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Fターム[2E220GA34]の内容

床の仕上げ (52,416) | 材料の性質及び形状 (7,186) | 材料の特定形状、構造 (5,609) | リブ、格子状 (99)

Fターム[2E220GA34]に分類される特許

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【課題】低コスト、低床、軽量、且つ施工時間が短い免震床を提供する。
【解決手段】フレーム1,2に複数個のボールベアリング5を固定することによりフレーム1,2を床スラブ9上に移動自在に配置した免震床において、フレーム1,2を開口部を下方に向けたC形鋼によって形成し、該C形鋼の上板部1c内面にボールベアリング5を固定するとともに、ボールベアリング5の取り付け高さ調節機構6,7,8を設けるようにした。
【効果】低コスト、低床、軽量、且つ施工時間が短い免震床が得られると共に、前記ボールベアリングを確実に接地させることができる。 (もっと読む)


【課題】 支持部材の位置決めや高さ調整を容易に行うことができる床支持構造を提供する。
【解決手段】 本発明の床支持構造1は、複数の床パネル10を行列状に配置して、床パネル10を構造物90上に配置される複数の支持部材11によって支持するものである。そして、支持部材11は、長尺載置部29と、長尺載置部29に載せられるパネル支持部20とを有しており、長尺載置部29の長尺方向同士が同じ向きとなるように複数並べられている。また、長尺載置部29には高さ調整手段21が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 床パネルとパーティクルボードとを併用した場合にも、支持が可能な床支持構造を提供する。
【解決手段】 本発明の床支持構造1は、床部材10と支持部材11とが用いられている。そして、床部材10には、床パネル60とボード材61とが使用されている。床パネル60の下側には格子梁31が設けられ、格子梁31によって形成される空間に支持部材11の突起部25が挿入される。また、突起部25の高さAは、床パネル60の厚みT1からボード材61の厚みT2を差し引いたものであり、ボード材61を突起部25の上に載せて支持することにより、床パネル60とボード材61との上面62、63の高さを同じにすることができる。 (もっと読む)


【課題】 複数の長尺材で組合わされたすのこ体をスプレー塗装する際に塗料が均一に塗布できるすのこ体の構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のすのこ体5は、複数の木質の長尺材1からなる表面板部3及び複数の木質の長尺材2からなる根太板部4が交差部11において略90度の角度で交差して固着される。前記表面板部3の長尺材1は台形断面形状である。台形の側辺(側面)16は、R=(上辺10と下辺6の長さの差)/2=1mm〜1、5mmからなる傾斜面である。根太板部4の長尺材2は上面12を円弧状の凸部13とする略矩形断面形状であり、前記表面板部3の台形断面形状の長尺材1は前記交差部11において前記表面板部3の長尺材1の下面6に溝状(円弧状)の凹部14を備えており、前記凸部13と前記凹部14が隙間無く嵌合するように形成される。 (もっと読む)


【課題】グレーチングを固定するに際し、溶接を行う必要が無く、簡単かつ短時間に取り付けることができ、これにより固定作業の効率を大幅に向上させることができるグレーチングの固定具を提供する。
【解決手段】グレーチングの固定具1は、グレーチング4の上面から骨体4aに係合するフック部材10と、貫通孔4bから開口部2aに挿通され支持構造体2の下面に係合する固定部材38と、フック部材10と固定部材38との間に締付力を付与する締付部材20と、を備える。グレーチング4の貫通孔4bから、固定部材28を挿入し、この固定部材38を支持構造体2の下面に係合させ、締付部材20によりフック部材10と固定部材38との間に締付力を付与することにより、グレーチング4を支持構造体2上に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】 長期使用後でも加飾材がパネルから剥がれずかつ変色しない等外観が変化し難くかつ施工が容易な二重床用パネル及びこの二重床用パネルを用いた安価な二重床の施工方法を提供する。
【解決手段】 床基盤上に空間を空けて設置される二重床に用いられる、表面加飾した木質系材料充填樹脂製の二重床用床パネルであって、該床パネルが、充填材特に木質系材料を混合して溶融された熱可塑性樹脂混合物を冷却しつつ加圧して成形された木質充填熱可塑性樹脂の成形品からなり、該床パネル本体裏面に床パネルの支持脚の上端部が装着可能な格子状に設けられた凹部が設けられ、床パネル本体を成形する際に、熱可塑性樹脂混合物の上面に表面仕上げ材が配置されて一体とされている。 (もっと読む)


