説明

Fターム[2E220GB17]の内容

床の仕上げ (52,416) | 材料 (12,928) | 無機材料(金属材料を除く) (2,542) | 鉱物質材料 (795) | 漆喰、プラスター、石膏 (173)

Fターム[2E220GB17]に分類される特許

121 - 140 / 173


【課題】確実な変位性能を設定出来、変位可能な被固定物による振動や衝撃の吸収性能等を十分に発揮させる事が出来る固定治具を得る。
【解決手段】固定治具1を提供する。固定治具1は、固定部材2、挟持部材3、及び固定部材2及び挟持部材3を連結する連結部材4からなる。固定部材2は固定部5及び保持部6を有し、挟持部材3は接触部7及び保持部8を有する。変位可能な被固定物9は固定部材2及び挟持部材3の間に挿入され、固定部材2の固定部5及び挟持部材3の接触部7と接触する(固定部材2の固定部5は被固定物9の接触部としても働く。)。固定部材2の固定部5は固定対象物12に固定される。なお、被固定物9は直に固定対象物12に接触しても良い。保持部6、8は連結部材4を保持し、固定部材2と挟持部材3との連結部に於いて、連結部材4の貫通部15によって、固定部材2及び挟持部材3の間に所定量の可動範囲が設定される。 (もっと読む)


【課題】集合住宅等の建築物において、床高を抑えつつ、特に重量床衝撃音に対する高い遮音性を持った、施工性のよい床受け部材および二重床を提供する。
【解決手段】 複数の防振材16によって建物の床版14上に支持されている板材18の上に重量ボード20、22が積層され、その上に床材29が載置されている。そして、防振材16と板材18の間に設けられた高さ調整手段によって板材18を昇降させ、レベルとすることができる。よって、床材29の下に設けられた重量ボード20、22の付加荷重が床版14にかかるので、床高を抑えつつ、特に重量床衝撃音の遮音性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 耐汚染性及びエンボス加工による凹凸追従性に優れ、厚さによる段差の問題がなく、張替え及び取外し等の施行が容易な、電離放射線硬化性樹脂を表面保護層に有する床材用シートを提供すること。
【解決手段】 基材シート上に表面保護フィルムが積層される床材用シートであって、基材シートが基材上に発泡剤及び無機充填剤を含む熱可塑性樹脂からなる発泡樹脂層と、絵柄層とが順に積層され、表面保護フィルムがオレフィン系熱可塑性樹脂からなるフィルム層上に表面保護層が積層され、該表面保護層側から該発泡樹脂層にかけて凹凸模様が施されている床材用シートにおいて、1乃至2官能シリコーン(メタ)アクリレートを含有する電離放射線硬化性樹脂を架橋硬化した層とすることにより、耐汚染性及びエンボス加工による凹凸追従性を両立させ、更に厚さによる段差の問題がなく、張替え及び取外し等の施行が容易な床材用シート。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、硬化時に長さ変化が小さく、特に硬化時に膨張−収縮の変化の小さなセルフレベリング性を有する水硬性組成物、及びこの水硬性組成物を用いる床の施工方法及び改修方法を提案することである。
【解決手段】 アルミナセメント30〜70質量部、ポルトランドセメント0〜45質量部(但し0質量部を除く)及び石膏15〜50質量部(アルミナセメント、ポルトランドセメント及び石膏の合計は、100質量部である。)からなる水硬性成分と、凝結調整剤と、流動化剤と、増粘剤とを含む自己流動性水硬性組成物であり、
凝結調整剤は、リチウム塩、酒石酸塩及び重炭酸塩を含むことを特徴とする自己流動性水硬性組成物である。 (もっと読む)


