインサート部材5を別々に床形成部材に固定し、それらにポスト部材4が連結され固定されることにより、手すりの支柱が一本でも強度を持って自立できるようにする。さらに、床形成部材への穴あけ位置を一定のモジュールに沿って固定することにより、簡便に手すりの取り付け位置を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】
畳床がインシュレーションボード以外(ポリスチレンボードやわら床)の素材でできている場合に、固定手段での固定が弱く、少しの衝撃で畳がズレるおそれがあります。またズレ防止具を取り付けたまま置畳を移動させると、固定が弱くなるおそれがあります。
【解決手段】
畳床の側面のズレ防止具が当たる部分に、プラスチックなどの硬い素材でできた薄い板状の物を、接着剤などで接着し、その部分に固定手段があたるようにします。また移動の際にはズレ防止具を取り外してから移動させるようにします。
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【課題】室や畳の大きさが規格外とならず、実用に供することができ、しかも、シックハウスを防止し得る畳下換気システム、畳下換気方法およびリフォーム方法を提供する。
【解決手段】畳の厚さ方向に貫通する円柱形の第1貫通孔31を有する第1の畳と、畳の厚さ方向に貫通する円柱形の第2貫通孔32を有する第2の畳と、前記円柱形の各貫通孔31、32の表面において畳を構成する部材の端がほつれるのを防止する固定手段と、前記複数の畳の下に敷設され、吸着剤を有し上面に凹凸を持つシート2とを備え、畳の上方の空間から前記第1貫通孔31を介して前記畳と前記シート2との間に入った空気が、第2貫通孔32から畳の上方の前記空間に流出することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】畳と壁との間隙の巾を容易にかつ確実に調整できる畳み用隙間充填具を提案する。
【解決手段】部屋の壁と畳との間隙又は畳同士の間隙に挟み込み、各間隙の巾のばらつきを調整するための線状の挟着材において、巾方向にそれぞれ圧縮及び復元可能な複数の層からなる積層構造を有し、第1の層は、ゴム弾性を有する素材からなる弾力層6であって、畳との挟着力を十分に発揮できる巾及び弾性を有しており、第2の層は、多数の連続気泡を含み、第1の層より圧縮容易な柔軟な素材からなる巾調整層4であって、上記壁ないし畳と畳との間隙の調整に十分な巾を有しており、その積層構造全体として、連続気泡が押し潰されるまでは圧縮応力に対する圧縮比率が大きく、連続気泡が押し潰され切った後には圧縮応力に対する圧縮比率が小となるように構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、極めて商品価値の高い画期的な床暖房用の敷設体を提供することを目的とする。
【解決手段】家屋の床構造部に設けられた熱源1の上側に敷設される床暖房用の敷設体2であって、この敷設体2は、表面部4a及び裏面部4b間に伝熱性を有する線材3が設けられ該表面部4a及び裏面部4b間における伝熱機能が付与せしめられた畳体4と、この畳体4の下側に積層状態で配設され、前記熱源1の熱を前記畳体4に伝える伝熱機能が付与せしめられたスペーサー5とで構成されているものである。 (もっと読む)


【課題】垂直方向への適度な硬さと水平方向への柔軟性および加工しやすい性能を持った発泡体を用いた畳固定部材を提供する。
【解決手段】本発明による畳固定部材は、圧縮弾性率が垂直方向に対し10MPa以上、水平方向に対し1〜50MPaである発泡体で構成されたものである。表面に不織布が積層され、縦長卵形の独立気泡を有するオレフィン系樹脂発泡体で構成されたものが好ましい。施工性と強度の観点からカッター等の簡易切断工具による切断性がある硬質シートもしくは板状物を少なくとも上面に部分的に被覆したものも好ましい。 (もっと読む)


