説明

Fターム[2E220CA66]の内容

床の仕上げ (52,416) | 下地材、支持材 (3,236) | 下地材、支持材の調整 (493) | 高さ調整できるもの (431) | パネルの上から調整できるもの (65)

Fターム[2E220CA66]に分類される特許

1 - 20 / 65



【課題】二重床構造の低床化を図ることができる低床用根太ユニット及びそれに用いる根太受金具を提供する。
【解決手段】部屋の壁際に取り付けられる長尺の根太材20を支持する根太受金具10であって、基礎床101上に配設される防振ゴム11(接床台座)と、防振ゴム11に垂直に支持された支持ボルト12と、支持ボルト12に係合する雌ねじ部14aを有してその回転動作に伴い上下移動し高さを調節する支持プレート13とを有し、支持プレート13は、雌ねじ部14aが形成されるねじ受部14の一端に、縦板部15を介してねじ受部14よりも低い位置になるように根太材20の下面を支持する根太支持部16が屈曲形成されるとともに、ねじ受部14の裏面と縦板部15とにより形成される空所に、防振ゴム11の一部が収納可能に形成されている。 (もっと読む)


【解決手段】脚部材1と受台パネル2とからなる床基礎部材Hを有する床構造において、配設された床基礎部材を構成する、隣接する受台パネルの接合部Fに、隣接する受台パネルの裏面から、隣接する受台パネルに跨がるように、ジョイント部材Jを固着したものである。
【効果】脚部材と受台パネルとからなる床基礎部材を有する床構造において、配設された床基礎部材を構成する、隣接する受台パネルの接合部に、隣接する受台パネルの裏面から、隣接する受台パネルに跨がるように、ジョイント部材を固着したので、床構造の剛性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】安価に製造することができ、パネル敷設後の高さの調整が容易に行える浮き床用支持脚Aを提供する
【解決手段】下部支持脚10と上部支持脚20と受け板30と高さ調整ボルト40とを備え、下部支持脚10は底面に底板が設けられ上面が開口した中空筒であり、上部支持脚20は上面に積載板が設けられ底面が開口した中空筒であり、上部支持脚20は下部支持脚10内にテレスコ状に挿入自在であり、積載板22はグラウト注入孔24と中央のネジ孔23が設けられており、ネジ孔23に高さ調整ボルト40が螺合されている浮き床用支持脚である。単純な構造であるので、安価に製造することができる。高さ調整ボルト40を回転させ積載板の高さを調整することによって、浮き床パネルBの高さを調整することができる。 (もっと読む)


【課題】集合住宅等に使用される乾式二重床において、遮音性を高めるために支持脚のクッション部材のゴム硬度を下げることによって、重量床衝撃音に対する遮音性能を悪化させ、歩行時にふわふわして歩行感を損なうという問題が発生する。
【解決手段】床スラブ面に支持脚が複数本立設され、該複数の支持脚の受け板に亘って高剛性の床パネル、床下地材、床仕上げ材が敷設されてなる乾式遮音二重床構造において、支持脚は弾性体からなるクッション部材と該クッション部材の上部中央に立設される支柱と該支柱の上部に螺合される受け板からなり、前記クッション部材基部の中央部下方を空洞とすると共に基部下面の周囲に突部を設け、また、空洞の径が支柱挿入部の径と略同等であるような形状のクッション部材とする。 (もっと読む)


【解決手段】スラブS上に載置される、受台20と脚部材1とからなる下地パネル載置部材H及び該下地パネル載置部材に載置される下地パネル30とからなる床構造において、前記下地パネル載置部材を構成する受台を、長尺受台として形成したものである。
【効果】従来の下地パネル載置部材のように、下地パネルの角部を、必ずしも、略平方形状の受台に載置する必要がないので、下地パネルの角部が、長尺受台のどの位置にあってもよく、しかも、下地パネルの短辺同士が、互いに、当接するように、下地パネルを、下地パネル載置部材を構成する長尺受台に載置すればよく、従って、従来の下地パネル載置部材のように、下地パネルの短辺間に、受台の中心部に穿設された縦孔が塞がれないような間隙を形成する必要がない。従って、下地パネル載置部材への下地パネルの布設作業の作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】床衝撃音の遮断性能が良好で、劣化の抑制された床支持具及び床構造を提供する。
【解決手段】クッション台座26の上には、質量体40が載置されている。クッション台座26と質量体40とは、固着されておらず、離間可能とされている。緩衝部材30は、挿通穴30Aに支持ボルト22が挿通されて、質量体40上に載置される。規制板32は、挿通穴32Aの雌ネジ32Bに支持ボルト22の雄ネジ22Bと螺合され、緩衝部材30の上面と当接される位置に配置される。これにより、緩衝部材30が、質量体40と規制板32との間に、両者と接触しつつ配置される。 (もっと読む)