【課題】 再利用可能な樹脂材料を用いて、設置したときのがたつきが少ないフロアパネルを得る。
【解決手段】 複数の支持脚部15を有し、それら支持脚部15の下部同士を帯状の底板部16で接続して溝部6を形成した基台13と、その溝部6を塞ぐように基台13に着脱自在に取り付けられる蓋体14と、を備え、支持脚部15の上面と蓋体14の表面とで略一定の高さの表面8を形成するフロアパネル1において、基台13を、PET樹脂によって形成するとともに、底板部16の厚みdを1mm以上3mm以下とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、木質樹脂成形体全体の形状や寸法の安定性、強度に優れ、且つ軽量で施工性、加工性、断熱性、意匠性、生産性、リサイクル性にも優れた木質樹脂成形体を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも熱可塑性樹脂と木質系充填剤を含有し、リブ(2)形状を有する木質樹脂成形体(1)において、前記木質樹脂成形体(1)が中空構造を有し、且つガスアシスト射出成形され、また該成形体(1)が発泡成形体でもよい。また、前記木質系充填剤の配合比率が、前記熱可塑性樹脂100重量部に対して10〜200重量部であること、さらに該木質樹脂成形体(1)の表面の一部もしくは全面に、前記木質樹脂成形体(1)に含有される熱可塑性樹脂と同種の熱可塑性樹脂を主体とする化粧シートが積層されていることを特徴とする木質樹脂成形体である。 (もっと読む)


【課題】
床材、壁材、天井材等の建築内装材、建具、家電品の表面材等に用いられる化粧材において、木質感、切削や釘打ち等の加工性が良く、且つ、優れた意匠とリサイクル性とを併せ持つ化粧材を提供する。
【解決手段】
熱可塑性樹脂11と木質系充填剤12とを含有する木質樹脂成形体1の表面に、前記木質樹脂成形体1に含有される熱可塑性樹脂11と同系の熱可塑性樹脂を主体とする化粧シート2が積層されてなる化粧材である。該熱可塑性樹脂11としてはポリオレフィン系樹脂を使用することが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 初期の温まりが非常に速く、熱効率が高く、ランニングコストが安くなるよう薄い板状体を用い、全体の厚さを18mm以下としたにもかかわらず、へたり等もなく、防音性にも優れる暖房床を提供する。
【解決手段】 厚さ1〜8mmの板状体層と、樹脂製の流体配管が組み込まれた硬質発泡体からなるマット層とを有し、全体の厚さが18mm以下である暖房床であって、前記硬質発泡体は、JIS K 7220に準じて常温下、圧縮速度10mm/minの条件で測定される圧縮降伏応力が0.5MPa以上、かつ、JIS K 7203に準拠し、23℃、50%RHの条件下において測定した曲げ弾性率が5〜30MPaであり、前記樹脂製の流体配管を組み込む溝内に、溝形状に賦形された厚さ20〜400μmの金属箔を有する暖房床。 (もっと読む)


【課題】鋼製大引にワンタッチで装着できるようにした大引載架用鋼製束及びその装着方法を提供する。
【解決手段】束本体11の上部に上下可動に支持される平面視略矩形状の支持板12の対辺には、鋼製大引1の開口部5に嵌入される一対の立上嵌入部13,13がそれぞれ形成され、前記一対の立上嵌入部13,13と90°位相を異にする支持板12の他の対辺からそれぞれ立上壁141,151が形成され、一方の立上壁141には、内方に折曲形成されて鋼製大引1の一方の係合部4に抜け止め状に係合される抜止被係合部14が形成され、他方の立上壁151の内側には、鋼製大引1の他方の係合部4に押込み係合可能な傾斜面152aを有する押込被係合部15が形成される。 (もっと読む)


【課題】軽量性を維持しつつ且つ、支持部とカバー部材の共働による耐荷重性及び全体強度の向上を行うことのできる簡単な構造の二重床構造を得ること。
【解決手段】所定間隔をおいて床面上に二次元的に配置される支持部10と、その上面10aにて支持された状態で設置されるカバー部材14と、を有し、カバー部材14には、溝部と直交する方向に伸長する補強用リブ16aが形成され、位置決め用構成部18が補強用リブ16aの伸長方向の延長線上に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 遮音性、静粛性、および緩衝性に優れ、現場施工を速やかに行うことができる防振アジャスト式床支持脚を提供する。
【解決手段】 共通床支持脚ではなく床パネルに直接取り付ける方法とし、インサートナットと、レベル調整パッドと支持ボルトとから概略構成されており、前記インサートナットは外周に雄ネジが刻まれた外リングと内側に雌ネジが刻まれた内リングとが間に緩衝材を介して一体化された二重管構造をなし、前記レベル調整パッドの中心には支持ボルトが螺合しており、該支持ボルトが前記インサートナットの内リングに螺合可能なように構成された床パネル支持脚を使用する。 (もっと読む)