【課題】 畳は、可燃物の材料を多く使用しているが、難燃処理が無く、近年の畳は化成品が増加して、火災時には、有毒ガスを発生して、高温燃焼するため、火のまわりが早く、被害者が発生する場合がある。そのため、難燃処理技術を必要としている。
【解決手段】 畳の中に、石膏ボードを設ける。
以上のことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来より、畳の再生利用はほとんどなく焼却されていた。近年稲ワラ畳床から一部稲ワラを材料として取り出すことがありました。最近、資源の再生利用のため、再生技術を必要としている。
【解決手段】 イ)古畳を、畳表、畳床に解体分別する。
ロ)畳をニ分割に水平切断して、上半分と下半分の分割畳床にする。
ハ)分割畳床を高圧高温蒸気で洗浄する。
ニ)洗浄後、分割畳床をエアーテーブルに置き、振動した空気を与える。
ホ)次に、分割畳床を乾燥室で高温乾燥させる。
ヘ)更に、高温乾燥した分割古畳の上半分と下半分の間に、補強芯材として、洗浄したイ)の畳表を入れ、縫合する。
以上のことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】畳は、可燃物の材料を多く使用しているが、難燃処理が無い。また近年の畳は化成品が増加して、火災時には、有毒ガスを発生して、高温燃焼するため、火のまわりが早く、被害者が発生する場合がある。そのため、難燃処理技術を提供する。
【解決手段】畳の中に、高分子吸水シートと石膏ボードを設け、この高分子吸水シートが吸水により保水体となり、更に石膏ボードも縫合された針穴を通して吸水して含水石膏ボードとなることにより、難燃構造を形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、水平レベルに優れ、流動性の優れたアルミナセメント、ポルトランドセメント及び石膏からなる水硬性成分を含むセルフレベリング性の水硬性組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、水硬性成分、細骨材、流動化剤及び増粘剤とを含む自己流動性水硬性組成物であり、
水硬性成分は、アルミナセメント、ポルトランドセメント及び石膏からなり、
増粘剤は、ヒドロキシエチルメチルセルロースを含むことを特徴とする自己流動性水硬性組成物である。 (もっと読む)


【課題】第三者歩行振動を気にならないレベルにまで改善し、かつ、重量床衝撃音の低減効果を低下させない床を得る。
【解決手段】床版と、前記床版上に配置固定される複数の防音床材1と、防音床材1上に積層固定される板材と、前記板材上に固定される表面仕上材とを具える防音床構造を提供する。この防音床構造では、防音床材1が、細長い支持部材2及び複数の衝撃吸収部材A,B,Cからなり、衝撃吸収部材Cが金属バネであり、衝撃吸収部材B,Cが金属バネ以外の衝撃吸収材であり、各衝撃吸収部材A,B,Cの各々離間させた支持部材2への配置固定によって、2群以上の衝撃吸収部材群I,II,IIIが形成されており、各衝撃吸収部材群I,II,IIIが2以上の衝撃吸収部材を含んでいる。また、防音床材1及び防音床材1を用いる防音床構造の施工方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 床を速く所望の温度に調節することができる冷暖房床を提供する。
【解決手段】 温度調節された液体冷熱媒(18)の流路を内部に有する放冷熱パネル(24)と、放冷熱パネル(24)の上に積層されており、床面を形成する床仕上げ材(22)とで構成されている冷暖房床(10)であって、床仕上げ材(22)には、木質材よりも熱伝導性のよい無機質板(28)が用いられることにより、放冷熱パネル(24)を流れる液体冷熱媒(18)の温度を、床仕上げ材(22)に速く伝えることができるので、床を速く所望の温度に調節することができる。 (もっと読む)


【課題】高分子材料を主体とした、簡便に製造可能で、床衝撃音の遮断効果に優れた床材用制振シート及び床材を提供する。
【解決手段】ジカルボン酸成分構成単位とジオール成分構成単位からなるポリエステル樹脂に導電性材料および/またはフィラーを分散させてなる樹脂組成物をシート状に成形した床材用制振シートであって、該ポリエステル樹脂が特定の式を満足することを特徴とする床材用制振シート。 (もっと読む)


【課題】 床パネル裏面に格子状または円形状のリブが設けられ、これに床パネル支持脚の支持板に立設された複数の突起が嵌合されて位置決めが行われる床パネル支持構造において、配管、配線の干渉をさけて容易に支持脚を設置でき、高い機械的物性を発現することのできる二重床構造を提供する。
【解決手段】 床パネル裏面に格子状または円形状のリブが設けられ、これに床パネル支持脚1の支持板11に立設された複数の突起110が嵌合されて位置決めが行なわれる床パネル支持構造において、対向する突起110a-110b、110c-110dの内側に設けられたスぺーサー102a、102bと突起110b、110dにより、前記リブが挟み込まれて位置決めが行なわれる。床パネル2は、ポリエチレンおよびポリプロピレンを主体とする熱可塑性樹脂とこれに充填されたフライアッシュとからなる組成物(フライアッシュの充填量:40vol%)で構成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、硬化物の圧縮強度が高く、表面状態の優れるセルフレベリング性水硬性組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 主成分と、硫酸アルミニウムと、収縮低減剤とを含むセルフレベリング性水硬性組成物であり、
主成分はポルトランドセメント100質量部、骨材150〜350質量部、混和材0質量部を超えて20質量部未満及び膨張材0〜40質量部からなり、
硫酸アルミニウムはセメントと骨材との合計量(100質量%)に対して0.1〜0.7質量%含むセルフレベリング性水硬性組成物を提供すること。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、床基材と石材との間に接着剤を一切使用せず、しかも簡易迅速に施工を行うことが出来、しかも施工後直に利用でき、取り外しも極めて簡単迅速で、内装床の石張りをリースやレンタルの対象となり得る工法および構造を提供せんとする。
【解決手段】 本発明の工法は、床面1上に石膏プラスターを塗布する。この石膏プラスター層2を凹凸面に形成する。目地間隔をおいて石材3を敷設してレベル出しを行う。石膏プラスター2の硬化後、目地4に目地材5を充填して石材同士を固定することを特徴とする。また、内装床の石張り構造は、床面1上に石膏プラスター層2を介し、目地4を設けて石材3を敷設し、目地4に目地材5を充填したことを特徴とする。 (もっと読む)