【課題】手入れが容易で、移動及び設置が容易な厚畳をを提供する。
【解決手段】厚畳1は座部2及びキャスター3により構成されている。座部2は、畳表21及び畳縁22に覆われ、底側が開口又は本質的に開口した矩形に構成され、所要の厚みを有する天板24及び側板251,252,253,254を備え、その内側には枠体26が設けられている。天板24は所要数の通気孔241が設けられ、天板24の厚み方向上下に貫通している。畳表21は天板24と一対の側板251,252の表面を覆っている。畳表21と天板24の間にはクッション材28が挟み込まれている。畳縁22は側板253,254表面と側板253,254側の畳表21縁部の所要幅を覆っている。座部2下方の各角部近傍には着脱可能なキャスター3がそれぞれ設けてあるが、これに替えて支持脚4(図11参照)を取り付けても良い。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で蓋体の端部に指先を掛けて蓋体を開くことができる。化粧側板や框を必要とせず、現場における組み立て作業が簡略化できる。
【解決手段】 上開口1を蓋体2により開閉自在とした箱体3を単体又は複数並設した床置き畳台4である。側板5の端面を隣接する側板5の側面端部を突き合わせると共に該突き合わせ部分においてねじ具6で固着することで上方が開口した箱体3を構成する。箱体3の出隅部分にコーナカバー部材7を外方に突出するように取付けると共にコーナカバー部材7により側板5の側端面及びねじ具6を覆う。蓋体2で閉じた状態で、平面視で蓋体2の側端が側板5の外面よりも外側に位置し且つ4隅部のコーナカバー部材7の突出先端を結ぶ線と同じ又はコーナカバー部材7の突出先端を結ぶ線よりも内側に位置する。 (もっと読む)


【課題】建材用として使用可能な、軽量かつ切断性、耐水性、耐荷重性に優れ、リサイクル、リフォームに適し、特に床下地材用スペーサーとして用いることのできる複合樹脂発泡体、それを用いた建築用材料の提供。
【解決手段】樹脂発泡体、好ましくは内在する気泡のアスペクト比のDz/Dxの平均値が1.1〜4.0、発泡倍率が3〜20倍である樹脂発泡体のすくなくとも一面に、拘束点密度が30点/cm以上、任意の点から0.5mm以内に繊維拘束部が存在する繊維集合体が積層されてなることを特徴とする複合樹脂発泡体及びそれを用いた建築用材料。 (もっと読む)


【課題】 見切材の表面に釘の頭が露出することなく、スラブ床下地に固定釘などの固定具が使用可能であり、外観が良好で、家具などによる集中荷重に強く、規格畳の場合でも畳同士の間に隙間が生じることを防止しきっちりと敷き込むことが可能な見切材および畳周辺部材の施行方法を提供する。
【解決手段】 床下地8上に設置された畳1の周辺に、見切材2及び周辺部材3を配設する畳周辺部材の施工の際に用いられる見切材2であって、断面形状が一定な複数の長尺部材が組み合わされてなり、組み合わされた際に畳1及び周辺部材3と略面一な高さとなるとともに、断面形状が長方形となり、施工されたときに、少なくとも一つの上記長尺部材が下地面8aと平行な面22aを有し、他の少なくとも一つの長尺部材が、上記下地面8aと平行な面22aを覆うように構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】 置き畳の種類や畳数などに迅速且つ簡便に対応して枠組みすることのできる縁枠の提供。
【解決手段】 肉厚寸法凡そ10mm〜30mm、巾寸法凡そ3cm〜5cm、長さ寸法凡そ70cm〜190cmとなした帯状のストレート部材を作成し、該ストレート部材の1つは長さ方向の底面部中央にガイド溝を全長に亘り、若しくは両端或いは片端の一定長さ範囲で穿設したものとなし、これに対し他のストレート部材は片端部に対し、これと直交する状態で且つ上記ガイド溝に係合止着させるものとする長さ寸法を凡そ3cm〜20cmとなした嵌合部材を突出させ、これに対し他の片端部はその端縁から長さ方向の底面部中央に一定長のガイド溝を穿設し、又別途上記ガイド溝に嵌入させる繋ぎ部材を作成し、これらストレート部材と繋ぎ部材とを適宜組合せ使用する。 (もっと読む)


【課題】 フローリングと畳が表と裏に付いて有り、どちらかを表にし、又取替え取り外しが出来ます尚部屋の半分をフローリングにし半分を畳にしたりもできます、材質や寸法、サイズや止め金具等の変更も出来るようにする。
【解決手段】 両方利用できフローリング1に固定してある巾木3にマジックテープ4を取り付け、畳2の縁にマジックテープを取り付けもう片側を畳に取り付けて有り、フローリングの巾木に付いているマジックテープと畳の縁に付いているマジックテープでフローリングと畳が合体し又取り外しが出来る。 (もっと読む)


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