説明

タカヤマ金属工業株式会社により出願された特許

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【課題】 本発明は、屋根材に制約されることなく、被覆材を屋根に取り付けることができる被覆材取付構造及び該被覆材取付構造の施工方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 被覆材を屋根材92に取り付けるための被覆材取付構造1であって、少なくとも被覆材92の周縁部に対応した枠状部を有して屋根材92に固定される固定部材2と、被覆材92を固定部材2に取り付けるための取付部材3とを備え、枠状部は、屋根材92の所定方向に沿って配置される第1の固定部材4、該第1の固定部材4に対して交差する方向に沿って配置される第2の固定部材5、及び、第1の固定部材4と第2の固定部材4とを連結する連結部材6を備え、第1の固定部材4は、連結部材6を嵌め込み可能である溝形のレール41を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ハゼ部に対する取り付け状態の安定性を向上させることができるハゼ用取付具を提供する。
【解決手段】 屋根に設けられる突条のハゼ部Xに取り付けられるハゼ用取付具において、ハゼ部Xを挟持する第1及び第2の挟持体1,2を備え、各挟持体1,2は、挟持する方向と直交する方向に沿って配置される挟持部14,22を備え、第1の挟持体1は、螺子体3に螺合されることで螺子体3を挟持する方向に移動させる螺子孔131と、螺子体3の先端部31で挟持する方向に押されて移動する第2の挟持体2を、挟持する方向に沿って案内する案内部15とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 パッキン本体を切断しやすく、良好な防鼠効果が得られる建築用基礎パッキンを提供する。
【解決手段】 長尺なパッキン本体1の天板3の中央部には、基礎に打設されたアンカーを挿通させるための挿通孔2,…が上下方向に形成され、前記挿通孔2,…を挟む両側の天板3,3の下部には、長手方向に所定間隔をおいて縦壁4,…が幅方向に形成され、前記縦壁4,4間には、幅方向に抜ける通気開口5が形成される建築用基礎パッキンであって、前記パッキン本体1は、前記天板3が前記縦壁4,4間で折り曲げられることにより切断可能に構成され、前記縦壁4,4間には、前記パッキン本体1を折り曲げて切断するのに伴って切断される補強桟6が長手方向に差し渡し形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 目地材を型枠に確実に固定できる目地材固定具を提供する。
【解決手段】 型枠60の内面に上下方向に沿って配置され、型枠60内にコンクリートを打設することによってコンクリート基礎の表面に埋設される目地材70を、コンクリートの打設に際し、型枠60に固定させておくための目地材固定具であって、目地材70と型枠60とを挟持する一対の挟持片2,3と、一対の挟持片2,3間に配置され、一方の挟持片2とにより型枠60を挟持する爪部4とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】格子付きドレンにも装着できて、長期間の使用にも耐え得るようにする。
【解決手段】ドレンAの上端開口部53を覆うように膨出して形成される網体1と、網体1の下端開口部の周縁に固着され、ドレンAの上端開口部53に設けられるフランジ61に当接するリング5と、網体1の内側に配設される支持脚10,10とを備えた排水ドレン用防塵網において、前記網体1を、円錐台状に形成し、前記支持脚10,10を、網体1の内側上部に固着される固定部10aと、網体1の内側側部と離間するように固定部10aの端部から折り曲げられて、リング5の周方向数箇所に延出される延出部10bと、ドレンAの内面に圧接するように、延出部10bの端部から折り曲げられて形成された曲成部10cとで構成する。 (もっと読む)


【課題】流水部材の位置調整を容易かつ迅速に行うことができるようにする。
【解決手段】配水管等の流水部材を保持する保持部材2と、この保持部材2の側方に配置されて上下方向に長尺な支持部材3と、保持部材2を支持部材3に対して位置調整自在に固定する固定手段4とを備えた流水部材の固定用具において、固定手段4は、保持部材2を支持部材3に掛止する第1掛止部27を有する固定部17と、支持部材3に形成されるとともに、この第1掛止部27を掛止する第2掛止部3aとを備え、固定部17は、支持部材3の長手方向に対して所定の角度で斜めに交差した状態で、第1掛止部27が第2掛止部3aに掛止されることにより、保持部材2を支持部材3に固定するように構成され、かつ、支持部材3に対する角度が変わるように操作されることにより、第2掛止部3aによる第1掛止部27の掛止を解除するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 筒状体の少なくとも一方の端部に螺子孔を形成する上で、その作業を簡素化できるナット及び接続構造を要素技術として提供する。
【解決手段】 ナット3の胴部33のうち少なくとも一部は、挿入される際に筒状体2の開口端部20の部位と係合すべく、筒状体2の開口端部20の部位と挿入方向にて重なる凸状部31を備えることにより、ナット3が筒状体2の開口端部20に胴部33が内挿されて固定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートの側圧による接続金具からの外れが生じ難く、コンクリート型枠や接続金具の破損も生じ難い端太材受け金具を提供する。
【解決手段】 この端太材受け金具1は、コンクリート型枠10の連結ピン31に係止されて端太材を受ける金具である。この端太材受け金具1は、端太材支持部2と連結ピン係止用の係止部3とを備える。端太材支持部2は、端太材を載せる底板2aと、底板2aの外側端から立ち上がって端太材を保持する立板2bとを有する断面L字状である。係止部3は、端太材支持部2の底板2aの内側端から立ち上がり立板2bとは反対側に立ち下がる断面逆U字状である。この係止部3は、端太材支持部2の底板2a内側端におけるコンクリート型枠10の両リブ11の重なり部を避けた両側部に分けて一対設ける。 (もっと読む)


【課題】 流水部材の確実な固定性を確保した上で高さ位置調節を迅速に行うことができるようにする。
【解決手段】 排水管Pを保持する保持部材40と、この保持部材40を所定の高さ位置で支持する支柱30と、設定された保持部材40の高さ位置を固定する位置決め具50とを備えてなり、支柱30には複数の菱形孔38が狭小隙間38aを介して連通するように連設されてなる上下方向に延びた長孔37が設けられ、位置決め具50は、菱形孔38に嵌挿された状態で狭小隙間38aに阻止されて昇降が規制される係止姿勢と狭小隙間38aを通過し得る係止解除姿勢との間で姿勢変更可能な係止体53と、該係止体53の姿勢変更を操作するための操作部57とを備え、係止体53は、操作部57のワンタッチ操作で係止姿勢および係止解除姿勢間で姿勢変更し得るように構成されてなるものである。 (もっと読む)


【課題】載置面Gの傾斜角度に応じて自在に角度調整することができ、しかも、強度的にも優れた束を提供する。
【解決手段】本発明は、所定の厚みで球面状に突出する凸部2を有し、該凸部2の中心にて内外を貫通する通孔3が形成される基台1と、大引や根太といった横架材を載置するための載置部10が上方に設けられ、下方が通孔3に遊挿される支柱6とを備える束であって、支柱6は、基台1の凸部2の外面が内接する第1の座金19と、該凸部2の内面に内接する第2の座金22と、該凸部2を第1の座金19と第2の座金22とで挟持することにより、支柱6を基台1に締め付け固定するための締結手段とを備える。 (もっと読む)


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