【課題】床衝撃音の遮断性能が良好でかつ製造の効率化を図ることができる床構造及び床支持具を得る。
【解決手段】上床材14を支持する支持ボルト22は、中間受け部材20のフランジ部20Bを介して弾性体18のクッションゴム部18A上に支持されるが、フランジ部20Bの下面20C側は、弾性体18のクッション台座部18Bには支持されていない。また、クッション台座部18Bは、クッションゴム部18Aと一体に形成されてクッションゴム部18Aに支持されており、質量体28が固着されている。 (もっと読む)


【課題】 ある程度複雑な形状のデッキを形成することが可能であり、且つ、容易に施工でき、デッキの施工コストを低減することが可能な床パネルを提供すること。
【解決手段】 発泡樹脂層が熱可塑性樹脂層の内部に設けられるように、発泡樹脂層と熱可塑性樹脂層とが一体成型された床パネルであり、平面視矩形状を有し、四隅には、支持脚を取り付けるための取付部が設けられている床パネル。 (もっと読む)


【解決手段】スラブS上に、脚部材1を配置した後、脚部材に、高さ調整工具2を接続させ、次いで、高さ調整工具を回転させることにより、高さ調整工具の所定位置に、スラブ上に載置されたレーザーレベル計の水平レーザービームLを一致させ、その後、高さ調整工具を、脚部材から外した後に、脚部材に受台3を嵌着し、その後、受台に.床下地パネルPを載置するようにしたものである。
【効果】床下地パネルの水平出し作業を、従来の床下地パネルの水平出し作業のように、作業者が、床下地パネルの上に乗るようなことがなく、スラブ上に乗って行うことができ、従って、脚部材を構成する防振ゴム部の弾性変形により、正確な、床下地パネルの水平出しを行うことができないという従来の床構造の施工方法が有する課題を確実に解決することができる。 (もっと読む)


【課題】パネルのカバー部材を簡単で確実に、かつ迅速、スムーズに開閉可能なカバー部材開閉機構を備えた二重床構造を提供。
【解決手段】カバー部材開閉機構を備えた二重床構造は、支持脚ユニット10が建物の床面に配列され、パネル20が支持脚ユニット10で支持されて、整列配置される。隣接する2枚のパネル20の周縁の相互間の上方には直線部カバー部材30が覆設され、また複数のパネル20の隅部が集合する箇所の上方には交差部カバー部材40が配設される。これらのカバー部材30、40は、その端縁部にあるヒンジ部301、404によりパネル20に開閉可能に連結される。ヒンジ部301でパネル20に連結された直線部カバー部材30は、開状態にすると、その上面がパネル20の上面に接してその係止部302がパネル20の被係止部206に係合し、直線部カバー部材30が開状態に維持される。 (もっと読む)


【課題】間仕切り壁の真下に束足を配置する必要をなくすことで、二重床及び間仕切り壁の施工を容易にする。
【解決手段】下床上に多数の高さ調整可能な束足を配置し、細長い板状の補強材を2個以上の前記束足の上面に架け渡し固定し、前記補強材の上に上床ベースボードを貼付し、前記上床ベースボードの任意の位置に間仕切り壁を立設し、前記上床ベースボードの上に仕上材を貼付することで、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】床直貼り施工時にRC床の不陸に対して調節機構付床パネルに断続的に設けられたアジャストボルトで高さ調節を施し有孔状パネル合板上部注入穴から樹脂ボンドを有孔状パネル合板下部罫線状シート溝部に充填させ既存床面に近い低床な床合板下地を制作する事を可能とする。
【解決手段】床直貼り施工時のRC床スラブ不陸に対して有孔状パネル合板注入穴付アジャストボルトの高さ調節することにより床パネル合板を水平で低床な床に固定することができる。又注入穴から樹脂製ボンドを注入し均等に充填させるための罫線溝付シート合板の溝部に注入した樹脂ボンドが均等に充填されるため低床で水平なパネル合板下地を制作することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】受け板と受け金具を確実に一体化させる。
【解決手段】二重床用支持脚装置1は、床基礎2上に設置される台座4と、該台座4に立設される支持ボルト5と、該支持ボルト5に高さ調整自在に螺着される受け金具6と、該受け金具6に一体化されて床パネル3の下面を支える受け板7とを備え、受け金具6は、受け板7の下面に穿設される受け金具取付穴7aに嵌入される筒部6aと、該筒部6aの下端部から外径方向に延出して、受け板7の下面を支える外フランジ部6bと、筒部6aの上端部から内径方向に延出して、受け金具取付穴7aの穴底面を支える内フランジ部6cと、該内フランジ6cの中心部に形成され、支持ボルト5に螺合する螺合部6dと、筒部6aの外周部に形成され、筒部6aが受け金具取付穴7aに嵌入された後、外径方向に突出されて受け板7側に係合することにより、受け金具6と受け板7を一体化させる係合部6eとを有する。 (もっと読む)