水和して高強度床材化合物を形成するスラリーを調製するために水とともに使用される混合物の組成が開示される。混合物は、約50重量%〜約98重量%の硫酸カルシウム半水和物を含む。3種の繰返し単位のポリカルボキシレート分散剤が、混合物中に約0.2重量%〜約10重量%の量で含まれる。繰返し単位は、ポリエーテル繰返し単位、アクリル酸型繰返し単位及びマレイン酸型繰返し単位を含む。分散剤の効果を高める調整剤も混合物の成分である。推奨量の水と混合されると、床材組成物として有用なスラリーが形成される。 (もっと読む)


【課題】特に、構造部材間の固定度の低い戸建や低層集合住宅等に於いて、重い載荷物による床の沈み込み量を少なくでき、かつ、重量床衝撃音に悪影響を与えない床外周部の防振際根太を完成させる。
【解決手段】床版と床部材との間に設ける防振際根太1を提供する。防振際根太1は、根太部材2と根太部材2の下部の衝撃吸収部材3,4,5とで構成される。衝撃吸収部材3,4,5は根太部材2の下部に任意間隔で設けられる複数のバネ部材からなる。各バネ部材は根太部材2に固定されている。また、少なくとも2つのバネ部材は床版面に固定され、かつ、衝撃吸収能を有する。防振際根太1は防音床構造の施工に用いる事が出来る。 (もっと読む)


【課題】 表面層が透明であっても黄変がほとんど発生しない新規な耐光性床材の提供。
【解決手段】 可塑剤としてアルキルスルホン酸エステルを用いた透明塩化ビニル系樹脂表面層を有することを特徴とする塩化ビニル系樹脂層含有床材。 (もっと読む)


【課題】 市販の合成樹脂製の帯電防止性床材に較べて抵抗値が1オーダ低く、かつ強度、寸法安定性にも優れた合成樹脂製の帯電防止性床材、とくに合成樹脂製の置き敷き帯電防止性床材の提供。
【解決手段】 合成樹脂製表面層、合成樹脂製中間層、炭素繊維/ガラス繊維混抄不織布層および裏面層からなる帯電防止性床材であって、前記炭素繊維/ガラス繊維混抄不織布が、目付量15〜100g/m、炭素繊維含有率5〜50重量%、炭素繊維の太さ5〜15μm、長さ3〜14mmのものであることを特徴とする帯電防止性床材。 (もっと読む)


【課題】床衝撃音遮断性能に優れ、接着固定後も根太部材の高さレベルを調整可能な乾式二重床の際根太構造を施工性良く構築できる根太ユニットを提供する。
【解決手段】根太ユニット(1)は、長さ方向所定箇所に少なくとも1つの上下貫通孔(11a,11b)を有し、かつ一方の側面に長さ方向に溝(12)が形成された所定長さの根太部材(10)と、下部に側方に拡張された支持部(21)を有し、上記根太部材の上下貫通孔に嵌合される支持ナット(20)と、少なくとも上部に雄ネジ部が形成されていると共に下端部に弾性台座(50)を有し、上記雄ネジ部が上記支持ナットに螺合される支持脚(30)とを備えている。弾性接着剤を上記根太部材の溝に沿って所定厚さに塗布した後、該根太ユニットを壁に沿って取り付け、次いで弾性接着剤が硬化するまで放置した後、必要に応じて根太部材の高さレベルを微調整することにより際根太を施工する。 (もっと読む)


【課題】 水の影響を受け難く、耐擦傷性や耐汚染性等の表面物性に優れることは言うに及ばず、特に、キャスター等に荷重が掛かった場合においても、表面に傷や凹みが付き難く、耐落下衝撃性においても優れる床材を提供することである。
【解決手段】 合板上にジアリルフタレート樹脂を含浸した第1の樹脂含浸紙を積層し、該第1の樹脂含浸紙上に表層に電離放射線硬化型樹脂からなる表面保護層を有する装飾層を積層して積層物となし、該積層物を熱圧成形して一体化したことを特徴とする床材。 (もっと読む)


121 - 140 / 173