【課題】 高さ調節用の治具を挿通するための作業孔を床パネルに正確に且つ容易に穿孔することができ、また施行後の再度の高さ調節を可能とし、支持ボルト取付位置を任意にかつ容易に変更でき、しかも床パネル施行後にその上に薄手の仕上げ材を設けることが可能な二重床構造を提供する。
【解決手段】 二重床が床パネルとそれを下方から支承する支持具とからなる構造であり、該支持具が、少なくとも、床パネルの高さを変更自在とする支持ボルトと、床基盤に配置されて支持ボルトを支承する基台と、支持ボルトの上端部に設けられ床パネルを支える嵌合台座とから構成され、上記嵌合台座に、上記支持ボルトが挿通される貫通孔が設けられ、該貫通孔上方から、基台に支承された支持ボルトを回転させることで、嵌合台座上面と床基盤との距離が変更可能とされ、上記床パネル上面の上記支持ボルトの仮想延長線が交差する点に窪みが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 コスト低減のためにフリーアクセスフロアパネルの下板の厚さを薄くしても、そのパネルの上に大きな荷重がかかって下板の隅部が支持脚の支持台に接触したときに、その下板の隅部が局部的に変形することを防止することができるフリーアクセスフロアパネルを提供する。
【解決手段】 上板10aと下板10bにより構成され、内部に空間が形成された中空型のフリーアクセスフロアパネル30において、下板10bの四隅部に補強構造30aを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 それほどコストをかけることなく、軽量且つ高い強度を備えたフロアパネルを提供すること。
【解決手段】 別成形されたパネル本体1と表装板2とで構成され、少なくともパネル本体1はアルミダイカストにより、底板11の上面に複数のリブ12が同一体に形成されるか、または別々に成形される底板13と複数のリブ14を備えた中間フレーム15とから形成されるか、或いは表装板と同じ大きさ以下に形成された複数のリブ14を形成してなり、該パネル本体1の上面に表装板2を一体的に重ね合わせて構成される。
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【課題】パネルを目地部で切断した場合に余ったパネルを再利用できると共に、樹脂製収まり調整部材の使用面積を極力少なくすることができ、もって、美感の向上に寄与できると共に廃材の量削減に貢献することのできる床部材を提供する。
【解決手段】目地部を境界として区切られた二以上のパターンを有するパネル20からなりパネル20が連結部材31を介して連結されることにより構成される床部材であって、パネル20を構成しかつ表面に材質が異なる表面材料を有する方形状の射出成形樹脂製ベース部材の端辺部25’に沿って所定間隔を開けて脚部26が形成され、連結部材31には脚部26に嵌合する嵌合筒が形成され、目地部にはこの目地部に沿って連結部材31に嵌合可能でかつその形状及び配置間隔がパネル20の端辺部25に設けられた脚部26の形状及び配置と略同一である脚部29が形成されている。 (もっと読む)


本発明は二重床材用床板に関し、上部板と、下部板と、前記上部板と下部板との間に位置する多角形状の補強材枠、及び前記多角形状の補強材枠内に配置される一つ以上のアルミニウム補強材からなる二重床材用床板を提供する。前記アルミニウム補強材は多様な形態に形成することができ、このようなアルミニウム補強材によって床板の高剛性と軽量化を実現することができ、またより安定な歩行感と広い支持台配置間隔を確保することができる。
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外部及び内部両方の建物壁のファサードとして使用可能な、小さい孔径を有する強固な高密度発泡ガラスタイル。本発明の発泡ガラスタイルは、十分に強固であるので建物の構造部材としても使用され得る。発泡ガラスタイルは、非常に強固であり、且つ6,000psi(ポンド/平方インチ)(421.76kg/cm)以上、より詳細には8,000ポンド/平方インチ(562.34kg/cm)以上、更により詳細には10,000ポンド/平方インチ(702.93kg/cm)以上、更により詳細には12,000ポンド/平方インチ(843.51kg/cm)以上、更により詳細には14,000ポンド/平方インチ(984.10kg/cm)以上の圧縮強度を有する。これらの発泡ガラスタイルは、爆発からのより多くのエネルギーを吸収し、より大きな熱負荷及び風圧、並びに他の機械的な力に耐えるであろう。本発明のタイルは、1.0mm以下、好ましくは0.7mm以下、より好ましくは0.6mm以下、更により好ましくは0.5mm以下、更により好ましくは0.4mm以下、更により好ましくは0.3mm以下の平均孔径を有することができる。本発明の発泡ガラスタイルの密度は、商業的に推奨される密度である9.5ポンド/立方フィート(152.18kg/m)から、30〜100ポンド/立方フィート(480.55〜1601.85kg/m)のより高い密度まで、より詳細には40ポンド/立方フィート(640.74kg/m)より高い、更により詳細には50ポンド/立方フィート(800.76kg/m)より高い、更により詳細には60ポンド/立方フィート(961.11kg/m)より高い密度を有するように増大される。本発明の発泡ガラスタイルの重量は、10ポンド(4.54kg)を超え、より詳細には20ポンド(9.08kg)を超え、更により詳細には30ポンド(13.61kg)を超え、より詳細には35ポンド(15.88kg)以上、更により詳細には40ポンド(18.14kg)以上、更により詳細には50ポンド(22.68kg)以上、更により詳細には65ポンド(29.48kg)以上、更により詳細には100ポンド(45.36kg)以上である。また、本発明のタイルは密閉気孔構造を有することができる。 (もっと読む)


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