【課題】 戸建住宅などの断熱二重床構造に関し、断熱性に優れるとともに、構造が簡単でありかつ施工が容易な断熱二重床構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 床パネル6の矩形状のパネル8にカット部12を形成する一方、断熱材10の四隅部の一箇所に切欠部11を形成し、断熱材10をパネル8の対角線方向に一定幅ずらし、断熱材10をパネル8の2辺から突き出す状態で配置し、床パネル6の敷設に際しては、床パネル6の突き出した断熱材10を他の床パネル6の空間部17に嵌め合わせるとともに、床パネル6の切欠部11を有する隅部に他の3つの床パネル6の隅部を支持脚4の天板部24の上部に突き合わして配置し、切欠部11により形成された凹部40に天板部24を収納し、天板部24で4つのパネル8の隅部を支持し、隅部をつき合わせた各パネル8のカット部12により高さの調整穴44を形成した構成である。 (もっと読む)


【課題】階下に大きい音が伝播してしまう。
【解決手段】2枚の木質板1、1aの間に衝撃吸収板2を介設した支持板3と、該支持板3の下方に圧縮バネ4を介在させて設けた脚体5とを有し、支持板3における衝撃吸収板の制振作用と、脚体5と支持板3とを独立させて装備させるための圧縮バネ4の制振作用により確実に振動を吸収して、階下への伝播音の大きさを確実に抑えることを可能になる。 (もっと読む)


【課題】床衝撃音の遮断性能が良好となると共に、低床へも適用可能な床支持吸振具、及び、床構造を提供する。
【解決手段】支持ボルト22には、受部材28が取り付けられている。受部材28は、有底円筒状の収納部28Bと収納部28Bの外縁に形成されたフランジ部28Aを備え、収納部28Bの内側に収納空間28Rが構成されている。収納空間28Rは、床スラブ12側に向かって開放されている。受部材28は、底部側を下地パネル14A側に向けて配置され、収納部28Bが収納穴15Aに収納され、フランジ部28Aが下地パネル14Aの下面に取り付けられている。収納空間28Rには、クッション台座26及び質量体40が配置されている。 (もっと読む)


【課題】床衝撃音の遮断性能が良好となると共に、低床に適用することの可能な床支持吸振具、及び、床構造を提供する。
【解決手段】動吸振器30は、第2弾性部材32及び、質量体40を備えている。第2弾性部材32は、円筒状の筒部34、及び、平板状のフランジ部36を備えている。第2弾性部材32の筒部34の中空空間R1には、質量体40が配置されている。質量体40は、直方体状とされ、長手方向が筒部34の筒軸方向に沿って配置されている。 (もっと読む)


【課題】床衝撃音の遮断性能が良好となると共に、床材の設置作業の負担を軽減することの可能な床支持具、床構造、及び、床設置方法を提供する。
【解決手段】質量体40には、凹部42の中央部から質量体40の上面40A側にかけて、支持孔42Aが構成されている。そして、支持孔42Aから径方向外側に向かって、質量体40の中央部から外周までを連通させるスリット部43が構成されている。スリット部43は、支持ボルト22を質量体40の側方から支持孔42Aへ案内可能な幅とされている。 (もっと読む)


【課題】床衝撃音の遮断性能が良好となると共に、低床に適用することの可能な床支持吸振具、及び、床構造を提供する。
【解決手段】動吸振器30は、梁部材32及び、質量体40を備えている。梁部材32は、長尺板状とされ、弾性変形可能とされている。梁部材32は、下地パネル14Aと距離δをもって、下地パネル14Aの下面に沿った方向に配置されている。距離δは、質量体40の上下変形量以上の寸法とされている。梁部材32の一端側の上面、及び他端側の上面には、スペーサー34が各々配置されている。スペーサー34により、下地パネル14Aと梁部材32との間の距離δが確保されている。 (もっと読む)


1 - 20 / 65